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2018年4月の30件の記事

2018年4月30日 (月)

飯尾竜太朗の静かな闘志が長崎に火を付ける

ジュビロ磐田-V・ファーレン長崎
<後半>
5分
川又堅碁のシュートに徳重健太が鋭い反応でナイスセーブ

13分
長崎の後半最初のCKは簡単に跳ね返される
今日の中原彰吾は、ここまでニアに蹴り続けている

17分
澤田崇の足を蹴った小川にイエロー

21分
FW平松宗に替えてFWファンマ

累積警告の出場停止明け、今期ここまでノーゴールのファンマ
この時、彼がこの試合を主導するとは思っていなかった。


24分
ファンマがポストプレーでボールを確保
右からジャストクロスが中村慶太に上がる
だが中村慶太は首を左へ振りすぎた
狙い過ぎだ^^;)
地面を叩く中村慶太

27分
川又堅碁がペナルティエリアで倒れたがノーファウル
するとその直後、ギレルメが飯尾竜太朗の側頭部に強力なヘッドバット
危険すぎる行為にイエロー
ここはムリせず交替して欲しい

長崎の闘争心に火がつく
直後のプレーでファンマがCKをゲット
中原彰吾、ここで今日初めてニアではなく中央へ高いボールを蹴る
磐田MF上原力也(30)が足で反らしてクリア
ファーサイドから走り込んだ田上大地が押し込む
1-0
勢い余った田上、間違って磐田サポーターに向かってガッツポーズ
(磐田の皆さん、本当にごめんなさい)

36分
諦めず右タッチライン沿いでボールを残した澤田崇
(ボールの一部でもライン上にあるうちはアウトにならない)
ピッチ上では澤田だけが動いている
中盤の選手は、磐田、長崎共に立ち止まっている
飯尾竜太朗は「カードじゃないの?」とでも言っているのか右手を上げて誰かに話しかけている
ボールが出たと思っていた磐田DFは慌てて走り出す
澤田がゴールライン沿いから低いクロス
中央にいたファンマ、蹴り下ろしてワンバウンドさせる
GK正面だったが、跳ね上がったボールに手が間に合わずゴール
2-0


40分
中村慶太に替えて米田隼也

飯尾竜太朗の治療で試合が止まっていたため、additional timeは(長崎の試合で)今期最長の6分

ボールはほとんど画面右側、長崎のアタックゾーンには入らない
長崎は前線でボールをとっても、攻撃をつながない
自陣で数的優位を作り、ボールを奪い、流れを切っている

+2
ゴールに迫るMF上原力也
DF髙杉亮太の足はボールに向かっていたが、手をかけて上原を倒しPK
ここで、MF中原に替えてMF前田悠佑

PKキッカーは日本代表歴があるFW川又堅碁
両手を挙げて待つ徳重健太
過去のPK成功データが示す通りの左へ鋭く蹴り込む
2-1


試合後の握手もそこそこに、磐田の大井健太郎が副審に抗議
選手が取り囲む
警備員が駆けつけて見守る
大井は地面にボールを置くような仕草で説明しているので「additional timeが短い」と言ったことではない様子


田上大地
「前半から自分のところにボール来ることが多くて
うまく(マークを)外せて、数少ないチャンスを決められました
3試合連続無失点で来ていたので、今日も無失点でやろうと話していた」

高木監督
(歴史を作っているのでは?)
「J1は初めてなので、起こることすべて初めてですから。選手たちが頑張ってくれて僕はなにもすることがなかった」
(勝因は?)
「このスタジアムで勝つのはホントに難しい、現役の時も何度かやったけど。前半ゼロでおさえたのが勝因だったのかな」


名波浩監督
「2トップがまったく機能していなかった。工夫が足りなかった。2トップにはまたチャレンジしたい(勝負を分けたのは?)素直に答えるならば、ジャッジが大きなポイント、問題はそこにある」


高田明社長が「4連勝たのむね」と言ったから
4月25
日は長崎4連勝記念日(古い)

4戦連続、勝利のカンターレ
駆けつけたサポーターが一体になっている
次のアウェイ戦、カシマサッカースタジアムでは、あの輪の中に入りたい。


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2018年4月29日 (日)

「4連勝たのむね」と高田社長が言ったから

今期二度めのミッドウィーク開催ゼイワン
仕事を早く終えて帰宅するとサッカーが待っている幸せ
これは去年までは味わえなかったものだ。

お昼はなに食べよう
そうだ、久しぶりにカツサンドだ
ここまで期せずして?3連勝のV・ファーレン長崎
アウェイのヤマハスタジアムで4連勝なんて、そりゃ期待はするけれど、言葉にするのも気が引ける。
ならば「カツ」で験担ぎというのも一興だ。
負けたら、やめればいいし^^;)

<10節>
4月25日(水)
ジュビロ磐田-V・ファーレン長崎
ヤマハスタジアム

一度は「お留守番」を宣言したヴィヴィくんだったが、数日後には前言撤回で磐田遠征に帯同してきた。
ただ、DAZN制作の映像には一度も映ることがなかった。
ということは、試合前セレモニーでピッチに出なかったということだ。

<スタメン>
両チーム共に3-5-2
今日もGKは徳重健太
3日前ゼイワン初ゴールを挙げた平松宗が先発
ファンマ、チェキュベックはベンチ


名波浩監督
「相手も3連勝している。自信の比べ合いになるんじゃないか。(長崎は)勢いだけじゃなくバランスがとれている。先制してメンタル的なアドバンテージをとりたい」

高木監督
「T2」マークがないhunmelの黒ジャンパー
「選手には中2日だが自分たちのサッカーができるよう頑張ろうと言った。ジュビロには粘り強さがあると思う。それに耐えながらやりたい」


<前半>
1分
CKから大井のシュートを徳重健太が辛うじて手に当てる
今日も徳重が頼りになる

3分
中村慶太が膝を蹴られて倒れる
「T2」マーク入り緑ジャンパーに着替えている高木監督が声をかける

長崎初CK
中原彰吾がセットすると「入れろ」コール
ゴール前の混戦で中村慶太が脇腹を傷める

19分
中村慶太がドリブルでコースを作り、じっくりカーブをかけたシュートは大きく枠の上


ここで、リポーターから高田明社長が(V・ファーレン長崎社長)就任1周年であること。スタッフに「4連勝たのむね」と声をかけたことが紹介される。
いやいや、ここアウェイの磐田ですから・・
と思ったが、その言霊の力を後に知ることになる。

前節「サンデー・Jプライム」で16台カメラによる中継を観た後だけに、カメラが少なくて絵が寂しい。
バックスタンド高い位置のカメラから首を振って撮る絵は臨場感に欠ける。


26分
長崎が後ろでボールを回すシーンが多い
ボールを奪っても攻め急がない
前半はゆっくり時間を使って耐える策のようだ

28分
田上大地が自陣でとったFKをGK徳重健太が蹴る
徳重はラグビーのような陣地を回復するタッチキックを多用する

35分
攻撃のカタチを作るのは磐田
長崎は耐えて凌ぐ

38分
田上大地が川又堅碁を倒す
エリアすぐ外正面でFK
枠に飛んだシュートを徳重健太がはじき出す

+1分
ラストプレーで川又堅碁がシュート
徳重健太前に出て体ではじく
不調なGKならば前半で2失点はしていたところだ


前半のボール支配率51%
後ろでつないでいる時間が長かったためだが、そこからMF経由前への展開がない


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2018年4月28日 (土)

誰も見たことがないナイキの「逆ブッチャー」

<スニーカー通勤の歴史>

2017年12月
ナイキがナイキオレゴンプロジェクトの技術を「普段履き」に移管したモデル「NIKE REACT VAPOR STREET FLYKNIT」発売

品番:AQ1763 001(ブラック/スウッシュ=アンスラサイト)
価格:21,600円


「快適な履き心地が持続するライフスタイルシューズ」というテーマで開発されており、アッパーは「ヴェイパーフライ エリート」に使用されたレース対応のFlyknit
クッショニングについては、特に情報なし。
他のどの靴でも見たことがない尖った踵が、いかしている。
後ろに向かって尖ったフォルムは、言うならば「逆ブッチャー」
アブドーラ・ザ・ブッチャーが履いていた靴を前後逆にしたようなデザインだ。


