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2017年11月13日 (月)

マラソンレース前には地獄の「和式トイレ」(取っ手なし)

レーススタートの出で立ちが整う
いつもならば、これに上下ウィンドブレーカーを羽織るが、今回はなし。

下関海響マラソンは手荷物預かりがない。
過去に手荷物預かりのない大会は「全国健勝マラソン日本海大会」で経験があるのみ。
その大会の参加者はほとんどが地元ランナー。
それぞれ送迎のクルマがあるのだろう。荷物を置いていく「10円のロッカー」は閑散としていた。
「下関海響マラソン」では、荷物は更衣室に置いていく。
「貴重品預かり」だけはあるが、それも預ける・受け取るという手間を減らすために見送ることにした。

家からスタートブロックに直行して並び、ゴールしたら家に直帰する。
なんと、ぜいたくなことだろうか。
この贅沢をみすみす逃す手はない。


asicsのポンチョだけを羽織り出発
ちらほらとランナーが歩いている。地元ランナーだろう。
快晴。気温は10度前後か
さむい!
思わず声が出る

「はいっ?」
信号待ちをしていた20代の男性ランナーが返事をした。
僕がなにか質問したと思ったらしい。
人に関心を持たないルールで回っている東京とは、まったく異文化の町だ。


数分で下関市民会館に到着
ここの仮設トイレに並ぶつもり・・
だったが、1人も並んでいなかった。
小便器の仮設トイレは珍しい。
個室トイレは5基、いずれも和式

現代社会では、小学生でない限り和式に座る機会はない
しかもランナーは下半身にコンプレッション・ウェアを着用しており、膝の屈曲がつらい。
室内に「掴む取っ手」があれば、それを握って、膝の負担を和らげるのだが、それもない。
取っ手がないため、立ち上がるのも至難の業だった。
「東京マラソン」のように「洋式」だったら助かるのだが


ブロック閉鎖時間の8時15分まで、まだ30分ある。
下関市民会館の更衣室で暖を取ろうかと思ったが、ポンチョを羽織っているとそれほど寒くないので、エントランスの階段に座り、シューレース(靴紐)の本締めに入る。

左足にチップを付けているので、チップが付いている場所はそれ以上締め付けることができない。
しまったな、今さらチップを付け直すわけにもいかないし
(しかし、結果的にこれがよかった)
少し歩いてみて「緩いかな?」と思った時は、必ず酷い血豆ができる。
それは、いつも右足
右足のほうが小さいため、靴のなかで足が前後に遊びやすいためだ。
右側はできるだけ緩みのないように締めて5歩走る。
よし、これでいいだろう
きっちりと締め付け感があり、靴が遊ばない。

ところが、この締め付けのせいでレースじゅう苦しむことになるのだった

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