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2018年3月の31件の記事

2018年3月31日 (土)

4節札幌ドーム 数えられそうな長崎応援席

<4節>
コンサドーレ札幌(15位)-V・ファーレン長崎(13位)
両チームとも今シーズン未勝利で、初勝利をめざす。
今シーズン初めてのJ1日曜日一斉開催
札幌の天候は晴れ。
外は8度だが、ドーム内は22度に保たれている。
ほとんどの時間帯でプレーが停まっている野球ならばまだいいが、サッカーで22度は厳しいのではないか。

今日もDAZN観戦
長崎サポーターのサイドに水を撒いている映像が流れる


長崎の選手は「白」の2ndユニフォーム
ただし、GK増田卓也は1stの「黄緑」を着ている
2ndの「ピンク」では、札幌の「赤」と同系色だからだ。


前節浦和レッズ戦に続き、チェキュベックは先発出場
3日前、YBCルヴァンカップでゴールをあげた中村慶太が、ゼイワン初スタメン
中村慶太以外の10人は、YBCルヴァンカップはお休みだった。


高木監督インタビュー
「あとわずかというところまで来ている。今日のゲームでも勝ち点3は可能だと思う」

長崎のサポーター席が寂しい
ひーふーみんと、手で数えられそうだ
確かに、長崎から札幌まで来るのは大変だよなぁ・・
札幌に住む長崎出身の皆さん、来年はもうちょっとお願いします

選手入場で、長崎の選手にはエスコートキッズが付いていない
あれは、両クラブに付くものだと思っていた
選手整列にヴィヴィくんが並んでいない
この日は長崎にお留守番

ヴィヴィくんは飛行機や電車に乗ることができない。高速バスも無理。
なぜならば頭がつかえて、乗れないからだ。
従って、ワゴン車で移動するしかない^^;)
くまモンのようにワープできればいいのだが・・


<前半>
キープしない。意図的に「もたない」策が徹底している
初シュートはボールを「持っていなかった」中村慶太
狙い通りの序盤
「3節まで平均走行距離1位」
実況アナウンサーが紹介する

10分
フリーでファンマがシュート 2本目のシュートも長崎

11分
ジェイが札幌の初シュート
チェキュベック「もっとボールにこい」と味方に指示
ファンマがファウルをもらう
ゴール正面FK こぼれ球ファンマがシュート
ファンマが攻守によく走っている。
「距離」だけならばメッシの1.3倍はいくのではないか。

チェキュベックの当たりが強い。GKへのヘッドでの戻しも正確
「韓国籍の選手がいるチームには絶対勝ちたい」
というコメントが紹介される
外見おとなしそうだが、勝ち気なのだ
ますます気に入った

24分
中村慶太が「やってはいけない横パス」のミスで決定的ピンチを迎えたが、チェキュベックが戻り失点を防ぐ

28分
中村慶太にイエロー

34分
翁長聖がシュートをふかす。今日の翁長聖、凡ミスが多く「らしくない」
かなり汗をかいている。やはり、ドーム内はサッカーには暑過ぎるのだ。

42分
ファンマに後ろから足をかける
CKフリーでDF髙杉亮太のシュートはクロスバー
前半唯一の決定的好機を逃したところで長い笛が鳴った。
「ゴールへの近さ」では圧倒した前半
ボール支配率は定位置の「39%」
シュート本数は7-2で勝っている。

V・ファーレン長崎 |

2018年3月30日 (金)

V・ファーレン長崎 トラスタがまだ4,283席余っている。

Jリーグのルールでは、大会試合数により出場停止となる「累積枚数」が異なる。
9試合以下・・2枚
10~19試合・・3枚
20試合以上・・4枚

明治安田生命Jリーグの場合、全34節34試合なので、出場停止となるのは「累積4枚」につき1試合。
二度めの「累積4枚」では出場停止が2試合となる。
従って、ファンマはあと2枚もらうと「累積4枚」となり、次節1試合が出場できない。


additional time
+2
これがラストプレーか
CKに鈴木武蔵が真芯で合わせたが
GKが左手で触る

ちなみに「真芯」という言葉は広辞苑第七版には載っていない。
その昔、王貞治が「ボールをましんで捉えました」と言っていたし、違和感のない言葉だが、学者公認ではないようでATOKでも変換されない。


+3
浦和レッズがゆっくりと攻める
引き分けでもいい?
いや、ラストプレーゴールを狙っているのだ
浦和レッズのボールがゴールラインを割った時
西村主審の長い笛

長崎に安堵の勝ち点1

「浦和レッズサポーターからブーイングです!」
カメラが浦和応援席を映し出している。
映っている人の顔が判別できるこの映像は、その後ニュース映像で繰り返し使われることになる。
規約には「スタンド観戦中の映像がメディアで使われることがある」と明記されている。
初めは「テレビに映った」で済むかも知れないが、これだけ度重なると「同じ映像の使い回しは止めて欲しい」のではないだろうか。


埼玉から来た5,000人のサポーター
遠くから来たのだから、不満なのはわかるけれど・・
江山楼で美味しいちゃんぽん食べて・・
と言いたいところだから、ここは諫早だし
(すみません)
リンガーハットか浜かつで食べて帰ってください
ゴマをすって待つ浜かつは楽しいですよ


さて、初めてのDAZN観戦
試合開始からの90分
一度も映像が途切れることはなかった
DAZN使えるぞ!
これから先、カレンダーに試合スケジュールを書き込んで楽しくなりそうだ

ボール支配率38%
走行距離123.3km(浦和115.7km)
アタッキングゾーンは翁長聖の奮闘により左サイドが51%だった。


Jリーグの観客は、試合が終わるとあっという間にいなくなる
観客数:15,975人(トラスタの定員は20,258人)
「長崎は今日も雨だった」前節の14,125人を塗り替えて、トラスタ史上第3位。

歴代1位
2017年11月、ゼイワン昇格を決めた試合 22,407人
歴代2位
2013年3月、J2に昇格した年のガンバ大阪戦 18,153人

アウェイサポーターに充てられた5,000席は完売
それでも、まだ4,283席余っている。

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2018年3月29日 (木)

3節 V・ファーレン長崎-浦和レッズ <後半>

<ハーフタイム>
DAZNお楽しみの前半スタッツが紹介される。
長崎の走行距離はフィールドプレーヤー10人の平均で、浦和より5km長い。
ということは誇らしいことではあるが、その分疲れているということでもある。
もしも僕が長崎の監督ならば、交代枠を早めに使ってしのぐか、バランスが崩れるのを畏れるか、悩ましいところだ。


ボール支配率は39%だが、それほど攻められっぱなしという印象はない。
「あぶねぇ~」と悲鳴をあげる決定的な危機もなかった。
長崎の試合を観るのも3試合め
このチームが「相手に持たせ」自分たちがボールを動かすのではなく「自分たちが走る」チームであることがわかってきた。。

ハーフタイムのレジェンド紹介映像は三都主アレサンドロ
2002年日韓共催W杯前に、日本国籍を取得して日本代表に入ってくれた時はとても嬉しかった。
かつての愚行(相手選手に蹴りを入れて退場)を恥じる訥々とした語り口に穏やかな人柄がにじんでいる。


後半のピッチに戻って来た選手たち
アップでチェキュベックが映し出される。
両チーム共にハーフタイム交替なし


<後半>
0分
いきなりの危機
GK増田が押さえ込んで事なきを得る

2分
フリーでボールを持ったファンマ
PKエリアの外から狙う
GKが万歳でキャッチ

ここで、浦和レッズは「ゼイワン初昇格チームとの初対戦では8勝1分1敗」したがって「初物に強い」チームであるというデータが紹介される。
いらんこったい^^)

6分
ウィングバック翁長聖が慎重にコースを狙ったシュート
彼のシュート精度に目を見張る
パスカット、ロングスロー、左サイドを駆け上がっての仕掛け
シュート力まで翁長が好選手であることに注目

25分
キャプテンDF髙杉亮太に替わりDF田上大地が入る

29分
左サイドを翁長が攻め上がる
相手に倒されたが笛は鳴らず
後半に入って、長崎に対しての判定が厳しいと感じる

31分
CKからズラタンにヘッドで決められてしまう。
同点
そこから浦和のプレーペースが上がる
「嫌な予感満載」の時間帯に入っていく

33分
FW澤田崇に替えてMF中原彰吾

38分
MF島田譲に替えてMF中村慶太

39分
FWファンマがプレーが停まった後に、ボールを蹴る「遅延行為」でイエローカードを受ける。
これで、今シーズン累積2枚め
W杯ならば「あ~ぁ、余計なことを・・これで次戦は出られない」と思うところだ。

 

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2018年3月28日 (水)

3節 V・ファーレン長崎-浦和レッズ <前半>

2018年3月10日(土)
ゼイワン第3節
V・ファーレン長崎-浦和レッズ

地元長崎では「長崎国際テレビ(NIB)」で放送されるが、地上波、BS共に「全国中継」はない。
従って、生で見るにはDAZNしかない。
初めてDAZNで見る生配信

センターサークルには「エレナ」のシートが広げられている。
象さんのマークのエレナってなんだ?
浦和サポーターはスマホで検索している頃だろう。
(地場のスーパーマーケットチェーンです)

スタメンが発表される。
なんとチェキュベック「ゼイワン初先発」
早くも脚光を浴びる機会が訪れた。
今日はこけないで、見事な一発を決めてくれるだろうか。


試合前インタビュー
「過去2戦、前半を2-0で折り返して、後半に追いつかれている。どういう修整をしてきたのでしょうか?」

機嫌悪そうに高木監督が応える
「二日くらいではたいした修整はできない。マイナスに考えるだけでなく、プラスの部分をみていきたい」
過信もなければ卑下もない。
過不足のない、とてもいいコメントだ。

試合前の監督インタビューが聴ける
両クラブと試合会場の情報をレポーターが入れる
そして、コマーシャルがない
テレビを見ているという感覚ではない
現場に居るよりも情報量が多い
DAZN、いいじゃないか!


