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2006年10月24日 (火)

スナック菓子のおいしい食べ方

 いつも美味しい横綱あられを探してきた。
 ただ、闇雲に探していたのではなく、記憶の中に沈むあの味を求めて。

 

 名古屋にいた時に食べた横綱あられ。確か藤が丘のおもちゃ屋に売っていた。透明の瓶* に入った横綱あられ。*実際の材質はセルロイド
 製造元は確か岩塚の中村製菓だった。愛知県は菓子製造工場のメッカ。大手メーカー以外のお菓子を買って製造元をみると愛知県であることが多い。

 

 およそ10年前に食べたあの味を超える横綱あられ(ひねり揚げ)には未だ出会えない。
 そんなある日、セブンイレブンに菓子瓶に入ったシリーズが並んだ。もしかして秘密は瓶にあるのではないか?まさかね・・そうは思いつつも購入した。
 売り場に値札がついていなかったが、レシートで確認すると1個380円もした。分量的には105円で売っている「まちのお菓子やさん」シリーズのひねり揚げよりも少ない。これでは値札が付けられないのも仕方ない。

 

 ここでは、その味は問題ではない。
 買う前から、狙いは容器だった。

 

 スナック菓子を食べていて疲れてくることがある。
 スナック菓子が最も美味しい瞬間は開封して、油の匂いをかいで一口放り込んだ時。
 その後は手が進むほどに、感覚は麻痺してくる。
 しばらく食べた頃、自分に問いかけてみる。
「ほんとに美味しい?」
 答えはノー。あまり美味しいとは思えない。
 だが、一度開けてしまうと最後まで手が止まらない。

 

 セブンイレブンであの瓶を見た時に思った。スナック菓子を袋から瓶に移して食べれば、小分けに食べることができるのではないか。
 これまでも食べかけのスナック菓子の袋を二つに折って輪ゴムに留めて冷蔵庫に入れていたが、なんだか物悲しい。
 瓶ならばねじで締める蓋で密封できるし、乾燥剤も入っている(食べる時は邪魔なので裏返した蓋に乗せておく)

 

 スナック菓子が、こんなに美味しかったのかと見直したのはこの次の日だった。

 

10月31日につづく

 

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