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2005年12月の31件の記事

2005年12月31日 (土)

テレビを買った心理

 テレビを買った。 自分としては珍しく事前にインターネットで調べることもなく、メーカーも型番もなんの予備知識もなしで。
 いつもならば、これは「下見」の段階であり即決で買うことはありえない。店員さんから商品知識を得てカタログをもらい、相場を把握したところで帰ってくる。

 ただ、この日違っていたのは「19時からタイムサービスで掘り出し物あり」とチラシにあり、そこにテレビの写真があったことだ。この時点で「今日しかない」という気持ちが刷り込まれている。

 18:30頃お店に着き、店員さんにリサーチしてみると、どうやらタイムサービスの品は、せいぜい廉価パソコンまでで、髭剃りとか音楽プレーヤーなどの小物がほとんどらしい。

 まぁそれでも最近は32型で12万円台という通販の液晶テレビもあるくらいだから、ずいぶんと店頭価格も安いのだろうと思い売り場へ。
 予算の20万円を切るのは、シャープの型遅れが1台あった。
 テレビゲームのキャラクターみたいな顔をした店員「テレビ君」がつく。語り口がシャープでわかりやすい。僕はこういう人が好きだ。

 テレビ君から、テレビ技術についてレクチャーを受ける。地上デジタルのアンテナ、バックライト、ヨコから見てもきちんと見えるパネル・・「僕だったら、これですね」と彼が勧めてきたのは2005年夏に出たシャープの現行機種。あと一声!と粘ると、一度は上司に相談します・・としばらく事務所に消えたものの、「もう真っ赤っかです」と店頭売価どおりの23万円。

 年内の納品日を確認して即決してしまった。
 
紅白歌合戦を楽しみにしているわけでもないのに、大晦日に新しいテレビで紅白が見れるというのが即決の一因であったことは否めないなと苦笑いしつつ帰宅・・

 カカクコムで見ると20万円

 しかも、カカクコムの口コミ掲示板を見ると、僕が買った***電気で
「18万円で買った」という書込まである。配達、リサイクル込み込みということなので、僕は実質5万円高く買ったことになる。

 忘れることにした。

 ***電気の皆さんが5万円分笑顔になれたからヨシとしよう。

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2005年12月30日 (金)

第100話

 9月に始めた「しらべるが行く」は今日で100日め
つまり第100話

 ブログというのは、これまでインターネット上でやってきたものの中でも格段に難しい。

 ウェブ記事よりもはるかに読者が目の前にいるように感じる。だから気が重い。
 だが、読んでいる人が想定できるミクシィ日記やメルマガ記事と比べると読者の顔が見えない。

 この感覚はきっと書籍の著者が感じている感覚に近いのだと思う。
 どのような文体で、誰に語りかけるのか、難しいからこそ勉強にもなっている。

 一つだけ予想外だったのは、まったくコメントがつかないことである。

 さて、私の記憶が確かならば・・
 しらべるには100という数字に因んだ記事が3つある。
 ぜひとも読んでいただきたい。

100円ショップ

100匹目の猿現象

100マス計算

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2005年12月29日 (木)

食べたくないラーメン屋

 こんな店では食べたくない。

私語を禁止しているラーメン
注文を迷うと怒るラーメン屋
客にていねい語を使わないラーメン屋
昔はワルでしたという出で立ちの数人がだべりながら作るラーメン屋
手作りと書いてあるラーメン屋
餃子を注文すると「餃子を頼むのは邪道だ」という顔をするラーメン屋
ガンコおやじのラーメン屋と書いてあるラーメン屋
こだわりのラーメンと書いてあるラーメン屋
行列ができているラーメン屋
行列ができることをアピールするために四六時中、外にイスを置いているラーメン屋
行列ができていると思ったら、釜1つ、大将一人で作っていて、要は客が回転していないだけのラーメン屋
「サービス!」とか言って、欲しくもないニンニクのあげカスを勝手に丼に放り込んで、悦に入っているラーメン屋。
注文をまちがっておいて、頼んでいないものまで、しっかり勘定に入れているラーメン屋
売り切れたら閉店と書いてあるラーメン屋

 ラーメンを芸術と思っている人はラーメン博物館でも作ればよい。ラーメン屋は客商売である。



ラーメンの歴史

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2005年12月28日 (水)

髪の溝知る

 髪の毛は、ひとつの毛穴から3本生えている・・ことを知っているだろうか?
常識か?

 某社の「無料毛髪診断」では、ハンディスコープでモニターに頭皮を拡大してくれる。

「ほら、ひとつの毛穴からは3本の髪が生えているんですよ」
「3本のところ、ほら、ここなんか2本でしょ?毛穴の数は変わらないけど、こうやって減っていくんです」
 あとで考えれば、それがどうしたの?と思うようなことだが、その時は目から鱗がおちまくっている。

 お土産に写真をプリントしてくれた。
 
「抜けて 無くなってから、かぶる人はいませんよ~」
と死神博士みたいな口調で言われたのには どん引きした。

 しかし、本当に最大3本なのだろうか。4つ葉のクローバーみたいに
「4つ毛の毛穴」もあるんじゃないだろうか。

かみのみぞしる
  ↓
神のみぞ知る
  ↓
髪の溝知る(MS-IME2000)
この辞書のお陰で今日もブログのネタに事欠かない


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2005年12月27日 (火)