2017年5月に行われた42.195km 2時間切りプロジェクト「breaking2」で、エリウド・キプチョゲが2時間0分25秒を記録した時に履いていた靴が「ヴェイパーフライエリート」
この靴は市販されていない。
(2017年7月、ヴェイパーフライ 4%が市販された)

デザインはその「ヴェイパーフライエリート」とほぼ同じ。
カーボンプレートは入っていないし、クッショニングも異なる。
とにかく「見た目重視」の潔さが、コレクターにはたまらない。

しかも1stカラーはいきなりの「オールブラック」
これは即ゲットしたい!
ところだが、2017年12月16日「NIKE VAPOR STREET FLYKNIT」として「UNDEFEATED」で少量が抽選販売されただけ。
すぐにヤフオクでは「5万円台」のプレ値出品が始まった。
ナイキ公式では発売されなかった。


その日から来る日も来る日も、ナイキ公式サイト、ナイキ原宿、スニーカーラボなどの巡回が始まる。
20年前のナイキブーム当時と違うのは、自分の足ではなく、Google Chromeで見て回れることだ。
自宅に居ながらにして、発売や在庫情報、価格比較までできるとは、夢のようである。

かつて、あちこちの靴屋に無駄足を踏んだのは、それはそれで楽しかったが、やはり現代の方が圧倒的に効率がいい。
そこで無駄にせずに済んだ時間は、他の趣味に充てることができる。


「NIKE VAPOR STREET FLYKNIT」はこの3ヶ月後、偶然手に入ることになる。

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2018年4月27日 (金)

平松宗 25試合めでゼイワン初ゴール!

V・ファーレン長崎-柏レイソル
<後半>
恒例により互いに自陣サポーターに向かって攻める

3分
左サイドで中村慶太が倒されてFK獲得
ボールをセットしたのは中原彰吾
今日はここまで低いボールを蹴っていた

ここは浮かせたらいいな・・

すると、ふわりと浮いた球は壁に立つ柏の面々を超えて、右サイドから走り込んだFW平松宗にどんぴしゃで合う
平松に合わせてジャンプしたGKの股下目がけ、地面に突き刺すヘッド
アルビレックス新潟から期限付き移籍で来ている平松は、ゼイワン25試合めの出場で初ゴール
1-0

15分
ゴールエアリアに全員が戻って守る
徳重健太が股を閉めてセーブ

21分
スタンドの影がピッチの4分の3を覆う
ピッチ上の気温は2度下がった

26分
飯尾竜太朗が左足首を捻って倒れる
ダメなのか?と思ったが、プレーを続ける

28分
長崎は2人同時交替
MF中原彰吾(17)に替えてMF前田悠佑(6)
MF中村慶太(20)に替えてFW鈴木武蔵(11)

鈴木武蔵は依然として右足にテーピング
できれば、しばらく休んで完調に戻して欲しい

34分
DF田上大地がゴール前でボールを奪われる
ロペスのシュートは枠を外れ事なきを得た

ここでふと、今日は「サンデー・Jプライム」だったことを思い出す
ここまでのところ「カメラ16台」の威力は実感できない
試合後にその威力を知ることになるのだが・・

38分
FW平松宗に替えてFW名倉巧
5節ベガルタ仙台戦で同点に追いつく好機を2つ逃した名倉
残念ながら、この日も汚名返上の好機は訪れなかった
ただ、今期中のどこかで彼が試合を決める一撃を見せてくれるはずだ

43分
ピッチのすべてが日陰となり、ゲームの終わりが近づいていることを示唆している

44分
ハモン・ロペスのヘディングシュートは枠の上へ
序盤、危なっかしく見えた長崎の守備から脆さが消えている

additional timeは4分
45分
澤田崇が攻め込んだまま、右奥でボールキープして時間を使う
2点リードから追いつかれていた2節鳥栖戦(3月3日)ルヴァン1節神戸戦(3月7日)の頃と比べると、プレーに余裕が生まれている

+1分
柏のセンターバック、パクジョンス(2018年、横浜Fマリノスから完全移籍)が上がってパワープレー
左からのクロスをグッドセンスなヘッドで反らす
同点まで紙一重だ

+4分
徳重健太が突っ伏してボールを押さえ、立ち上がったところで長い笛

1-0
長崎3連勝、3連続クリーンシート
他会場のゲームは前日に終わっており、この時点で11位(11pts)に上がった


平松宗
「(中原)彰吾がいいボールを上げてくれた。来た瞬間決まるかなと思った」

高木琢也監督
「相手が柏さんなので押されるシーンが多かったが、選手はよく頑張ってくれた。危ないところもあるが、勝つことで次のものを創りあげていければ」

ボール支配率36%
長崎のパス303は、柏681の半分以下だった。


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2018年4月26日 (木)

可変システムでV・ファーレン長崎を翻弄する柏レイソル

V・ファーレン長崎-柏レイソル
<前半>
16:00キックオフ
長崎の予想布陣は3-4-1-2、柏は4-2-3-1
これならば「ミスマッチ」だが、この日の柏は目まぐるしくシステムを変更して、長崎に「違い」を見せつけることになる。

2分
FW澤田崇が右を突破
DF田上大地のこの日長崎の初シュートは大きく上に外れた

7分
柏が長崎と同じ3-4-3にシステム変更してミラーゲームとなる

11分
柏クリスティアーノのシュートは徳重健太が正面でキャッチ

序盤、長崎はワンタッチでパスをさばき心地いい
今日も愉しめそうな雰囲気がある

19分
MF中原彰吾が蹴ったCKは直接ゴールに吸い込まれるかという軌道
GK中村がパンチで弾く

23分
今日も冷静かつ淡々とプレーするMF飯尾竜太朗がペナルティエリア内で折り返したボール
柏DF亀川の手に当たったが・・
結果的にこのプレーが後半に効いてくる

26分
柏のCKからピンチを迎える
この時間帯は、ゴール前で相手をフリーにする場面が多い
たまたま誰も居なくて助かった・・
かなり嫌な予感がする流れだ

33分
バックスタンドの影が伸びてきてピッチを覆い始める

35分
柏FW伊藤純也のシュートはDF田上大地が足に当てて防ぐ
もう10分以上、柏の時間帯が続いている
なんとか、前半をゼロで凌いで欲しいと祈る展開

前半はadditional timeなしで終了
ボール支配率35%
いくら長崎が「持たせる」チームとはいえ、この数字では夢がない
なんとか逃げ切ったというところだ


ハーフタイム、再び放水が始まる
いつもはセンターサークルを覆うエレナのフラッグが、放水を避けてメインスタンド寄りに避難している


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2018年4月25日 (水)

白いユニフォームを持たないクラブ

<9節>
4月22日(日)
柏レイソル
トラスタ

9節のゼイワンは8試合が土曜開催
この試合だけが日曜日に行われる。
DAZNは2018年から日曜開催のうち1試合を「サンデー・Jプライム」として放送。
通常9台のカメラを16台に増やして制作する。



柏レイソルは今年のゼイワン18クラブで唯一「白」ユニフォームを持っていないクラブ。
ユニフォーム色は1st「黄」2nd「紺」

ホームの三共フロンテア柏スタジアムでは1stの「黄」
アウェイではホームチームの1stユニフォーム次第で、2ndと1stを使い分けている。
今期ここまでのアウェイ3戦
1節 ベガルタ仙台(1st「黄」)→2nd
4節 ガンバ大阪(1st「青」)→1st
7節 サガン鳥栖(1st「水色」)→1st

つまりここまで8戦中7戦が1stの「黄」
そして、この日も「黄」を着用する。


<スタメン>
DF
3日前、YBCルヴァンカップにフル出場したチェキュベックはベンチからも外れた。
ここまでゼイワンでは全戦ベンチ入りしていた。

MF
中原彰吾、黒木聖仁
両サイドに澤田崇、翁長聖
今日も楽しいサッカーを見せてくれそうだ。

FW
ファンマは累積警告4枚で出場停止
中村慶太、平松宗の2トップ

平松宗(ひらまつしゅう)は新潟県出身。
原籍はアルビレックス新潟で、2017年シーズン途中から期限付移籍で長崎に来ている。
ファンマ不在を自らの好機とできるよう期待したい。


長崎は今年初めての「夏日」気温27度
ピッチには消防隊の放水訓練のような(散水というよりは)放水が高いアークを描いている。
両サイドのゴール裏は日陰になっていて、両チームのサポーターが決戦に向けて体力を温存している。