選手が並ぶ
ヴィヴィくんが両手を前に揃えて丁寧にお辞儀する
浦和レッズのマスコットは来ていないようで、列に並んでいない。
後にわかってくることだが、クラブマスコットがアウェイゲームに遠征するかどうかは、クラブの事情で個々に決めている様子。
その事情とは恐らく「距離」つまり「遠征にかかる費用と手間暇」だ。


長崎の予想フォーメーション
3-4-2-1

レッズのスタメンには「知っている」人が多い
それだけ「日本代表」経験者が多いということだ。
恐らく浦和レッズサポーターから見て、知っている長崎の選手は(FC東京から移籍した)武藤くらいか。
巨人ファンが対ヤクルト戦を見に来て、スコアボードに「誰ひとり知らない」とつっこんでいる情景が浮かぶ。


<前半>
17分
長崎サポーターから今日初めての「入れろ」コール
出場している長崎の選手では最も長身188cmのチェキュベックが前線へ上がる


このまま「前半0-0なら御の字だな」と油断していた41分
長崎がPKを獲得した
浦和の遠藤がボールを追う翁長聖に足を掛け倒してしまった

蹴るのはFW鈴木武蔵
右へボレーで蹴り込む
実況は「西川の動きをみて」と伝えたが、リプレーで見る限り鈴木はボールしか見ていない。
西川の読みが当たって飛んだとしても、指先に触る程度しかできなかっただろう完璧なゴールだった。


additional time1分が過ぎて前半終了
まさかの 1-0 リードで折り返した
長崎はYBCルヴァンカップも含めて過去2戦、前半をリードして折り返したが(共に2-0)後半に追いつかれて引き分けている。
強豪浦和レッズを相手にゼイワン初勝利となれば、このうえないことだが・・

 

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2018年3月27日 (火)

スニーカー通勤で履く靴の選び方

「スニーカー通勤」しらべるの定義
スニーカーを履いて通勤し、事務所で仕事すること

「スニーカー」の定義には「ゴム底の運動靴」とあり、スポーツメーカーが発売している「歩きやすい革靴」はスニーカーに当たらない。


まず自分がこの20年「スニーカー通勤」で使う靴をどう選んできたかを振り返ってみたい。

外観はアッパー、ミッドソール、アウトソールまで「オールブラック」
スポーツカテゴリーは「ランニング」
「ウォーキングシューズ」として発売されている靴もあるが、秀逸なデザインの靴を見たことがない。

見るからにダサい靴は、次第に履かなくなる。
朝、靴ラックを見て「どれを履こうか」と考える時、ださい靴には手がいかない。
それを履いている今日一日を想像した時、気分が高揚しないからだ。
従って、選択ポイントは「デザインありき」
日頃、どの靴を買おうかと考えているのではなく「美しい靴」を見つけたら検討する。

ここ数年、ナイキの「30日返品無料」により、ネットで靴を買うという選択肢が加わったが「スニーカー通勤」靴は基本的に店頭で試着する。

試着ポイントは「幅」よりも「長さ」重視。
指先が余る靴は、足と靴の屈曲が合わない。
また、踵が抜けやすくそれを補う歩き方になる。
それらの理由から足を傷めやすい。


店頭販売・在庫がない場合は仕方なくネットで買うが、試着していないので、自分の足にフィットしない確率が高く、次第に履かなくなる。
現在、ナイキの場合、そこで「サイズ交換」をリクエストできるが、希望サイズの在庫がない場合、交換できず「返品」となる。



1つだけ失敗談をご紹介しよう。
かつて一度だけ、ネットでカラーリングをカスタマイズできる「NIKEiD」というサービスを使ったことがある。
オリジナルは「オールブラック」の展開がない靴でも、自分で作り出すことができるのだ。

ベースで選んだ靴はナイキフリー。
それまで5足を買い、いずれもサイズは同じ。
これならば、試着しなくても大丈夫だろう。

ところが、実際に届いた靴はとても「長かった」
カスタマイズ品は返品できないため、しばらく履く努力をしたが、履く度に足が痛くなり、真新しいまま廃棄することになってしまった。

現在、NIKE原宿では店でベースモデルを試着したうえで、カスタマイズすることができる。
ただ、厳密に言うと、手元に届く靴を試着できるわけではない。

スニーカー通勤ブログ目次

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2018年3月26日 (月)

諫早、長崎、佐世保 V・ファーレン長崎のスタジアムはどこに置くべきか

ゼイワン3節
浦和レッズを迎えたトラスタの観客数はトラスタ史上3位となる15,975人だった。

サッカー興行ではサポーター同士のトラブルが起きないよう、ホーム、アウェイのサポーター席は分離されている。
アウェイサポーターが「ユニフォームを着て応援できるエリア」は限定される。

アウェイサポーターに割り当てたエリアにホームサポーターが入ることはNG。
「完売」を目指したい興行主は「アウェイサポーターがどれくらい来てくれるか?」を算段することになる。

仮にアウェイサポーターを3,000人と見込んでいるのに5,000席を割る当てると2,000席が余る。
だが、ホームサポーターの関心が薄く、スタジアムに足を運んでくれる人が少ない場合は多めに設定することもある。

浦和レッズはゼイワンきっての人気クラブ
遠征客が多いと読んで割り当てた5,000席は完売。
それでも、トラスタの定員20,258人に対しては4,283席が余った。
・長崎県民の関心が高まっていない
・トラスタの駐車場が少ない
・そもそも、Jリーグはそんなもの?

満席にならない理由はいくつか予想できるが、ここではスタジアムの場所について述べたい。


■諫早市
トランスコスモススタジアム長崎(略称トラスタ 長崎県立総合運動公園陸上競技場)は諫早市にある。
諫早は長崎県の玄関口に位置し「飛行機」「JR」「バス」どの手段で来た場合も、最も移動時間が短い。
最寄JR駅「諫早」からの距離もさほど問題ない。

諫早市の人口は14万人
県庁所在地の長崎市(43万人)二番目に大きい佐世保市(26万人)に及ばない。
ただし、周辺市場として小さいとは言い切れない。
鹿島アントラーズの本拠地鹿島市の人口は3万人である。


V・ファーレン長崎のユニフォームにも描かれているが、長崎県は「諫早」を中心として「長崎」「佐世保」「島原」などが分子構造図の枝が分かれたような地形をしている。

「長崎県を1つにする」には好適。
大市場である「長崎」「佐世保」の両方を取り込める位置と言えなくはないが、現実には「どこからも遠い」という印象は否めない。


■佐世保市
人口26万人
長崎県最大の観光資源「ハウステンボス」があり、県外来訪者をもてなすには好適。
ただし県外から来る場合「諫早」に比べて地の利は悪い。

佐世保市最大の競技場は相浦にある「佐世保市総合グランド陸上競技場」
収容人数は11,000人(メインスタンド1,000、土盛スタンド10,000)

総合グランド内にある野球場には、2008年より「長崎セインツ」というプロ球団が本拠地を置いていた。
四国アイランドリーグに参加していたが、経営難のため3シーズン終了の2010年9月でその幕を閉じた。
佐世保市民の中には球場に足を運ぶどころか、おらが町にプロ野球があったことすら知らない人も少なくない。

佐世保にありながら「長崎」を冠した名称にするのは、長崎県を代表したいという気持ちの表れだろうが、成功例を聞いたことがない。


佐世保にはV・ファーレン長崎を経営する「ジャパネット」の本社があり、平戸出身の高田明社長としても「県北」にスタジアムを置ければいいのだろうが、現在はそれよりも優先する案がある。


■長崎市
三菱重工が公募した「幸町工場の跡地活用事業」に対して、V・ファーレン長崎が「スタジアム建設案」で応募している。

県庁所在地であり、長崎県内では最も人口が多い(43万人)長崎市に「長崎」を冠するJリーグクラブの本拠地を置くのは自然なことかも知れない。
ただ、長崎市にプロスポーツの本拠地が置かれた歴史はなく、果たして地元クラブに対して「足を運んで」応援する町であるかは未知数だ。


「V・ファーレン長崎のスタジアムの件」は、間もなく発表される三菱重工の判断から動き出す。

 

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2018年3月25日 (日)

浦和戦まで2時間 我慢できずにDAZNに入る

2018年3月10日(土)
長崎は晴れ
V・ファーレン長崎公式ツィッターがそう伝えている。
浦和をホームトラスタに迎えた第3節まで、あと2時間
見たい!
でも、今日はテレビ中継がない。
居ても立ってもいられない
もう我慢できない

ダゾーンに入ろう

DAZNはパソコン、スマホ、テレビ(Chromecastなどを使用)でJリーグを見ることができる。
パソコンで手続きをするとすぐに見ることができた。
WOWOWのように「月割り」ではなく、入った日付で月が変わっていく。
1ヶ月無料なので、4月10日から「前払い」で課金される。


右上の「虫眼鏡」アイコンをクリック
「V・ファーレン長崎」でキーワード検索
現場で見た第1節湘南戦の「見逃し配信」をクリック


試合前の風景から映像が始まる
応援練習するサポーター
スタジアムに到着する選手たち
監督インタビュー

コマーシャルはない
試合前に行われた湘南の各町長挨拶といったセレモニーはすべてカット
これはいい!


実況が入っている(アナウンサーと解説者)
レポーターもいて「今日は試合前に水をまいた」といった興味深い情報を入れてくれる。
これは、現場で観戦中に知ることができたら楽しい。

当然かも知れないが、得点シーンではリプレーが入る。
現場では「何が起きたかわからない」
観戦のお供にDAZNを持って行きたい。
(パケット料が心配だが・・)

見逃し配信視聴期限は、およそ一ヶ月
試合時間中、パソコンの前に座ることができない日もある。
「見逃し配信」は、かなり楽しめそうだ。


メイン映像の固定カメラは「メインスタンド」側にセットされている
これにいくつかのズームカメラが連動する。
絵作りとしては、地上波、BSで見るサッカー中継と比べて遜色はない。


ハーフタイムには前半のスタッツが紹介される
現場で見ている時、こうしたデータ、専門家からもたらされる情報は何もない。
これを現場で見ることができたら、後半がより楽しめただろうし、何より、観戦仲間との会話が弾むことだろう。

スタッツの後は前半戦ハイライト映像
「見逃し」で見ている時は、要らなければ飛ばせばいい。
現場で見ている時、生配信を見ている時は、手持ち無沙汰な「15分」(ハーフタイム)のヒマが潰れていい。


浦和レッズ戦まであと1時間
「問題が発生しました」
「インターネット回線に問題はありませんか?」
というメッセージが断続的に出始めた。

足下のネット回線はいつも通りの速さ
ということは、DAZNのサーバーが混み始めたと言うことか

ぐるぐると円を描く待ち時間がつづく
ここで一度DAZNのトップ画面に戻り、再度、番組を選択し直すと、再び視聴することができる。
これは、ネット配信のお約束だ。

再接続後も、断続的に途切れる。
これは「足下」「サーバー」2つの混雑が交互、あるいは同時に起こるためであり、それぞれのサービスの混み具合に左右される。
「DAZNだけが悪い」わけではないが、毎月1,890円の出費をしていることに見合うストレスかを判断していくことになりそうだ。

V・ファーレン長崎 |

2018年3月24日 (土)

可愛いのに「あざとい」?ヴィヴィくん

2節鳥栖戦
BS1の生中継が終わったあと、引き続き放送されたのが「Jリーグタイム」
BS1ではその節の全ゲームが終わったタイミングで、ゼイワン全試合のダイジェストを放送している。
そこに、試合が終わったばかりのトラスタからヴィヴィくんが出演した。



ヴィヴィくんはV・ファーレン長崎創立から5年後の2010年5月に誕生したクラブマスコット。
その愛くるしさはJリーグマスコットの中でも際立っている。
各クラブにはマスコットが在籍しており、毎年行われる「総選挙」では2014年に優勝している。




■九州シカ、オシドリの合成キャラクター
■人前では話さない(ふつうそうだが)
■きれいな字でメッセージを書く
■決めポーズは両手でVサイン


多くのJリーグマスコット同様、試合当日のフィールドプレーヤーと同じユニフォームを着るが、1st、2nd共に、お腹の位置に、選手ユニフォームにはない「trans cosmos」のロゴを入れる。
トランスコスモスは2015年4月30日より、長崎に拠点を置くタイミングでヴィヴィくんの「マスコットスポンサー」となっており、2016年8月からは本拠地スタジアムの命名権も取得している。