一期一会

 今から随分前の話しですが、僕は一度だけ横浜の中華街に行ったことがあります。
 横浜に住んでいたいとこが福岡から訪ねて来た僕にごちそうしてくれたのでした。
 何を食べたかも覚えてないのですが、席が円卓だったことと、いとこの子どもがまだ小さかったことを覚えています。

 大好きだったそのいとこは、誰もが名前を知っている会社に勤めその会社ではとても人気がありました。

 彼は僕が東京に来てしばらくして、若くして亡くなりました。
 それでもこうしていつまでも覚えています。

 彼が癌の手術が成功して入院していると聞き、仕事を終えて病院に会いに行きました。げっそりと痩せた彼に奥さんが付き添っていました。僕は「何か元気付けることを言うお見舞いの人」を演じなければいけないと思っていました。
 もう十数年前、中華街に連れて行ってもらったこと、今度は僕がご馳走しますよ!と畳み掛ける僕に、今ひとつの反応の二人。
僕は思わず
 「もう、治ったんだよね!」
と、妙に張り切った口調で言いました。だから、また行きましょうという意味で。
 その時の、目を白黒させて顔を見合わせる二人・・
そのシーンをコマ落しで思い出せます。

 あ、やっちゃったかな・・
 と思ったものの「え、まだやばいの?」と言うわけにもいかず病室を辞しました。癌の患者が常に再発の可能性と戦っていることを、きちんと認識したのは、この数年後でした。

 お通夜の斎場では、500個用意した会葬お礼がなくなってしまい、親戚の僕らは自分がもらっていた分を一旦返して使ってもらいました。

 この夏にそのいとこのお父さんが亡くなりました。
 つまり逆縁状態だったわけです。
 お線香をあげに行った時、いとこの話がでました。
 いとこは僕の母校の先輩ですが、長男を懐かしむ年老いたおばちゃんの口から意外な言葉が出たのです。

 「ゆうた(仮名)は高校では友達ができんかったって言ってたわ。
あの学校は進学の指導はするけど、人としての指導をしてくれんとよね」

 いとこのお通夜の席では、親戚から「motoちゃんはなんの悩みもなかごと、見えるね」と言われて苦笑いしました。よく言うよまったくと思ったのでしたが、亡くなったいとこも人生の中で何度かそんな思いをしながら、深い目で受け止めていたのかも知れません。

 「一期一会」という言葉は、目の前にいる人とは一生に一度今日しか会えないかもしれない。だから、悔いのない関係を築こうという意味だと教わったことがあります。
 今日出会う人、去っていく人、そして去った人の分だけ、また新たな出会いがあるでしょう。

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2005年12月26日 (月)

SEの国語力

【 例文 】
利用者と支払者の会員区分が一致していなくても、照会・修正が可能になるように修正する。ただし、該当する利用者と支払者の会員区分については必ず全て修正する必要はある。

 上の文章は、あるSEがプログラマーに当てて書いた文章である。この文章で、あなたはこのSEが何を言いたいのか、意図を汲み取れただろうか?

 例文は次のことを伝えようとしているのである。
現在は「利用者と支払者は同じ会員区分である」という定義のロジックがプログラムに入っている。
ゆえに「利用者と支払者の会員区分が違う」データを入れることはできない。
しかし、今回はそのようなデータを入れる必要が発生した(定義の変更)。
よって、そのプログラムを改訂する。

 そして、改訂をすると・・・
これまでユーザーは「利用者」「支払者」のどちらか一方の会員区分を登録、修正すればよかった。
プログラム改訂後は、ユーザーは「利用者」「支払者」個々に会員区分を登録、修正しなければならなくなる。

 このように国語力が弱いSE、プログラマーの書く文章は
「自分がわかっていることは省略する」
「主語が抜けている」
「専門用語が使われていて、単語の意味がわからない」
 というものが多い。

 また、国語力が弱い人ほど、箇条書きにせず「文章」にしようとする傾向がある。

 業務文書は相手を酔わせることが目的ではなく、内容を伝えることが目的なので箇条書きの方がよいのである。


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2005年12月25日 (日)

10の隣りの20

 FCBOTIGA MEGA STOREは看板こそ出ているものの、間口も狭く目立たない門構え。入るとすぐに地下へ降りる階段があり、齋藤さんお目当てのユニフォームを目指して、地下へ降りる。

 ユニフォームは正面奥の壁一面に選手の背番号が見えるようにつるされていた。選手ごとで S、M、L、XL(ハンガーのマークでわかる)のサイズはごちゃ混ぜに掛かっている。一番人気の「10」の左隣りに「20 DECO」はあった。

  「10」が一番人気だと店員に聞いたわけではないが、帰りに寄った空港の公式ショップには「10」しか置いてなかった。

「あぁこれがデコかぁ、へぇ20番なのかぁ デコのコはCOなんだぁ」

 前日、グラシア通りのアルマンド・バシでイかしたスペインのシャツを張り込もうという目論見がはずれていた。
 「これという手もあるなぁ」

 今は部屋中の壁にデコユニフォームが並んでいる。眺めれば眺めるほど、ブラウ・グラーナのツートーンは美しい。その時は意識していなかったが、今思えば初めて目の当たりにしたバルサカラーの配色に心が動いたのだろう。
 もし、この時10のとなりが20ではなく、20が遠い場所に吊されていたらデコファンサイトもなかったかも知れない。二日前の出会いからこうして一つずつブロックが積み上げられていく。

 ユニフォームは数は十分にあるようだし、ここは心に冷却期間を置くため、地下1階を一回りすることにした。もちろんこの時はマーキングは5分で圧着できることなど知る由もない。

