« さよなら武雄スカイバスのぼるくん! | トップページ | スカイバスのぼるくん 静態保存(放置)されたら見に行きたい! »

2014年9月15日 (月)

スカイバスのぼるくん 写真で追う詳細記録

来年2015年、武雄市図書館を訪れる時も、スカイバスのぼるくんに乗って武雄を俯瞰するつもりでしたが、先月の乗車が最期になりました。
もう書く機会もないと思うので、書き残したことを出そうと思います。

券面が100円となっているのは復路片道料金。
往路100円の半券は、手渡しの際にすでにちぎられています。
武雄が見渡せる展望台まで登って200円。
これは安いです。

去年、とくしまマラソンの時に登った眉山ロープウェイが往復1,000円でした。
眉山の標高が280m。
武雄保養村の展望台が130m。

280mからの景色が1,000円なのだから、130mの展望台は400円の価値はあるはず。
その半額です。安い!
徳島と武雄では集客力が違う・・
といった無粋なツッコミは無しでお願いします。
もう終わったことですから。

NO.053303 というシリアルナンバーが見えます。
累計5万3千人めの客だったのでしょうか。

撤去を報じた 9月11日の佐賀新聞電子版によると
「ピークの2000年度は17,559人の利用があったが、昨年度は4,699人」

明らかに違いますね。
累計利用者数ではありません。
まぁ、今となっては、どうでもいいことですね。

麓の乗車駅には「機械冷却のため1時間3往復」と書いてありました。
これを見ていたので、頂上に着いた時、次の便はいつくるのだろう?
と心配になったのでした。
レールだけでなく、動力系統も老朽化していたということでしょうか。

麓の駅から発車して間もなく、左にカーブ。
この時点では車両はほぼ水平であり、視界も良好です。

ところが、上りに入ると間もなくご覧の通り。
太陽光がアクリルガラスに当たると、前が見づらくなります。

しばらく行くと再び平坦な区間。
これからのぼる斜度23度のレールが一望できます。
遊園地のジェットコースターならば、口から心臓が飛び出してきそうな光景ですが、その先に急降下は待っていないので、のんびりしていました。

客席と前方窓の間にはブラックボックス部分があります。
恐らく動力かギア寄港が納められているのでしょう。
その上に書かれた「のらないで!!」の文字がガラスに映り込んでいます。
そこに、大人が乗ることはないでしょうが、連れてきた小さいお子さんをそこに乗せる人はいたかも知れません。

つづく

|

« さよなら武雄スカイバスのぼるくん! | トップページ | スカイバスのぼるくん 静態保存(放置)されたら見に行きたい! »