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2010年12月13日 (月)

QUEEN ブライトンロックをカラオケで歌う

【 Queen 】 ブリッティシュロックバンド(イギリスのロックバンド)。

【 メンバー 】
ボーカル、ピアノ;フレディ・マーキュリー
ギター;ブライアン・メイ
ベース;ジョン・ディーコン
ドラムス;ロジャー・テイラー

1973年デビュー。「ボヘミアン・ラプソディ」で米国市場に認知され「We will rock you」「伝説のチャンピオン」で超一流バンドの地位を得た。
「over produce=創り過ぎ」と評された創り込んだ音楽は「100メートル先から聴いてもクィーンとわかる」と言われたが、シンセサイザー、コンピューターを一切使わない手作りだった。そのことはアルバム・ジャケットに明記されている。

1991年11月24日、シンガーであり、最も多くの楽曲を書いてきたフレッディ・マーキュリーがエイズで亡くなり活動停止。事実上の解散状態となった。

2001年、フレディの没後10年ということで、東芝EMIが公式日本語サイトを公開。
12月14日にはネット上でジャパンライブが開催された。
限定1,000人にメールでチケットを配付して行われたストリーミング・ビデオ配信は1985年5月11日、日比谷での日本ラストライブを流しただけだった。

後年、別のボーカリストを加えて「QUEEN」という名前のバンドがツアーをやっていたが、それをQUEENとはとても呼べない。

「まさか、この歌を歌える日が来るとは思わなかったよ」
ひとことだけ言って、曲に集中する。

遊園地の喧噪のSE(Sound Effect 効果音)
ブライアンのギター
ロジャーのドラム
フレディが裏声で入ってくる。

血管が逆流する
ぴたもっこりスーツでステージに立つことを夢見ていたロック少年の頃を思い出す。

だが、この場だけが冷えている。

Happy little day
Jimmy went away
歌詞なんて見なくても、この音が流れてくれば自動的に口からでてくる。
覚えているのではなく、思い出せるのだ。(バカボンのパパかっ)

だが、目の前に字幕があるとつい歌詞を追ってしまう。
歌詞をなぞって歌うそれは別世界の楽曲。
若き血潮の「ブライトンロック」ではなく、懐メロ「ブライトンロック」だ

すべての音符を脳の深いところが把握しているというのに、それを活用しないのはもったいない。
しかし、自制心がブレーキを掛ける。

地声に換えたかと思うと、また裏声。フレディの一人二役。
フレディとメイのコーラス
曲が始まって1分35秒

ここからはギターソロ
デジタルディレイマシンを使った一人三重奏に移る。

digital delay machine
音を電気的に遅延させる機械。

一人の演奏にデジタルディレイをかけると、複数の人が時間差で演奏しているように聞こえる。
ブライアン・メイはライブ・ステージで「ブライトンロック」のギターソロ一人三重奏をやってのけた。
クィーンはデビューアルバムからこの機械を使用しており、オペラ座の夜の「予言者の歌」ではコーラスにこの機械を使っている。
ボストンも「Don't look back」でこの機械を使用していた。

長い

この初冬の空気の中
エアギターも入れられない
和風たこ焼きが冷めていく。

「ギターソロをカラオケで聴くのは初めてだよ」
自虐気味に話しても、場は暖まらない。

4分34秒
マイク片手に待つこと3分
再開された"2番"はわずか20秒。

歌うとこ、みじかっ

そう言うのがやっと。
なかったことにして、次の曲へと気持ちを切り替えた。
QUEENの135曲。
ここは、カラオケをたしなむQUEEN仲間が必要だ。


クイーン九電記念体育館公演1982年10月19日~20日

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