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2005年12月24日 (土)

秋葉原 Pichichi さん

 秋葉原にできたサッカーショップPichichiに行ってきた。
 ミクシィのFCバルセロナコミュニティに紹介されていただけあり、確かにバルサのレアモノが多かった。
 選手の支給ユニは、あれ誰だっけというものまであるし、なんと言っても嬉しいのは小物。

 前からこんなのないかなぁと思っていたのがワッペン
 ロゴを変更する時に議論百出で会議が紛糾、誰かが「まるでコオロギ鍋じゃないか」と言ったことでできたという「コオロギ鍋ロゴ」
 アイロンでシャツやトレーナーにつけられる。
 これを何につけるか・・
 一つはぜひボタンダウンの白いシャツの胸ポケットにつけたい。トラディショナルな場に出るのが、きっと楽しくなろう。

 トレーニングウェアも面白い。選手支給用を意味するナイキ7**品番がつく。品番にこだわるナイキファンが見たら飛びつくだろう。

 面白かったのは、
FCBarcelona on tour Japan2005~バルサ6月の来日時に選手たちが移動中にごろごろ押していた黒いカートと同型のモノ。持っていなかったらきっと買ったと思う。

 カンプノウに出かける友だちに 「こんなの買って来て」とリクエストすることがある。その買い出し品を見ながらわいわいやるのが楽しい。
 もし、カンプノウに出かける友だちが回りにいない時は、Pichichiに「こんなの買ってきて」と頼んだら、入れてくれるかもしれない。

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2005年12月23日 (金)

電車で大股を開く男

 関東の遠距離電車での一こま

 彼女と2人連れで乗ってる若い男。大股を開き、コートも広げて座っている。そこしか空いていないので、コートの上に座った。

 女の子が男の腕や足をべたべた触ってるから、きっといい男なのだろう。
 これ、どうしたのぉ
 あ、これキムチのシミ 昨日の
 でも楽しかったからいいや
(と遠い目をする) 別に確認した訳じゃない
 
あぁ、肉くいてぇ アホかお前は

 

 クルマを運転していると、助手席で電柱や看板の文字を全部読むヤツがいるが、そのことを思い出した。

2人の会話が否が応でも聞こえてくるので、それにいちいちツッコミを入れながら30分くらい過ぎると、男が
 「あ、あれどこあったっけ」
 と右や左のズボンのポケットをまさぐり始めた。その度、腰を浮かせてはコートがすーーっと引き寄せられていき、3回ポケットを探ったところでコートは完全に敵陣へ
 見ると足も閉じていた。

 大きな場所をとって、ココに来るなよと言ってはみるものの、実際、縄張りに入ってきたらそれを突っぱねるほどのワルじゃないってことか。まぁなんだか可愛くておかしかった。



しらべる

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2005年12月22日 (木)

この日にする、こんな後悔

1月2日
夢を見なかった・・
2月13日
今年も渡す人が・・
2月14日
義理チョコさえこなかった・・
3月3日
あの雛人形のせいだ・・
3月14日
お返しは2倍だろ ?
4月1日
嘘をつき忘れた・・
12月31日
やっぱり当たらなかった・・
毎月1日
映画の日なのに前売り券で見てしまった・・
毎月29日
今月も肉が買えなかった

 さぁ、あなたも2006年は悔いのない一年を! 


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2005年12月21日 (水)

メビウスの輪

 10年前のきょう、僕にとっての初めてのWindowsマシン メビウスノートを手にした。
 1995年11月23日に発売されたWindows95

 僕はWindows95が出たらノートを買い換えようとずっと待っていた。
 それまでは1990年に登場したEPSON386NOTEA
 日本では東芝ダイナブック、NEC98NOTEに次いで3台目のノートパソコン、別売だが初めてハードディスクが内臓できるノートだった。

 世の中はWindowsブームに沸いていたが、なぜかWindows搭載ノートを本気で作っていた会社は、この時まだシャープだけ。性能、価格の星取表を作ってみるとメビウスの機能の豊富さは突出していた。

 MS-DOSでは音は出ない。絵も動かない。そして当時まだモノクロ
 それが一気にカラーで音が出て、絵が動くメビウスを得て、我が家にディズニーランドがやってきたかのようだった。
 そこで買ったはじめてのソフトは「クマのプーさん」
 これは今みても非の打ち所のないできだ。

 半年もすると、各メーカーが一斉に本気を出して、メビウスのアドバンテージは薄れたが、僕はその後数台にわたりメビウスを買い換えた。
 パソコンを使い始めて15年、デスクトップは一度も買っていない。今もノートパソコンというメビウスの輪の中から抜けられない。

なんてね

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2005年12月20日 (火)

ノックアウトを勝ち抜く方法

 ワールドカップの一次リーグ組み合わせが決まった。

 欧州CLも決勝トーナメント一回戦の組み合わせが決まった。

 トップレベルの代表、クラブチームの対戦はどちらのファンでなくとも楽しい。

 こどもの頃、サッカーにはオフサイドはなかった。

全員でボールにおしくらまんじゅうのように密集し、数人の変わり者が相手ゴールの前でキーパーと雑談しながら、ボールの到着を待っていた。

 ジーコは現役時代、「ゴールはゴールマウスへのパスだ」と言ったらしい。

 そのパスをさせなければサッカーは勝てはしなくても負けない。

 たとえば、ノックアウトのホーム&アウェイで先勝したとする。すると2戦目はクリーンシート、つまり相手をノーゴールに封じ込めれば勝ちあがれる。

 そこで身長2mで体重200kgの選手を11人そろえ、ゴール前に並べてはどうか。

この戦術を欧州の名監督にも売り込んでみたい。

soccer

あ、そこのあなた、登録選手枠が・・とか真剣に考えないように

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2005年12月19日 (月)

