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2015年6月27日 (土)

0系3か所視察の強行軍が成功した理由

しろ十字ではなく、はく十字
佐世保には老舗の菓子店「白十字パーラー」があるので、この店名には親しみがわく。
三角屋根の国立駅を模したクッキーやチョコ、ケーキが売られている。
奥にある喫茶店では店頭ショーケース販売のケーキをセットにして食べることもできる。
そのあたりは、佐世保の白十字パーラーと同じ趣向だ。



そして僕らが注文したのは
「チョコ」「抹茶」「フルーツ」いずれもパフェ
かつて東京タワーでもおそろいの「東京タワーフィギュア」を購入したことがある。
こういうのを気が合う仲間というのだろうか


ここで改めて、隊員に対して今日の意義を説く。
日本では10か所しかない「公開されている0系静態保存」のうち3か所を1日で見たのだ。

「これはあと7か所も行かなければなりませんね」
「旅行のついでに1か所ずつ行くとかね」

彼ら2人はそれぞれ「SLファン」「ローカル線ファン」ではあるが、僕のような「新幹線ファン」でも「0系ファン」でもない。
こうして歴史をつくった名車0系を見て回るという主旨に賛同してくれて、少しは興味と関心を高めてくれたようで、胸をなで下ろした。


16:50
国立ポテト140円を自家用に購入して店を出る

青梅・昭島・国立0系視察の旅をしめくくる1枚は国立駅南口の三角お屋根・・
と思っていたら、屋根がない。





そこにあるのは、全国津々浦々どこにでもある「新しい駅」だ。
建て替えてしまったのか・・
なんてことをするのだ
と言ってもそれは観光客のいうこと。
地元の意向でそう決まったのだろうから、よそ者がとやかく言うことではない。
帰宅してしらべると、三角屋根は2006年に取り壊されていた。
全国の味わい深い駅が「平凡で新しい駅」に替わっていく昨今。
よく遅くまで頑張った方だろう。
だが、そこは市民に親しまれてお菓子にもなっている三角屋根。
その部材は保管されており、いずれ再建されるのだという。
さすが文化の街国立。基礎が違うな


国立は中央特快(往路は青梅特快)が停まらない駅
国立から快速に乗って国分寺で中央特快に乗り換えると、あっという間に新宿に着いた。

土曜日の夕方、新宿駅は朝来た時よりも混雑している。
恐らくこれから、新宿界隈で遊ぼうという人たちを運んで来たのだろう。

皆がてきぱきと動き、視察の消化に協力してくれたお陰で、オプションのスイーツ時間をとったにも関わらず、旅の栞で予定していた時間どおりに帰着できた。
スイーツを呈示しておいたのが功を奏したようだ。





最後にまとめとして視察成功の3要因を挙げよう。
1,「栞」を作り、時間と行程を呈示する
2,天気出現率で好適な天候日をしらべる
3,お楽しみを行程の最後に配置する


1人散歩ではかるく一本なくなってしまうのど飴。
結局今朝、新宿駅で買ったのど飴の封を切る暇もなかった。

「0系視察隊」の巻 おわり

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