高木琢也監督は前にも観たことがある紺色水玉のネクタイ着用
勝利の験担ぎかなと思ったら、大敗した6節FC東京戦前のインタビューでつけていた。
他に持っていないということはないと思うので、お気に入りなのだろう。

「(柏は)アタッカー個性を持った選手が多い。状況に応じた守備をしなければいけない。
(平松について)1st defenderとして、フォワードとして頑張って点を取るよう話した」


下平隆宏監督
「長崎はハードワークするいいチームという印象。中三日なので、選手には献身性をもつよう話した」


選手が入場してくる
長崎の選手が右手をつないでいるのはエスコートキッズではなくて、エスコートおばさんだ(失礼!)
左手にはおじさんもいるぞ。
この間は子ども達がランドセルをからっていて驚いたが、この日の趣向にも目を見張った。
しんがりは徳永悠平とヴィヴィくん。
その絵で、少しほっとした。

この趣向は4月22日を「よい夫婦の日」と見立ててのもの。
夫婦は偶数なので10人。そこで1人余る徳永悠平には、独身(子ども)のヴィヴィくんが着くことになった。


試合前の両チームベンチに、それぞれカメラが迫る。
「サンデー・Jプライム」16台カメラの威力ということか。
既にネクタイを外した高木監督、いつもこのタイミングでカメラマン(スタッフ?)に何か話しかけている。
「足下気をつけないと危ないよ」なのか、それとも「(ベンチには)内緒もあるんだから、あんまり寄るなよ」だろうか。
読唇術を覚えたいところだ。


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2018年4月24日 (火)

スニーカー通勤元年は2017年

<スニーカー通勤の歴史>

2016年
アシックススポーツ工学研究所が開発したウォーキングシューズ「GEL-MOOGEE」発売
その後、アシックスはオールブラックモデルを多種展開していく。


2016年3月
ニューバランスがゴアテックスアッパーモデル「MT-610G」発売
Gore-texは片方からは水分・湿気を通すが、逆には通さないという素材(米国デュポン社製品)
トレッキング、ゴルフ、登山シューズでは定番の素材だが、スニーカーでは珍しい。
以前、ナイキAGCに AIR MINOT というゴアテックス・スニーカーがあり「雨の日の友」だったので、通勤で履けるオールブラックが出るのを待ちわびていた。

早速、雨の日通勤専用として即ゲット・・
と言いたいところだが、ニューバランスの靴は店頭で試着できる店が少ない。
初めて店頭で見つけたのは発売から3ヶ月後だった。


スニーカーの難点は革靴よりも、水が浸透しやすいこと。
雨の日の朝、水たまりができた道を歩くと、電車に乗るまでに靴下までびしょ濡れになってしまう。
そこで「ゴアテックス」

朝起きて「アレクサ今日の天気は?」と尋ねる。
窓を開けて外を見なくても、アレクサが住んでいる地域の現在の天気、今日の天気予報を教えてくれる。
「雨」ならば「MT-610G」の出番。

ゴアテックスの威力は強力で「MT-610G」はほとんど水を通さない。
従って、一日ドライな状態で過ごすことができる。

ゴアテックスアッパーでオールブラックのスニーカーは、ほとんどない。
現在、ネット上で見つかるのは「NB」「リーボック」「adidas」だが、前の2つはデザインが「ださいウォーキングシューズ」然としている。ただ、adidasの「Terrex Tracerocker Gtx」だけはなかなかいい。もしも「MT-610G」が手元になかったら、即ゲットしただろう。


2017年
オールブラックスニーカーの発売点数が飛躍的に伸びた。
ここが「スニーカー通勤元年」と言える。

ナイキからはLS(4月頃~)、FALL(7月頃~)の2シーズンだけでも「フライニットレーサー」「ズームストリーク6」「ルナエピックLOWフライニット2」でオールブラックモデルが発売された。


2017年10月
スポーツ庁が健康増進の取組「FUN+WALK PROJECT」の一環として「スニーカー通勤」を提唱


1997年にTOTAL MAX SCで始まった「スニーカー通勤」の歴史。
この20年、ほんの一部の「コレクターのこだわり」に過ぎなかった行動が、いよいよ「100匹めの猿現象」を迎えるに至った。


「100匹めの猿現象」
ある範囲の中で、ある行動をする者の数が一定の量になると、その行動が距離や空間をこえて広がっていくとする仮説。

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2018年4月23日 (月)

諫早市でも引き続きホームゲームを!

V・ファーレン長崎の新スタジアム建設が提案されている幸町工場跡地利用コンペについて、長崎新聞が「ジャパネット選定へ」と報じた(2018/4/17)週、それを既定路線とした発言が相次いだ。

2018年4月19日
JR九州青柳俊彦社長
高架化されるJR長崎線の高架下スペースを、新スタジアム用の駐車場にするなどのプランをジャパネットへ提案し、協力していく意向を示した。

2018年4月20日
中村法道 長崎県知事
「ホームスタジアムは1カ所だけというわけでもない」と発言。
現在のホームスタジアム「トラスタ」がある諫早市への配慮を示唆した。
現在、ゼイワンでは2つのクラブが複数のスタジアムでホームゲームを開催している。

●名古屋グランパス~パロマ瑞穂スタジアム、豊田スタジアム
●セレッソ大阪~ヤンマースタジアム長居、キンチョウスタジアム

J2のレノファ山口は山口市「維新みらいふスタジアム(維新百年記念公園陸上競技場)」がホームスタジアムだが、ホームゲーム21試合のうち2試合を下関市営下関陸上競技場でおこなう。



福岡・佐賀・長崎県民以外にとって「長崎」「佐世保」は聞いたことがあっても「諫早(いさはや)」は馴染みの薄い地名だと思う。
知っている人でも、諫早と言えば「内村航平」「干拓」「倉田まり子」あたりで、諫早の名物や観光名所を答えられる人は、滅多にいないと思う。


ただ最近では福岡・佐賀・長崎の人からも徐々に存在感が薄れている。
それは長崎自動車道の開通に起因する。
以前ならば、福岡から長崎へ仕事で行く途中、諫早でちょっとご飯を食べていこうとなったところが、高速が通ってからは素通りで長崎に入れるようになった。
県内を仕事でまわる時、ハブとなっている諫早は必ず立ち寄る町。
お昼時には栄町アーケードでご飯を食べ、大島文陽堂で愛想のいい店員さんと話しながら本を買っていた。

しばらく行っていないので、諫早出身の友達である海野君に「諫早、最近どう?」と尋ねるのだが、答えが返ってきた例しがない。
最近は迷惑そうな顔をされるので、聞かなくなった。



長崎県の県庁所在地「長崎市」は長崎県の南端にあり、県民にとっては不便な場所。
一方、諫早は長崎県の中心に位置。
県民にとっては利便が「均等」であるため、県立施設や教育関連組織が置かれてきた。従って県立のトラスタも諫早にある。
Jリーグクラブを創設するに当たり、諫早に本拠地を置くことは唯一の選択肢だった。

一方「長崎市」は海と山が近く平地が少ない。
それは人口が多い「佐世保市」「島原市」も同じだ。
平地は既に役場、工場や商業施設で埋まっており、サッカースタジアムが作れるような場所は郊外にしかなかったのである。

今般、長崎市の中心地に7haの空き地ができるという節目と、V・ファーレン長崎がゼイワン昇格するという僥倖が時を同じくしたことで「ホームスタジアム移転」は既定路線となった。

だが、クラブ創設からV・ファーレン長崎を支えてきたのは、長崎県立総合運動公園陸上競技場(トランスコスモススタジアム長崎)のある諫早市。
長崎市移転後も、ホーム17試合のうち一定の割合でトラスタ開催を残すのが筋だろう。

諫早市のサポーターにとってみれば、移転は青天の霹靂であり、受け入れがたいかも知れない。
だが(ジャパネットの本社がある)佐世保市では1試合も開催されないのである。これまでもこれからも・・


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2018年4月22日 (日)

掘りごたつを採用したミズノBe

<スニーカー通勤の歴史>

2012年3月
ミズノBe発売

12,600円
アッパー素材:合成繊維+人工皮革

ミズノBeはインソールのつま先、足の指が納まる部分が「掘りごたつ」になっているトレーニングシューズ。
これを履いて走ると、より負荷が高いトレーニングができるという試みの靴。
新発売時からオールブラックモデルが出たので、通勤用として即ゲットした。