マスクしてくださいが言えない

 もう1週間くらい、向かいの席の同僚が咳をしている。
 その初日、僕は頭が痛くなり早々に帰宅し、パブロンを飲んで早く寝たら翌朝は元に戻っていた。

 同僚の咳はつづいている。
 席でお昼ご飯を食べている時も、咳は容赦ない。
 一週間たってもマスクもしないのか・・
 咳が聞こえてくるたびに、その感性に「うそだろ?」と手が止まる。

 「マスクしてください」が言えない。
 自分がマスクをするかとも考えたが、四六時中コーヒーを飲みながら仕事をしているので不便そうだ。

 互いを遮るものは小さいスケジュールボードだけ。それで辛うじて視線だけは合わないようになっている。そのボードにしても、大の大人が一日じゅう正対して見詰め合っている状況に耐えられず、買ってきたものだ。

 日本の職場にメンタルヘルスなんて、あったもんじゃない。
 今でこそ、世間に分煙を求める土壌があるからまだいいが、10年前は「禁煙タイム」「分煙」の音頭をとったら、かなりの陰口を言われたものだ。

 そんなことより、仕事しろ
 そんなことより、売上あげろ
 そんなことより、業務を見直せ

 こんな反応が返ってくる会社はダメだ。
 改革は夢のようなロードマップやベストプラクティスの中にはない。
 改革は、そんなことまでやるのという身近な手直しの積み重ねだからだ。


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2005年12月18日 (日)

FCバルセロナ博物館

 警備員が教えてくれたのをヒントにたどりついたそのゲートには確かに人が入れる隙間があって、人影がまばらに見える。
 帰りにわかったのだが、もう少し行ったところには正門?(7番ゲート)があり、そこから人やクルマが出入りしていた。カンプノウを左周りになめるように東からやってくれば早かったのかも知れない。

 地下駐車場の出口付近ではトレーニングを終えた選手が出てくるのか、出待ちの地元ファンが20人ほどたむろしている。そこに地下駐車場から一台のクルマが上がってくる。ファンは一斉にクルマに群がっていたが、全然サッカー選手に興味のない僕はスルー。選手が個々にサインくれるわけないじゃん・・とこの時は考えていた。

 門の外には露店があり、そこでも"レプリカユニ"を売っているが、なにも本家本元まで来て、そこで安いものを手にする必要はないので値段も見なかった。

 狭い隙間を抜けて、恐る恐る入っていくと右手にミュージアムがあり、スペインの boys & girls がチケットを買って並んでいるが、

 「ミュージアムはパスだよねぇ」
とはやる気持ちを押さえつつショップへと急ぐ。後で知ったのだが、FCバルセロナ博物館はバルセロナ市内でもっとも集客力の高い博物館なのだそうだ。後にバルサファンになるとは思っても見ない。後悔先に立たずである。

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2005年12月17日 (土)

バイクのツーリング

 バイクでツーリングをしていると、対抗車線からやってくるバイクが Vサインを送ってくる。
 僕はあれが苦手だ。

 相手はVサインだが、僕は恥ずかしいので、「よぉ」というように左手をあげて応えるにとどめる。

 なんで、僕がツーリング中だとわかるのだろう?と初めは不思議だった。だが、簡単なことだった。

 クルマで九州一周したとしても、荷物はトランクの中なので、スーパーに買い物に行くのか、旅の途中のクルマかはわからない。
 一方、バイクはその荷台に結わえられた、あふれんばかりの荷物、厳重な装備のコスチュームで誰がみても「ツーリングだな」とわかってしまうのだ。

 バイクのツーリングは行き当たりばったりが楽しい。
 日が暮れてきたら、ガソリンスタンドや雑貨屋さんにはいって、おじちゃん おばちゃんに 「どっか宿ないですかねぇ」 と尋ねる。田舎だとたいてい、知り合いに旅館のおやじがいて、すぐ電話してくれる。いや、ほんとに。
 空き状況も確認してくれる。まず、空いてないことはない。
 ゴールデンウィークにこれをやった時だって、やはり空いていた。
 インターネットが普及しても、まだまだ、宣伝してない個人の旅館が多いのだろう。

 田舎の名もない旅館の夜は短い。
 だって、疲れているし、何もないから、あっという間に寝れるから。

 ユースホステルに泊まるのは楽しい。友だちもできる。旅の途中でできた友だちには特別な味わいがある。きっと、インスタントコーヒーを富士山で飲んだら美味しいのと同じなのだろう。ただ、                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      フォークソングを歌わされるのは勘弁してほしい。

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2005年12月16日 (金)

日本一美味しいラーメン

 日本一うまいラーメンは「八ッちゃんラーメン」である
僕の場合

 年に一度、夏は博多に行って食べる。

 日曜日やお盆はやっていない。店が開くのも遅い。
 今年の夏、渡辺通りの本店が改装していた。でもなぜか提灯だけはぼろぼろのやつだった。
 かすかに灯る赤い提灯がこの店の目印。そんなお客の気持ちがわかる大将なのだろう。

