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2013年6月21日 (金)

後からやってきた0系に与えられたのは窮屈な場所だった

およそ一時間の読書時間が終わった。
パークゾーンで遊んできた仲間と合流して、団体見学に移る。

2階ラーニングゾーン
その名の通り、学び空間。
本当に学びに徹していて、博物館としての見せる工夫に欠ける。
まるで、古びた学校の資料室を見ているようだ。
できあいの棚を使い、そこに展示物を押し込んだだけ。
これでは、展示が台無しだ。

Linear



2階からは1階の車両展示を見下ろすことができる。
ただし、梁が出ていて写真を撮る場所がとても限られている。
恐らくここに学んだのであろう名古屋のリニア・鉄道館は、邪魔なものがなく2階からすっきりと見下ろすことができた。


C57

1階には静態保存車両が並ぶ。
静態保存とは動力が稼働しない状態の保存。
自力で走ることができない。


オープン当初から展示されている新幹線0系は、21形式の先頭車両カットモデル。前身の施設から持ってきたものだ。
編成はH25
世界の鉄道史に名を残す名車、0系がカットモデルだけというのは、さすがにまずい。
恐らくそういう配慮があったのだろう。

オープンから一年後の2008年8月、JR西日本から譲渡された21形式0系先頭車両が搬入された。
2009年10月21日、その車両の置き場所が完成して一般公開。

従って、後からやってきた0系先頭車の展示は屋内展示場から一歩外に出た場所に外付けされている。
車内に立ち入ることができて、椅子に座ることもできる。
いかにも古い什器に腰掛ける。
古いなぁと声が出る。
それは蔑んでいるのではない。
同じように古くなった我が身から、長く働き続けて退役した車体への共感だ。

0kei
窮屈そうに佇む0系

ただ、敷地の狭さが災いしている。
せっかく0系を目の前にしているというのに、全容をカメラに納めることができない。
写真だけをみると、こちらもカットモデルのように見える。

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