他の靴とはまったく違う構造であるため、最初は短い距離の散歩から使い始め、終日の通勤使用へと距離を伸ばしていった。

結論から言うと、僕の場合、履き心地はかなり悪かった。
「それこそがトレーニングなのでは?」と思われるかも知れないが、そうではない。
この靴は「自分の足形」と「インソールの型」がぴたりと合っていないと、歩く度に小指が痛くなるのである。


そして、この靴最大の難点はデザインにあった。
MIZUNOは「ウォーキングシューズ」というカテゴリーをいち早く確立し、オールブラックモデルも販売してきた。
それを目にする機会は主に新聞広告。
「運動靴メーカーがつくったウォーキングシューズ」という触れ込みだったかと思う。

ただ、そのデザインは「靴にこだわりのない人は、こんなに不格好でも満足するのかな?」と訝るようなもの。
斬新なデザインが次から次に登場するナイキとは、別世界の靴に思えた。


ランニング・カテゴリーにおいて、NIKEの靴は長らく「デザインはいいけれど、運動性能はいま1つ」と言われてきた。
マラソンレースに臨んでも、あまりナイキで走っている人は見かけなかったものだ。
それが、2017年の「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4%」の登場により「運動性能もいい」というブランドイメージに変わりつつある。


サブ3のランナー仲間である山岡君はMIZUNOファン。
「僕はMIZUNOじゃないとムリ。ナイキが履けるmotoさんが羨ましい」というのが口癖だ。

彼の言葉を借りると、甲が高く幅が広い日本人の足にはナイキは合わない。ヴェイパーフライ 4%で走りたいとは思うけれど、きつくて履けない。そこでMIZUNOなのだという。


僕はカタチ(見た目)から入るので、これまでMIZUNOを履いたのは、後にも先にもミズノBeのみ。
いつの日か、日本人の足に合う、斬新なデザインのMIZUNOを履きたい。

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2018年4月21日 (土)

終了間際、ルヴァンの試練が始まる

V・ファーレン長崎 2018シーズン記録
V・ファーレン長崎の歴史

土曜日に8節ガンバ大阪戦を終えた時点で暫定14位
日曜日に8節日程を終え13位
勝ち点8で並ぶ4チーム中では最上位となった。



4月18日(水)
YBCルヴァンカップDグループ4節
V・ファーレン長崎-ヴィッセル神戸
トラスタ

3節を終えて共に7pts
1位 神戸
2位 長崎

最終的には上位2チームが、6月2日、9日のホーム&アウェイ「プレーオフステージ」へ進むことができる。
J1は14節(5月19-20)を最後に「W杯インターバル」に入るが、勝ち進めば6月も長崎を観ることができる。
(ただし、ルヴァンはスカパーが放映権を持っており、DAZNでは流れない)

D組1位ならば、A組2位
D組2位ならば、A組1位
が対戦相手

*A組の4チーム
横浜Fマリノス、ベガルタ仙台、FC東京、アルビレックス新潟


<スタメン>
ゼイワンではここ2試合出番がないDFチェキュベックが、久しぶりのスタメン。
同じく4試合出番がなGK増田卓也が出場。
三日前のガンバ大阪戦で累積警告4枚となり、22日の柏レイソル戦に出場できないファンマが、今期ルヴァン初出場。
ゼイワンとルヴァンは別の大会であり、警告の累積はそれぞれでカウントアップされる。
従って、ゼイワンでは出場停止処分を受けていても、それ自体がルヴァン出場を妨げない。
ガンバ大阪戦では警告を受けた後、早々に交替していた。



この日、ビジターチームヴィッセル神戸のユニフォームは「白」


2018シーズンJ1の2ndユニフォームは18クラブ中16クラブが「白」
柏レイソルが「紺色」(1st黄)
神戸が「水色」(1st臙脂)

Jリーグ規則にユニフォームの色についての規定はない。
事前に両チームが審判に着用ユニフォームを申請。
ホームチームは申請通りに認められる。
アウェイチームの申請が「両チームを明確に判別できるか」を審判が判断する。

柏の「紺色」神戸の「水色」は青系統を1stとするFC東京、フロンターレ川崎、マリノス、ジュビロ磐田、ガンバ大阪とかぶるため、アウェイでは2nd着用が認められない。
柏は1stが淡色の「黄」であるため、アウェイでも1stを着ればよいが、1st、2nd共に濃色の神戸はそれもできない。
そこで神戸だけが、18クラブ中唯一、3rdユニフォームとして「白」を用意している。


ユニフォームの種類が多いメリットは、売上が伸びることだ。
FCバルセロナは例年3rdユニフォームまで作る。
(2017-18シーズンの3rdはヴィッセル神戸の1stと同じ臙脂色)

ヴィッセル神戸の親会社は楽天。
楽天は2017-18シーズンからFCバルセロナの胸スポンサーとなっている。
神戸はプレーでも「バルサスタイル」を標榜し、DFからボールを転がして細かくつなぐスタイルをとる。


<前半>
22分
今期まだゼイワンでゴールがないファンマが、今期初得点で先制

<後半>
22分
神戸ウェリントンのゴールで1-1
+5分
郷家のゴールで2-1


4節終了
1 神戸 10
2 長崎  7
3 湘南  3
4 鳥栖  0

神戸はアウェイゲームでグループD「勝ち抜け」を決め、鳥栖の敗退が決まった。

長崎の残り2試合はいずれもアウェイゲーム
5節 サガン鳥栖 ベストアメニティスタジアム
6節 湘南ベルマーレ Shonan BMW スタジアム平塚


V・ファーレン長崎ブログ

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2018年4月20日 (金)

しらべる18周年

2018年4月20日
しらべるは、おかげさまで18周年を迎えました。
いつも見てくださっている方、ありがとうございます。
何処のどなたかは存じませんが、心より感謝しています。


しらべるは2000年4月の開設から毎日更新を続けているので、6594日連続更新です。
ここでいう「更新」とは既存記事の更新ではなく、新規記事の追加のことです。
既存記事の更新もしていますが、1日1つ以上、記事を追加することをもって「連続更新」と謳っています。


今お読みいただいているこのブログ「しらべるが行く」は「しらべる」から遅れること2000日で始めたので、今日で4594日連続更新。
これは連続更新というよりは「連載」といったほうがいいかも知れません。


恐らく毎日ウェブページを更新するとか、ブログを書くという奇特な人はあまりいないと思います。
私がしらべる限り、6594日連続更新というサイトは他にありませんので、これは日本記録、いや世界記録といっていいのかなと思っています。

では世界記録ならばギネスに認定されているのか?ということになるかと思いますが、認定はされていません。
「ギネス認定」を受けるには申請して、審査を受けなければならない。
その申請をしていないからです。


申請くらいすればいいじゃないか?と思うかも知れませんが、それには手続きが大変そうなのです。
かなり手間暇がかかります。
現在は日々「ホームページ」と「ブログ」の記事を書くことで精一杯なので、そこまでは手が回りません。
数年後、時間ができた時にはよくしらべてチャレンジしたいと思っています。


2016年9月に「しらべる」を置いているプロバイダー都合による「URL変更」があり、PV(ページビュー)が激減。
それから1年半、依然として検索での順位は上がってきません。
お手数をおかけしますが「お気に入り」への登録をお願いします。

これからも「しらべる」と「しらべるが行く」をよろしくお願い申しあげます。
時々思い出して、読みに来てくださいね。

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2018年4月19日 (木)

V・ファーレン長崎 ゼイワンホーム初勝利も雨だった

4月14日(土)
V・ファーレン長崎-ガンバ大阪

後半21分
ガンバ大阪攻撃のスピードが上がる
長崎DFはしっかり戻り、体を張って守る

25分
雨はさらに激しく、画面が白い
だが、水はけがよいトラスタ
センターサークルあたりが1カ所光っている以外、大きな水たまりはない

28分
ガンバ大阪初瀬からファンウィジョへのパスはオフサイド
この日、オフサイド獲得は長崎7-1ガンバ大阪

29分
中原彰吾が左を突破してクロスを入れる
どフリーのファンマが右足で合わせるがポスト
ファンマに今期初ゴールが遠い

29分
相手を後ろから抱えた徳永悠平にイエロー
累積1枚め
中村慶太に替えてベンハロラン

32分
澤田崇がドリブルで持ち込みゴール正面からシュート
GK東口の正面

33分
ガンバ大阪中村(38)が足の裏を見せてボールに向かいイエロー

37分
ガンバ大阪のCK
シュートはゴールインしたかに見えたが、中原彰吾が蹴り出していた
リプレーでみるとボールは半分以上ゴールラインにかかっている
サッカールールでは、ボールが完全にゴールラインを超えた時、得点となる。

