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2007年8月21日 (火)

MLの隆盛

 メーリングリストとは、佐藤さんが「メーリングリストのメールアドレス」ににメールを送ると、登録している10人にメールが届く。
 10人のアドレスを一つ一つ書かなくて済むから便利だ。
 メールを一斉に送る方法としては、メーラーのアドレス帳にグループで登録しておくという方法もあるが、アドレス帳はウィルス・プログラムに悪用される恐れがあり、使うこと自体が危険だ。

 そのメールを読んだメンバーの一人、鈴木さんが、それに対する意見を書き、メールに返信するとそれも10人に届く。

 掲示板でも同様の会話ができるが「メール」「掲示板」と目配りする場所が二つに分かれると、大概の人は「掲示板」を見ようとしない。
 そのため、MLは登場して10年。業務連絡の手段として隆盛を極めている。 本来ならば、討議は掲示板で行うほうがわかりやすい。合意が形成される過程が誰の目にもわかりやすい。
 MLのここに来ての隆盛は、実務は理想通りの仕組みで動くとは限らないということの好例だ。

 YAHOO!イーグループが長くこのサービスを続けている。
 http://www.egroups.co.jp/

■【メーリングリスト】1つのグループ用のアドレスに、メールを送ると、メンバー全員に瞬時に同じメールが配信される。
■【アーカイブ】すべてのメールや添付ファイルは、ウェブ上で保存され、メンバーだけで見れるようにしたり、一般に公開することもできる。
■【予定表】グループ内のメンバー間で共有できる予定表。ライブやイベント、番組出演情報などをみなさまで書き込んだり、その予定をメールで、自動的に事前通知することもできる。
■【共有フォルダ】さまざまなファイルをグループ内で共有することができる。
■【投票】イベントの日時やアンケート、グループ内の決め事をメンバー全員の投票で、簡単に決めることができる。

*この紹介文はイーグループが始まった頃、営業担当者からメールで配信されたもの。

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