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2011年2月22日 (火)

九州新幹線ニュース 2010年9月~12月

2010年9月15日
九州新幹線鹿児島ルートの全線開業日を 2011年3月12日と発表した日の記者会見で、JR九州の唐池恒二社長は、博多―熊本間で1時間に4本の新幹線を走らせ、うち2本は鹿児島中央までとする方向で検討していることを明らかにした。
つまり「熊本で止まるやつ」が1時間に2本ということである。
また、ダイヤ編成の関係上、小倉駅や新下関駅を発着点とする列車を1日に数本走らせることを検討中であると述べた。

10月26日
佐賀県美しい景観づくり審議会の屋外広告物部会が、九州新幹線沿線広告についての方針を発表した。
佐賀県内を走る九州新幹線沿線の両側500m区域について、広告板の設置を県条例で禁止する。
福岡県、熊本県は既に同等の規制をしている。

佐賀県の九州新幹線鹿児島ルートのうち、車窓の景色が見られる区間はわずか 5.6km。あとはトンネルである。
車窓の景観を損ねているのは看板よりも、駅周辺の建物。
田舎の在来線といえども、駅周辺だけは建物が線路にぴたりと張り付いている。
その点、新鳥栖駅周辺はビルが1つもないので、車窓の景色がよいだろう。

10月26日
JR東海がリニア実験線(2013年末完成予定 総延長42.8km)に走らせる新型車両の概要を発表した。
名称は「L0系」
いわゆる"リニアの0系" 新幹線0系にちなんでいる。
この車両が2027年東京-名古屋間を走る営業車両のベースとなる。

11月4日
「さくら」「みずほ」に使われるN700系車両の試験走行で、初めて260km/hを記録。

11月24日
鳥栖市が新鳥栖駅前の駐車場の概要を発表。
一般乗用車は 650台収容。

駐車料金(西口駅前広場)
 30分~1時間 100円
 3時間以内 300円
 6時間以内 600円。

駅から少し離れた4カ所の駐車場は1日100円。1日ごとに100円追加。
佐賀はクルマ社会(平地なので、自転車も多い)
博多や関東に仕事、レジャーで出かける人たちが、こぞって利用することだろう。

12月4日
東北新幹線 東京―新青森の全線が開業した。
始発はほぼ満席だったが、それ以外は空席が目立った。

JR東日本の幹部がこの状況についてメディアにこう述べている。
「ビジネス需要と京都のような観光名所を併せ持つ東海道新幹線とは性格が違う。まだ注目されていない東北ならではの魅力を発掘する必要がある」
端的で正直。わかりやすいコメントである。

3月12日に新幹線が鹿児島まで開通すると、青森~鹿児島を新幹線がカバーする。
ただし "一本のレールでつながる"わけではない。
車両の仕様、信号システムがJR各社で異なるため、線路はつながっていないし、直通運転も不可能なのである。

東北新幹線開通のこの日、東京発仙台行きのやまびこ147号が、乗客を乗せずに出発した。
乗車する車掌の到着が先行列車の遅延で遅れていたにも関わらず、車掌の未着を確認せずに運転手が発車してしまった。
ドアを開ける人がいないので、ホームで一度もドアが開かなかったのである。
JR東日本の幹部は「なんで、こんな注目が集まっている日に・・」と苦虫を噛んだに違いない。

12月9日
JR九州は「さくら」の停車駅を列車によって変え、全駅に少なくとも1日上下各1本は「さくら」を停車させる方針を明らかにした。
これは東海道・山陽の「のぞみ」「ひかり」と同様であり、目新しいことではない。

12月10日
JR九州が、九州新幹線の料金を国交省に申請した。

新大阪-鹿児島中央間
「さくら」指定席利用 21,300円
「みずほ」指定席利用 21,600円

博多-鹿児島中央間
「つばめ」10,170円

博多-熊本間
「つばめ」4,990円

料金が認可された後、JRは割引料金を設定して、新大阪-鹿児島中央間を2万円未満にする見通し。

いよいよ、九州新幹線開通の年、2011年を迎える。


九州新幹線を追っかけるばい!

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