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2015年6月11日 (木)

天気出現率をにらんで視察日を決めて、みごとに的中

東京都下0系静態保存3本視察の決行日は6月に決まった。
6月と言えば梅雨
「関東地方の梅雨入りは6月中旬だろうから、できるだけ早い週に」
といった曖昧な理由で決めたのではない。

屋外視察、遠足を決める指標は「天気出現率」だ。
天気出現率は、過去の気象データを基にして算出した全国各地の天気統計。
統計的に天候の出現は月日によって傾向がある。

・出かけるテーマは決まっている
・日程は弾力的に決められる

こういうケースにおいて、お出かけを晴れにしたい場合、晴れの確率が高い日を選ぶとよいのである。

天気出現率は百分率で表される。
それは日々の降水確率と同じだと思えばよい。

およそ過去30年間のデータを分析して、大気現象や日降水量、日平均雲量から割り出しているので、高い確率で当たる天気予報として使うことができる。


まず、お出かけの予定が決まる。
天気出現率を公開しているウェブページにアクセス
複数のウェブサイトで公開しているので「天気出現率」で検索

目的地の都道府県、月を選ぶ
すると日別に、晴れ、曇り、雨の確率。降水量、気温などが表示される。

・気温は高くてもよい、とにかく雨が降らない日
・くもりでいいから、気温が低い日

こういった目的に応じて天気が選べると、高度情報化社会に生きている幸せを実感する。


視察日は「天気出現率」では6月中もっとも晴れ確率が高い日
結論からいうと天気は「晴れ」
気温は最高、最低ともにぴたりと合っていた。



旅の栞どおり、集合場所は青梅駅。
まず一番遠くまで入り込んで、そこから戻ってきながらあと2か所(昭島、国立)を回る。
利用するのは青梅特快
ほとんどの駅を飛ばして行くので新宿から立川(たちかわ)まであっという間に着く。
立川がわからない人も多いと思うので説明しておくと、立川は東京都下の中心的な街。
昭島の東となり、国立の西どなりである。

メンバーの1人アラブさんとは新宿で合流する。
彼が始発駅の東京から乗ってきて、僕が新宿から乗る。
新宿駅に着いて12番線に上がり、ホームの真ん中あたりで指令を待つ。


すると反対側のホームに人だかりができている。
カメラマンは6人
持っているカメラはいずれも一眼レフ
これはただ事ではない。
スマホカメラが混じっていれば、たいしたことないと思うのだが、6人とも一眼レフと言うことは、事前に収集した情報で集まってきた撮り鉄である。
急いで、デイパックから一眼レフを取り出す。
今日はこの後、0系撮影
0系をスマホで撮るというわけにはいかないので、重い荷物を抱えてきた。
彼らの邪魔にならぬよう、後方のアングルからその車両を捉える。
その列車はみたことのないカラーリングだ。

列車が発車していくと、すぐに集団がばらける。
その次のターゲットへと向かったようだ。
最後に残っていた高校生ふうの兄ちゃんに尋ねてみた。

今のって有名な電車なんですか?
「いや、自分、みんなが撮っていたので・・」

つづく

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