ユニフォームナンバー「12」
V・ファーレン長崎に「12」をつけた選手はいない。
Jリーグクラブでは「12」をサポーターの番号と位置づけているクラブが多いが、Jリーグとして「12」を欠番にするルールはない。
2018年ゼイワン18クラブでは、17クラブが「12」を欠番にしており、唯一サガン鳥栖GK辻周吾が「12」をつけている。



ヴィヴィくんはホームの試合前、ハーフタイムには場内を回り、スタンドに愛嬌を振りまく。
アウェイスタジアムの場合、遠征することもあれば、しないこともある。
1節湘南ベルマーレ戦(神奈川)には来ていたが、4節札幌戦(北海道)は「お留守番」だった。

V・ファーレン長崎公式サイトでは「ヴィヴィくん日記」を連載しているが、更新頻度が低く、ファンとしてはもうちょっとヴィヴィくんの話しを読みたいところだ。


これだけ可愛いと、当然のようにグッズが欲しいところだが、2018年3月現在、ジャパネットが運営する公式ショップで売られているのは「キーホルダー」1点のみ。

パソコンのヨコに飾れるガチャポンサイズのフィギュアはないだろうか?
「ヴィヴィくんのガチャポン」をSiriで尋ねると
「便秘君のガチャポン」が出た
ちょっと違うので(だいぶ違うだろ)
もう一度、滑舌よく「ヴィヴィくん!」というと
日本ハムのBB君が出た
紛らわしい(こっちが後か^^;)


「Jリーグタイム」では登場と同時に可愛いポーズを決めたところ
「相変わらず、あざとい、いや可愛いね」
といじられた。
その愛くるしさ、礼儀正しさを「あざとい」といじるのがヴィヴィくんのお約束になっているらしい。


翌、日曜の試合が終わり確定した2節終わりの順位は1節終了より3つ上がって11位。北海道コンサドーレ札幌と並んでいる。

 

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2018年3月23日 (金)

V・ファーレン長崎ホーム開幕戦「長崎は今日も雨だった」

【2節】
2018年3月3日(土)
九州に8つあるJリーグクラブのうち、今年ゼイワンで戦うクラブは2つ。
その「鳥栖」「長崎」の今期初対戦となる。

気温11度、冷たい雨が降る諫早市のトランスコスモススタジアム長崎(略称トラスタ 長崎県立総合運動公園陸上競技場)
佐世保市にあるハウステンボスも開園以来、節目の記念日は決まって雨。
「長崎は今日も雨だった」
記念日を雨に祟られ自虐的に言うのが、長崎県民のお約束になってしまっている。

この試合はBS1が生放送する。
数ある試合から長崎戦を選んでくれた。
初めてJ1クラブが誕生した長崎県人への思いやりを感じる。


<前半>
皆の吐く息が白い。
大半の選手が長袖でプレイする。
増田卓也ファーストGKユニフォームの「ライムグリーン」を着用している。

2分
相手のパスミスで得たボールが起点となり、ファンマのポストプレーを引き継いだ澤田が、みごとなボールさばきでシュート
ホーム初ゴールとなる先制点
どこかの解説者のように「ワールドクラス」とは言わないが、十分「ゼイワントップクラス」のシュートだった。

35分
パスカットしたボールをFW澤田崇がFW鈴木武蔵へ
鈴木が長崎移籍初ゴール

落ち着いたボール回しで、試合を制御する長崎
2点のリード
スタンドとBS1、DAZNで見ている長崎ファンの誰もが「ゼイワン初勝利」を予感しただろう。

40分
ファンマがボールをホールドしている相手GK権田に後ろから無意味なチャージでイエローカード(累積1枚め)
チームスローガン「正々道々」に反する行為だった。

前半、長崎のボール支配率は41%
試合を優勢に進めながらも「持たない」「相手に持たせる」特色が出た。



<後半>
後半はサポーター応援席の目前にあるゴールに向かって攻める。
これは前節の湘南戦もそうだった。
どちらのサイドを取るかは、試合開始前のコイントスで決めている様子。
Jリーグではお約束なのかも知れないが、まだよく作法がわからない。


鳥栖サポーターの応援圧力が鳥栖に勢いを与えているようにみえる。
雰囲気だけで言えば、まるで鳥栖ホームだ。

2,300席売られたサポーター席は完売。
鳥栖から諫早は長崎本線の特急「かもめ」一本。所要時間は84分。
遠距離遠征に慣れているサポーターにしてみれば、家の前の公園くらいの感覚だろう。


59分
高橋のゴールで2-1

76分
FW澤田に替わり、DFチェキュベックが入る
第1節の初出場では、わずか3分の出番だったが、今日は少し早め。

81分
翁長がGKと1-1
カーブをかけたがシュートはポストに弾かれた。

82分
左CKから鄭昇炫のゴールで追いつかれた。

85分
MF碓井鉄平(26)に替えてMF前田悠佑(6)が入る。


+3分
ラストプレー
鳥栖のCKを増田がパンチングしたところで長い笛
昨シーズンからの「ホーム負けなし」は7試合に伸びた。
V・ファーレン長崎、ゼイワン「初勝ち点」


観衆は14,125人と発表された(歴代3位)
定員20,258人に対して、6,000届かなかったのは「雨」のせいだけではなさそうだ。

V・ファーレン長崎ブログ

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2018年3月22日 (木)

「スニーカー通勤」発祥の起源

最寄駅にはホームに上るエスカレーターがない。
従って、通勤の隊列に加わり階段を上る。
あまり視線を上げられない。
不審者と間違われないように
そんな時、否が応でも目に入るのは、前を行く人の足下。

あんなに足が回内していたら、体に良くないんじゃないかなぁ
一度、靴職人に診てもらって靴かインソールを特注したらいいのにな
他人事ながら心配になる

お!それってアシックスだな
アッパーの「メキシコライン」を見れば、大抵のランナーはそれがアシックスの靴だとわかる。
ソールまでオールブラック
そういえば、最近増えたよな・・


「スニーカー通勤」が増えている。
その発祥の起源はこうだ。

始めに「誰か」が「スニーカー」を「平日にも履きたい」と考える。
その「誰か」とは「靴コレクター」または「ランナー」「ウォーカー」である。
魅力的な靴を買う趣味を持っていると、始めに突き当たる壁は「履く機会が少ない」ことだ。
仕事の現役世代は、平日は仕事に行っている。
ホワイトカラーの人たちが仕事に履いていくのは、黒い革靴やヒール。
お気に入りの「スニーカー」を履けるのは週末しかない。


そこで考える。
「大好きな靴を仕事でも履けないだろうか?」
日々、冠婚葬祭に関わっている業態でない限り、フォーマルでプレーンな革靴でなければならないという人は少ない。
少々、デザインが凝っていて、エアクッションがついていても、目くじらを立てる人はいないだろう。

ただ1つの注意点は「色」
アッパー、ミッドソール、アウトソールがすべて「黒」
つまり「オールブラック」でなければならない。

アッパーが黒で、ソールが白いスニーカーは少なくない。
ソールが白い靴を履いていると、傍目にそれは「運動靴」に見える。
スーツのスラックスに運動靴を履いていると「中学校の先生」だ。

試しに今、小学校、中学校、高校の教諭に聞いてみたところ「スラックスに運動靴を履いている男の先生は、今もごろごろいる」とのことだった。



mizuno wave rider21

「色」の傾向が変わってきたのは2017年から。
ソールまで「オールブラック」「スニーカー」の発売点数が際立って増えた。

靴メーカーの考えはこうだ。
2007年以来のランニングブームで「走り」に特化した靴の市場が拡大している。
そのユーザーが「普段使い」でも「スニーカー」を履いてくれれば、さらに売上が伸びる。
それには、仕事で履いても周囲に違和感を与えない「オールブラック」を展開色に加えればいい。


かつて「仕事にスニーカーを履きましょう」という宣伝が行われた時代はない。
「スニーカー通勤」は「コレクター」「ランナー」「ウォーカー」から自然発生して、それを町で見かけた人たちへと波及していった。


ここでいう「スニーカー」は「スポーツシューズ(運動靴)」を指している。

スニーカー【sneaker】
(「こっそり歩く人」の意)
底がゴム製の運動靴。カジュアルな装いにも用いる。
広辞苑 第七版 for ATOKより

つづく

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2018年3月21日 (水)

新幹線駅から徒歩12分!V・ファーレン長崎 新スタジアムの行方

高田明社長が「V・ファーレン長崎の新スタジアム建設」を模索しているのは、長崎市の三菱日立パワーシステムズ長崎工場幸町地区の跡地。
長崎県長崎市幸町6-12 7ha

JR長崎駅と浦上駅の中間にあり、長崎駅からは970m、徒歩12分。
サガン鳥栖のホーム「ベストアメニティスタジアム」ほどではないが、そこそこにいい立地だ。


【 時系列の記録 】

2017年4月~
三菱重工が「住む」「働く」「楽しむ」をコンセプトにした事業計画を公募

2018年2月16日
公募締め切り

2018年2月22日
V・ファーレン長崎 高田明社長が「スタジアム建設案」で応募したことを公表

2018年3月12日
長崎商工会議所と長崎経済同友会、長崎市商店街連合会の代表が田上 長崎市長を訪ね「Vファーレン長崎のサッカースタジアム建設」を要望
田上市長は「今後、三菱重工との協議の場で意向を伝えたい」と応えた

2018年3月下旬
跡地利用の検討結果公表

2018年4月以降
選定事業者へ土地売却

2019年3月末
工場が移転して空き地になる



応募したことを認めている事業者
■JR九州
■イズミ(広島市)
■大和ハウス工業(大阪市)
■V・ファーレン長崎


長崎市の「経済界」は、土地が「イズミ」の手に渡ることを危惧しているのだろう。
「イズミ」は大型商業施設「ゆめタウン」を展開している会社。
既に長崎市では元船町に「夢彩都」を出店している。
商業施設も確かに「人を呼ぶ」仕組みではあるが、商圏はせいぜい長崎市周辺。

Jリーグクラブのホームスタジアムであれば、商圏は県内全域でありawayサポーターを含めれば全国となる。

応募事業者の1つJR九州の青柳社長は「スタジアムができれば土地の魅力が上がる。建設には大いにエールを送りたい」と語っている。
JR九州は2022年に「長崎新幹線」の暫定開業を控えている。
「新幹線駅から徒歩12分」のスタジアムは他にない。
大阪以西のawayサポーターが新幹線で来てくれそうだ。

ここは、JR九州とV・ファーレン長崎の連携による事業化を望みたい。
三菱重工の判断結果が出るのは、もうすぐだ。

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2018年3月20日 (火)

トラスタの歴史

第1節で負けたのは5チーム。
勝ち点「0」は同じなので、順位は得失点差で並ぶ。
得失点差も同じ場合は、総得点数。
2-3(-1)で負けたガンバが14位
1-2(-1)の長崎は15位
札幌、レイソル、磐田がそれにつづく とりま1節から「降格圏(16位~18位)」に入らなかったのは吉兆。
これから最終節まで一度も「降格圏」入りしなければと祈る。


第1節終了後に報じられた「走行距離」では、ゼイワン全クラブ中で長崎が2位。
Shonan BMW スタジアム平塚を後にする時、僕らV・ファーレン長崎ファンは、負けた試合でありながら、清々しさを感じていた。
その理由はそうした選手のひたむきさが伝わってきたからだろう。


