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2017年3月20日 (月)

コンビニで発見!理想の図書館バッグ

2003年、ダイソーで315円で買った「図書館バッグ」は数年前から傷みが目立っていた。
そろそろ買い換え時だなとなにげにダイソーを覗く。
だが、2003年以来、そのカバンは売られていない。

ダイソーに行く度に、カバン売り場をチェックする。
しかし、どれもポケットすら付いていない。
こんなことになるならば、2つ買っておけばよかったと思う。
だが、買った時は「ダイソーなのに300円もするのか」と思っていたのだ。
とても10年後に困ることなど、想像できなかった。



いよいよ、底に穴が開きそうになったので、ネットで探し始める。
だが、先に述べたように「図書館バッグ」という一大市場はない。
いくつかヒットするカバンはあるが、見るからに幼児向けであったり、こちらの要求仕様を満たすものがない。


ここで【5】価格が安い【6】キャンバス地 という制約を外し、巡回先を一般のカバン屋に拡大する。

街に出た時に、カバン屋があったら入る。
「ある程度、値が張ってでも買うぞ」と値札を気にせず、チェックするのだが【3】「外側に蓋なしポケット付き」のトートバッグというのは、一つも見当たらない。


ポケットに入れるのは「貸出カード」だけではない。
ちょっとしたメモをとる「リングメモ」
筆記用にペンホルダー付きのペンを挿しておく。
東京では大半の図書館に駐車場がないので、近所のコインパーキングで支払うための「100円玉」や図書館でコピーをとる時の「10円玉」も入れている。
ポケットは「図書館バッグ」になくてはならない機能なのだ。


あらゆる流通ルートで「図書館バッグ」を探し始めて半年ほどが過ぎた頃、ついにその後任を見つける。
それは、意外にもコンビニにあった。


出版不況と言われて久しい。
もう30年くらい前から言っている。
その言い訳は古くは「活字離れ」
その後「インターネットの登場」
そして、ここ数年は「スマホ代」
スマホ代が高いから、人々は本にお金が使えないというのだ。

それならば、本ではないものを売ればいい。
そうして、近年流行しているのが「付録」商法である。
本来、版元や書店が扱うのは「書籍」と「雑誌」なのだが、付録ならばカテゴリーが自由になる。


立ち寄ったコンビニの雑誌売り場に「MonoMax」
表紙にはBEAMSのBIGトートバッグ

【1】マチがある=大丈夫そう●
【2】ヨコ長=ほぼ正方形なので▲
【3】外側に複数のポケット付き=●
【4】間口が広い=トートだから大丈夫だろう●
【5】価格が安い=890円●
【6】キャンバス地=高級素材と書いてあるが多分●


使い初めて3ヶ月。
ヨコ長ではないのと持ち手が長いため、普通に持つと地面をぞろ引くのが難点だが、他は及第点。
何より890円という価格でこの品質はお買い得だった。

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