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2017年5月 2日 (火)

「詳しい人」を呼んでくれるようになった大手家電店

WindowsVista機の「WinDVD」でも、テレビ番組録画のダビングDVDを見ることはできなかった(前話)

そこで、過去にダビングした手持ちのDVDを次々に試したところ、再生できるものとできないものに分かれた。
しかし、その法則性がわからない。

ダビングする際の「VR方式」「ビデオ方式」の違いか?
あるいはファナライズの「する」「しない」なのか?
ディスク面を見ただけでは、それらの情報はわからない。


これまでならば「そこまでしてパソコンで見ることはない」といって、問題を先送りにしてきたのだが、今日は「録画したテレビ番組を親戚に見せる」というミッションが課せられている。
期限は一週間。


ここは「CPRMに対応した有料版の再生ソフト」に踏み込むしかない。
ネット上で探すと「WinDVD」の「パッケージ版」「ダウンロード版」がすぐに見つかった。
ダウンロード版であれば、今すぐインストールして試すことができる。
だが、インストールの安心感から言って、パッケージ版が望ましい。
ただ「パッケージ版」は1日後には届くものの、荷物を受け取るのが面倒だ。
よし、メディア(ダビング用DVD)の補充がてら、大手家電店に行こう。

(30分後)

近年、大手チェーンの傘下に入ったこの店は、店員の「熱心さ」が格段に増した。
「専門知識」はというと、受けた質問内容によって「詳しい人」を呼んでくれるようになった。
これまでならば「ちょっと、そこまではわかりませんねぇ」とお茶を濁していた部分だ。

DIGAで録画した番組をDVDにダビングして、パソコンで見たいのですが、何かを買ったら見られますか?

質問はこんな調子で始める。
あまりに素人だと、いきなりなめた口調になる店員がいるし、あまりに玄人だと店員が警戒する。
質問は「詳しいのだか、詳しくないのだか、よくわからない」くらいがちょうどいい。

呼ばれて飛び出た「テレビ録画」に詳しいサトウさん、自信を持って言い放った。

「ダビングしたDVDはパソコンに入れればふつうに見られますよ。CPRM対応ではないメディアにはは、そもそもダビングができませんから」

そこで、こちらの窮状を話すと「確認してきます」と言って事務所に消えた。
こうしたところも、最近の家電店の特徴だ。
なかには(その店で買ったわけでもない)録画機の型番まで確認して調べてくれる人もいる。

数分後、戻ってきたサトウさん
「やはり、パソコンで見られないということは録画方法やメディアではなく、パソコン側の問題ですね。うちでは再生ソフトは扱っていないんですよ」

つづく(次回は5月7日)

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