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2016年8月19日 (金)

ダニ捕りロボの結末

今戦っている敵の種類を知ることができたので、続いてその殲滅方法を検討するフェーズに入った。

ダニの生息場所は「潜り込める」ところ
家の中で言えば、絨毯、布団の内部に多数のダニがいることになる。

まず初めに思い浮かんだのは「レイコップ」
2年前に、あのワンオクターブ高い名調子に誘われてしらべたことがあった。


今回は特別価格 19,800円!
と言われて受話器を取りそうになったが、ここでモノを買うルーチンに立ち戻る。
モノを買う時は「イニシャル」と合わせて「ランニング」コストを確認する必要がある。
するとランニングコストとなる2つのフィルターの存在がわかった。

1つはゴミを吸着する「通常フィルター」
交換頻度は1日10分程度の使用で半年に1度
3個で2,776円

もう1つは排気をキレイにする「マイクロフィルター」
交換頻度は1日10分程度の使用で1年に1度
2個で2,776円
1日10分使用の場合、1年間の消耗品は通常フィルター2個、マイクロフィルター1個。
1,850円+1,388円=3,238円

最近では掃除機メーカーのダイソンが名指しこそしていないが「レイコップではダニは退治できない。我が社の強力掃除機で吸い込みなさい」と広告している。


いきなり大物の機械を買うのではなく、そこそこのランニングコストでダニ駆除ができるものはないか?と探して行き着いたのが日革研究所が販売する「ダニ捕りロボ」だった。

薬剤の臭いでダニをおびき寄せ、乾燥させて退治する。
ゴキブリホイホイのダニ版のようなものと思えばよい。


プラケース(HD)とソフトケース(SF)があるが、寝具で使うのでソフトケースを選ぶ。
*中に入れる「誘引マット」は同じ
効果が及ぶ範囲:1平米
布団にセットするには2個が必要だが、とりあえず1個で様子を見る。

製品には以下の注意書きがある。
本品は屋内ダニ専用です。屋外ダニ(マダニ・イエダニ・トリサシダニ・ヒゼンダニ等)には効果はありません。

費用は最初にケース+詰め替え用1つで1,698円
「誘引マット」は3ヶ月で取り替え
詰め替え用の「誘引マット」は3枚組 3,024円
ダニに刺されるシーズンを4月~9月とすれば、年に詰替用2個を消費することになる。


ロボ初日
就寝4時間前、ベッドに入れる。
綿菓子のような甘い香りがする。

ところが、朝起きると新たなひっかき傷ができていた。
これまではなかった胸にも新たな傷。
もしかして、ロボに寄ってきたダニに刺された?

例の綿菓子のような甘い臭いが体についている。
これでは、ダニ寄せロボだ。
パジャマを洗濯して、ロボは体に重ならない部分に置き場所を変えた。


ロボを買って3ヶ月
結論から言うと、その効果は不明だった。
「ダニ捕りロボ」を入れた後、夜中に掻きむしる回数が減ったということはなかった。
3ヶ月経って交換する時に「誘引マット」を取り出してみて、ダニらしきものが付着しているかを目検しようと思っていたのだが、ある時、ふとん敷きと一緒に洗濯してしまった。
気づいた時には、さっぱりキレイになった?「ダニ捕りロボ」が洗濯機の底にあった・・



晴れた日にはふとんをベランダに干した。
時間を追って表裏をひっくり返して4面干し。
布団カバーやシーツも洗濯する。

そうした夜にはかゆくて目が覚めることなく朝まで寝られた。
新たに赤い斑点もなく、刺されていない。

だが、2日めには刺されて掻きむしっていた。

つづく


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