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2012年9月 6日 (木)

うなぎはごちそうの中のごちそう!

今年初めてのうなぎだ
前回うなぎは去年の巣鴨。
食べたのは八つ目うなぎ。
少し求めていたものと違っていた。
ふつうのうなぎを注文した友達が、かえっこしてくれた一切れのうなぎ。それこそが求めているものだった。

Unagi友達のうなぎ

それにしてもひさしぶりだな、うなぎ君。
でも、僕は毎週スーパーで君を見ていたよ。
去年のうちは、そこそこの大きさで一尾980円が相場だった。
ところが、年が明けると徐々に上がりはじめ、2,000円に迫るようになった。
今や、具合でも悪いのか?と声をかけたくなるような痩せた姿でさえ1,280円。

テレビでは何度かうなぎの特集番組を見た。
しらすうなぎ不漁がつづき、日本の商社はアフリカの奥地まで買い付けに行っているというじゃないか。
そんなバイヤーの努力が実り、土用の丑には件の痩せたうなぎ(通常1,280円前後)が880円まで下がっていた。

いつもはつい手控えてしまううなぎだが、年に一度土用の丑には踏ん切りが付く。
でもその日、友達とうなぎで呑む予定だったが、あまりの暑さで予定を流してしまった。
それから一か月。
このまま二の足を踏んでいると、年が明けてしまう。
"2012年はうなぎ無しの年"となるのは避けたい。
スーパーでは、つい財布の紐が固くなる。
うなぎを見る目も厳しさを増す。
値段をみて、見送って。でも思いなおしてもう1度、戻ってカゴに入れた。

弁当箱にごはんをつめて、少しだけ暖めたうなぎを乗せる。
付属のたれと山椒は食べる直前にかけることにして、風呂敷に同梱する。

通勤はいつもより遠回りして、コカコーラの自販機を探す。
そこに、目当てのおいしいお茶が並んでいるのだ。
やはり、うなぎには美味しいお茶がセットだ。

お昼はうなぎ
仕事をしながら、何度も思い出す。
12:00の予定のところに「うなぎ」と書き込む。
この1年に一度の慶賀を喜ばなければいけないと思う。
周りに見られるのは恥ずかしいから、こっそりと食べなければならない。

さて、久しぶりのうなぎ。
歯ごたえがある。これは浜松から西、蒸しが入らない腹開き、関西のうなぎだ。
産地は海外だが。
もしも、スマホでも持っていれば
「うなぎなう」
と回文で tweet するところだ。(某女優受け売り)

どんなうなぎも美味い。
まずいうなぎなんてない。
たとえば、代表的ごちそうの1つ「とんかつ」
あれほどおいしい「とんかつ」でさえ、家庭では油が変質してしまうため、終わりがけの一枚はまずくなってしまう。
名店で食べても、スーパーで買って食べても、釣って食べてもうまい。
うなぎが他のご馳走と一線を画すところだ。

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