39分
黒木10番のシャツをこれでもかと引っ張った藤本にイエロー

41分
徳永悠平が倒れてファウルをもらう
びしょ濡れのピッチに大の字になった徳永に飯尾竜太朗が拍手を送っている
可笑しい

徳重健太が大きく前に出て守備
GKが前に出る守備は現代サッカーの潮流なのかも知れない
この日、そうして徳重が防いだ場面は2回はあった

42分
澤田崇に替えて米田隼也

additional time4分は両チームとも見せ場なし


中村慶太インタビュー
「走力を武器に数的優位をつくってゴールに迫ろうと言われてたのでイメージ通りできたと思う。まだ(点が)取れる部分があった。J1は甘くない。大雨の中これだけ来てくれたファンに勝利をプレゼントしたかった」

タオルを首に巻いた高木監督インタビュー
「自分たちのサッカーをやることがテーマだったので、やれたと思う。
走力はゼロ(0-0)の時間が長ければ長いほど結果に表れると思うから、そこまで頑張ろうという話しをした。よく頑張ってくれた」

クルピ監督インタビュー
「長崎さんはバランスよくサッカーをしていたので勝利に値する。我々はチャンスも作れず守備も機能しなかった。敗因はバランスということになる」
だが、ガンバ大阪はやはりガンバ大阪
連戦で戦術を固め、故障者が復帰すれば、攻撃的ガンバが戻ってくるだろう。

2013年、ここで負けた時にいた長崎国体マスコット「ガンバくん」がピッチに立たなかったことに少しほっとした。


ゼイワン・ホーム初勝利
初・連勝
初・連続クリーンシート

4月14日土曜日14時開始、大雨のトラスタに集まった観衆は 8,745人。
同じく「長崎は今日も雨だった」2節鳥栖戦(3月3日土曜19時開始)は14,125人だった。

 

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2018年4月18日 (水)

ガンバから来た中原彰吾 誰もが驚くゴール

4月14日(土)
V・ファーレン長崎-ガンバ大阪

前半22分
長崎のCK「入れろ」コール
GK東口とファンマの競り合い、判定はファンマのファウル

24分
ファビオが2度目の口頭注意を受けてイエロー
どうやら現代のJリーグでは「一発イエロー」は滅多になく、一度口頭注意を与え、二度めで「イエロー」
それならば「グリーンカード」でも作ればいいのに

※U-12には「フェアプレーに提示される」グリーンカードがある。

34分
ファンマがファウルの後、異議を唱えてイエロー
累積4枚めとなり、ゼイワン次節柏レイソル戦は出場停止

Jリーグルールでは当該大会試合数により出場停止となる「累積枚数」が異なる。
9試合以下・・2枚
10~19試合・・3枚
20試合以上・・4枚
明治安田生命Jリーグは全34試合なので、次節出場停止となるのは「累積4枚」


36分
澤田崇が1人で持ち込みシュート
GK東口が体で跳ね返す
4度にわたり、長崎エリア内で波状攻撃チャンスが続く
長崎ファンにはたまらない展開

45分
カウンターから中村慶太が創造的なパス

+1分
長崎のFKが跳ね返されたところで長い笛
中村慶太が「あと1プレーあるでしょ」と言っているようだが、顔は笑っている
審判への敬意は長崎の選手ならでは。
コーナーキックをセットする際「邪魔だからどけ」とばかりに、しっしっと追い払う選手もいるが、中村慶太は「ちょっといいですか?」と丁寧だ。


序盤36%だったボール支配率は43%まで上がった
40%-45%あたりは「長崎の数字」
勝利の確率が上がる数字だ


<後半>
3分
中村慶太がいいクロスが上がる
中原彰吾がシュート
こぼれ球を翁長聖が全力で振り抜くと、相手DFに当たったボールはGK東口の逆を突いてゴールに転がり込んだ
2-0

5分
ガンバ大阪、GKと1-1の好機
徳重健太が前に出てキャッチ

8分
ガンバ大阪、遠藤が今日初めてのck
風に流されてfarのゴールに吸い込まれそうになるが、徳重がギリギリでかき出す

10分
雨が豪雨に変わっている

12分
ファンマが1人で持ち込みシュートするが、DFに当たる
直後、ガンバ大阪がゴール前でチャンス
徳重健太がゴールエリアから出て体に当てる

13分
黒木聖仁が相手のミスからボールを奪い、自らロングシュート
GK東口がナイスキャッチ
黒木の存在感が日に日に増していく
東口がころころとスローしたボール、長崎が足にかける
転がってきたボール
中原彰吾はノートラップで超ロングシュート
左にカーブをかけたボールはDFを交わしてゴールに吸い込まれた
3-0

一瞬、何が起こったのかわからなかった
チャンスが潰えたと油断していた

高木監督帽子をとって駆け寄り、さぁ来いと両手を広げる
迷わず胸に飛び込む中原彰吾
高木監督が頭をなでる
このシーン、チームが1つの方向を向いていることを象徴している

期限付き移籍でコンサドーレ札幌から長崎に来ている中原彰吾。
できれば、ずっと長崎でと願う。

 

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2018年4月17日 (火)

V・ファーレン長崎J1初勝利の記事は「半1段」

V・ファーレン長崎ゼイワン初勝利の翌日
なにげにコンビニをのぞき、スポーツ紙を選ぶ。
サッカー目当てに新聞を買うのは、日本代表が初めてW杯出場を決めた「ジョホールバルの歓喜(1997年)」以来だ。ふるっ

「長崎初勝利」という見出しは躍ってはいない
大見出しは「大谷がまた打った」といったことだ
報知かニッカンか
中を開いて確認するわけにもいかないし・・

ネットニュースで「長崎初勝利」を配信していたニッカンならば、WEBよりもさらに詳しく載っているだろう。
そうでなければ、誰も新聞を買わなくなってしまう

2枚ほどめくったところにサッカー面があった
「初勝利」の見出しが見える
だがそれは、前日今期初勝利を挙げたガンバ大阪と「共用」
長崎の記事は実質「半1段」
WEBに出ていた原稿量よりも少なかった
まぁ、仕方ないか


<8節>
4月14日(土)
V・ファーレン長崎-ガンバ大阪
トラスタ

長崎は今日も雨だった
スタンドを覆う屋根の雨樋から雨が間断なく垂れている
雨に打たれるのを避けて、メインスタンドの前列にずらりと空席ができている
NHK(長崎ローカル)で生放送される。

DAZNの実況は佐藤肖嗣
開幕戦、前節を実況した倉敷保雄、今節の出番は翌日の「横浜FM-神戸」


<スタメン>
ゼイワン初勝利の二日前からメンバー変更はファンマのみ
鈴木武蔵はベンチ外
実況の佐藤肖嗣によると「コンディション不良のため」
2試合前からテーピングしていた右膝だろうか
GKは今日も徳重健太(30)
ホームだが2ndピンクのユニフォーム
DFチェキュベックは2戦つづけてベンチ


高木監督
ガンバ大阪について
「個人技がありますし。(ここまでの成績はよくないが)ガンバ大阪はガンバ大阪なので。リスペクトしながらしっかりやらなければ。
連戦の中だが自分たちのサッカーができれば勝機は見えてくる」


レヴィー・クルピ監督
V・ファーレン長崎の印象は?
「日本のチームはどこも大きな差はない。雨は大きな要因の1つ」

彼は開幕前サッカー雑誌のインタビューでこう答えていた。
「私はゴールが見たいんです。皆さんも見たいでしょ?0-0の試合なんて、妹とダンスするようなものですよ(笑)」


ガンバ大阪とは2013年「J2」で対戦しており1勝1敗。
2013年3月10日、トラスタでは1-3で負けた。
(アウェイでは2-1で勝利)
その試合は長崎J2昇格初戦であり、トラスタのこけら落とし
観衆18,153人はトラスタ歴代2位


