« 西南学院大学の東キャンパスにできた法科大学院 | トップページ | 寅さんが行く »

2010年10月19日 (火)

ルーマニア史上最大の小説家 ミハイル・サドヴャーヌ

ミハイル・サドヴャーヌ Mihail Sadoveanu はルーマニアの小説家。

ルーマニア文学史上最大の小説家であり、彼の二十数巻に及ぶ作品はルーマニア人の歴史と生活の百科全集と言われている *
今日はその命日。

コマネチも読んで育ったのか。
なにせルーマニア人と言えばコマネチしか知らなかった。
きっと、あなたもそうに違いない。

"ルーマニア人と言えば"
というコーテーションで囲んだキーワードで検索する。

かつて、ルーマニアの大統領だったニコラエ・チャウシェスクがルーマニア人だ。
当たり前だ。
確かにチャウシェスクは有名だが、ルーマニア人と言ってすぐ、チャウシェスクの名が浮かぶのは、毎朝電車で難しそうな本を読んでいる人だけだろう。

そこで、ルーマニアで有名な作家。
ミハイル・サドヴャーヌ

■ミハイル・サドヴャーヌの略歴

1880年
ルーマニア生まれ

1904年
短編集「抑えられた悲しみ」
短編集「物語」~「湖の妖精」が収録されている。
歴史小説「鷹」

1912年
「思い出の歌」

1928年
「アンクツァの宿」

1930年
「斧」

1939年
短編集「狼たちの島」

1952年
「ニコラ・ポトコァヴァ」

1961年10月19日
亡くなる

1974年8月25日
「珍しい毛皮-ル-マニア短編集-」直野敦・訳 恒文社 に「湖の妖精」「黒い川」が収録された。

1979年9月5日
「ブラジルへの移民」直野敦・訳が「世界短編名作選 東欧編」監修蔵原惟人 新日本出版社 に収録された。

 さぁ、どうです。
 サドヴャーヌ。あなたも読みたくなりましたか?
 なるわけないですね。

だいたい、名前が覚えにくい。
こうして記事を書いている自分でさえ、5分後にはもう思い出せない。
だから「さっか」という読みで「ミハイル・サドヴャーヌ」が変換されるよう ATOKに辞書登録している。

ルーマニア文学史上最大の小説家 ミハイル・サドヴャーヌ。
では「日本文学史上最大の小説家」は誰だろうか? ・・・と考えても思いつかない。なにをもって最大かが曖昧だ。
ジャイアント馬場が生前、文学小説を書いていたら、その称号を得ていただろう。

*参考図書
「珍しい毛皮-ル-マニア短編集-」直野敦・訳 恒文社

|

« 西南学院大学の東キャンパスにできた法科大学院 | トップページ | 寅さんが行く »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 西南学院大学の東キャンパスにできた法科大学院 | トップページ | 寅さんが行く »