 大将はドラゴンズファンである。
どうでもいいけど

 餃子が小さい
 散々飲んだあと、友達を連れて行って「ラーメン二つ、あとビール、それから餃子5人前!」とやった時の連れの驚く顔が楽しい。

 カウンターに摩り下ろし生ニンニクが置いてあり、どぼんと入れて食べる。これが美味い!
というほどではないが、ここではそれが楽しい。

 できれば、このまま行列のできるラーメン屋にならないで欲しい
だったら書くなって・・


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2005年12月15日 (木)

東京シティビュー

 六本木ヒルズ52F 有料1500円の展望台
 有料なので人が少ない。
 がやがやとうるさい 子ども、家族連れでにぎわってないのがいい。

 コーヒーを買ってきて椅子に掛けてくつろいでみた。
 人は少ないけど、椅子も少ないので、あまり空いていない。だから窓の縁に座った。
 窓の縁に座っても楽しいと言ってくれる人と行くといいかも知れない。

 デスクも少しあるので、モノ書きもできる。ただ、当然だが夜はかなり暗い。一人で来たらしい女の子がノートを広げてなにやら書いている。何かに発表する原稿だろうか。目が悪くなりそう・・

 品川プリンス(39階建て)からの夜景は 臨場感があって温度を感じるが、ここからの光景にはそれがない。高すぎるのだ。レインボーブリッジが遠いせいかよく見えない(品川プリンスからはよく見える)

 一人で行くのは辛いが、六本木の圧力、つまり敷居の高さがなくて、なかなかいい空間である。


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2005年12月14日 (水)

知ったかぶりのカーミット

 カーミットは「セサミストリート」のキャラクター
 子供の頃、この番組を愛好していたお陰なのか英語はあまり苦にならない。

 ある時、業務で新たに取り入れる J2EE についてまとめていた。
 およその意味は固まった

 【 じぇいつーいーいー 】 Java 2 Enterprise Edition
 Java2、サーバー用のAPIJSPなど、サーバーを中心としたコンピューターシステムの構築に必要な機能。

 ところで、この「機能」ってなんだ?概念か、ソフトなのか・・
 インターネットで調べても、いま一つ要領を得ない。そこで、同僚の技術者に聞いて回った。

 すると、ソフト・・じゃないでしょ~ でもファイルといえばファイル・・
 だから、どうしたいんですか?
 と質問に質問を返されてしまう。

 このように、およそ知っていることでも、ことばで定義できる人はとても少ない。
 あるいは、見たこともないのに知識として知っているだけで全てを掌握した気になっている。いわゆる"知ったかぶり"である。子どもの頃、知ったかぶりといえばカーミットだけかと思っていたが、こういう人が技術者には大変多い。

 あ、すいません。わからないです。と言えば済むことだ。
 J2EEを正確に解説できなくても、その人の価値が損なわれるわけではない。技術者には「我々は技術的には完璧です」という虚勢を張って生きている人が多いように思う。

 SEの僕に対して知ったかぶって見せるくらいだから、コンピューターにど素人のユーザーから質問を受けた時には、ひっくり返りそうなくらいにふんぞり返って カーミットぶりを発揮しているのだろう。


 
だから技術者は嫌われるのだ。

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2005年12月13日 (火)

2007年問題 渋滞する20代

 2007年問題とは、2007年を前後して企業情報システム部のベテランが定年退職を迎え、基幹システムを熟知した人材が乏しくなるという仮説。
 「団塊の世代」で
最も人数の多い1947年生まれが2007年に60歳になる。
 この問題は2003年頃から語られ始めた。最近ではIT技術者に限らず「ベテランのノウハウ消失」と意味を拡大している報道機関もある。


 確かに優秀な人材を失う場合は "問題" だが、経営難、高い平均年齢に喘ぐ会社は、むしろ2007年が待ち遠しいくらいだろう。「定年延長」なんてもってのほかだ。

 ベテランが幅を利かす一要因に「仕事を隠す」というのがある。

 性質が悪い人は、管理部門、営業など「手に職がない人」の中にいる。
その人じゃなくてもよい。替えが効く人達だ。

 こういう人は「ノウハウ貯金がなくなったら、また新たに学べばいい」とは思わないので、無意識に自分の居場所を守ろうとして仕事を隠す。
 そうすれば 「サトウさんが居ないと仕事が回らないよ」 という状況が作れるからだ。
 こうした、ノウハウとも呼べない "手順" 隠しを許してきた 甘い会社は少なくないだろう。

 優秀な若者が出番待ちで渋滞している。


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2005年12月12日 (月)

キャンペーン実施中にツッコム

 キャンペーン実施中!
さっき織田裕二が言っていた。

 僕はこのような猫も杓子もこうだ!みたいな言葉を聞くと
なにかと突っ込みたくなる。

 そこで突っ込んでみた

 キャンペーンには特別条件がつく
 この期間ならばこれがもらえますとか、お安くしときますとか。


 だが、良い商品ならば、キャンペーンなどしなくても売れるはずだ!
 と一次ツッコミ

 そこで企業の側に立つ

 「でも、新しい商品は良いものだということをまず伝えなければならないんですよ」

 ということは、キャンペーンというのは、顔見せ的な意味合いがあるということか。

 とすると、マンションに越してきて、甘い声をだして「サトウですぅよろしく~」と言ってお菓子を配るのもキャンペーンのようなものだ。棟上のときにモチを投げるのもこれに当たる。5円玉が顔に当たると痛い。


