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2006年7月30日 (日)

ユニセフのメッセージ

 加藤久氏はバルサファンのツボを心得ている。ファンが聞きたい
ことだけを、ピンポイントで畳み掛けていく姿が頼もしい。

 広告付ユニフォームは、いつ頃見られるのか?

Alfons
 環境がそれを許した時だ。我々は急いでいない。環境が熟したら。
 質と量が整わなければない。
( Munoa がとなりで"大丈夫か?"って顔で見ている)

加藤
 バルサのユニフォームに広告が入るのは、世界が最も注目する
イベントだと思う。
 (そりゃ、言い過ぎだっての)

Alfons
 あくまで状況が許した時になる。副会長個人としては、僕はロマ
ンティックな人間なので、ロゴの付いてないユニを着続けるのがいい
のでは?
(僕が真っ先に拍手、続いて会場から大きな拍手。Alfons これに手を挙げて応える)

早川
 アジアツアーについて言うと、選手達の長旅での疲労を考えると
本当にいい試合ができるの?と思う。それでも日本にくるのはなぜ?

Esteve
 疲れについては、過密スケジュールと関係がある。それはサッカー
協会の要望だ。私どもとしてはアジアツアーが重要なので、それを
1位に置いて行動したい。
 この夏アジアでの試合は2回。トレーニングは朝夕の2回に限定
している。
(6月の来日はカウントに入れていないようだ)
 去年もこの季節に日本に来てリーガで優勝した。こういうリズム
を今後も続けたい。
(2006年も来るという意味かと思ったが、2006年はアメリカツアーを実施。アジアツアーは無しだった。ただしバルサはCL優勝チームとして12月に来日する)

Munoa
 日本がどう重要か?
 それを決定する前に5つの国を分析した。
 その分析で、日本には1,300人という、スペイン以外では最
も多いソシオがいた。
 グッズ販売、コンテンツ配信契約をした最初の国だった。
 グッズは一番買ってくれている。
(スペイン国外で?それとも世界で一番か?は不明)
 初めて外国のツアーを行ったのも日本。
 ほかにもテレビとの契約、肖像権、放映権などの要因がある。
( 法治国家=契約社会の日本は、知的所有権が確立されている。それがビジネスを行ううえで重要な要素だ・・というニュアンスに聞こえた )

加藤
 地域に根ざす、地域の子供達を育てる。バルサはその方法論を
持っている。そのノウハウをぜひ日本で紹介できる場所、機会を
作って頂きたい。

Alfons
 子供たちを立派なプレーヤーに育てるのはバルサの重要な任務だ。
 若者を育てるため、(カンテラの選手は)合宿に住みサッカー、
規律、哲学を学んでいる。
 この哲学を学ぶために、選手も一緒にスタジアムに出て学んで
いる。サッカーのもつ寛大さなど。
 バルサというのは100年という歴史を持ち、地域に根ざして
いる。強い連帯感を誇る。子供達の教育について世界の子供達に
ついて連帯感をもっている。アフリカの子供達、メキシコの子供達
にも援助をさしのべている。そういう連帯感を通じて我々の哲学
を子供達に教えている。
 最高の選手を育てることについてはNo.1だと思う。

 一年後の今になってわかることだが、この講演の中には既に
ユニフォームメッセージ
ユニセフとの提携
 のヒントが語られていた。

19:33
 バルサ経営陣は横浜へ移動するため退席。

 お楽しみ抽選会~一等はバルサ05-06HOMEユニフォーム
 当たった女性は「Tシャツが当たった!」と知人に自慢していた。

19:42 終了

( )内は筆者のコメント

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