これまで「部外者」として、Jリーグ報道を観て来た。
そこにはいつも、負けたチームに対するサポーターの「何やってんだよ」という怒号飛び交うシーンがあった。
現時点で、我らが長崎にそれはない。



開幕戦の二日前、2月22日
V・ファーレン長崎の高田明社長が「新スタジアム建設案」を公表した。
「三菱重工長崎造船所幸町工場跡地利用事業」の公募が2月16日に締め切られた直後、ゼイワン開幕直前のタイミングだ。
高田社長はトランスコスモススタジアム長崎(以降トラスタ)の「不便さ」を改善ポイントに挙げている。

トラスタは諫早にある。
長崎県諫早市宇都町27-1
諫早と言えば器械体操の金メダリスト内村航平、昭和のアイドル倉田まり子の出身地。

最寄り駅、JR「諫早」から1.6km 徒歩20分という距離は、ゼイワンクラブの中でも不便な方ではないが、駐車場の台数が少ない。
確かに不便だが、新スタジアム建設の主眼は他にある。

諫早市は地理的には長崎県の中心に位置するが、県庁所在地ではない。
人口は14万人で、県庁所在地の長崎市(43万人)佐世保市(26万人)に及ばない。
長崎や佐世保の人は「遠い」と言っており、お膝元に大きな市場を抱えていないことは経営上の難点だ。

長崎や佐世保のような観光資源にも乏しく、従って宿泊施設も少ない。
ゼイワンの試合には、全国のawayサポーターがツアーを組んでやってくる。
「ついでの観光」に乏しく宿が少ない諫早よりも、観光地「長崎」にスタジアムがあった方が、長崎県としてのメリットが大きい。


【トラスタの歴史】

1969年
「長崎県立総合運動公園陸上競技場」開場

2015年4月30日
トランスコスモスがヴィヴィくんのユニフォームスポンサーとなる

2015年5月25日
トランスコスモスが長崎市に業務拠点「BPOセンター長崎」を開所

2016年6月
トランスコスモスが「長崎県立総合運動公園陸上競技場」の命名権を長崎県から取得
命名権料:1,050万円/年
トランスコスモス談話
「地方型サービスの展開を強化するにあたり、地域社会の活性化・発展に向け貢献したいと考えた」

2016年8月1日~2019年7月
「トランスコスモススタジアム長崎」に改称

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2018年3月19日 (月)

V・ファーレン長崎ゼイワン初戦 3つの収穫

ゼイワン開幕戦
湘南 2-1 長崎

試合終了後、両チームの選手は試合前と同じようにヨコ一列に整列する。
そして、アウェイチームの選手たちがホームの選手たちの前を歩いて、1人ずつ握手していく。
欧州サッカーや代表戦では見られない光景だ。
「礼に始まり礼に終わる」
Jリーグらしい儀式だ。

「あれは何なんですか?」
町田君がセンターサークルを指さして尋ねる。

そういえば試合前、ハーフタイム、終了後とセンターサークルに丸いシートが敷かれていた。
最前列のシートからは、そこに何が描かれているのか見えづらい。

Jリーグを見に来るのは初めてだからわからないけど、欧州クラブの試合では見たことがないから・・
単なるスポンサーの宣伝じゃないのかな

特に話しを盛ることもなく、思うままを答えたが、どうやらそれは当たりだったようだ。


「ヒーローインタビュー」はメディア向けに行われているが、NPBのように場内放送はない。
試合が終わり、選手が挨拶に来る。
その姿が見えなくなるとすぐ、観客は家路を急ぐ。
そこも、いつまでも応援しているNPBとは違うところだ。

「一緒にゴミを拾いませんか?」
と有志の方に誘われたが、家が遠いので失礼させてもらう。

スタジアムを出ると花火が上がった。
それほど、予算をかけたわけではなく散発ではあるが、湘南の再昇格、そして初勝利を祝う晴れがましい瞬間だ。


花火は公園内で打ち上げられており、その打ち上げ場所の近さに既視感があった。
自分に向かって火の粉が落ちてきそうな花火・・
最後に艶やかなしだれ柳が広がる
僕は、収益が悪化して瀕死の状態だったハウステンボスの花火を思い出していた。

21時の閉園まで粘っていると、毎夜花火が上がる。
すぐそばで低く打ち上げる花火は、たとえ散発でも迫力十分
最後のしだれ柳が広がると、とても幸せな気分になったものだ。

そのハウステンボスが今やV字回復して、V・ファーレン長崎の左袖をスポンサードしている。
感慨深い。


シャトルバスを待つ長蛇の列を尻目に、僕らは徒歩で平塚駅をめざす。
恐らくどちらでも駅に着く時間は大差ないだろう。
ならば、歩いた僕らは歩いた分の「健康」と、バス代180円を手に入れたことになる。


平塚駅の「王将」で炒飯に酢豚をかけて食べながら、僕は反省の弁を町田君に語る。

これは「見に来た」のであって「応援に来た」とは言えないな
ゆったり座って見るために、アウェイ指定席を用意したのだったが「応援に行く」と言うからには、立見のサポーター席に混じり、周りの真似をしながら、選手たちに応援の力を送るべきだった。

記念すべき、ゼイワン初戦の一日が終わった。

残念ながら初勝利を見届けることはできなかった。
それでも、良かったことがある。
長崎のゼイワン「初得点」
長崎ゼイワン初戦に、スタジアムでその場に立ち会えた。
チェキュベックの初出場を見られたこと
この3つだ。

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2018年3月18日 (日)

腹筋を総動員してぎりぎり届く音階で歌える幸せ

ホワイトデーが終わった週末、久しぶりの歌合戦に臨む。
もちろん歌うことが主眼ではあるが、最近、転職した仲野君に、様子を聞きたいと思っていた。

今日のお題は「卒業シーズン」
それぞれ卒業シーズンを歌った曲を1つ課題曲とする。
前日に「サヨナラの意味」を聞いていて思いついた。


会場は「カラオケの鉄人」
前回の「精密採点」で「歌っていて楽しくない」と感じた僕らは、従来通りのオーソドックスなカラオケに戻したのだった。


先攻は仲野君、以後は交互に歌う3時間

「リアル鬼ごっこ」
このところ「GLIM SPANKY」がお気に入りだという。
結局この日、3曲のGLIM SPANKYを歌った。
彼が同じアーティストで複数曲を歌うのは初めて。
転職したことが、なにか影響しているのだろうか。
と思ったが、彼からなにか言い出さない限りこちらからは聞かないことにする。
結局、この日彼から新天地での愚痴や苦労話を聞くことはなかった。


「here comes my love」
深田恭子主演ドラマ「隣の家族は青く見える」主題歌
You Tubeで検索すると、公式画像のほかに素人がカラオケで歌った動画が多くヒットする。
そのうちの1つに「桜井和寿本人か?」と思うほど声質が似ているものがあった。
いつも新曲の練習はパソコンの音楽ソフトを使っているが、こうした他人のカラオケ動画は「声」のエッジが立っていて、歌い方の勉強になることがわかった。

「Mr.childrenをカバーしました」
なかには、そう書いている素人もいるが、それは「カバー」とは言わないと思う。


お題の課題曲はそれぞれ
「卒業」尾崎豊
「サヨナラの意味」乃木坂46

そこから先は互いに歌いたい曲をうたう。
僕らは「高得点」をとって誰かに「評価」してもらうために歌っているのではない。
若い頃ならば、スナックの女の子や新人のマリちゃんの前で「いいところを見せる」ために歌うこともあったが、今やそれは「卒業」した。

歌っていて気持ちがいい曲を歌うことが幸せだ。
昨年、数回おこなった「採点カラオケ」を経て、僕らは原点に戻った。

「愛にすべてを」QUEEN
「No end summer」角松敏生
「空と君のあいだに」中島みゆき
「足音」Mr.children


上手く歌えることもさることながら、腹筋を総動員してぎりぎり届く音階で歌える曲。
それが幸せだと気づく。


ラストは「佐野元春 ALL FLOWERS IN TIME」から「SOME DAY」「約束の橋」の2連発で締めた。
この日、前日に比べて体重0.5kg、体脂肪率は0.7%減っていた。

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2018年3月17日 (土)

チェキュベック初出場 開幕戦からGKが上がる長崎

36分
FW澤田崇(19)に替えてMF中村慶太(20)
交代枠はあと1つ。
今日、チェキュベックの出番はないのだろうか・・


43分
待ちに待った時間がきた
タッチラインに長身の選手が立った
ユニフォームナンバー「39」
チェキュベックだ!
ビブスの「10」は、単なるサブ用ビブスの通し番号だったのだ。
早くプレーが切れろと祈る

44分
鈴木がファウルをもらう。
プレーが切れて、飯尾に替わりチェキュベックがピッチに入る。
記念すべきJリーグ初出場だ。


+2分
チェキュベックにいきなりの舞台が訪れる
GKからヘッドでつながれたロングボール
そこに居たのがチェキュベック
ファーストタッチだ

足下で受けるチェキュベック
ところがそこで尻餅をついてしまい
ボールをクリアされた
足下で納めて体の向きを変えていれば・・
その先にはGKしかいなかったのだ。


additional timeは3分
水を撒いたピッチの芝で白いユニフォームが緑に染まっている。

+3分
もう時間がない
そこでコーナーキックを獲得
なんと、ここでピンクのユニフォームが上がってきた。
GK増田卓也(1)だ。

\^^)オイオイ
まだ開幕戦だぞ・・
「負ければ終わり」の2006年W杯準決勝、ポルトガルがGKを上げたのを思い出した。

最後の最後、チェキュベックの初出場に立ち会えたうえに、初戦のアウェイだというのにGKを上げるという気概を見ることができた。
たとえ誰かに邪道と言われようが「我々は諦めない、攻めるクラブだ」という宣言を聞いたようで嬉しかった。
これでまた「ファンのギア」が一段上がってしまった。



試合終了後、観客数は12,148人と発表された。
「Shonan BMW スタジアム平塚」の定員は15,200人なので3,000近い空席があったことになるが、その大半はV・ファーレン長崎の応援席。
関東に住む「長崎県人」の腰はまだ重いまま。
それも、V・ファーレン長崎の躍進が続けば、状況は変わっていくのだろう。


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2018年3月16日 (金)

「正々道々」キックオフゴールを狙わなかったV・ファーレン長崎

勝ち越しゴールが決まった湘南の選手は、全員がベンチに集まり喜んでいる。
長崎の選手はセンターサークルで湘南の選手が喜び終わるのを待っている。
すぐに始めれば、相手のフィールドには誰もいない。
すぐに同点ゴールだ。



1993年6月9日、鹿島-浦和
福田正博(浦和レッズ)のJリーグ初ゴール
ルールを知らなかった浦和の選手がベンチ前で喜んでいる隙、素早くキックオフした鹿島がゴールを決めてしまったことがある。


センターサークルからキックオフする時、相手選手はサークルに入れない。
つまり、相手選手が1人でも入っている間は、キックオフが認められない。

僕はこのルールをデコから教わった。
もちろん、直接聞いたわけではなく、雑誌のインタビューで。

FCバルセロナのゲームで味方がゴールを決めた時、デコは歓喜の輪に加わらず、すぐにセンターサークルに入る。
そうすれば、相手はキックオフできない。
デコがサークルに入ることで、ロナウジーニョ、エトー、メッシ達は存分に喜びを共有することができる。

