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2012年3月16日 (金)

IE8は今度こそ来るのか

マイクロソフトが「Internet Explorer(以下IE)7を8に強制的にアップデートする」と発表している。
今回は「IE8にしますか?」とも聞かないらしい。
3月のある日、おや何かパソコンが重いなと思ったら、マイクロソフトによるアップデートが行われていて、いつものやつだな・・と思っていたら、IEが8になっているということだ。
これと同じことは以前にもあった。

2008年2月13日、日本のWindows XPユーザーを対象に、自動更新でInternet Explorer7の配布をおこなうと発表していた。
http://silabel.cocolog-nifty.com/note/2008/02/micr_5768.html
ところが、その日も次の日も結局、事前に周知されていた配布は行われなかった。

2008年の時は、確認画面が表示されると説明されていた。
IE6を使いつづけたいユーザーは、そこで拒否できるという仕掛け。
ところが、今回のIE8配布では、確認画面はないという。
2008年の時よりも、さらにせっぱ詰まった事情があるのだろう。

それでも困るユーザーはいる。
一般家庭で使っている分には、IE7がIE8に変わっても大勢に影響ない。
mixiの日記など一部の機能が動かない程度。
だが、企業ユーザーはそうはいかない。

ERP、グループウェアなどの企業内システムは、厳しく使用環境が限定されている。
「**システム 利用環境:IE7 IE6」
と書いてあるシステムは、IE8では使えない。
インターネットのウェブサイトを閲覧する分には変わりなくても、仕事のシステムは動かないのである。

ユーザーが20人程度の企業ならば個別対応で間に合うが、ユーザーが千人を超えるような企業ではそうもいかない。
それだけで仕事が麻痺する。

そこで、マイクロソフトは「強制的にアップデートされるのは絶対に困る」というユーザーのために、ブロックツールキットを配布している。
ところがこのツールが一筋縄ではいかない。
ウェブサイトの指示通りに進んでも動かないのだ。
ある程度プログラムの知識がある人が、配布用のキットを作り込む必要がある。

こうなると対応方法は2つ。
危なっかしい手作りツールを配布するか、IE8が入ってしまった後に個々に削除するかだ。

【 IE8の削除(WindowsXP Proの場合)】

[スタート]>コントロールパネル
   ↓   ↓
プログラムの追加と削除 をクリック
   ↓   ↓
現在インストールされているプログラムの中から
Windows Internet Explorer 8 をクリック >[削除]をクリック
   ↓   ↓
Windows Internet Explorer 8 削除ウィザード
[次へ]をクリック
   ↓   ↓
[はい]をクリック
   ↓   ↓
アンインストールが行われるので、しばし待つ
   ↓   ↓
「Internet Explorer8が削除されました・・」と書かれたダイアログが出る
[完了]をクリック
   ↓   ↓
パソコンを再起動

   ↓   ↓
再びIEを立ち上げる
   ↓   ↓
[Alt]+[H]を押下
   ↓   ↓
ヘルプ > バージョン情報

IE6を使っていた場合、IE6
IE7を使っていた場合、IE7
に戻ったことを確認する。

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