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2018年4月16日 (月)

4月15日、長崎新聞が「ジャパネット有力」を報じる

世の中はフェイク・トリックニュースに溢れていて、それらは見聞きするだけで気が滅入る。
テレビは「経済寄り」のニュース番組に絞って観ていたが、そこにもトリックニュースが入ってきたので止めた。

電車に乗る時は、キオスクの前を通らないことにした。
そこには、夕刊紙のフェイクニュース見出しが踊っている。

ネットのキュレーションニュースは見ない。
どうしても確認しなければいけないサイトは、右サイドのニュース見出しが見えないよう、ブラウザーの横幅を狭めてから開く。

それでも、どうしてもチェックしたいニュースがある。
それは、長崎新聞のウェブサイトに必ず取り上げられるはずのもの。

ブックマークして、毎日チェックし始めて一ヶ月半
ようやく、そのニュースが掲載された。


幸町跡地はジャパネット有力
三菱重工がV長崎スタジアム案を評価


V・ファーレン長崎を経営するジャパネットが、長崎駅そば幸町(さいわいちょう)三菱重工跡地の再利用コンペに応募している案件だ。
ジャパネットは、7haの土地(長崎県長崎市幸町6-12)に23,000人収容のサッカー専用スタジアム、ホテル、アリーナ、マンション、商業施設の整備する案で応募。


V・ファーレン長崎がホーム初勝利を挙げた翌日の4月15日(日)
長崎新聞が「ジャパネット有力」を報じた。
優先交渉者の発表は4月中であり、あくまで長崎新聞が取材した感触を「ニュースが少ない」日曜日に挙げたものだ。

ただ一般的にみて、強力な裏が取れていなければ、新聞が「有力」と報じることはない。
ジャパネットによるV・ファーレン長崎スタジアム建設が現実味を帯びて来ている証左だろう。


現在のトランスコスモススタジアム長崎(略称トラスタ 諫早市 長崎県立総合運動公園陸上競技場)の収容は20,258人。
それを超えること3,000人。
高田明社長がいう「3万人、4万人規模」とはいかないが、ゼイワンで戦う今年、最高でも15,975人(3月10日土曜14時 浦和レッズ戦)に留まっているクラブとしては十分な大きさである。
なにより「サッカー専用スタジアム」は楽しい。
スポーツの激しさが迫ってきて、気持ちが昂ぶる。
陸上トラックや陸上選手用のアップエリア越しに観るサッカーは、向こう岸の出来事を観ているようでのどか過ぎる。


諫早市から長崎市に移るメリットは地元客層よりも、遠距離層にある。
遠距離層とは・・
・ツアーで遠路やって来るアウェイサポーター
・長崎県内の遠方、たとえば佐世保(県北)からやって来る長崎サポーター

メリット
1,最寄り駅(長崎)から徒歩10分程度
2,ついでの観光が愉しめる
3,中華街でインスタ映えしながら食事が愉しめる


「長崎」は観光ブランドであり、遠路はるばる来たならば、ついでに観て帰りたい。
県内客にしても、まっすぐ帰るよりは「江山楼でちゃんぽん食べて帰る」方が楽しい。


ただし、チームとサポーターの関係を築いてきたのは諫早市。
諫早市のトラスタから、鉄道距離で25km離れた長崎市に移ることは簡単なことではない。
ホームの客層でいえば、全然別の商圏。
V・ファーレン諫早市がV・ファーレン長崎市に替わるくらいの出来事だ。
J1の歴史でも、希ではないか。

ただ、そうした難しい話しは、正式に決まってから考えることにしよう。

 

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