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2015年7月22日 (水)

脳腫瘍の手術をすることになった

脳腫瘍の手術をすることになった
という言い方は、必要に迫られる時のためにとっておこう

下垂体腺腫で手術をすることになった
これが正確な言い方
これならばわかりにくい
聞いた人は、難しそうな名前だけど深刻なのかは判断がつきかねるだろう。



下垂体腺腫についてしらべる
インターネット上には「手術をしてはいけません」と書いている医師もいる。
だがそれは「下垂体を取り除く手術をしてはいけない」という意味であり、下垂体にできた良性腫瘍を取り除いてはいけないという意味ではない。
そういったことは専門医に聞かなければ、なかなかわかりづらいことだ。

「脳腫瘍」という言い方は、脳にできる腫瘍の総称。
腫瘍ができる部位により、それぞれの種類がある。
下垂体腺腫もその一つ。
これを「脳腫瘍」と言うこともできるが、大半の人にとって「のうしゅよう」と聞くと、生命に関わる重病というイメージであり「もうダメな人だ」と受け取られかねない。


きっかけは頭痛だった
2015年2月からの一年間は「検査の年」と位置づけていた。
今年検査を受けることにより、何らかの問題が見つけ、それを解決するという方針を立てていたのだ。
1年前から


頭痛で訪れた外来で、テレビに出しても映えるような、感じのいい内科の女医がこう言った
「要観察でいいとは思うけれど、脳のことだから本当のことはわからない。気色悪い痛さだからMRIを撮ってもらった方がいいと思う」
こういうのを日本古来から「渡りに舟」という
もちろん、すぐに従った。


MRI+MRAから3週間
結果を聞きに行った外来
今度こそ待望の脳神経外科の先生が診てくれた。
その言葉は予想をはるかに超えていた。

「かすいたいが大きいですね。せんしゅだと思いますが・・・大きな病院を紹介しますけど、どこにしますか?」

挙げられた病院の候補から、以前1度だけ訪れたことがある堂下総合病院を指名した。
そして、この選択は術後の回復を大きく左右する、最良のものだったのだ。



かすいたいせんしゅ・・ってなんですか?
とは聞かなかった。
それは帰宅してネットでしらべればわかる。
もう結果は出ているのである。
検査の年。
何かきっと見つかると踏んでいたのは、このことだったのか。
しかし、この段階では確証はない。


脳外科の先生の元を辞して帰宅するとすぐ、今度はGoogle先生に教えてもらう。
かつてがんを患った岸本葉子の書で、ネットで様々な知見を得た話しを読んだことがある。
現代社会では病院以外で専門的な知識、または患者の体験を知ることができる。
それはとても役に立つことだろう。
もし、正しい情報選択の目があれば

自分の生命に関わることを、ネットでしらべるというのはどんな気分だろうか。
今、身をもって経験する時が来た。

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