« 鳥栖駅から新鳥栖駅への散歩 | トップページ | [適用][OK]と[OK]の違い »

2011年1月 4日 (火)

新鳥栖駅のゆるキャラ「トッスィ」を応援したい!

--------------------------------------------------
 "九州新幹線"を追っかけるばい 第16回
--------------------------------------------------

在来線鳥栖駅から新幹線新鳥栖駅をめざす散歩は続いている。

当初の目論みだった20分が過ぎた。鳥栖市民文化会館。なにかの発表会をやっているのか、人がはき出されてくる。

1233

ほぼ一直線の道路の前方に、ホンダのマークに似た新鳥栖駅の姿を探す。だが、見通せる先に、あの異様な姿は見えていない。

新鳥栖駅舎は鳥の羽をイメージしてデザインしたので、同じく鳥の羽をモチーフにしたホンダのロゴマークに似ている。
2010年10月14日には、新鳥栖駅舎をモチーフにしたキャラクターの愛称が公募の結果「トッスィ」に決まったと発表された。
一応、これもゆるキャラの一つ。

「ゆるキャラ」とは、思わず力が抜けてしまうようなしまりのない風貌で、見る人を癒し、心をゆるませるキャラクター。

地方公共団体や商業組合が宣伝活動のために作り出す。
はしりであり代表的な存在なのが、滋賀県彦根城の「ひこにゃん」
2010年より、各地のゆるキャラを集めたイベントが全国で行われるようになったが、ひこにゃんは特別ゲスト扱いで招かれることが多い。
奈良県のキャラクターなのに、近鉄名古屋駅や博多駅に鎮座している「せんとくん」もゆるキャラの1つ。

ゆるキャライベント例
・2010年10月「名古屋開府400年記念 名古屋城ゆるキャラ祭り」名古屋市
・2010年11月「ゆるキャラサミット」埼玉県羽生市。青森や群馬など東日本を中心とした1都18県のゆるキャラ85体。

九州では熊本県の「くまモン」と鹿児島の「西郷どーん」が、九州新幹線カウントダウンボード上で、両県確執の代理戦争をしたばかりだ。

さて、新鳥栖駅キャラクターの「トッスィ」だが、あまり可愛くない。
元々地元のゆるキャラであり、自由にデザインできた「くまモン」「西郷どーん」と違い、駅舎をモチーフにするという制約があるためだ。
どことなく生真面目な町の土木事務所の課長さんという雰囲気がぬぐえない。

だが、かっこいい新鳥栖駅のキャラクターだから、応援したい。
新鳥栖駅に行けば、きっと「トッスィ」の幟がはためき「トッスィ」ポストカードの1枚くらいはくれるだろう。

歩くのにも飽きてきて、妄想に気を取られていたら、思い切りつまずいた。
視界に地面が近づいてくる。危うく一眼レフカメラを地面にたたきつける一歩手前、なんとか下半身の粘りで転倒だけは免れた。

いったい、何があったんだ?
振り返ると、あちこちで歩道のブロックがめくれていた。

1234

鳥栖で大きな地震があったという話は聞かない。
恐らく、工事の際に下地のならしが不十分だったのだろう。

|

« 鳥栖駅から新鳥栖駅への散歩 | トップページ | [適用][OK]と[OK]の違い »