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2006年3月 2日 (木)

パソコン通信が今月終わる

 ニフティのパソコン通信が終わる。

2006年 3月31日「ワープロ・パソコン通信」サービス終了。
2006年 4月 1日@nifty(旧NIFTY SERVE)会員は、会員種別が「@nifty会員」に強制変更される。

 事実上のパソコン通信の終焉は2004年3月だ。
 @ニフティ(前身:ニフティサーブ)は電子メール、フォーラム、掲示板の3本柱で軌道に乗った。特にフォーラムの充実がニフティの強み。仕掛けはどこの会社にでも作れるだろうが、先行業者ということで、多くのユーザーを集めた。そして「SYSOP」=シスオペという独自の管理制度が功を奏し、荒れていなくて誰もが安心して参加できる場を確立した。

 かつて、フォーラム(とパティオ)に集った「ユーザーの質」こそが、ニフティの強みだった。
 しかし、2000年代に入ると、ほとんどのユーザーはフォーラムを使わなくなった。それが経営を圧迫したため、2004年3月を境に大半のフォーラムを切り捨てた。

 そういう意味で、2年前からニフティに入っているメリットは何もない。
 ホームページを置いていて、アドレスを変えたくない。つまり、移行のストレスが面倒なユーザーが引き止められているのである。

 ニフティに会員引止めの意志はなく、12年利用していても、ボールペン1本どころか、お礼のメール1通さえ来た事がない。CRM全盛のいま、価格の割引や、ディスク容量増量などがあってもよさそうなものだ。

 4月に入り@nifty会員に変更されても、期日指定メールサービスが使えなくなるくらいで、大きなデメリットはない。

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