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2016年4月 9日 (土)

改善の方向が間違っている板橋Cityマラソン


スタートラインにはゲストの土佐礼子
(アテネ五輪、北京五輪出場)
10年前に「荒川市民マラソン」を走った時は、確かゲストはいなかったと思う。
その時の模様は、石原良純の司会で、後日1時間番組が放送された。
まだ東京マラソンが始まる1年前。
すでに東京マラソン開催はプレスリリースされていたが、さほど市民マラソンブームだったわけではない。

番組は荒川放水路のなりたちを紹介しながら、ランナー、大会を支える人たちを取り上げていた。
特定のランナーを密着取材して、くさい「涙のゴール」ドラマを見せられることもなく、とても清々しい作りだった。
今回、そうしたテレビ取材はない。



右手袋は外している。
miCoach SMART RUN(MC)のスタートをタップするためだ。
MCの液晶画面は液晶保護シートを貼った上から、手袋でタップしても反応しない。
スタートラインをまたいだところで確実にスタートをタップ。
すぐにポーチから手袋を取り出してはめる。

手袋は2011年シーズン以降はずっと「Nishiレギュレーション ランニンググラブ」黄・赤・紺の3色を持っていて、靴の色に合わせて使い分けている。
マラソンでは、暑くなって来た時に体温を下げるために、手のひら側がメッシュになっている必要がある。

通勤では「MIZUNOランニンググラブJ2JY4507」を使用している。
これはスマホ操作がしたい時には、指を露出させることができて便利。
ブレスサーモなので、極寒時にも手が冷たくない。
その代わり、ランニングでは暑すぎて向かない。


1km
あぁもうマラソンが始まっているんだな
今、僕はマラソンの本番の中にいるんだな
そんな当たり前のことが、改めて考えてみると不思議で仕方がない。
まだ、始まったばかり。淡々と走ることに徹しよう。

最初の1kmは 8:04
いつものマラソンに比べたら格段に遅いが、今日は5kmまでは8分で走ろうと決めている。目標は「歩かず完走」だから。


そう決めてはいたが、マラソン本番ということもあってか、カラダはそれ以上に動く。
その後はずっと7分30秒程度で刻んでいく。
予定していたペースよりも、少しずつ貯金ができていくことは、悪い気分ではない。

だが、そういう僕をたくさんのランナーが追い抜いていく。
まだまだランナーは密集しており「靴を踏まれないか恐怖症」の僕は、どきどきしながら走っている。


両手には「グリップ給水ボトル」
中身はレプレニッシュのOS-1割り。
のどが渇くたびにちびちびと飲んでいく。

4.2km 第一給水所
まだ片方のボトルすら飲み終えていないので、ここはパス。
ランナーたちは一斉に給水に立ち寄る。

この大会は全部で15カ所の給水所があるにも関わらず、第一給水所までの距離がとても長い。
ランナーはスタート前の整列、ロスタイムと1時間ほど給水できていない。
ランナーの健康を第一に考えるならば、第一給水は1kmか2kmのところにつくった方がよい。
だが、そういう改善はまったく見られないのが、この大会の特徴である。

「ランナーの声を聞いて、シャーベットをゴール後に変更しました」
と宣伝しているが、努力の方向が間違っていると思う。


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