デコは言った。
「誰かがその役割をやらなければならない。それをやっているだけのことだよ」


ただし、アウェイのクラブがそれをするのは顰蹙を買うだろう。
鹿島-浦和の一件も、相手の隙を突いた鹿島のホームゲームだった。

ルールの範囲内とはいえ、それは、長崎のクラブスローガン「正々道々」にも反する。
長崎の選手たちは、すべてわかったうえで、ひたすら湘南の選手が喜び終わるのを待ち続けていたのだろう。


後半に入りサブの選手は全員、ベンチ裏のアンツーカーに出てカラダを暖めている。
その中に一際背が高い選手が目に留まった。
チェキュベック(39)~身長188cm~だ。

ここまでの文章で選手名とユニフォームナンバーを記しているが、この試合を観ている時点で名前とユニフォームナンバーが一致しているのはチェキュベックだけだった。
2月5日に完全移籍での入団が発表されてからまだ3週間。
十分にチームに馴染んでいないという理由でのメンバー外れと推察する。

グランドコートの上に付けたビブスナンバーは「10」
あれ?39じゃないのか・・
やっぱり違う選手かな?
しかし、見渡す限り「10」番の彼よりも長身の選手はいない。


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2018年3月15日 (木)

V・ファーレン長崎 ゼイワン初戦<後半>

<後半>
エンドが替わり、長崎が長崎サポーターに向かって攻める。
前半のゴールは遠くて、なんのことだかわからなかった。
今度は、目の前でゴールネットを揺らして欲しい。


MFベンハロラン(18)に替えてFW鈴木武蔵(11)が入る。
本来、主力として使いたい移籍加入選手を「ゼイワン初戦のスタメン」から外したのは、高木監督の配慮とみた。
後半もキャプテンマークは高杉。


0分
一瞬で前線にボールがつながり、左からのクロスが入る。
MF飯尾竜太朗(3)が右足で合わせるがヒットせず枠を右に外れる。

素人の僕が言うのは恐縮だが、前半開始早々はぽんぽんと浮き球を蹴り合う「小学生のサッカー」を見ているようだった。

後ろでパスをつないで、ゆっくり組み立てる湘南に対して、長崎はボールを持たず、奪ってから最少のタッチでゴールを目指す。

前半は「固いかな」と感じていた長崎の動きが、ここに来て滑らかに映る。
それは「勝ち点3」もあるぞと予感した直後に起きた。


35分
田上がペナルティーエリアの中央からやや外側でファウル。
距離が遠いので、ここで双眼鏡を取り出す。
動きが速いサッカーでは出番がないかと思っていたが、一応持ってきた。

FKはGKの隣に入っていた前田が頭で弾く
バーに当たって真下に跳ね返る
GKが手ではたく
ボールは前に転がる

まるで「ピンボール」を見ているようだ

そこまでは、ボールをかきだそうとなんとか食らいついたが、リバウンドに詰めた石川俊輝に押し込まれてしまった。


ゴォォォォォォォォォル!
ホームチームが得点した時だけ、MCが場内放送で絶叫する。
だが、それを聞くまでもない。
長崎サポーター席からは遠くで起きた出来事だが、今度はボールがゴール内に転がるところまで、双眼鏡でしっかり見てしまった。
見たくないものを・・


あ~ぁ、入っちゃったよ
双眼鏡から目を離し、センターサークルに視線を向けた時、あることに気づいた。

センターサークルに白いユニフォームの選手しかいない・・
すぐ、始めればいいのに・・
そうすれば、同点ゴールだ。

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2018年3月14日 (水)

V・ファーレン長崎 ゼイワン初戦<前半>

湘南の町長が挨拶をしたこと以外は、見慣れたサッカー試合前のルーチンが終わり、いよいよ試合が始まる。



()内はユニフォームナンバー

<前半>
8分
自陣左サイドをドリブル突破してきた相手をDF翁長聖(28)が追い込んだが、隙間を抜かれてクロスを上げられる。
それをイ・ジョンヒョプに決められた。

目の前にあるゴールで起きたことだけに、その事実は嫌でもわかる。
それでも、何かの間違いじゃないのか?
と淡い期待を抱く。
だが無情にも、湘南サポーターの応援旗が上がり、それが現実なのだと受け止める。

解説者の実況を聞きながら観戦していれば、心に余裕もあっただろうが、敵地でいきなりの失点に僕らは凍り付いた。
この時、決して長崎にとって戦況が悪くなかったことは、後日「見逃し配信」で知ることになる。


14分
FWファンマ(9)がファウルを獲得
セットしたFKボール前に立ったのは2人
島田譲(15)とJFL時代から長崎に在籍する前田悠佑(6)
島田がフェイクを入れて前田が蹴る。
ファーサイドへ正確に届いたボールを、前田入団の翌年に加わった、34歳のDF髙杉亮太(4)が頭であわせる。
湘南GK秋元の右手に当たってリバウンド。
DF田上大地(5)がしっかり詰めていて頭でまさに「突き刺した」


ゴールが決まった
ようなのだが、何が起きたかよくわからない
湘南のサポーターが静まった
スコアボードを見る。
まだ1-0のままだ
長崎の応援席を見る
まだ、応援旗は上がっていない

一コマ遅れて、応援旗が上がる。
ゴールだ
ようやく、そこで確信した。


記念すべきV・ファーレン長崎「ゼイワン初ゴール」は田上大地。
結果的には、この日V・ファーレン長崎サポーターが見ることができた「初」はこのゴールだけとなった。


31分
右サイドからのゼイワン初CKは島田が蹴る。

終了がちかづくと、サブの選手がベンチ裏のアンツーカーに出てきた。
ハーフタイムの間にピッチ内で体を動かすためのアップのようだ。
鈴木武蔵はしきりに周囲の選手に話しかけている。
その中に、黙々と基礎運動に取り組む選手がいた。

前半は1-1で終了

前半のボール支配率
湘南 64%-36% 長崎

サッカーのハーフタイムは15分間。
長崎のマスコット「ヴィヴィくん」が、ファンに愛想を振りまきにやってきた。
湘南のマスコット「キングベルⅠ世」と仲がよさそうだ。

Shonan BMW スタジアム平塚に、アウェイサポーターがユニフォームを着ていい座席を問い合わせた時、その対応はとても真摯で暖かみがあった。
ここは、アウェイサポーターが、気持ちよく観戦できる環境だ。


カメラを持った観客が後ろから出てきて写真を撮っている。
つい、僕も立ち上がってそれに倣う。
インスタはやっていないが、インスタ映えする写真が撮れた。


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2018年3月13日 (火)

芝が緑ぃ Shonan BMW スタジアム平塚

園内では仮設バスで食べ物が売られていて、そこに長い行列ができている。
公立の競技場ゆえ、園内に食事を売る店がないということだろうか。
(これがスタグルと呼ばれていることを、この時は知らない)


あれで、歩いていいんだ・・

競技場が近づくとV・ファーレン長崎のユニフォームを着たファンに遭遇する。
サッカーの試合だからユニフォームを着てくるのはわかるのだが、今日はアウェイ戦。
アウェイサポは競技場の外では、その思想を隠し、素知らぬ顔をしているものとばかり思っていた。

長崎のサポーターたちが、先日亡くなった大杉漣さんへのメッセージボードを作っている。


メインスタンド側入口からアウェイ指定席へ。
僕らの席は「2列」
最前列の「1列」にはまだ誰も座っていない。
結局、視界が「手すり」にかかってしまう「1列」は売られておらず、僕らの「2列」が最前列だった。
発売開始と同時に「Jリーグチケット」で購入して、5~6番めに買えたことになる。

座席にドリンクホルダーはない(飲まないけど)
椅子の横幅が狭い。
となりの人とは、しっかり膝と膝が当たるが、相手がマナーのよい人であればそれほど不快ではない。
NPBと比べて、指定席を買ってサッカー観戦に来る人たちのマナーは概ねよいと思う。


芝が「緑」ぃ。
よく「芝が青い」というが、実際に青い芝を見たことはない。
この時期の芝といえば、もう少し鈍い緑色をしているものだが、みごとな「緑」だ。
クラブ(湘南)のJ1復帰に際して、スタジアム・スタッフの皆さんの気合いを感じる。


まだ2月ではあるが、既に春の日が差し込んでいる。
両クラブの旗がポールに巻き付いている。
湘南の応援席、メインスタンドは、既に黄緑のユニフォームで埋まっている。
一方、長崎のサポーター席には、かなりの空席がある。
(この時は、開幕戦ということもあり、ゴール裏は満席になるものと思い込んでいた)


防寒用のジャケットをひざ掛けにして、ユニフォーム姿になる。
寒くない・・
日がさしていることもあるが、風がないことがありがたい。





初めて、間近に見るJリーグ
初めて見るV・ファーレン長崎のプレー
(にわかファンですので)
心が落ち着かない

試合前、高木琢也監督インタビュー
(後日、見逃し配信で確認した)
J1でどんなサッカーを見せたいですか?
「そういうこだわりはない。J1だからという表現はしないようにしている」
高木監督の話には、気負いがない。
彼が指揮をとる限り、このクラブは正しい道を「正々道々」と進んでいけると確信できる。


前半は互いに相手サポーター側のゴールに向かって攻める。
ということは、攻め込まれると、それを間近で見なければならない45分ということになる。
そして、それはいきなり現実となる。


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2018年3月12日 (月)

平塚といえば生チョコの元祖シルスマリア

町田君は平塚に足を踏み入れるのは初めてだという。
そんな彼に僕は、初めて平塚に来た時の話しをする。


平塚に「シルスマリア(Silsmaria)」というスイス菓子店があってね。
そこに「生チョコ」を食べに来たんだ。
生チョコってわかる?

