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2018年1月 1日 (月)

1人スーパー銭湯は2時間が限界

明けましておめでとうございます
今年が皆さんにとって、安全・無事・健康な一年になりますように!



ここまでの話し
東京から北東の吉方旅行 水戸三泊の旅


腕につけたセンサーをかざせば、有料のマッサージチェア、風呂上がりのコーヒー牛乳といったものが、チェックアウト時の一括後払いで利用できる。
その都度、お金を払わないでいいのは便利だ。
ついつい財布の紐が緩むかといえば、そんなことはない。
財布じゃないから・・
ということではなく、人の経済観念はその決済方法が現金か後日請求かの違いくらいでは変わらない。
どう使っても最後は自分が払うのだということがわかっている限り、一杯のコーヒー牛乳でさえ、本当に自分がそれを心から欲しているかを自問自答するものだ。


「ひたちなか温泉 喜楽里 別邸」はボディケア、エステのオプションが充実している。
伊勢志摩にあるタラサ志摩のような、高級リゾート感も味わえそうだ。
そういう点ではいわゆるスーパー銭湯とは一線を画している。
喜楽里別邸はここ以外ではもう一軒、埼玉県飯能市(はんのう)に「宮沢湖温泉喜楽里別邸」がある。
「大人だけが楽しめる隠れ家」という提案は、ますます支持を得られるだろう。
これから、店舗数を増やしていきそうだ。


温泉の滞在時間は2時間3分
これでもよく頑張ったほう
「寝ころび湯」で時間を稼いだが、僕にはこれが限界だ。
後日、NHKの「cool japan 発掘!かっこいいニッポン」で「スーパー銭湯の平均滞在時間は6時間」と言っていたが、とても信じがたい。
仮にそれが本当だとしたら、あと4時間は「食事」「エステ」「昼寝」といったことになるのだろうが「1人スーパー銭湯」ではちょっと無理そうだ。



次なる旅課題は「その土地の美味しいもの」
初日は茨城のブランド豚「ローズポーク」
「るるぶ」「まっぷる」で共に紹介されていた店を選んでおいた。
カーナビに 水戸市笠原町600-54 と打ち込んで、駐車場から車を出す。
2時間前とは打って変わり、曇り空は漆黒の闇へと移ろっている。
こんな暗いなか見知らぬ町を走るのは、カーナビがない時代にはできなかったことだ。
水戸駅周辺が渋滞していて、カーナビが提示する予定到着時刻をずいぶん過ぎているが、目的地周辺に着く頃には、あたりは閑散として一層真っ暗になった。
こんな所に有名店があるのか、というより、こんな所に人が住んでいるのかという寂しさだ。


とんかつ八戒
3連休の初日、特に予約しているわけではない。
満席の場合は、ひたすら待つしかないな・・
意を決して臨んでいるが、引き戸を開けた途端、それは杞憂だと判明した。
店内は四分程度の入り。
ただ、ひとりで切り盛りしているらしく、店主だけが慌ただしく働いている。

注文したのは「水戸納豆とんかつ特選ロース定食」と「ウーロン茶」
旅行ガイドに載っていた写真をみてこれと決めてきた。
ウーロン茶は井之頭五郎の受け売りだ。

とんかつ屋に来ると、たいていカウンターに陣取っている。
ラードの香り、油が跳ねる音、きつね色の衣
僕のとんかつが目の前で揚がるのは、子どもの頃から至福の光景だ。
今日もカウンターに陣取っているが、厨房は見通せない。
ラードの香りも、とんかつを揚げる音もない
それどころか、人の気配すらない

豚肉を買いに行っているのかな・・

店主1人だったからな
本当に出てくるのだろうか?と心配になった頃、前触れもなく僕のとんかつが出てきた。

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