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2006年7月12日 (水)

後だしじゃんけん

 ニフティがサーバー不調のメンテナンスを理由に、ココログサー
ビスを一時閉鎖したため、12日はアップロードできませんでした。
一日遅れで掲載しています。(moto)

 6日め
 午前中は団長による基調講演。朝のスタートが遅い。

 ゆっくり寝ようと思って遅く目覚ましをかけておいたのに、同室
の二人が早起きなのには参った。

 朝食は今日も洋食。フランクフルトソーセージに好感が持てた ^^;)
 事務局スタッフ二人の隣りに座りサークル活動、コンパの話を聞く。
 日頃はリゾートホテルに勤める方だけにてきぱきとした、はっき
りとした話し方をする。元々素質もある人なのだろうが、その環境
に寄るところが大きいのだろうと感じる。

 基調講演が始まる前に洗濯機に洗濯ものを放り込んでおく。
自販機の洗剤は売り切れていた。洗濯1回分量ごとにパックになっ
た洗剤があると便利だろう。事前の情報では、洗濯機の数が少ない
と聞き心配だったが、ブロックリーダーが融通をきかせてくれて、
研修の空き時間に「洗濯行ってきていいよ」と言ってくれるので助
かる。

 午後は希望者で操舵室を見学。
 「どなたか操縦してみませんか?」
 船長が言うので、冗談かと思って「はい」と手を挙げたらマジだ
った。他には誰も手を挙げていない。
 見学者の代表として船の舵をとることになった。

 「舵取りをする」という言葉は誰もが気軽に使っているが、実際
にこのような大型客船の舵を取る経験をする人は少ない。

 ど素人が450人の命を預かる舵をとっていいのか?
 と思いつつ、指示に従い手動パイロットに切り替える。
 恐る恐る操舵かんを左へ5°切る。本当に恐ろしい。
 真剣に、舟が転覆したらどうしようと思う。

 操縦桿はほとんど動いていないがすぐインジケータは5°を指す。

 操舵室は天井が低く、見える視界はヨコに広い。
 見渡す限りワイドな紺色の海。そこにはブイひとつ、目標はない
ものの、船がぬぅっと左へ旋回するのが横Gでわかる。
 居合わせた見学者から 「おぉ~」と歓声があがる。

 船の操舵と言えば、お日様みたいな形をした舵を
 「おもかじいっぱい~」とか言いながら、ぐるぐる回すやつかと
思ってたが、F1のハンドルを大きくしたようなものだった。

 おやつタイムの後はチームミーティング。今日は森さんに困った。
 最後に提案資料をまとめる係りの彼、ミーティング中は引き気味
で口数が少なかった。しかし、いざまとめに入ると態度が一変した。
自分のいいように、それまで話し合ったことをひっくり返していく。
いわゆる"あと出しじゃんけん"

 自分が目指す答えに誘導するための、合理的な方法なのかも知れ
ないが、それまでやってきた皆はたまらない。



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