「えぇ、メルティキッスとかですよね?」

そう。生チョコは1988年にシルスマリアの小林正和シェフがつくったのが最初でね。
ずっと開発当時の製法で製造販売していると聞いて、今から10数年前に食べに来たんだ。
お店の奥に別棟で「カフェベッカライ」があって、店頭に並ぶケーキや数種類の「生チョコ」をそこで食べることができてね。
あんなに店員さんの接客態度が良いカフェは珍しいと思ったね。

1993年に出た「メルティキッス」はシルスマリアの小林正和シェフが明治製菓の坂戸工場で監修して作り、それ以来、冬季限定で発売されるようになったんだ。

全国の菓子店で作られている「○○の石畳」という生チョコも、シルスマリアの監修によるもの。
無断で作っているところがあるかどうかは知らないけどね。

「そんな店ならば、東京にはないんですか?」

僕が平塚に食べに来た頃は、東京ではバレンタインシーズン限定でデパートに出店していたけど、常設店はなくてね。
その後、2008年に初めて東京に出店したんだ。
JR蒲田駅ビルが「グランデュオ」 になった時に、西口の一階に本店の半分くらいの広さでね。
それ以来、何度か蒲田には足を運んだけど、2014年4月には閉店していたんだ。
公式ウェブサイトには「店舗数を絞った」と書いてあったね。

「詳しいですね」

まぁ、それはいろいろとね ^^;)



シルスマリアに来た時はクルマで下道を来たので、ずいぶん時間がかかってしまった。
今思えば、電車で来ればよかったと思う。
場所は「Shonan BMW スタジアム平塚」とは反対で、JR平塚駅の南側1km程度のところにある。

ちなみに、二度めの平塚は「第一回湘南国際マラソン」
その時は国道を走っただけであり、来たというよりは「通った」というところだ。


そんな話しをしていると、時間はあっという間に過ぎていく。
僕らは道路を走るスタジアム行きのシャトルバスを抜いていく。
バスが抜いていくのではない。
道路が渋滞していて、僕らが抜いていくのである。
恐らく200%を超える乗車率で、大半の人がつり革につかまって立っている。
やはり、歩いて正解だった。


スタジアムがある「平塚市総合公園」内に入ると、大勢の人がスマホをのぞき込んでいた。
世の中の多くの人が、寸暇を惜しみスマホをいじっていることには驚かないが、公園で誰もが静止してスマホをのぞきこむ光景に既視感がある。

僕は「クリスマスピカチュウ」で満腹感を得て以来、一年以上ログインしていない。
「確認しますね」と言った町田君が「ポケモンGO」にログインすると、大量にミニリューが出ているとのことだった。

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2018年3月11日 (日)

今年の寒さは記録的なもの

2018年2月24日(土)
いよいよV・ファーレン長崎のゼイワン初戦
品川から「東海道線」アクティ熱海行きに乗車
平塚まではおよそ50分
できれば座って行きたかったが、小金井始発のアクティは既に乗車率100%超え。

土曜のお昼どき、15両編成の電車にこれほどの人が乗っているとは思わなかった。
「これからサッカー観戦です」
と顔に書いている人は1人もいない。
僕だって、そうだ。
V・ファーレン長崎のユニフォームは、ジャケットの下にしっかり隠している。

次の停車駅「川崎」で目の前に座っていた女性が下りて、座ることができた。
その後も「横浜」までは混んでいたが「戸塚」でたくさんの人が降り、座りたかった人はそこで座れたようだ。



平塚の駅の西口改札には、一足早く着いた町田君が待っていた。
いつも、仕事について相談を受けている彼に、Jリーグに興味ない?と水を向けたところ「一度行ってみたいです」と一枚噛んでくれた。
チケットを買う前日のことだ。

もちろん、1人で行くつもりだった。
自分の趣味を他人に押しつけるものではないし、1人で行けば、もしかすると周りのV・ファーレン仲間と話しができるかも知れない。
ただ、それが幻想であることも薄々感じている。

立見のサポーター席ならば一体感も生まれるだろうが、僕が買うのはおとなしく座って見る指定席。
隣の人に話しかけたら、単なるキモい人だ。


JR平塚駅から「Shonan BMW スタジアム平塚」までのアクセスは次の3通り。
1,シャトルバス
2,路線バス
3,徒歩

「ジョギングシミュレーター」でしらべると行程 2.2km
天気がよければ、苦にならない距離。
バス乗車の順番を待っているより、歩いた方が心身ともに健康的だ。


今年の寒さは記録的なもの
と井上陽水が歌い出しそうなくらい、今年は寒い冬。
それもあって、危機感を持って防寒対策を重ねて今日を迎えている。

ところが、この日はV・ファーレン長崎の前途を祝うかのように、暖かい日和に恵まれている。
スタジアムまでの道のりにも、心が弾む。
だべる友あれば、なおさらだ。


平塚駅西口から商店街を北に向かって歩く
お世辞にも賑わっているとは言えないが、妙な気合いが入っていないところが和む。
「ベルマーレサポーターの町っ」
という切迫感もない。


のどかな平塚の町で歩みを進めていると、これが人生3度めの平塚だということを思い出した。
一度めは「シルスマリア」に生チョコを食べに来た。

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2018年3月10日 (土)

MRI評論家になれそうだ

手術からもうすぐ3年になる。

その日、僕は仕事を休んで、山手線の駅にほど近い雑居ビルにやってきた。
時間は朝9時前、駅から吐き出された誰もが、ねずみ色のユニフォームを着て、それぞれの会社を目指していく。

この中に、1人でも「会社に行くのが楽しいな、るんるん」と思っている人がいるだろうか?
居ないだろうな。
いや、もしかすると職場に愛くるしい新人のマリちゃんがいて、今日も会えるな、嬉しいなと思っている人はいるかも知れない。
でも、そんな人は恐らく全体の3%以下だろう。
いつもとは違う立場の僕が、いつもならば、その一味である自分へ自嘲している。


その雑居ビルには、MRIの機械を備えた検査クリニックが入っている。
小さい看板が出ていなければ、誰もそこにMRIの検査施設があるとは思わないだろう。


手術を受けて以来、半年に一度、病理が再発していないかを確認するためにMRIをとっている。
当初は手術入院した堂下総合病院でとっていたが、2年経った時、主治医の牧野医師から「今後はここに行ってください」と告げられた。
大病院が「かかりつけ医師」と連携しなければならぬように、術後検査もいつまでも診ることができないのだという。



受付を済ませるとすぐに簡単な問診があり、着替えをする控え室へ通される。
前回来た時「ヒートテック(保湿性肌着)は脱いでください」という注意書きがあったことをメモしておいたので、無地のTシャツを着てきた。
ヒートテックも今や、医療施設から禁止着衣に名指しされるほどの「国民的下着」となったわけだ。

アンダーアーマーの特殊プリントが施されたコールドギアなどもNG。
脱いだ服をロッカーに仕舞い、鍵をかけて首から提げる。


内側から鍵を開けて更衣室を出ると、目の前に順番待ちのおばちゃんがいて、僕をチラ見した。
僕は視線を合わさない。
もしも、深田恭子がそこに居たら、少し見たかもしれないが、このような場所ではそうするのがエチケットだと思っているからだ。


すぐに名前を呼ばれて検査室へ通される。
僕の担当は、大学のインターン風情の女子。
名札には「佐々木」と書いてある。
彼女は小気味よく(「こぎみよく」ではない)
検査へのステップを進めていく。

「最終確認になります。ネックレス、入れ歯、手術で体内に金属を入れたりしていませんよね?」
ありません
「手術されたことはありますか?」
だから、ここに来てるんですけど。。
とは言わず、ただ絶句しているとそこはスルー。

「メガネをお預かりします」
あ、これもですよね。とロッカーキーを首から外そうとすると
「いえ、それは大丈夫なんです。MRI対応なので」
そうか、磁力に反応しない素材ということか。

そういう点でいうと、いつもMRI室で渡されるヘッドホンもそうなのだろう。


MRIも20回を超えるベテランになってくると、MRI設備の評論家になれそうだ。
音楽について言えば、ヘッドホンで聴かせてくれる病院と「そういうのはやっていません」というところがある。

このクリニックでは「ご自分でヘッドホンをつけてください」とヘッドホンを手渡される。
あの「工事現場のような騒音」からの遮音のためらしいが、ヘッドホンからは施設内の廊下と同じリラックス・ミュージックが流れている。
一度だけ「ロック」が流れてくる病院があったが、落ち着かなくて困った。


僕がヘッドホンをつけた後に、佐々木さんがナースコールボタンを手渡して何やら説明するのだが、音楽にかき消されて何を言っているか聞きとれない。
まぁ「気分が悪くなったらこれを押してください」に決まっているからいいのだが。
しかし、これからMRI装置に吸い込まれるという状況で、担当者の説明が聞き取れないのは不安要素だな・・


結局、この日、不安を感じたのはこの一点だけ。
「目を開けていれば、MRIは全然怖くない」
ということに一年前に気づき、もう僕はMRIの恐怖から解き放たれたのだ。
それ以来、怖くもなければ、緊張もしない。

従って、およそ20分の「工事現場体験」の後半は気持ちよく寝ていた。
寝ぼけていて、施錠されていない更衣室のドアにロッカーキーを挿そうとしたところを、佐々木女子にしっかり見られた。

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2018年3月 9日 (金)

就活の学生さん!会社の選び方

2018年は3月から会社説明会が解禁されました。
(試験解禁は6月1日)
「就活2019シーズン」の幕開けです。


まず、就活の学生さんに申しあげます。

おめでとうございます!

今、受かってもいないのにめでたいわけないだろう!とつっこんだお友達は、ちょっとやばいです。

2014年シーズン以降、アベノミクス景気により就職氷河期は去り、未曾有の「人手不足」の時代が訪れています。
ということは、本来「二流企業」レベルの方が「一流企業」に。
ぷーたろー候補の方が「定職」にすべりこむチャンスがある時代になったということです。

民主党政権当時に「就活」を迎えた先輩のことを考えてみてください。
「新卒の就活」は一生に一度きり。
運が悪かったじゃ済まされないのです。

今年就活戦線を戦う皆さんは「幸運」「ついている」というしかありません。
この状況に感謝できないようなお友達は、働き始めても周囲の人に感謝しない人でしょう。
感謝の心を持って働く人を、人事担当者は求めています。

感謝できないお友達が、現状よりも「プラス1レベル」の会社に入りたければ、内面を変える必要があります。
読むべき本は「面接の達人」ではなく、魂の在り方について書かれた実用書です。

まぁ、お友達のことだから、どうでもいいですね・・


さてここからは、感謝の心を持つあなたへのお話です。
あなたの社会人生が実り多く幸せなものにするために「会社の選び方」を1つお話したいと思います。

それは、パンフレットには載っていません。
ホームページにも多分、書いていない。
従って「説明会」で聞き出すしかありません。



質問トークは次の通りです。
「私は人としてかなり未熟であり、社会に出たら人としての勉強をしていかなければならないと思っています。貴社では人間教育について、どのような取組をされていますか?」

禅問答のようですが、聞き出したいことは次のことです。
「言葉づかい」「礼節」「基礎的ITスキル」
そういった社会人としての基礎的能力を教えているか?ということです。

今の若い人がどうということではなく、いつの世代でも新卒で入ってくる若者にはこの「三大スキル」が欠けています。


「言葉づかい」が悪いということは、まともな文章が書けないということです。
「5W1H」をおさえて「起承転結」をつける、そんなビジネスメールはほとんど存在しません。
「礼節」も怪しい人だらけ。
先輩にむかって「了解です」と言ってみたり、上司に教えを乞うた時に「参考になります」と言ってみたり・・


「基礎的ITスキル」は要注意です。
今の中高年の人たちは、社会に出たあと、途中からパソコンが登場した世代。
自分たちがITスキルが乏しいのは仕方ない。
だが、今の若い人は子どもの頃からパソコンがあったから、ばっちりだろう。
という誤った認識を持っています。

学校で触っていたパソコンと、仕事で使うパソコンはまったく別モノです。
そこに気づいていない企業が9割以上あると思います。

社会人のスタート時にきちんと身につけない人たちは、一生を掛けて「50%の効率」で働くことになります。

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2018年3月 8日 (木)

V・ファーレン長崎 39 チェ キュベックを応援しよう!