<前半>
コイントスのサイドチェンジなし
前半は互いに敵陣に向かって攻める

6分
ファンマ(9)が中盤で奪い少ないタッチ
飯尾竜太朗(3)の折り返し
澤田崇(19)のシュートはヒットせず

8分
左から崩してファンマのシュート
GKが目に入って枠を外す
長崎は方針が明快。いい攻撃をしている

9分
ペナルティエリア外、田上大地(5)が軽率にボールを失う
決定的危機となるが、シュートは左へ外れた
田上の守備は手堅い。不用意にPKを与えるようなことがない。
その分、消極的に見えることもあるが、これからの成長が愉しみだ。

15分
ここまで、長崎のボール支配率36%
DFが高い位置を取っており、前線との距離が近い

18分
右サイドでファンマがボールを奪う
ファンマから受けた澤田崇
GKとDFの間へ絶妙のクロス
中村慶太が一旦ニアに入るフェイントを入れたあとアウトに出てスライディングシュート
中村慶太はボールと共に自らもゴールinしてしまった
長崎先制 1-0

 

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2018年4月16日 (月)

4月15日、長崎新聞が「ジャパネット有力」を報じる

世の中はフェイク・トリックニュースに溢れていて、それらは見聞きするだけで気が滅入る。
テレビは「経済寄り」のニュース番組に絞って観ていたが、そこにもトリックニュースが入ってきたので止めた。

電車に乗る時は、キオスクの前を通らないことにした。
そこには、夕刊紙のフェイクニュース見出しが踊っている。

ネットのキュレーションニュースは見ない。
どうしても確認しなければいけないサイトは、右サイドのニュース見出しが見えないよう、ブラウザーの横幅を狭めてから開く。

それでも、どうしてもチェックしたいニュースがある。
それは、長崎新聞のウェブサイトに必ず取り上げられるはずのもの。

ブックマークして、毎日チェックし始めて一ヶ月半
ようやく、そのニュースが掲載された。


幸町跡地はジャパネット有力
三菱重工がV長崎スタジアム案を評価


V・ファーレン長崎を経営するジャパネットが、長崎駅そば幸町(さいわいちょう)三菱重工跡地の再利用コンペに応募している案件だ。
ジャパネットは、7haの土地(長崎県長崎市幸町6-12)に23,000人収容のサッカー専用スタジアム、ホテル、アリーナ、マンション、商業施設の整備する案で応募。


V・ファーレン長崎がホーム初勝利を挙げた翌日の4月15日(日)
長崎新聞が「ジャパネット有力」を報じた。
優先交渉者の発表は4月中であり、あくまで長崎新聞が取材した感触を「ニュースが少ない」日曜日に挙げたものだ。

ただ一般的にみて、強力な裏が取れていなければ、新聞が「有力」と報じることはない。
ジャパネットによるV・ファーレン長崎スタジアム建設が現実味を帯びて来ている証左だろう。


現在のトランスコスモススタジアム長崎(略称トラスタ 諫早市 長崎県立総合運動公園陸上競技場)の収容は20,258人。
それを超えること3,000人。
高田明社長がいう「3万人、4万人規模」とはいかないが、ゼイワンで戦う今年、最高でも15,975人(3月10日土曜14時 浦和レッズ戦)に留まっているクラブとしては十分な大きさである。
なにより「サッカー専用スタジアム」は楽しい。
スポーツの激しさが迫ってきて、気持ちが昂ぶる。
陸上トラックや陸上選手用のアップエリア越しに観るサッカーは、向こう岸の出来事を観ているようでのどか過ぎる。


諫早市から長崎市に移るメリットは地元客層よりも、遠距離層にある。
遠距離層とは・・
・ツアーで遠路やって来るアウェイサポーター
・長崎県内の遠方、たとえば佐世保(県北)からやって来る長崎サポーター

メリット
1,最寄り駅(長崎)から徒歩10分程度
2,ついでの観光が愉しめる
3,中華街でインスタ映えしながら食事が愉しめる


「長崎」は観光ブランドであり、遠路はるばる来たならば、ついでに観て帰りたい。
県内客にしても、まっすぐ帰るよりは「江山楼でちゃんぽん食べて帰る」方が楽しい。


ただし、チームとサポーターの関係を築いてきたのは諫早市。
諫早市のトラスタから、鉄道距離で25km離れた長崎市に移ることは簡単なことではない。
ホームの客層でいえば、全然別の商圏。
V・ファーレン諫早市がV・ファーレン長崎市に替わるくらいの出来事だ。
J1の歴史でも、希ではないか。

ただ、そうした難しい話しは、正式に決まってから考えることにしよう。

 

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2018年4月15日 (日)

V・ファーレン長崎 持てる力を振り絞ってのゼイワン初勝利

28分
FW鈴木武蔵に替えてFW平松宗(37)
雨が降り始めている

32分
中村慶太のクロス飯尾竜太朗詰めるが外れる
戦況が激しくなってきた
どんだけ走れるんだ!中村慶太

38分
MF中村慶太に替えてMF米田隼也(23)
ぼこぼこにされた格闘技選手のように疲れ切った中村慶太、サイドラインを出たところでそのまま大の字に倒れ込む

43分
MF中原彰吾に替えてMF前田悠佑
ゆっくり走ってくる中原彰吾、疲れ切っている
ピッチを振り返り「ちがう、ちがう」と応えている
ゆっくり走ったことで遅延行為をとられたか
だが、イエローには至らず


additional time+4
長いな

+4分
清水のCK
徳重健太、ぎりぎりのパンチ
逃げ切った!


鈴木武蔵インタビュー
サポーターが60人かけつけてくれました
「わざわざこんな遠い所まで来てくださって感謝しかないですね」
アウェイ戦ということもあってか、笑顔はない
若いのに(24歳)礼儀正しい

黒木聖仁
「前半は力が入りすぎて空回りしてしまったが、後半はおちついて周りがみれていた。
自分が前向いた時は、もうちょっと前に出てくれたら、もっと出せたと思う」
ゲームメーカーとしては「こんなものでは、満足していられないよ」という気概が感じられた。頼もしい!

ゼイワン初、勝利のカンターレ
ヴィヴィくんが一番、高く飛び跳ねている
大半の選手には、もうジャンプする力も残っていない
スタンド最前列に詰め寄せたサポーター
60人しかいないのでヨコ1列に並んでしまったのが可笑しい


高木監督
T2ナンバーをつけたジャンパー
いつもの黒とは違う初めて見る緑色のジャンパー
あのジャンパーいつも欲しいと思う。それを売って欲しい。
「やっと扉を開いてくれたなという思いで一杯です。内容もそんなに悪くなかったので、やっと実を結んでくれたのかなと思います。走力では負けられない。(初勝利は)ホームでっていうのはあったけど勘弁してもらって、そこはホームでも頑張りたい」


前半9分、鬼頭里枝リポーターから
「前を向いてできているので不安はない。集中して練習ができているので、今日は長崎ファンに勝ち点3を持って帰りたい」という高木監督の談話が紹介された。

開幕以来好ゲームを続けてきたのに、前節で2-5と大敗した直後のアウェイ戦。
長崎県民の中には「今年はダメばい」という声も出たときいた。
なんとか引き分けることができれば御の字と多くのファンが思っただろうこの日、珍しく「勝ち点3」という強気な言葉を出した姿勢が、この好結果を引き寄せた気がしてならない。


日本平に来た60人の長崎サポーターの皆さん、おめでとうございます
皆さんは歴史の目撃者!
よかったですね


実況アナウンサー倉敷保雄
「J1初勝利おめでとうございました。お別れです」
と締めてくれた。

倉敷は2月の長崎ゼイワン初戦(湘南ベルマーレ)のDAZN実況も務めていた。
とてもサッカーの造詣が深く、柔らかな物腰が優美で、心地よい。
次はいつ、彼の実況を聞くことができるだろう。
新たに「倉敷保雄実況」という楽しみができた。


ゼイワン初勝利
アウェイ初勝利
初クリーンシート

68分、徳重健太のビッグセーブが「クリーンシート」につながった
*クリーンシート「完封」失点0でゲームを終えること

観衆6,193人、長崎サポーター60人
圧倒的アウェイ、まさか今日勝利の瞬間が訪れるとは。
キツネにつままれたようで、いつまでも実感が湧かない

 

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2018年4月14日 (土)

長崎のやりたいサッカーに、清水が付き合っている

<7節>
4月11日(水)
清水エスパルス-V・ファーレン長崎
長崎にとって、J1では初めてのmid week game
「今日はサッカーがある」
と、家路を急ぐのは悪くない。
応援するクラブがあり、DAZNが(Jリーグ全試合を)配信してくれるから成り立つ趣味だ。