 しかし、前から出てる商品もキャンペーンやることがあるじゃないか?「チーズ20%増量」とか
 と二次ツッコミ

 すると企業は

 「それは、大変なご愛顧をいただいた方への還元なんです」

 なるほど、そうしたら引っ越してきた人は 隣り近所から親切にしてもらったら、青森の実家から送ってきたリンゴも配らなければならない。

 近所付き合いは大切だ・・
と、そういうことじゃなくて

 不要なものに手を出さない限り、キャンペーンは誰かに不利益があるわけでもないので、気軽に乗っかればよいようだ。
 あまり、突っ込み甲斐がなかった。



しらべる

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2005年12月11日 (日)

カンプノウが誇りなの

 英語でおこなわれる会議を聴講していると、齋藤さんがフリータイムにスタジアムに行くという話しが入ってきた。
 昨日、グラシア通りのアルマンドバシでは男心にぐぐっと来るようなシャツが見つからず、なにか買いたい気持ち満々だったので混ざることにする。

 FIFAオールスタースマトラ沖地震慈善マッチの宿舎となったヒルトンバルセロナからカンプ・ノウまでは徒歩15分ほどの距離。少し肌寒い2月のバルセロナの街を男4人がスタジアムをめざす。
 ディアゴナル大通りを西へ、スペインのデパート「エル・コルテ・イングレス」から左に折れてカルラス3世通りへ。その後は地図で見る限りラス・コルツ通りを右折すれば一本道のはずだが、途中「スタジアムはこっちです!」というわかりやすい看板も出ていないので皆、不安顔。
 そこで、既にこの時「スペイン語の神様」と思われていた僕が道を聞くことにする。齋藤さんにそこはなんていうの?と聞くと「かんぷのーる」という返事

 5人組でたむろしていた女子高校生(たぶん)に声をかける
「オラ! ドンデ エスタ カンプノール?」

 すると「あっちあっち ^^;)」
 と全員が一斉に飛び跳ねながら指をさして教えてくれる

 「東洋のお兄さん。カンプノウにきてくれたのね。嬉しいわ。バルサのファンかしら?私たちはカンプノウが誇りなのよ!」
 と顔に書いてあった。
 異性の外国人に対して親切なのはどこの国も同じようだ。

 さてカンプノウが見えてきたのはいいが、試合予定もない平日の午後、チケット売り場に人影は無くゲートは閉じられていて、どこから入っていいかもわからない。カンプノウを右回りになめながらしばらく行くとオフィスらしき場所があり、警備員がいる。
 「Where is the official shop?」
ときいても怪訝な顔をしている。
 「ユニフォーム!」
 「スーベニア!」
と適当に叫んだら「9番ゲートへ行け」というようなことを教えてくれた。

つづく デコシリーズは毎週日曜日に連載


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2005年12月10日 (土)

告白

 曽我ひとみさんの夫、ジェンキンスさんの著書「告白」

 

 彼がこの本で
国境を越えて北朝鮮に入った真意、
それについての自己評価
をどう語るかに関心があった。

 

 本人の話を読む限り、彼はありのままを正直に話し、十分過ぎる厳しい評価を自らにくだしている。

 

 小泉総理が訪朝した際、ジェンキンス氏を連れて帰れなかったことで、一斉に小泉批判をした人達がいた。
その場で何が起こっているか、見てもいないのに、よく言えたものだ。

 

 たとえ、小泉が腰砕けの交渉しかしていなかったとしても、過去の首相が見て見ぬふりしてきたことに取り組んだことをまず誉めるべきだろう。

 

 何もしなかった人が非難されず、なにか行動を起こした人が集中砲火を浴びる世間はおかしい。

 

 その小泉とジェンキンス氏の1時間の交渉内容が書かれている。
「なかなか、憎いな純ちゃん」である。
マスコミには披露されていない彼の機転に拍手を送る。

 

 常々、日本のマスコミに言論の自由はないのではと思っている。スポンサーという存在、悲観論を好む国民がいる限り、書く側は真の自由を得ていない。

 

 日本の言論の自由はWebと自費出版にしかないのではないか。

 

 そういう中、大手版元でも時々、ほほぅここまで本当のこと書いたか!という本に出会う。そういう本はできるだけWebで紹介したい。

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2005年12月 9日 (金)

日本は知的所有権で生きる国

 1997年にインターネットが広がりを見せ初めていた頃、インターネットについて意見を求められると、僕はこう言っていた。

 「今は ITベンチャーがインターネットの主役を張っているが、彼らはモノを作っていない。いずれ、モノ作りの会社が主役となるだろう」

 あれから8年過ぎたが、依然としてインターネット企業は主役を張っている。2004年~2005年はプロ野球球団、テレビ局買収があり 「時代はインターネット」とする論調も多い。

 だが所詮、ネット企業がやっていることは次の2つに集約される。
■需要と供給の結びつけを円滑にしている。
■需要を底上げする。

 そして、そこから得たお金で、価値を創造してきた球団やテレビ局を買い上げようとしている。

 だが、日本は資源がない国だという原点に立つと、ネット企業の活躍に目を奪われていることが正しくないことがわかる。
 石油も食糧も輸入しなければない。
 輸入するためには外貨が必要。
 外貨を獲得するのは日本の叡智が生む優秀なモノとサービス。

