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2018年2月16日 (金)

元春のもとに集まった90年代の幸せな記憶

20:49
終演
COYOTE BANDをステージ前に集めて、駆け足で左の袖へ消えていくいつもの元春
誰もがいったん、着席して給水・・
と思ったら

20:49
元春たちが戻って来た

はやっ!

プロミスかと思った


アンコール#1は、いつも通り「元春クラシック」への回帰
でも、時計の巻き戻しは「90年代」



「新しい航海」
アルバム「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」
1989年発売
元春が笑顔になる、この曲はファンも誰もが笑顔になる
元春と過ごした1990年代、幸せの象徴なのだ。
「失われた時代」の入口であり、世相は暗かったのかも知れないが、世の中は1994年からのインターネット普及、1995年からのパソコン普及で激変した。
元春は1994年3月13日に、日本初アーティストのホームページ「Moto's Web Server」を立ちあげ、時代を先導した。
僕らはそれに着いていった。

上半身をグレーのTシャツに替えた元春
でもよく見ると、ズボンはさっきまでと同じに見える。
半袖から出た白い腕が、ギターをかき鳴らすと、その二の腕の筋肉の動きまでも見ることができる。
「双眼鏡ライブ」すっかり、気に入ってしまった。


「レインガール」
アルバム「The Circle」
1993年発売

TOYOTAの乗用車「カルディナ」のCMに採用された曲
その直後に、このクルマを買った元春仲間も数人いた。
アルバム「The Circle」には「阪神淡路大震災」が重なる。
「君をつれてゆく」で震災を予知したような内容に驚き、そして心を寄せた。
元春ファンの交流が盛んになり、1人だった僕らがネットを通じてコミュニティになった時代だ。


「約束の橋」(ナポレオンフィッシュと泳ぐ日)
ここで初めて立ち上がってみた。
後ろの人には悪いけど
傾斜がとてもきつく、元春を頭の上から見下ろすような画角。
少し、めまいがしたほどだ。

以前は利き腕の左手を突き上げると、となりの人とぶつかるので自粛していたが、今は右腕を突き上げるのにも慣れて、遠慮が要らなくなった。
この曲に、言葉は要らない。
この曲がなければ、きっとぶーたれる^^;)


元春とCOYOTE BANDは一旦、ここで袖へ下がる
またも「はやっ」と驚かせるかと思ったが
今度は少しだけ、間隔をあけて再登場

初めて双眼鏡で見た佐野元春 MANIJU TOUR レポート

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