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2017年1月30日 (月)

東京西川からニトリに乗り換えた理由

日曜の夕方
そろそろ世間の幸せな家族が「ちびまる子ちゃん」を見て、週末が終わってしまうことの感慨に浸る頃。
僕はニトリの枕売り場で片っ端から枕を押さえている。


それぞれの枕には、素材の違いにより、感触が異なる。
できれば実際に体重を預け、頭を当てて寝心地を確かめたいところだが、さすがにそれは思いとどまった。
第一、棚に置かれている枕に頭を預けている姿は「あのおじさん大丈夫か?」と疑われるに十分な怪しさがある。


「やわらかタッチ高さ調整パイプまくら」
(以下「やわらかタッチ」)
は東京西川のオーダーメイド枕「自遊自材」に形状が似ているということで、棚にある他の枕よりもアドバンテージがある。
他の枕も一応、検証しているが、それは「これに決めてもいいよね」という証明を積み重ねているようなものだ。
サイズは43×63cm。これも「自遊自材」によく似ている。
小さすぎず、大きすぎないほどよい大きさだ。


「自遊自材」の場合、新規制作時とメンテナンスで高さを調節できるが、それは業者によるものであり、自分で調節することはできない。

一方「やわらかタッチ」は自分で高さが調整できる。
サイドにファスナー付きの開口部があり、そこからパイプの量を加減する。
予備のパイプはついていないので、実際には「買った時よりも、低くすることができる」枕である。


品番:7550287
価格:3,695円+税


枕売り場には「やわらかタッチ」がちょうど収まる大きさの厚手のまくらカバー「まくらプロテクター」(43×63cm)が売られている。925円+税
それと合わせても5,000円程度。


枕カバー込みで3万円の「自遊自材」
ウレタン素材が経年劣化した場合、部品代は有料。

枕カバー込みで5千円の「やわらかタッチ」
パイプがどれだけ劣化するかは不明だが、数年後に買い換えたとしても「自遊自材」の投資額で5回買い換えられる。
もしも、実用に耐えなかったとしても、5千円は勉強代として、それから「自遊自材」に買い換えればよい。


在庫1の箱をレジかごに入れて、ふとんカバーと共に会計に向かった。
「自遊自材」はメンテナンス永久無料と謳っておきながら、お金を払う段階になって有料部品の説明を持ち出したことに違和感があった。
それが、この消費行動につながったと言える。

5千円もするモノを、即決買いすることは滅多にないことだ。
たいがい、そういう消費をした後は「こんなお金の使い方をしていいのか?」と自戒の念が募る。
しかし、今回に限っていえば「3万円の出費」を5千円に抑えられたのかも知れない。それは後に、あの時の選択が賢明だった思えるのではないか。
そう思い、少しだけ高揚感に包まれていた。

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