 だが、ネット企業が海外諸国で高いシェアを持っているという話を聴いたことがあるだろうか。
 ネット企業が欧州のサッカークラブを買収したという話はあっても、その国でインターネット事業の中枢を占めているという話はきかない。
 便利さでどれだけ隙間を埋めても、外貨は稼げない。

 日本は知的所有権(工業所有権+著作権)で食べていかなければならない国なのだ。

 次回は政府の取り組みをご紹介

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2005年12月 8日 (木)

2006年のカレンダー

 今年も取引先からカレンダーが一斉に届きはじめた。

 今年の注目は「卓上カレンダー」
 ここまで2種類入手したが、いずれも両面印刷で6枚しか入っていない。
 1月の裏は7月、6月の裏が12月である。

 初めに、日本能率協会のそれを買ったのだが、袋から出してみて「あれ、7月から後は別売か?」と思ってしまった。
 環境のため・・というのだろうが、パッケージにそういう説明書きがあってもよさそうだ。それとも今年からカレンダー協会で「両面印刷を義務づける」とでも決まったのだろうか。

 2006年は以下の4休日が土曜日。土曜日とかぶっても月曜日は振替休日にならないので
3連休とはならない。

2月11日 建国記念日
4月29日 みどりの日
9月23日 秋分の日
12月23日 天皇誕生日

 子ども達やサラリーマンは休みを損したと途方に暮れるだろう。

2006年の変動休日

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2005年12月 7日 (水)

ルーズルーズの関係

 IT企業の勝ち組の皆さんは「Win-Winの関係」という言葉が大好きである。
 製造元、中間業者、消費者 全員に利益があり、だれ一人不利益を被っていないというのが「Win-Winの関係」

 一方、職場には「Lose-Loseの関係」というのがある。
 上司、部下、利害関係者 全員が不利益を被っている。

 人に任せない上司がいる。
 ここでいうのは 「権限の委譲」のような大上段のものではなく「遠慮」というものだ。

 大掃除の雑巾の手配は大掃除を仕切る人に任せればいいし、年度末のイベントに借り出される人に会場の場所を伝えるのは、イベントリーダーを任命すればよい。

 上司 「雑用をいいつけるのは悪い」
 部下 「なんで頼んでくれないのか」
 利害関係者 「あの部署、仕事が滞ってるぞ」

 誰もが、過剰な仕事や、わだかまりを抱えて働いている。

 部下は上司に「一人で抱え込まないで、もっと仕事を振ってください」とは言いにくいものなのだ。

 大掃除の日に雑巾はないし、イベントの直前まで自分がどこに行ったらいいのかさえわからない。


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2005年12月 6日 (火)

コンタクトと角膜の内皮細胞

 「内皮細胞がかなり減ってるから、年取ってから白内障の手術ができなくなるよ。コンタクトはすぐやめなさい。どうしてもするなら、必要なときだけ、それも酸素透過性の高いやつね」

 愛知医大の医師にこう言われてコンタクトをやめた。

 内皮細胞とは、角膜のもっとも内側にある正六角形の細胞。コンタクトレンズを長期間使用していると、この細胞の配列が崩れたり、極端に数が減ることがある。一度減った細胞は復元しない。増えることはない。

 生後直後 5,000/平方mm。成人の標準は 2,500/平方mm。500を切ると角膜が濁る。(コンタクトなど目に悪いことをしていなければ、500まで減るには200年かかる)

*参考文献「老眼をあきらめるな!」坪田一男

 コンタクトにして10年を過ぎていたら一度、検査設備のある眼科(大学病院など)で検査を受けておくとよい。



眼もくじ

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2005年12月 5日 (月)

ネットで怒り出す人たちの理由

 ネットの掲示板、コミュニティで突然怒り出す人がいる。

 あるいは学識者のようにふるまう人が居る。
なぜ、こういう人が現れるのか?

仮設①
現実のコミュニケーションとネット・コミュニケーションの構造の違いを頭でしかわかっていない。

現実
「グエル公園のトカゲみたいなやつは、実は 龍 のようですね」
「そうと決めつけるのは早いよ」
「いえ、決めつけてるんじゃないですよ」
「あぁそうだよね、ごめんごめん ^^;)」

ネット
「グエル公園のトカゲみたいなやつは、実は 龍 のようですね」
「そうと決めつけるのは早いよ」
(皆、引いてしまう)

 現実であれば、一瞬で歩み寄れることもあるが、ネットでは冷水を浴びせたところで終わり。こういう人は周囲が引いてしまっても、「反応がない」と一人で怒る。
 「現実とネットは違う」と言葉では言えるが、行動には反映できない人なのだ。

② ネタ文化が理解できていない。
 ほとんどの掲示板、コミュニティは「ネタ」である。
 そこで決まったことが法律で施行されるわけでもないし、見識の優劣を争う場でもない。一つの結論があるわけではないし、誰もそれを求めていない。

 議論したければ、ブログウェブページか自費出版でどうぞ。

なにかを創れば、腹一杯批判してもらえます。

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2005年12月 4日 (日)

バルセロナのサッカーショップ

 写真をアップロードしてから18分の間に3人の方からレスがついた。

 デコ!

 凸じゃん!

