« 紙の手帳を卒業した理由 | トップページ | ほぼ日手帳が必要だった理由 »

2010年11月23日 (火)

「みずほ」が飛行機に勝つためのアイデア

8月27日
JR九州定例会見

JR九州の唐池恒二社長はダイヤと運賃について
「ダイヤは年内ぎりぎりの12月頃、運賃、料金も11~12月頃」
とした。

JRとしては、運賃の発表はできるだけ遅らせたいはずだ。

「さくら」「みずほ」と競合するのは飛行機。
新大阪~鹿児島中央間の予定所要時間と料金を比較した。

■みずほ:3時間40分<予定>
 途中停車駅:新神戸、岡山、広島、小倉、博多、熊本。
 料金:2万円前後の見通し。

■現行ののぞみ+リレーつばめ+つばめ:4時間53分
 料金:21,200円

■飛行機:2時間53分
 料金:総額およそ28,500円
 伊丹までの移動 0:25 + 搭乗待ち 0:30 + フライト 1:20 + 空港バス 0:38

*霧島市にある鹿児島空港と、鹿児島市の鹿児島中央駅のアクセス
 連絡バス
 運行間隔:10分
 所要時間:38分 *直通便
 料金:1,200円

2010年9月1日
スカイマークは神戸-鹿児島便を1日3往復就航させた。

2010年10月31日
スカイマークが熊本-羽田、鹿児島-羽田線を従前の神戸経由から直行運航に変更した。
JALが伊丹-鹿児島線を日本エアコミューターに移管。飛行機を小型化する一方で便数を増やす方針に切り替えた。

速さで劣る「新幹線」は料金で勝負するしかない。
運賃は申請から実施までに時間がかかる。
航空会社の出方を見極めた後、できるだけ発表を遅らせて、優位性を保つ作戦である。

新幹線ファンの自分ならば、迷わず新幹線「みずほ」を選ぶ。
乗換なしで目的の都心に迫れる魅力が大きい。
座席も2+2列の新幹線が、はるかに広くて快適だ。
唯一のデメリットである「遅さ」も50分程度。

飛行機を選ぶと言うことは、50分という時間を 8,500円で買うということ。
1時間あたり 10,200円。

新幹線を選ぶと言うことは、50分8,500円、時給10,200円のアルバイトをしたようなもの。
50分余計に座っていれば、8,500円が転がり込んでくる。

ただし、新幹線にもネックがある。
それは、車窓の景色だ。
山陽新幹線は全行程の5割がトンネル。
博多から新八代区間は3割がトンネル。
新八代から鹿児島中央は7割がトンネル。

せっかく窓際の席が取れても、車窓は黒い壁。

・無線LANを全車に装備する。
・各駅から名物の駅弁・銘菓を積んでワゴンで売る。
・トンネル内にイルミネーションを付ける。

JR九州の皆さん、よろしくお願いします。



九州新幹線を追っかけるばい!目次

|

« 紙の手帳を卒業した理由 | トップページ | ほぼ日手帳が必要だった理由 »