ゼイワン開幕戦一週間前の土曜日
納品開始の2月15日を過ぎているが、ユニフォームはまだ来ない。
チケット発売は翌日であり、参戦も確定していないが、それは買えるものとして、ユニフォームが心配になり、ジャパネットに電話を掛けた。

コールセンターはすぐにつながり、オペレーターの佐世保っこが迅速に状況をしらべる。
「東京は19日からの配送ですね」

そうですか・・
いや、開幕戦に間に合わないかと心配になって
コールセンターが佐世保にあるとは限らないのだが、なんだか他人じゃない気がして(他人です)告白してしまった。


佐世保っこの言葉どおり、ユニフォームは開幕戦の5日前、2月19日(月)に配送された。



梱包は白地にV・ファーレン長崎のロゴが入った段ボール
この箱も記念にとっておきたい・・
梱包材にまで価値を見いだそうとするのが、コレクターの悪いクセだ。
(次の資源ゴミの日に捨てました)


まず感心したのは、マーキングが折れないように折り畳んで梱包されていることだ。
サッカーグッズ販売業者ならば当然といえることだが、中には平気でマークを折って送ってくる業者もある。
ましてや、ジャパネットはマーキング・ユニフォームを手がけて日が浅い。
「J2」で戦った前シーズンの間にノウハウを固めたのだろう。


hunmmel製品を買うのは初めて。
ユニフォームの出来は申し分なかった。
販売ページの写真ではわからないが、少しだけウエストが絞られていて、シルエットがよさそう。
ということは太めの人には、そこがきついということか。

ウェブサイトには次のように注意書きされている。
「小さめの作りとなっていますので、普段着られているサイズよりも大きめのサイズをお選びいただくことをお勧めします」

今回はいつもの「欧州」「南米」「代表」と同様「M」サイズを注文
特に小さいということはなかった。

マーキングの数字にはクラブロゴが入っている。
圧着も問題ない。
長年、マーキングを手がけてきた業者のレベルだ。




さて、チケットを手に入れて参戦が確定したところで、少しは「予習」をしようと公式サイトの選手プロフィールページを開いて驚いた。
ユニフォームを購入した1月15日時点では空き番だった「39」をつけた選手がリストされていたのだ。


チェ キュベック
Choi KYU-BAEK

1994年1月23日
大韓民国生まれ

2016年
大邱大学 卒業
K1(Kリーグ)全北現代 15試合1得点
U-23韓国代表 リオ五輪出場

2017年
K1 蔚山現代 11試合0得点

2018年2月5日
V・ファーレン長崎へ完全移籍することが発表された
ユニフォームナンバー「39」


公式サイトに掲載されたメッセージより
(引用ここから)
「Jリーグでプレーしたいという気持ちがあり、V・ファーレン長崎からオファーをいただいた時はうれしかったです。本当に感謝しています。V・ファーレン長崎のために、個人としても成長して、チームの勝利に貢献できるように精一杯いっぱい頑張りますので、よろしくお願いいたします」
(引用ここまで)


なんと真摯で殊勝なことば。
そこには全てがあり、そこに足りないものがない。
そのメッセージを読んだ瞬間、この選手を贔屓にしようと決めた。

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2018年3月 7日 (水)

V・ファーレン長崎 ゼイワンのユニフォームにユニセフロゴ

通常、プロクラブチームは、ユニフォームにスポンサーロゴを入れた組織からは「広告費」を受け取る。
だが、UNICEFの場合、営利団体ではないので、お金を出して広告を出すような組織ではない。
記憶が確かならば、初めてUNICEFロゴをユニフォームに入れたのがFCバルセロナだった。


リーガ、CLのニ冠を達成した翌シーズン、2006-07ユニフォームの胸スポンサー位置に「UNICEF」のロゴを入れた。
それまで、FCバルセロナは発足以来、胸スポンサーを入れていなかった。
「ソシオ」というサポーターが拠出する会費をベースに経営しており、もっとも広告費がとれる胸ロゴを空白にしていることを誇りとしていたのだ。


そのFCバルセロナが、クラブ史上初めて入れた胸ロゴが「UNICEF」
それもお金をもらうのではなく、お金を払って入れたのである。
つまり「逆スポンサーロゴ」
当時、クレ(熱狂的なバルサファン)にとってこれほど誇らしいエピソードはなかった。


さて、V・ファーレン長崎の「UNICEF」ロゴ
しらべる限り「無償で入れている」ということだけが表に出ているようだ。



フットボールクラブのユニフォームは毎年、デザインが更新される。
NPBでは数年に一回なので、日本ではユニフォームはあまり変わらないものという印象が根強い。

V・ファーレン長崎のゼイワン昇格が決まった日から、2ヶ月間待っていた新ユニフォーム。
2018年1月10日、ユニフォーム発表会で行われ、デザインがお目見えした。
その5日後、オフィシャルオンラインショップで待ちに待った発売。

「待ってました」とばかりに早速、注文画面へ進む。
もちろん、マーキングも入れる。
これまでマーキングといえば「DECO」「20」だったが、V・ファーレン長崎にデコはいない。
入れるとすれば「20」または「39」のどちらかだ。

ここで、公式サイトの選手プロフィールで、新シーズンのユニフォームナンバーを確認する。
まだ、この時点では応援している選手がいない。
というより正直言って、誰1人名前を知らない・・
「20」は中村慶太。V・ファーレン長崎生え抜きの選手だ。
まだよく知らない選手をマーキングするのは、気が引けたので空いていた「39」に決めた。


購入確定ボタンを押す段になって、金額にひるむ。
送料が入って総額は21,708円
「お父さんが焼鳥を7回我慢すれば」買える金額だが決して、安くない買い物だ。
しばらく、考えようかと迷い始める。

「なんと、今ならば応援タオルもつけて、ハイ!このお値段」
「金利はジャパネット負担」

「あの声」は聞こえない
一回払いだし・・

だが、ここで「コレクター強迫観念」が反撃に出た。
ここで見送ったために、しばらく品薄で買えなくなりはしないか。
湘南との開幕戦に間に合わないのではないか・・
(この時点で、試合までまだ40日ある)
ウェブサイトに「納品は2月15日以降」とある。
やはり、ここは即決しなければ、開幕戦にユニフォームを着ていけないという残念なことになりかねない。
そして、その判断は正しかった。

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2018年3月 6日 (火)

ゼイワン元年のユニフォーム ジャパネットで発売!

2018年2月24日(土)
迎えたJ1初戦の朝
東京は快晴
平塚市の天気予報は晴れ時々曇り
キックオフ16:00の予想気温は15度
冬の屋外観戦としては、とても助かる天候になりそうだ。


遡ること5日前
ジャパネットから、注文しておいたユニフォームが届いた。
V・ファーレン長崎がJ1初シーズンに使用する1stユニフォームだ。
岡本一宜が手がけたユニフォームは、長崎県の地図、鳩、波をデザイン。
去年までのものと比べて格段にメッセージ性の高いものになった。

ジャパネットのウェブサイトでマーキング対応販売。
マーキング込み価格は21,060円
送料648円を加え総額は21,708円
過去に買った「欧州」「南米」「代表」ユニフォームを抜いて最高価格だ。



フロントの胸スポンサーは去年につづいて、クラブオーナー企業の「ジャパネット」
左袖ワッペンは、今年から「ハウステンボス」に変わった。
かつて民事再生法を申請した時期を経験している企業が、クラブスポンサーになるまで復活したことは感慨深い。
なにより、記念すべき「ゼイワン元年」のユニフォームに佐世保の企業が入ったのが嬉しい。
(クラブの社長高田明は「J1」を「ゼイワン」と呼んでいる)


長崎県には「長崎市」と「佐世保市」「諫早市」という3つの中心がある。
佐世保市の経済に大きく貢献しているのが「ジャパネット」
近年は「ハウステンボス」も貢献しつつある。


「V・ファーレン長崎」の本拠地「トラスタ」は諫早市。
器械体操の内村航平、元アイドルの倉田まり子^^;)
の出身地だ。

パンツの左膝スポンサーに入っている「リンガーハット」は長崎市で生まれた企業。
地元では「ゴマをすって待つ」とんかつチェーン「浜かつ」でも有名だ。

初年度のユニフォームには全国的に知名度の高い「長崎の御三家企業」がスポンサーに顔を揃えた。
それが「愛県心」をくすぐる。



背面で目を引くのがナンバー上の「UNICEF」ロゴ

UNICEFの現在の英語組織名は
United Nations Children's Fund
国際連合児童基金
これならば「UNCF」であり「UNICEF」とは合っていない。
その理由は以下の通りだ。


1946年
国際連合第1回総会で設立
United Nations International Children's Emergency Fund
(子どもたちの生存と健やかな発達を守るための事業団体)

1953年
現在の名称「国際連合児童基金」に改称
設立当時の略称 UNICEF が現在もそのまま使われている

1989年
国際連合で「児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)」採択
この条約が活動の基本となっている。

1994年
日本政府、子どもの権利条約を批准

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2018年3月 5日 (月)

2020年、長崎県に2つのマラソン誕生!

「五島つばきマラソン」に続いて、長崎県2つめの「マラソン」として計画が進んでいるのが「諫早・雲仙マラソン(仮称)」


「諫早・雲仙マラソンを成功させる会」が推進しており、準備活動の一環として「諫早・雲仙ウルトラウォーキング実行委員会」が2016年から「諫早・雲仙ウルトラウォーキング」を開いている。


大会の見通しとして決まっていることは少ない。
■第1回開催時期:2020年1月~3月
■スタート/ゴール:諫早市の県立総合運動公園
■コース:諫早市高来町側から諫早湾干拓堤防道路を経て、雲仙市吾妻町などを走る

それ以外は未判明なので、マラソン講座として予想した。
■定員:7,000人
■エントリー方法:先着
■制限時間:7時間
■参加費:7,000円


「諫早・雲仙マラソン」は「長崎県初の公認マラソン」を目指している。
公認=日本陸連公認
「五島つばきマラソン」は公認を受けていないので「公認」で「長崎県初」を標榜しているのだが、名物饅頭の「元祖」と「本家」の争いみたいで品がない。
たとえ「長崎初」となったとしても、それはすぐに過去のことになる。
大切なのは、大会がランナーを集め根付くかどうか。
大会が成功しつづけられるかは「参加したランナーの評価」それを反映した「改善」にかかっている。


2018年2月7日
「長崎市内初」の大会が報道された。


長崎平和マラソン(仮称)
■開催時期:2020年11月頃
■被爆75年記念事業

■定員:10,000人
■スタート/ゴール:平和公園(松山町)
■コース:浦上駅~長崎駅~長崎港~女神大橋を回る


1995年
被爆50周年記念事業として「ながさき平和マラソン」ハーフマラソン開催
4,000人が参加した。

2015年6月
長崎市がマラソン構想の検討にはいる

2017年3月17日
基本計画公表

2018年2月7日
実施内定。計画が固まったことを公表した。

2018年4月以降
道路交通量など実地調査

2018年度中
実行委員会発足予定

2020年11月頃
「長崎平和マラソン(仮称)」開催を見込む


現時点で未判明となっていること
( )内はマラソン講座の予想

■「恒久開催」か「1度きり」か(恒久)
■エントリー方法(抽選)
■制限時間(7時間)
■参加費:(1万円)


2000年代、長崎県は「坂が多い町であること」「渋滞・緊急車両の迂回路確保が難しい」という理由でマラソンには消極的だったが、ようやく重い腰を上げた。
「諫早」「長崎」がやるならば、次は「県北」の「佐世保」に、重い腰を上げてもらいたいところだ。

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2018年3月 4日 (日)

