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2015年8月14日 (金)

静岡マラソンは1万人が限界

8:20
スタート時刻
miCoach SMART RUN(以下MC)の計時はスタートラインで押すことにしている。

0km(スタートライン)
ロスタイムは3分39秒
MCのスイッチを押下
無理のないペースで走り始める。
すると、大量のランナーに抜かれる。
ほとんどのランナーがはじめから6分30秒より速いペースで走り始めている。
皆さん、たいしたものだ。
とてもハイレベルなランナーが多いのか
それとも、マラソンのスタートはコールドスタートするという基本を知らないだけなのか。


1km
5kmまではキロ7分で行くことにしている。
最初のラップは7分27秒
ちょっと遅いけれど、無理していないということはいいことだ。
心拍数は127
落ち着いた入りである。
1.8km「妙見下」で第一折り返し


2km
曇り空 まだ雨は落ちてこない
気温は8度ほど
このまま天気がもてば、それはとてつもない好天だ。
体調は悪くない
スタート50分に摂った「VESPA PRO」のお陰でグリコーゲン温存。
このあたりは脂肪から使ってくれているはず・・
と思うだけで、本当のことがわかるはずがない。

1袋700円+税で2006年2月から値動きがない
ということは初マラソンから10回連続10回めの使用ということになる。
一度も使わなかったことがないので、使わないとどうなるのかわからない。
マラソンのサプリは、大半がそういう類のものだ。



3km
道幅は狭いが、追い抜きをしないならば問題ない
ただし、抜いていく場合、あまりマージンはない。
追い抜いていくランナーが、肘をぶつけていく。
この1kmだけで3回ぶつけられた。

コース幅に対するランナーの人口密度は適性範囲ぎりぎり。
今回の定員は1万人で、出場者は10,169人
この人数で打ち止めにすれば、来年以降もまぁまぁのレースになる。
ところが、どこの大会も「もう少し行けるんじゃないか?」と欲を出して増員する。
その結果、あちこちでトラブルの多い大会になり、評判を落とすのである。

過去に走った大会では、とくしまマラソンはキャパシティを大きく超えており危険な状態だったし、長野マラソンは2010年に走った時(8,500人)は適正だったが、2014年(10,000人)はとても走りづらかった。


4km
序盤は市街地を何度も折り返して距離の帳尻を合わせている。
第二折り返しまで下り
この時点で既にmiCoach SMART RUNと距離表示がずれ始めている。
アディダスmiCoach SMART RUNはGPSの精度が悪い。
これは致命的なレベルだ。
今回、ゴール地点で43.3kmを計測していた。
前回の長野でも1km多かった。

実際に余計に走っているのではないことは、この時点でずれ始めていることでわかる。
この後、実測とのずれは次第に大きくなっていった。
GPS精度が低いと言うことは、リアルタイムペースの精度も低いと言うことだ。

今、どれくらいだろう
とペースをみやると、とんでもないほど速い表示が出ていることがある。
ちょっと遅いな、6分半くらい?と思って見ると、5分30秒だったりするのだ。
大変困るのは、リアルタイムペースはそこそこなのに、1km毎の自動ラップでは遅いと言うことだ。
6分15秒ペースで走っていたと思ったら、ラップは6分45秒だったりする。
これではレースマネジメントができない。
心拍データは見たいが、GPSとしては厳しい。
だからといって、48,000円を投じた時計をあっさり見切るのは切ない。
なんとか改善できないのだろうか。

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