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2007年11月15日 (木)

佐世保のお菓子と言えばぽると

 佐世保には銘菓「ぽると」がある。
 ぽるとは洋菓子店「白十字パーラーぽると総本舗」が販売する洋菓子。

 白十字パーラーは店の奥と2階が喫茶店。大ビアジョッキに入ったジャンボパフェ「チャレンジフルーツ」「チャレンジバナナ」そしてこの夏加わった「マロン」各900円 が有名。佐世保の旅行ガイドブックには必ず載っているし、テレビCMも放送している。

 白十字パーラーは1925年に開店しているが、開店当初にはぽるとはなかったようだ。「長崎佐世保2006」成美堂出版 には40年前から売られていると書かれている。

 ぽるとという名前はポルトガルのポルト市に因んでいる。デコUEFA CLを制したあのFCポルトがあるポルトである。

 ざらめのついたクッキーでゆずの味がほのかに漂うザボンの餡をはさむ。現在、ザボンは原材料に入っていない。


 数年前より白十字パーラーでは、ジャンボぽるとが売られている。525円、1050円 2種類の大きさがある。



 
ぽるとは一度に2個食べるとくどい。一人一回につき一個までがちょうどよい。
 40年ほど前から売られているが、ヒット商品として脚光を浴びた時代はなく、チロリアン 博多通りもんのように大きな賞を受けたわけでもない。
 佐世保バーガーは有名になったが、ぽるとは佐世保四ケ町で細いながらも、長く愛されている。

 子どもの頃はチロリアンや「長崎物語」のような、わかりやすい甘さのお菓子に目が行き、この独特な風味のお菓子を遠ざけていた。だが、大人になって食べてみるとお茶や珈琲、水にさえ合うことに気づく。

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