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2011年4月 7日 (木)

2019年 渡邉美樹の夢

4月3日の讀賣新聞では、東京都知事選の票読みについて、優勢なほうから"石原、東国原、渡邉の順"と書いている。

渡邉美樹【 わたなべ みき 】は、居酒屋チェーン「和民」の創業者。
都知事選に立候補する前の 2011年2月15日、既にワタミ会長を辞任して、会社から籍を離れている。

ワタミの主な業務は外食、介護だが、渡邉美樹は教育をライフワークにしている。

【 渡邉美樹の略歴 】

1959年
神奈川県生まれ

1982年
明治大学商学部卒業

1984年
4月1日、渡美商事創業
5月16日「つぼ八」のフランチャイジー(フランチャイズ加盟者)として店を構える。

1998年
1月「社長が贈り続けた社員への手紙」中経出版 出版
フランチャイズなどで多店舗展開事業に従事する人は一読の価値がある。

2003年
郁文館学園理事長 就任
ライフワークである教育に一歩、踏み入れる。

2004年
10月、日本経団連理事 就任

11月「ありがとうの伝説が始まる時」中経出版
和民社員に向けたビジネスレターを一冊にまとめて発表。
NHK「地上の星」に感銘し、誰もが「空の星」になれるのではない、それならば「地上の星」を目指せばよいと書いている。

「さあ、学校をはじめよう」ビジネス社
郁文館学園理事長となってからの教育への取り組みを綴る。

2005年
10月「夢に日付を」あさ出版
夢に日付を入れる手帳の全容を語る。

10月、渡邉が監修した「Date your dream システム手帳」が発売される。

2006年
4月、外食、介護、教育などの事業会社を統轄する持ち株会社体制に移行した。

5月「カンブリア宮殿」出演
「地上の星」を標榜する彼が、空の星として空の星の番組に出演した。

2019年
60歳でワタミの経営を退き2000億円を費やして実現したいという夢に挑む。
夢の内容については、著書「夢に日付を」に書かれている。

その夢とは
「地球上のみんなが勉強するためのたったひとつの教科書をつくる」こと。

このような、人が生きていくうえでの基盤に踏み込む夢は、他では見たことがない。
しかも、私財による予算の裏打ちもある。

果たして、2011年の今、東京都知事となることがその夢に与するものになるのか。
渡邉美樹がこの夢に着手する2019年を楽しみにしている。


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