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2008年2月16日 (土)

ニッテレ制作/東京マラソン2008

 マラソンの受付について特筆に値する試みは、かすみがうらマラソンにある。
 この大会は、ナンバーカードを郵送するので「受付」という手続きそのものがない。
 東京都内からだと、茨城県のJR土浦駅まで一往復で6千円近い交通費がかかるだけに、足を運ぶのが一度きりで済むのは助かる。

 「前日に現地入りしてゆっくりと過ごすのもマラソンの楽しみ」
 という人もいるだろうが、受付の有無とそれは関係ない。
 受付がなくても、前日に現地するのは個人の自由だ。

 東京ビッグサイトでは 2月14日から16日までの三日間、東京マラソンEXPOが開催されている。
 この商業イベントは、去年の第一回大会は東京ドームで開催された。
 大都会の有名な場所で事前受付に臨むと、あぁ自分は都心を走るんだという実感が沸く。否が応でも気分が盛り上がる。
 その点、街はずれのビッグサイトでの受付は、高揚感に欠ける。

 いずれにせよ、受付で一度多く足を運ばせて、金を落とさせようという試みはやめてもらいたいし、かと言って当日受付は慌ただしくて好ましくない。
 各地の大会はかすみがうらに倣い、受付を廃してもらいたい。

 東京マラソン2008まであと1日。
 今年はニッテレが生中継する。この大会はCXとニッテレが交互に中継する。第一回大会ではCXの中継は、トップアスリートがゴールした12時過ぎに終了した。
 今年のニッテレは市民ランナーの制限時間である午後4時過ぎまで、中断をはさみながら中継する。

 この局は素人を走らせて数字を稼ぐことは得意中の得意。
 素人マラソン中継の第一人者と言える。
 2007年の「24時間テレビ」で、欽ちゃんのゴールのために次の法律番組を予め、空白で空けておいたのは見事だった。

 予想通り「東京マラソン2008」にはその欽ちゃんを初めとして、お笑い芸人、アナウンサーを多数出走させており、これでもかというほど、事前の収録映像を流すのだろう。

 東京マラソン2009は2009年3月22日開催と決まった。
 第一回、二回の二月中旬という開催時期は、素人ランナーには少々辛い時期だ。
 年末は挨拶回りや忘年会に大掃除、やるべきことが多くて何かと気ぜわしい。 年が明けて心機一転、そろそろ走りだそうというのが切りがいいのだが、それでは2月の東京には間に合わない。
 それが3月下旬開催となれば、これまで以上に素人は参加しやすくなる。
 ということは、第二回で13万人を超えた応募者は、増えることはあっても減ることは考えにくい。

 東京マラソン2010の開催時期は未定。クリスマスイブか猛暑のお盆にでも移らない限り、いつになったら当たるのか見当も付かない。

 受付のない「かすみがうらマラソン2008」は東京マラソンの翌日、2月18日(月)までエントリーを受け付けている。

マラソン講座



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