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2013年2月11日 (月)

ニーハオでニーハオする

2005年9月に始めたこのブログ
「しらべるが行く」
今日で2700話です。

いつも読んでいただきありがとうございます。
これからもまた、時々思い出して、まとめ読みに来てください。
さて今日は、ギョーザのお話です。

「餃子の消費額、全国1位を奪還しました」
というニュースが流れるこの時代。
餃子はチャンピオンベルトかっ!

市町村単位の争いはおいて、東京で餃子と言えば蒲田だ。
片栗粉でパリパリの衣をつけた羽根つきギョーザが名物。
顔に墨を塗られる・・
といってぼけるのがお約束。

先日は歓迎で歓迎されたのに気をよくして、ギョーザの会一行はニーハオでニーハオすることにした。
従来、ニーハオで呑む幹事にとって、悩みの種はその予約だった。
電話で人数や時間、席だけでお願いしますということを説明するのだが、きちんと伝わっているのかが不安だった。


まずはネットで検索。
漢字のニーハオは変換されないのでカタカナ。
蒲田 ニーハオ

すると、公式ウェブサイトができていた。
元祖羽根付き餃子(ギョーザ) 蒲田ニーハオ/TOPページ
しかも予約機能付き。
人数は4人から。席だけチェックもできる。
ニーハオファンがWEB会社の友だちに電話して、そこからWEB化を提案したのだろうか。
わかりやすく、申し分ない作りである。

店舗がずいぶん増えていた。
自分の記憶では京急蒲田に本店、すぐそばに別館。その2軒だけ。
本店がいっぱいになると別館が開く。
初めて行った頃は、別館の予約ができなかった。
2012年12月現在は10店舗になっていた。
恐らく、腕利き料理人の確保は大変に違いない。

週末の夜、個室に陣取った団体客。
サラリーマン。女子会。ママと女の子。
ニーハオに来たことで心が弾んでいることが、表情から見て取れる。

メニューの多さは相変わらず。
壁に貼り出されたメニューが、一定のフォントで統一された印刷になり見やすくなった。
「これだけの品数をつくるには、いったいどれだけ料理人がいるんだろう?」
お店の人事担当者になり代わり心配するサトウさん。


焼き餃子、水餃子でスタートして、焼きビーフン、レタス入り炒飯といつものお気に入りをこなしていく。
今回初めて食べた八丁味噌で味付けた鶏のピリ辛炒め、美味い!
美味いので2回頼んだ。


時間制限などという無粋なものはない。
3時間半、お好みで食べて呑んで、1人当たり3,000円。
ニーハオでニーハオした僕らは、幸せな時間を過ごすことができた。

以前のニーハオと比べてどうだ。
歓迎と比べてどうだ。
料理評論家ではないので、そのような相対評価は差し控えたい。

「自由にお持ちください」と書かれた別館前のツボはなかった。
ツボの持ち去り手が現れたのか。
店側で処分するようになったのかはわからない。

蒲田オフ

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