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2011年1月 3日 (月)

鳥栖駅から新鳥栖駅への散歩

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 "九州新幹線"を追っかけるばい 第15回
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駅を出てすぐの交番で方角を確認する。

Tosu

「こん道ばまっすぐです。これから、歩いていかすとですか?写真ですか?気をつけて!」

愛想のいい警察官の言葉に笑顔が点る。

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この道をひたすらまっすぐ行けば、視察目的の新鳥栖駅。果たして両駅はどれくらい離れているのか?在来線「鳥栖」と新幹線「新鳥栖」はどのように、乗り継ぎをしようというのか、それを自分の脚で確かめるためにやってきた。

さて鳥栖駅から新鳥栖駅への散歩スタート。カメラを首から提げて、さぁどこにつっこんでやろうかと狙っているとこころにさっそく現れたのは「男の隠れ宿!」

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福岡で仕事をしていた時、鳥栖に泊まったことはなかった。交通の要衝であり、ここを通らなければどこにも行けないのだが、ここで泊まる機会をみつけるのが難しい。九州を巡るセールスマンでも、鳥栖に泊まった経験ががある人は少ないだろう。

そんな鳥栖に泊まっていること自体、既に隠れていると思うのだが、ここは"そんな鳥栖"のさらなる「隠れ宿」。いわば、隠れ宿中の隠れ宿だ。男の隠れ宿ファンの皆さん、ぜひ一度行ってください。

つづいて歩道にせり出した看板は「とすかつ」

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こういうセンス、大好きだ。
事前に知っていれば、かしわうどんではなく「とすかつ」を食べたかった。
あとでホームページを見ると、鳥栖の新名物を標榜している店らしい。
焼麦、かしわうどんに並ぶ名物に育つことをお祈りします。

歩き始めて5分。左手に見えるのは油屋書店(あぶらやしょてん)

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高校まででその町を離れた人にとって、本屋はもっともお世話になった懐かしい場所。
ちょいとした不良ならば居酒屋や喫茶店、ゲームセンターに入り浸るところだが、学校と部活と家の往復に明け暮れた高校生にとって、本屋は憩いの場。
春には参考書を買い、学校帰りには雑誌を立ち読み。文具もここで調達・・・
故郷鳥栖から遠く離れたとすっこに「油屋書店」の名を出せば、きっと穏やかで懐かしい笑顔を浮かべるはずだ。
ここは油屋書店の本店。
これからも末永く、この町で本屋を続けてもらいたい。

歩道にはテルスターのオブジェが並ぶ。

Sagan

両側の歩道にはテルスターのオブジェが並ぶ。
鳥栖はJリーグクラブ「サガン鳥栖」のホームタウン。
2010年シーズンは「J2」で9位。
クラブが誕生して10年が過ぎ、オブジェも少しくたびれている。

鳥栖駅を出て13分。左手に見えるのは鳥栖警察署。

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10月末の九州、長袖のシャツ1枚という軽装でも、天気のよい日はまだ少し暑い。風はなく、額に浮かぶ汗をハンカチでぬぐう。そろそろ、見えてこないだろうか?道路の彼方に新鳥栖駅の姿を探し始めていた。

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