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2007年6月28日 (木)

きゅうり味のペプシ

 「ファンタにきゅうり味が出たの知ってる?」
 知らなかった。
 今度見かけたら、買ってきてよ。と頼んでおいた。でもガセネタだった。

 忘れていた頃、再び情報が入った。
 ペプシにきゅうり味が出ていた。
 もうコンビニで売っているという。

 その日の買い物のメインテーマは「ペプシきゅうり味」
 できることなら、まずい味であって欲しい。
 清涼飲料水界は刺激を求めている。

 こういう時は情報に敏感なチェーン、セブンイレブンへ。
 セブンイレブンでは、テレビCM放映の情報がメーカーから伝えられると、そのCMを見て買ってみたいと思ったお客さんが来店した時にはそこに有るという情報の流れができている。
 「ペプシ」「きゅうり」というミスマッチな話題性を考えれば、テレビCMはなくとも、セブンイレブンが放っておくわけがない。

 セブンイレブンのペットボトル飲料売り場には多種多様な商品が並ぶ。
 アルコールを除けば、瓶や缶はもうほとんど売っていない。
 ペットボトルは容器のコストが安い。飲みかけでも蓋をして残しておくことができる。作り手と買い手の利害が一致しているのだろう。

 売り場の一角にヨコ5列ほどごっそり空白になっているエリアがある。
 嫌な予感がしてプライスタグを見る
 ペプシキューカンバー 147円
 しまった。出遅れたか。
 通りかかった店長さんらしきおじさんに尋ねてみた。

 セブンイレブンは儲かるフランチャイズ(FC)だ。
 北九州にある大手スーパーの取締役と話した時に
「儲かるFCがやりたかったらセブンイレブンをやるよ。親戚が1000万円持っているけど何したらいい?って聞いてきたらセブンイレブンを薦めるね」
 切れ味鋭く、本当のことをさっぱりと言う僕が尊敬する方。
 きっと本当だろうと思った。

 最近できたそのセブンイレブンは駐車場がゆったりしていて停めやすい。近隣には5軒のセブンイレブンがあるがいつも迷わずそこへ行く。
 いかにも異業種参入しましたという風情のおじさんは饒舌に語る。

「なんか一週間だけの限定らしいんですよ。ずっと注文してるけど入ってこなくて。もう入ってこないかな。どこか在庫を多めにとった店だったら、まだあるかも知れませんよ。すみません」

 もう手に入らない。大半の人はこの言葉に弱い。



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