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2012年8月 5日 (日)

横浜スタジアムにMR-Sのリリーフカーの様子を見に行く

横浜スタジアムに2年ぶりに足を運んだのである。
土曜日の夜。
さすがに真夏のデーゲームはやばいということで、8月の週末はナイターで行われている。

横浜スタジアムは日本一交通の便がよい野球場。
JR「
横浜」から2駅。「関内」下車徒歩5分の好立地。

この日は球場外にモニターを設置して、ビアガーデンが開設されていた。
すぐそこで野球をやっているのに、こんな所に来る人がいるのかと思ったら、けっこう人が座っていた。

「本日の内野席は完売しました」
決して調子がよいとは言えないHome teamの現状にも関わらず完売のアナウンスが流れている。
球団の営業努力の賜物か、それとも夏休みはいつもこうなのか。
場内に入る。
収容人員3万人のスタンドはほぼ満席・・
かと思ったら、ある特定の場所にまとまった空席がある。
試合後の実数発表では23,000人とのことだったので、およそ7,000人がチケットを持ちながら球場に来なかったことになる。
ロンドン五輪と同様「関係者」という人種は、とても忙しいのだろう。

開場当初は広く感じられたグラウンドは両翼94m、ホームベース→センターフェンス118m。
今となっては狭さを実感する。
フェンスに距離を表す数字は書かれていない。

開場当初はフットボールの試合に対応するために、両側の内野席スタンドが可動したが、2002年シーズン後に人工芝を張り替えた際、内野席が動かなくなった。
そういう2wayの設計のため、内野席の本塁寄りの席は向きがおかしい。
たとえば、3塁側ベンチ付近の観客はレフトのラミレスを正面に見ることになる。
椅子の角度と視線(ホームベース方面)に90度近いズレがあるため、首がとても疲れそうだ。
ただ、狭い敷地にむりやり建てているのでスタンドの傾斜がきつく、廉価な上段席はとてもみやすい。

2012年よりDeNAが親会社となったことで、マスコットが変わった。
外野フェンスの上端には帯状のスクリーンがついた。
そして、一番変わったのは、格段にうるさくなったことだ。
音楽とアナウンスで盛り上げる手法が、神宮のヤクルトと同じ。
まったく同じと言っても良さそうだ。
選手が打席に入ってもまだ、テーマソングが延々と流れていて、スポーツの緊張感ゼロ。
守備についている選手たちは、心なしかしらけているように見えた。

試合が中盤にさしかかると、いよいよお目当てが現れる。
11年めを迎えたMR-Sのリリーフカーだ。
リリーフカーは両翼それぞれのブルペンに1台ずつ、合計2台。
ライトポール側から現れたDeNA側のMR-S。
去年まではボンネットにホッシー君が描かれていたが、DeNAロゴに変わった。
カラーリングは白ベース。エンジンから後ろが青。
その後レフトポール側から現れたMR-S。
カラーリングは青ベース。エンジンから後ろが白。

車種はまったく同じでMR-S初期型。
公道は走らないのでナンバープレートは取得しておらず、プレート位置には「MR-S」という車名が書かれている。

この環境での難点は走行距離が伸びないこと。
1回の出動で往復150m程度。
1試合3回、年間およそ60試合として計算すると、年間走行距離は 27km に過ぎない。
恐らくガソリンとオイルについては、入念な整備が行われていることだろう。

とりあえず、DeNAに変わって塗り直されたことにほっとした。
どうか末永く使って欲しい。
場内を走り回って距離を稼ぐボランティアならば、いつでも声をかけて欲しい。

MR-S講座

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