« 「国会便覧」には自宅住所が載っている | トップページ | 東京マラソン抽選の憶測 »

2008年12月 2日 (火)

焼そば弁当3

 カップやきそば界に異変が起きている。

 朝、家でつくって、お昼に会社で食べる「やきそば弁当」を研究し始めて、2年が過ぎた。
 2008年3月に第2回を紹介してからの8ヶ月で、以下の品を試した。

点数は10点満点で採点


■日清 どん兵衛だし焼うどん旨みソース仕立て 8点
 平打ちのどん兵衛麺は、伸びてからが美味い。ソースが十分に甘く幸せな気分になる。マヨネーズを入れると、また甘くなって美味い。やきそばのマヨネーズというと「一平ちゃん」のせいで印象が悪いが、このマヨネーズは残らずかけても大丈夫。
(2008年9月)

■エースコック ぼてぢゅう 8点
 カップ麺にしては肉が大きく多い。肉に下味がついている。野菜も多い。ソースは甘め。マヨネーズはお昼の食べる直前に絡めたほうがよい。ふりかけはついていない。麺の量が多い。
(2008年5月)

■くじら軒 8点
 油の味付けが美味い。チャーシューもレトルトらしさがなくてよい。2008年10月発売。ずっと定番に残してほしい。
(2008年月10記)

■日清 焼チキン 7点
 あ、チキンラーメンだというわかりやすい味。揚げ玉と胡椒のふりかけは楽しい。すべてのやきそばはこれにしたらよいと思う。作る時、湯切りのお湯をカップに入れてスープにするという趣向は、弁当ではムダになる。
(2008年10月)

■エースコック 濃厚チーズまぜ麺 4点
 "濃厚""チーズ"のネーミングから「チーガリソース焼きそば(マルちゃん)」の再来をかすかに期待したが、チーズらしさはさほど感じられなかった。
(2008年7月)

■明星 十八番しおやきそば 4点
 99shopで104円で売られている。麺が少ない。朝食べても昼食べても味が変わらない。ふりかけ無し。200円超えで虚仮威しのやきそばに比べれば、好感が持てる。
(2008年5月)

■日清 ガテン系まぜそば 4点
 時間をおいて食べるのは向かない。130gの麺はそれほど多い量ではない。
 215円(ローソン売価)にしては、それほど特別な内容ではない。
(2008年5月)

■明星 まぜそば 4点
 かつての「ぶぶか」の焼き直し。あとのせかやくを乗せると味が変わり楽しい。だが、油がべとべと、麺は粉っぽい。
(2008年4月)

■セブンイレブン だしがおいしいソースやきそば 3点
 麺がおいしくない。ソースが心に響かない。かつおぶしに、この濃いめのソースは合わない。
(2008年10月)


 さて、異変の話である。
 この1ヶ月、ぱったりとカップやきそばの新製品が出なくなったのだ。

 カップ麺界は大変な激戦であり、新製品が定番に残るのは至難の業。 上に紹介した9点のうち、現在もセブンイレブン、ローソン、ナチュロ、ファミマの棚に並んでいる品は1点しかない。
 次から次に新製品が出ては3ヶ月以内に消えていく。
 その繰返しだった。

 コンビニに行くと必ず、カップやきそばの新製品をチェックする。
 いつもならば、セブンイレブン、ローソン、ナチュロ、ファミマの何処かで、週に1銘柄は新製品に出会える。
 ところが、この一ヶ月ぱったりと新製品が並んでいない。
 どこのコンビニも置いてあるのは、がちがちの定番ばかり。

 なぜだろうか?しらべるの仮説は次の2つ。
1,春から夏にかけて、原材料の値上がりのため、新規開発を見合わせた。その影響が今になって現れた。
2,冬は焼きそばが売れないシーズンである。今年に始まったことはなく、例年この時期は新製品が出ない。去年まで自分が気づいていないだけ。

 この謎をこれから、春の「日本やきそば弁当学会」に間に合うように、追求したい。

ありませんから・・

|

« 「国会便覧」には自宅住所が載っている | トップページ | 東京マラソン抽選の憶測 »