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2016年8月 8日 (月)

2週間待ってUEFAから届いたポルトガル優勝記念Tシャツ

2005年に「FCバルセロナ リーガ2005-06/CL2005-06ニ冠記念Tシャツ」を買った時、バルセロナから東京までの送料は当時のレートで1,500円ほどだった。

果たしてどれくらい送料がかかるのか、それは決裁に進んでいかなければわからない。
次の画面にはバックプリント画像もあり、背面は全7戦のスコアがプリントされていた。
これは無くてもいいのだが、ついているので仕方ない。
背面が「RONALDO 7」とかだったら「いい歳をしてクリスチアーノ・ロナルドファンかよ」と思われるのがイヤだが、これならば許容範囲だ。第一、遠目には何のことだかわからない。


【 Back 】


しかし、次の画面を見て僕は固まってしまう。
Tシャツの写真が「無地の白」なのである。
これでは、はるばる欧州から「Vネックの白いシャツ」を取り寄せた男になってしまう。
近くの島村に行けば30分で手に入るものを3週間待つわけには行かない。



これがamazonや楽天のショッピングサイトであれば「何かの時は交換してもらえばいい」と考え、先へ進むのだが、ここは慎重になった。
画面をよく見ると、Options欄にはロゴのカスタマイズコードが書き込まれている。ここまで書いておいて、世界中の皆さんへ無地の「White V-Neck Tee」を売るほどUEFAも人でなしではないだろう。


送料については「1週間で届く」「2~3週間で届く」の選択。
速いに越したことはないので「1週間」を選ぶとTシャツ本体より1.5倍ほど高かった。
一瞬、そこで[×]を押しそうになったが、思い直して「2~3週間で届く」に変更。
すると 8$。Googleで当日のレートを検索すると1$106円だったので、送料込みで2,967円。
これならば、ナゴヤ人じゃなくても「お値打ち」と思える範囲だ。


書き慣れない英文での住所を書き終えると決裁ボタンを押した。
3週間で届けば、夏休みに間に合う。
そうすれば、博多で開く予定の「ポルトガル祝勝会」にも着ていける。
「おっ、それいいね」
とデコ仲間が言ってくれるだろう。
70%わくわく、30%無地のTシャツだったらどうしようとドキドキして待つことにした。



UEFAのウェブサイトでTシャツを決裁した日から2週間+1日、つまり15日後。
帰宅すると、それほど大きくない郵便受けが白い封筒でぱんぱんになっていた。
なんだろう?通販カタログかな
引っ張り出して宛先を見ると、すべてがアルファベットで書かれている。
おぉユーロか

しかし、宛名下の明細にはUS$10.99と書かれている。
購入したシャツは19.99だったはずだ。
もしかして本当に「無地の白いTシャツ」が届いたのではないか?
喜びはすぐ緊張に変わった。


「2週間待ってUEFAから届いたシャツはまっさらのVネックシャツでした」というネタは、それはそれで面白いかも知れないが、とても受け容れがたい。

急いで封を開けると、ビニル袋の包装からアンリ・ドロネー杯の絵柄が見えた。
少しサイズが大きめであること以外は、予想どおりのTシャツが袋の中から現れた。
無地のTシャツじゃなくてほっと一息。

早速、ハンガーにかけて壁に飾ってみた。
するとシャツの奥にハンガーが透けて見える。
いや、それはおろか、背中側の生地まで透けて背後の壁まで見えそうだ。

これは、数回来た時点でぺらぺらになりそうだ。
値下げされてなかった丸首のシャツは、もしかすると生地が厚かったのかも知れない。

届いたものを悔やむことはしない。
時間は未来から過去へ流れている
夏休みにこのシャツを着て、あちこちの場所へ行こう。
そして、いつもはあまり撮らない自身がフレームインした写真を数枚残しておこうと思う。
誰か1人でもいいから「あっポルトガル優勝記念Tシャツだ!」と気づいてくれたら嬉しいのだが。

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