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2007年9月21日 (金)

飲酒運転するリッチな人びと

 9月19日~20日にかけて行われた全国一斉取り締まりで686件を検挙。

 この数に驚いた。まだまだ、日本人はリッチだ。
 50万円、100万円という金額を気前よく一括払いしたい人が、一晩だけで686人いるというのがスゴイ。

 2002年6月1日、道路交通法改正。
 呼気中アルコール濃度が0.25→0.15mg/l 以上で「酒気帯び」となった。
 その際、罰金も大幅に値上げされ、つい出来心で呑んで乗れるような金額ではなくなった。
 ・・・と思っていた。

 2007年9月19日、さらに罰則は厳しくなった。

 酒酔い運転
改正前:3年以下の懲役または 50万円以下の罰金。
改正後:5年以下の懲役または100万円以下の罰金。

 酒気帯び運転
(呼気中アルコール濃度が0.15mg/l 以上 これは2002年施行時と同じ)
改正前:1年以下の懲役または30万円以下の罰金
改正後:3年以下の懲役または50万円以下の罰金

 新設された罰則
「車両提供罪」相手が酒を飲んでいることを知りながら車を貸す。
 酒酔い運転→5年以下の懲役または100万円以下の罰金

「酒類提供罪」飲食店が相手が車を運転して帰ることを知りながら酒を提供する。
 酒酔い運転→3年以下の懲役または50万円以下の罰金。

「同乗罪」運転者の飲酒を認識しながら、乗せて欲しいと依頼して一緒に車に乗る。
 酒酔い運転→3年以下の懲役または50万円以下の罰金。

「飲酒検知拒否罪」呼気検査を拒否
 3か月以下の懲役または50万円以下の罰金

 酒気帯びの運転者に「家まで送って!」と頼んで一緒に乗る。
 そこで検問にひっかかる。
 これで、二人合わせて
(最大)100万円。

 ちなみに自転車の飲酒運転は2年以下の懲役、または10万円以下の罰金。この規則は2002年から施行されている。

 日本にはリッチな人がたくさんいる。



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