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2015年5月10日 (日)

隣家の猫の鳴き声がうるさい。隣に対策していることがばれない方法

友だちが悩んでいる。
僕はそっと手をさしのべる

どうしたんだい?
愛想が悪いじゃないか

彼はいう
「隣の猫がうるさくて眠れないんだ」



猫がうるさくて、眠れない??
世の中にそういう悩みがあるのは初めて聞いたが、きっと他にもたくさん同じことで悩んでいる人がいるのだろう。

そこで2003年に「庭に猫が来て困る」という主婦Aさんのお悩みを解決した時にしらべた話しをすることにした。
方法は2つある。
あまりお金がかからない方法と、けっこうお金がかかる方法だ。

前者はクレゾール(消毒薬)の原液を3倍程度に水で薄めたものをペットボトルに入れて庭の境界線に置く。
これは都会でもよく見かける。
いったい、あれは何のために置いているのか、とても不思議だった。
その謎がここで解けたのは、僕にとってありがたかった。

水が腐らないようできればミネラルウォーターを使う。
効果が薄れてくるので3ヶ月に1度くらい詰め替える。
けっこうメンテナンスが面倒だ。

この方法の最大の難点は、見た目が貧しいことだ。
英国紳士と淑女の一軒家の軒先では、絶対に見ることができないだろう。
ロンドンに行ったことがないので定かではないが、少なくとも雑誌ミスター・パートナーでは紹介されていない。

後者は1万円程度の出費になる。
ユタカメイクという会社から、超音波で猫を追い払う「ガーデンバリア」という商品が発売されている。
センサー範囲は直進13m、左右90度に有効。
作動は乾電池。
センサーが猫(など)を検知した際、超音波を発信する仕組みになっている。
2003年にしらべた時の価格は1万円程度。
現在は8,200円に下がっている。

2005年には「ガーデンバリアミニ」が出ている。
こちらはセンサー範囲直進6m、左右90度に有効。
価格は4,900円


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すると彼がいう
「こんなにわかりやすいモノを置いたら、隣の家にカドが立つよ」
彼が住んでいるのは集合住宅。

隣家は廊下に猫を出しているらしい。
リードが届くいっぱいまでキャサリン(仮名)が出て来ると、彼の部屋の真ん前。
夜になると「ごろにゃーご」という何とも言えない低く妖艶な声で泣くのだという。

共用部の廊下に超音波の機械を置くわけにはいかない。
そもそも置いていたら、誰かに片付けられそうだ。

隣家に悟られず、猫が近寄らない方法
そこで以下の3つを提案した。

1,ハーブの香りがするダニ防止スプレーを噴霧
2,木酢液(もくさくえき)を薄めて撒く
3,酢を水で薄めて撒く

あくまで、自分の部屋の前で鳴かないようにすることが目的なので、隣家との境界より手前に撒く。
そうすれば、仮に撒いているところを見られても、打ち水かなと思ってもらえる。

後日、その効果を聞いた。
彼は出費を抑えるために、家にあった酢を水で薄めて打ち水したのだそうだ。
すると酢を含んでいるため、水が蒸発した後もまだらに酢の跡が残ってしまい、しばらく気が気でなかったという。
効果については、撒いてすぐは確かにキャサリンがこなかった。

しかし、数日後にはまた窓の下まで来るようになった。
四六時中、酢を撒いているのも空しいので、今は我慢しているとのことだった。

彼は心優しいやつだ。
被害者側が、人知れず努力して心を傷めている。
猫の飼い主は共用部で猫を飼うのはやめてもらいたい。


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