 

 この 凸 の印象が強く、帰国してファンサイトをたちあげた時、背景に使った。デコ選手にはいずれ、この東洋の奇妙な文字について説明する日が来るだろう。

 

 観光バスがやってきて、まずグエル公園へ
 この公園の入口にはカメレオンのような模様の動物が這いつくばっている。一見するとトカゲだし、旅行ガイドブックにも「トカゲ」と書いてあるので、ほとんどの人がトカゲだと思っているのだが、観光ガイドは「龍」だという。
 カタルーニャの守護神が「龍」であることに因んでいると考えれば、龍 が正解なのかも知れない。
 だが、別にトカゲと思いたければトカゲでもよい。

 

 

 

 日本から来た仲間に 齋藤さん(仮名)がいた。彼は 自称 「根っからのサッカーファン」で、今回はバルサユニフォームを買うのが楽しみなのだと言う。それならば、なぜ昨日「スマトラ島チャリティ戦」を見に行こうと切り出さなかったのか不思議だが。

 

 

 カレの意向を受けて、カテドラルの近くでスポーツショップにはいった。バルセロナ・グッズがずらずらと並んでいたので、僕もなにか一つくらい買おうと Tシャツを 1枚手に取った。すると齋藤さんが突然

「やっぱり、ここは違う。やっぱりココまで来たんだからスタジアムで買いたい」


と何も買わずに店を出て行ってしまった。主役がそう言うのになんだか僕だけ買うのも間が悪く、Tシャツを棚に戻し後を追った。

 


 この時点では、僕はそのスタジアムの名前すら知らない。そもそもサッカーをやる競技場を見たことがない。きっと、寒々とした競技場の売店コーナーみたいなところでメガホンが売っていて、その後ろの壁にユニフォームが吊るされているのだろう。

 


 まぁ、その気持ちはわからないでもないな・・と思いつつ、夕方からグラシア通りに買い物にでかけた。

 

 この旅の自分への記念品はアルマンド・バシという人気ブランド店でいかしたスペインのシャツを買う ということに決めていたのである。

 


つづく

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2005年12月 3日 (土)

定年延長 親が子から職を奪う

 定年延長が法制化されそうだ
 2013年度(平成25年度)までに、企業に対して65歳までの雇用延長が義務付けられる見通し。
 2013年に60歳を迎えるのは、1953年(昭和28年)生まれの人たち。
 公的年金支給年齢が65歳に引き上げられるのに合わせての政策である。

 このテーマには二つのポイントがある。

①高齢化社会である。年金が足りないので60過ぎても職がないと収入がない。
②ベテランのノウハウが失われる

 ①は今になってわかったことではなく、志のある人は 60歳で定年後、再就職で雇ってもらえるようなスキルを身につけるべく、 既に努力しているだろう。

 法律で定年延長を強制すれば、「仕事ができない、意欲がない、会社にぶら下がっている人」に 「これからも、努力しなくていいんだよ~、会社をしゃぶり尽くしなさい」と宣言するに等しい。

 60歳で辞めてくれるはずの人を5年雇うことにより、その頃社会に出る若者の求人は確実に減る。
 2013年に22歳を迎えるのは、1991年(平成3年)生まれの人たち。2005年度は中学2年生である。その年齢差からいってちょうど、
親が我が子の求人を奪うカタチになる。

 正社員の求人が少なく 「社会に出してもらえない」 10代~20代は「国会議員はなに、ふざけたこと言ってるんだ!」と思っているだろう。
 だが、この法律を決める時点では、中学2年生に参政権はない。

 ②については、つづく



しらべる

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2005年12月 2日 (金)

子どもにコンピューターは要らない

 コンピューターを使いこなす知識・能力を「コンピューター・リテラシー」という。

 パソコンの普及に伴い、この能力をどう教えていくかが学校教育の大きな課題・・・ と言われていたのは20年前だ。

 教育現場が口だけで何もできないうちに家庭にはパソコンが普及し、今や学校でリテラシーを育てる必要はなくなった。

 それと20年前、決定的に間違っていたのは、コンピューターを子どもに使わせる必要があると考えていたことだ。

 18歳までにやることは「脳」の構築であり、コンピューターを使う必要はない。使わない方がよい。

 先日、ある中学校の「技術」2学期期末試験の問題を見る機会があったが、コンピューターやネットワークについての設問は、まったくの素人知識で出題されていた。

 定期試験問題は個々の先生が作ってよいのだが、恐らくこの問題は出題した先生の狭い知識の世界で作られている。教科書にこんなことが書いてあるわけがないし、それでは検定を通らない。

 こんなでたらめを出題されても、親は内申を悪くしたくないので、学校に文句を言わないのだろう。

 大変なのは、自分より"使いこなせる"子供を指導しなければならない教師の方。最近では背に腹は代えられず、ボランティア指導者を父兄から募る地域・小学校が増えている。賢明な判断である。


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2005年12月 1日 (木)

NTT171番 今日は使える日

 NTT171は、地震などの災害時に連絡を取り合うための留守電サービス。 被災地以外の市外局番では利用できない。

 それが毎月1日だけは試用できる。
 つまり今日12月1日は使うことができるので早速使ってみた。

 171をダイヤルすれば後は音声ガイダンスに従って操作するだけ。

 以下の手順を覚えておけば、ガイダンスを待たずにすいすい進むこともできる。

■伝言メッセージを残す
 171+1+自宅電話番号
■伝言メッセージを残す
 (パスワード4桁数字を設定して使用する場合)
 171+3+自宅電話番号

■伝言メッセージを聴く
 171+2+自宅電話番号
■伝言メッセージを聴く
 (パスワード4桁数字を設定して使用)
 171+4+自宅電話番号

■伝言一件30秒以内
■伝言の保存二日間
■一つの電話番号につき伝言が10件まで録音できる。
■通話料有料

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