<前半>
開始早々、澤田崇が倒される
澤田はこの日、どちらかというと守備の人だったが相変わらずよく走った
FK中原彰吾は前に蹴らず後ろへ蹴るトリックプレー
この試みは実らず

4分
中原彰吾のFK
今度は前に蹴る
澤田崇が頭で反らしてゴール上
いい攻めだ

6分
中原彰吾のシュートはゴール上に大きく外れる
今日は終始、攻撃の起点は中原

7分
長崎の攻撃がつづく。ボールはずっと画面左、長崎のattacking zoneにある
鈴木武蔵のシュートはヒットせず

9分
清水の初シュート
徳重健太がおさえる

後ろでボールをつなぐ長崎、初めて見る
なんだ、こんなサッカーもできるのか!
これまでの6試合と違うことといえば、MFに黒木聖仁が入ったこと
かつて、デコがいたFCバルセロナ、ポルトガルチームは、彼が「持って」「配って」くれることで味方選手に安心感が生まれていた。
今日は長崎の選手が落ち着いてパス回しをしている
体を捻った後ろの角度へのパスが今日の特徴だ
落ち着けば、精度もあがる
前節までに観られた「え゛~そんなミスキックするの?」というシーンがない


17分
ゴール前の空間へこぼれたボールに詰めた翁長聖のヘッド1m左へ
惜しい

23分
中村慶太が相手の甘いパスに体を入れて奪う
飯尾竜太朗が右サイドを走りフリーでクロスを上げる
鈴木が足で合わせた!
クリアに崩した先制
1-0

29分
右サイドからの流れるような攻めが続く
中村慶太がGKにひっかかって倒れたがPKなし

35分
鈴木武蔵 1-1のシュートはGKに阻まれる
依然として、長崎のいい攻撃がつづく


前半、長崎のボール支配率は56%
今日は球を「持たされている」というより、よく奪い、よく保持できている


倉敷保雄アナウンサー
「長崎のやりたいサッカーに、清水が付き合っている気もするんですが」
この人、おもしろい
ちょっと清水寄りだが、それはホームゲームゆえの気配りか
淡々としていて辛辣、味わいがある


<後半>
黒木聖仁が中盤で起点になり前へボールを送る
まるで「つなぐチーム」みたいなサッカーだ
二日前、不甲斐なさすら見えたチームが、これほど見事なハーモニーを奏でるとは

5分
中村慶太が好機を迎えるが、クロスバー上へ外す

つなぎながら、相手のほころびを探る「崩し」のサッカー
こぼれた球が、不思議に長崎の足下へ入る
リズムのいい今、勝利をたぐり寄せる次の点が欲しい

19分
カウンター
鈴木武蔵翁長聖
シュートはck

22分
鈴木武蔵たてつづけに2本のシュート

23分
少ない手数で清水が前線へ送ったボール
金子のフリーシュートは徳重健太がビッグセーブ
これが、この試合最大の危機だった。

 

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2018年4月13日 (金)

日本平で挨拶に立つ高田明社長

V・ファーレン長崎公式サイトに掲載される「チームスケジュール」
今週の平日は4日とも【非公開】※ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
「週3試合」というスケジュールゆえ、戦術を隠すためには仕方ないことだ。
昨今、Jリーグではこの【非公開】が増えているそうで、DAZNの実況では「気持ちはわかるけれど、取材する側としてはもうちょっと情報が欲しい」と嘆いている。

日曜 FC東京
(中2日)
水曜 清水エスパルス
(中2日)
土曜 ガンバ大阪


<7節>
4月11日(水)
清水エスパルス-V・ファーレン長崎
IAIスタジアム日本平

ここ2試合無得点の5位清水、6節でFC東京に5失点、リーグワーストの13失点となった17位長崎の対戦。
長崎としてはなんとか勝ち点「1点」でも欲しい。


連戦がつづくJ1
最も走るチーム=ハードワーク長崎にとっては特にきつい。
「どうか、故障者が出ませんように」と祈る。
それは、どのチームのファン・サポーターも同じだろう。
3日前、日本代表監督に着任した西野朗も、今頃祈っているかも知れない。


試合前、マイクスタンドを立てて高田明社長が挨拶に立った。
この模様はDAZNの中継が始まる前だったため、観ることはできなかった。
アウェイチームの球団社長が観客に向けて挨拶をするというのは、恐らく史上初だろうし、高田社長じゃなければ、球団社長がトークするということ自体、なかっただろう。
実況アナウンサーによると「清水サポーターのハートをがっちりとらえた」らしい。
高田明社長がいるから、僕らはチームを超えて、サッカー仲間になることができる。
高田明社長がいるから、長崎ファン・サポーターは前を向くことができる。


<スタメン>
今シーズン長崎に復帰したMF黒木聖仁(くろぎ 10)が今期初スタメン
サッカーで「10番」といえばチームのエースナンバー
前線に張る「点取り屋」は「9」「11」をつけることが多く「10」は試合を組み立てるゲームメーカー。
登録でいえばMF=Mid Fielderがつけることが多い。
*長崎の9番はFWファンマ、11番はFW鈴木武蔵


現在の長崎には絶対的エースといえる選手がいないこと。
復帰する際、本人が希望したこと。
により黒木聖仁が10番をつけることになったようだ。


GKはJ1前節につづいて3戦連続で徳重健太(30)2ndピンクのGKユニフォーム
どうやら、正GKの位置を占めることになったらしい。
DFは徳永悠平、髙杉亮太、田上大地の3人
3節浦和レッズ戦からスタメンが続いていたDFチェキュベックはサブに回った。

開幕からスタメンが続いていたファンマはベンチリザーブメンバーにも入っていない。
ファンマは現在、累積警告が3枚。
日本平で1枚もらってしまうと、次節ホームに出られなくなる。
休ませるならば、このタイミングということだろう。


(この時はスーツ姿の)高木監督
ポイントは?
「(両チームのシステムの違いによる)ミスマッチというか、切替の難しさは両チームにあると思う。そこをしっかりやっていきたい」

選手が入場してくる
ヴィヴィくんは来ていない・・
かと思ったら、最後尾から登場した!
ヴィヴィくんが来ると、アウェイサポーターはとても嬉しい
試合前、ハーフタイムにご機嫌伺いに来るヴィヴィくんは大きな癒やしだ

 

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2018年4月12日 (木)

清々しいFC東京サポーターから徳永悠平コール

6節 長崎-東京

<後半>
試合前のコイントスでチェンジ・エンドを要求しない限り、後半は味方サポーター席に向かって攻める。

3分
ゴール前の守備でスライディングしたチェキュベック
相手選手がその寝転がっている足にかかってPKとなる。
1-4

7分
FC東京DFの軽率なパスミス
ファンマが持ち込み、中原彰吾が角度のないところを見事なシュート
今季、札幌からレンタル移籍1年めの中原は長崎で初ゴール
2-4

10分
東京FWの流れるようなパスがつながり、オリベイラのハットトリック
2-5

FC東京の選手は、パスを出す側、受ける側のアイデアが素晴らしい
長谷川健太監督が率いる久保健英抜きのチームは、いったいどれだけ強いのか


19分
FWファンマに替えてFW鈴木武蔵
鈴木は右ひざをテーピングしており、見ていて心配になる。
これから、連戦が続くというのに
MF米田隼也に替えてMF飯尾竜太朗


東京の森重が傷めていた右足首をさらに傷めて担架で退場
W杯代表を視野に入れており、ここは自身のためにも無理をしないでもらいたい

37分
DF髙杉亮太に替えてMFベンハロラン
結論から言うと、この日、ベンハロランのプレーは冴えなかった


試合後、高木監督


個の部分警戒していたけど
個では勝負にならなかった

グループとして戦っていかなければならない

修整
コンディション、精神的な部分は必要になってくるのかな


この試合が清々しかったのは、FC東京サポーターの姿勢に起因する。
サッカーでは移籍した選手が対戦相手にいると、ボールを持つだけでブーイングをするクラブサポーターがいる。
それは、スポーツを応援するうえで不要なことであり、スポーツを楽しみにスタジアムに足を運んだファンは、違和感が残る。