47都道府県でマラソンを開催していないのはあと3県

「47都道府県マラソン制覇」の活動を「マラソン講座」として始めたのは2011年。
それ以来「マラソン未開催都道府県」をウォッチし続けているが、依然として「47都道府県マラソン」は実施されていない。

埼玉県庁の川内優輝は「旅をしながらマラソンを走り、47都道府県制覇をめざす」と語っているが、頻繁にレースに出る川内優輝でさえ、開催していないことには制覇することはできない状態だ。


2018年2月末現在、マラソン(42.195km公道競技)を1つも開催していない都道府県は3つ。

三重県
数年前から検討案が報道されている。
2017年には松阪市長がマラソン開催に向けてコースを検討中と表明した。
しかし、開催の見通しが立ったといえるものはない。


福井県
2009年までは「チャレンジ九頭竜(くずりゅう)マラソン」が開催されていた。
現在、開催に向けた動きはみつからない。


島根県
かつては「松江城国盗りマラソン」「玉造毎日マラソン」があった。
2005年以降は開催がない。
2018年11月、現存する「松江玉造ハーフマラソン」をベースにしたマラソン開催が発表されている。


従って、2018年終了時点の「未開催」は「三重県」「福井県」の2県となる。


さて、郷里「長崎県のマラソン」に動きがあったので、まとめておきたい。


まず、歴史を紐解くと、長崎県初の市民マラソンは2011年11月に開催された「長崎国際マラソンinハウステンボス佐世保」
ハウステンボスを起点に、近隣の自動車専用道路「西海パールライン」を2周する「一切、人が住んでいる所を走らない」珍しいコースで行われた。
しかし、この大会は主催者の準備不足のため、惨憺たる内容となり1回きりで終了した。

その後、捲土重来を期してハウステンボスは、定期的に園内でランニングイベントを行い、ノウハウを積んで来たが、いくら「東京ドーム33個分」という広いハウステンボスでも、園内だけで「42.195km」のコースは作れない。
佐世保市と協議したという噂も聞かないまま、今日に至っている。


現在、長崎県で唯一開催されているのは「五島つばきマラソン」
最近では「五島」の知名度は、東京でも上がっているが、それでも「5つ島があるんですよね?」という程度(実際には140)
「五島つばきマラソン」は代表的な「五島」の最南端、福江島で行われている。



■制限時間:7時間
■定員:1,000人(リレー30組含む)
■エントリー方法:先着順
■参加費:5,000円

■スタート/ゴール:五島市三井楽町 遣唐使ふるさと館
■コース:海沿いと内陸を回る周回コース

■選手受付
前日:福江港ターミナルビル2階 14:00~18:00
当日:道の駅 遣唐使ふるさと館 7:00~
■スタート時刻:9:00



「五島つばきマラソン」というランニング大会が、その第15回大会で初めて「マラソン」を開催したのが2015年2月22日。
それ以来、一貫して「2月の第4日曜」で4回開催された。
ということは、東京マラソンと同日。
従って、東京マラソンに外れた長崎県ランナーの受け皿になってきた(多分)
だが、2020年からは事情が変わりそうだ。

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2018年3月 3日 (土)

ダイソー様 切れているメモを販売してください!

母校の先輩である作家、村上龍が以前「家じゅうのあちこちにメモを置いている」と言っていた。
アイデアというのは「ぼーっ」としている時に沸きやすいもので、それは、入浴中かも知れないし、テレビを見ている時かも知れないし、便器に座っている時かも知れない。

作家にとって、アイデアは命であり、降りて来たものは飯の種。
それを書き残しておかねば、おまんまの食い上げである・・
といった主旨だったと記憶している。


同じ村上でも村上春樹のほうは「メモをとらない」とインタビューで応えている。
紀行文を書く作業が控えている旅行中の出来事といったものはメモをとるが、小説のプロット、メタファーなどが思い浮かんでも、いちいち断片的なメモを取らないのだという。

記憶というものは脳には残っている。
ただ、それが想起される方法には「検索するか」「ネットワークで自動的にたどり着くか」の二通りがある。



「どうでもいいこと」はメモを取ることにしている。
たとえば、
「図書館」
「R-1」
といった用事や買い物のキーワードだ。
なぜ書くかというと、まず「見事に忘れる」ということがある。
コンビニへ出かけたのに、帰って来たらお目当ての「R-1」を買い忘れているといったことは数え切れない。

だが、真の目的は違う。
メモを取るのは「忘れるため」だ。
・取るに足らぬ情報
・暗記しておく必要がない一時的な情報
こうったものは我が脳にお出ましいただくのも、もったいない。
忘れるから書くのではなく、忘れるために書くのである。


従って、ライティングデスク、仕事場の2カ所にはメモ用紙を置いている。
メモ用紙は「ダイソー」のメモを使っている。

型番:D-98
価格:108円
天のりで綴じられている
およそ270枚

以前は、コピー用紙の裏紙を使っていたが、定規で細かく切る手間が馬鹿にならない。
この商品ならば、剥がす手間だけだ。

メモというのは書きたい時、できるだけ早くペンを握って書き付けたい。
その都度、1枚ずつ剥がすのは効率が悪い。
そこで、まとめて剥がしてメモスタンドに立てておく。
なくなったら、また剥がす・・


ところが、1年ほど使った今、その手間も馬鹿にならないと感じている。
試しに剥がす所要時間を計ってみると「1分で33枚」だった。

仮に1日10枚のメモを使うとすると、1ヶ月で300枚。
300÷33=9.09
一ヶ月およそ9分を「剥がし」に使っている計算
時給2,000円で働いている人ならば、1月あたり300円を「剥がす」労働に拠出していることになる。



そこで、ダイソーの商品企画ご担当者様

どうか「切れている」メモを販売してください。
のり付けせずに裁断して梱包するのは、行程にかかるコストが上がるかも知れませんから、200円でもけっこうです。
いや、このメモ全部を剥がすのに8分強かかりますから、300円でもいいんです。
よろしくお願い申しあげます。

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2018年3月 2日 (金)

ありがとう、また逢おう!ノモマックス

結局、ノモマックスは3足手に入れた。
履いていた2足は加水分解により既に廃棄しており、最後に残ったのが「保管用」として買った1足。

転売で一儲けを当て込んでいた在庫が「スニーカーブーム終焉」でダブつき、投げ売りの舞台となっていたヤフオクで5,000円弱だった。
買ってからずっと、箱に入れたまま仕舞っていたのでキレイなまま。
時々、箱を開けてはうっとりしていた。

だが、2011年に「履いていた靴」を処分してしばらく経った時、箱を開けるとそこには先輩2足と同様、ヒールが割れビジブルエアが黄色く曇った姿があった。
生涯「箱生活」をさせては、ノモマックスに申し訳ない。
それから、靴ラックに移して「展示用」として廃棄へのカウントダウンが始まった。



1997年頃の「第一次スニーカーブーム」当時、靴仲間の間では「靴は飾るものではなく履くもの」という信念を述べるスタイルが流行っていた。
ブームの外にいる人からすれば「靴を履くのは当たり前」なのだが、コレクターにとってみれば、苦労して手に入れた1足が汚れへたるのは忍びない。
そこで「履く靴」と「飾る靴」の2足買いという技が登場した。

これは当時、並行してブームが起きていた「G-SHOCK」にも言えることだ。
不幸にも「G-SHOCK」の場合「4色展開」イルクジなどには「6色展開」といったものがあり、それを「コンプリート」していたコレクターの手元には、数年後、黄ばんだベルトと電池切れして何も表示しなくなった時計が大量に残ることになった。

とてもそこまで酔狂ではなく、財力もない僕は「集める靴は1stカラーのみ」と誓った。
従ってノモマックスも1stカラーのみ。
2011年に「ナイキ エア マックス ノモ」として数種類が復刻された時も、1stカラーが含まれていないため見送った。


手に持つとずっしりと重い。
試しに計量すると
実測重量(27.5cm)
左:492.5
右:492.5

今履いている最新のナイキと比べると2倍の重さ。
ソールに水分を含んだとはいえ、隔世の感がある。
それにしても、左右がぴたりと同じ重さの靴は初めてだ。
始めから精密に作られていたのか、経年のうちにどちらかが多めに水分を含んだのか。




11年にわたる「箱生活」のあと、7年にわたり「飾る靴」だったノモマックスは、シューレースさえ通していなかったことに気づく。


一度も紐を通さず
一度も足を入れず
一度も家から出ることなく
一度も地球を踏みしめず
このままゴミ処理場の焼却設備で燃やされてしまう
もし君に感情があれば、靴として生まれてきて
これほど無念なことはないだろう

僕は思う
展示するためだけに買うようなことをしてはいけない
一旦選んで買ったならば、きちんと使いこまなければならない
使いこむ順番が回ってこないほど、たくさんのモノを買わない方がいい


1997年1月以来、21年にわたり家にあったノモマックスが、これですべてなくなった。

ありがとう、また逢おう
きっと、ナイキがいつか復刻してくれるよ
信じて待つ!

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2018年3月 1日 (木)

ノモマックスとお別れの日

ありがとう、また逢おう
そう言って新聞紙にくるまったノモマックスをそっと電柱のそばに置いた。
ノモマックスは1997年に僕を靴コレクターの道に引きずり込んだ靴だった。


1996年の暮れ、僕はナゴヤのスポーツオーソリティの店頭にいた。
それは新聞に初めて「エアマックス狩り」の記事が出た頃だった。
世の中では「ナイキのエアマックス」なるものが、ブームになっているらしい。

当時まだ「イエローグラデ」という言葉は知らなかったが「ナイキのエアマックス」という言葉に強く惹かれていた。
ナイキが出しているからには、それはきっと高い運動性能を持つに違いない。
なぜそう思ったかというと、ナイキの靴を一度だけ履いたことがあったからだ。

それは遡ること10数年前、テニススクールに通い始めた時だ。
スポーツ店を経営する友達に道具一式をお任せで注文した。
ラケットはケネックス、ウェアはヨネックス、そして靴がナイキだった。

スポーツ店のプロが選ぶのだから、このナイキというメーカーは本物に違いない。
そう考えたのである。
当時、連日の暴飲暴食で激太りしていた僕は、すでに高校時代のワースト体重を超えており、重大な危機感があった。
僕は自慢ではないが「カタチから入る男」だ。
話題のカッコイイ「ナイキ」を履けば「ウォーキング」の習慣が身に付くのではと目論んでいた。

そこで訪れたのがスポーツオーソリティ。
靴売り場をくまなく見たがエアマックスの「エ」の字もない。
恐る恐る店員に尋ねると、彼は「エアマックス96」を履いていた。

それ脱いで売ってください
と危うく「エアマックス狩り」しそうになるのを思いとどまり「次はいつ入荷するのですか」と今だったら絶対聞かないど素人質問をかます。
店員は「予定はありません」というだけだ。

手ぶらで帰るのも悔しい。なにか情報はないかと店内を歩いていた時、書籍コーナーに「NIKE完全読本VOL.3」ソニー・マガジンズがあった。
その裏表紙がノモマックスだった。


ノモマックスが手に入るまでおよそ1ヶ月、この写真を何度も見てはため息をついた。
僕はノモマックスを手にできるでしょうか
どうか、僕にノモマックスを
コレクターの神様に何度もお願いした。

だから21年経った今もこの写真をみると、とても切なくなる。
音信不通になった恋人を見るように。

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