試合中、徳永がボールを持った時にブーイングが起こると言うことは一度もなかった。
グランドコートを羽織った徳永悠平がFC東京サポーターに挨拶に行く

徳永悠平ファンクラブの横断幕が見える
はるばる東京から、日本の西端長崎まで来てくれて、残っていたサポーターからの「ゆうへいコール」
なんていい場面だろう

長崎県出身、国見高卒の徳永悠平
「昔から最後は長崎でやりたかったんです。だからオファーをいただいて、ほとんど悩まずに決めました」
(Jリーグサッカーキング4月号)

快く送り出してくださったFC東京サポーターの皆さんのおかげで、長崎は辛い時も徳永を支えに一丸となり戦っていけるだろう。


この日、トラスタの入場者は9,873人
晴れ16度という好天にも関わらず、ゼイワン長崎としては初めて1万人を割った。

ボール支配率は前節に続いて50%超えの54%
去年のデータでいえば、あと8%「相手に持たせる」必要がある。

 

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2018年4月11日 (水)

6節FC東京 長崎に守備の課題が突きつけられる

DAZN中継は試合開始予定時間の10分前
COMING LEVEL IN 10
からカウントダウンが始まる

長崎のホームトランスコスモススタジアム長崎(略称トラスタ)は晴れ16度
「長崎へようこそ」のフラッグを持った女の子が映し出されている。
はるばる東京から来てくれたFC東京サポーターの皆さんを歓迎する親御さんがもたせたのだろう。
こうしたサポーターどうしの交流が微笑ましい。



<6節>
4月8日(日)14:00
V・ファーレン長崎-FC東京
トランスコスモススタジアム長崎

FCバルセロナ・カンテラ出身のMF久保健英(くぼたけふさ)は遠征に帯同していない。
彼は2022年W杯の主力になると思われるが、それよりも、日本人初のFCバルセロナトップチーム契約選手になれるかが楽しみだ。
長崎のサッカーファンには、その目で久保健英を見たかった人が多いのではないか。


高木監督はスーツに水玉のネクタイ
ここまで雨の日は「T2」のナンバー入りジャンパー、晴れた日はスーツで指揮を執る。
「チーム状況が上向きと感じている。先制点がものをいうのではないか」

長谷川監督
「試合の入りが重要。長崎の圧に押されないようにしなければならない」

両チーム監督の試合前コメントは、ばっちり的中してしまう。



<前半>
長崎でオレンジ色のキャプテンマークを右手に巻いたのはDF徳永悠平(32)
徳永は大学(特別指定)から昨シーズンまでFC東京一筋でプレーしてきた。


GKはJ1前節につづいて1stの黄緑ユニフォームをまとった徳重健太(30)
3日後に次節清水戦が控えており、当面はJ1、YBCルヴァンカップに関わらず、交互の起用なのだろうか。

3分
オリベイラが先制ゴール
オフサイドラインぎりぎりにタテパスを通されてしまった。

6分
長崎の初シュートは中原彰吾。
枠の上に外れる

15分
DFのボールケアが遅れ、簡単にクロスをあげられてしまう。
ゴール前の守備もDFとGKの連携が悪く東京に追加点
0-2
長崎は守備選手の体が動いていない

21分
FC東京のDF森重にイエロー

25分
長崎のCK
飛び出したGKと交錯しながらMF中村慶太がヘッドで1点を返す
中村慶太ゼイワン初ゴール
1-2

28分
FW澤田崇の突破がファウルで止められる
今日も澤田が切れている

38分
オフサイドぎりぎりのパスを通される
長崎の選手はオフサイドの笛を待っている
1-3
ゴール前のラストパスは東京に一日の長がある
長崎守備の課題だろう

 

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2018年4月10日 (火)

ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% 4th「黒」発売

4月15日(日)はマラソンの日
公式な記念日ではなく「マラソン講座」でそう名付けている。

4月の第2日曜は、全国各地のマラソン大会が密集する。
今年開催されるのは「かすみがうらマラソン」「長野マラソン」「掛川・新茶マラソン」「加賀温泉郷マラソン」「津山加茂郷フルマラソン」


この日出場するランナーが待ちに待った情報がナイキからもたらされた。

4月11日(水)9:00
ナイキ公式通販
NIKE ZOOM VAPORFLY 4%発売

もしも運よく買うことができれば、レース前日までには届く。
届いたら、数百メートル試し履きすれば十分。
もともとこれは「レース前にあまり走ってはいけない靴」
厚底のリアクッションが100km以内でへたってしまい、バランスが崩れるので、練習ではあまり履けない。
従って、一ヶ月前に持っていようが、前日に届こうが関係ないのだ。



「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4%」は大迫傑、設楽悠太を始め、過去1年に行われた主要マラソンの上位を独占している靴。
アスリート向けと全く同じ仕様で市販しているが、販売数量が少なく、手に入りづらい。
「次のレースはVF4%で」と思っていても、買うなければ為す術がない。
ヤフオクではそんなランナーを見越した「転売屋」が5万~6万のプレ値で出品を続けている。


日本国内では1stカラーが2018年7月に発売されて以来、3ヶ月に一度、つまり「シーズン」毎にカラーを変えて展開。今回が4thとなる。

2017年7月20日
1stカラー「水色」発売

2017年10月20日
セカンドカラー「赤」発売

2018年1月4日
3rdカラー「青」発売

2018年4月11日
4thカラー「黒」発売
■品番:880847-405
■価格:25,920円
■黒のアッパー、ミッドソールラインはインディゴ


過去3度の発売は、ネットのナイキ公式は「秒殺」で終了。
ナイキ原宿は同日の店頭販売を抽選としている。
「マラソンの日」にいずれかのレースを走るランナーの手に渡ることを祈りたい。

秋以降のレース用に買おうと思うランナーは見送った方がよい。
ナイキがニューモデルの靴を2年越しで色展開したのは記憶にない。
同じ仕様で4シーズン展開したので、2018年7月には「第2世代」のニューモデルが出ると読むのが自然だ。

既に普段履き用として販売されている「NIKE REACT VAPOR STREET FLYKNIT」のような「breaking2」仕様のデザインに「VF4%」仕様のソールを履いた靴が登場すると予想する。

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2018年4月 9日 (月)

入団即ゴール チーム最高身長の鹿山拓真

【4月】
V・ファーレン長崎にとって初ゼイワンシーズンの一ヶ月が過ぎた。
ここまで5節
ホーム2試合で「2引き分け」
アウェイ3試合で「3敗」
勝ち点2で18クラブ中16位

ゼイワンは16位~18位が自動降格であり、出足の成績はいま1つ。
だが、長崎の試合を観ているファン、サポーターならば、決して悲観する試合内容でないことは一目瞭然。
これからよくなると確信がもてるほど、ゼイワンは甘くないだろうが、その期待を十分に持てる状況にある。


3月29日、クラブから新入団選手が発表された。
開幕前の2月5日、チェキュベックの入団が決まって以来の新戦力だ。


鹿山拓真【しかやま たくま】
東海学園大学在学中で「JFA・Jリーグ特別指定選手」として入団。ユニフォームナンバー35

190cmという長身のDF
これまでチーム内では最も背が高かったGK富澤雅也よりも1cm高い。(チェキュベックは188cm)
これで、直近の補強はいずれも「長身かつ攻撃参加できるDF」となった。


鹿山拓真の略歴

1996年5月26日
長崎県生まれ

2012年
長崎南山高校入学

2015年
東海学園大学(愛知県名古屋市、みよし市にキャンパスがある)入学


2018年4月4日(水)
YBCルヴァンカップ グループD3節
長崎-サガン鳥栖戦
トランスコスモススタジアム長崎

入団して間もない鹿山拓真が途中出場して、初ゴール(クロスに頭で合わせた)を挙げた。

3-2で勝利した長崎は2勝1分「7pts」でグループ2位
1位は同じ7ptsながら得失点差で上回るヴィッセル神戸。
3位湘南ベルマーレは3pts、4位サガン鳥栖は0ptsに留まっており、6月2日、9日開催のプレーオフステージ(ホーム&アウェイで対戦)に向けて前進した。

ただし残る3戦のうち、おわり2つがアウェイ戦であり、予断を許さない。

4.18 WED 19:00 ヴィッセル神戸
トラスタ

5.9 WED 20:00 サガン鳥栖
ベストアメニティスタジアム

5.16 WED 19:00 湘南ベルマーレ
Shonan BMW スタジアム平塚

 

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2018年4月 8日 (日)

勝利への過程 一歩ずつ正々道々と進むV・ファーレン長崎

5節 ベガルタ仙台-V・ファーレン長崎

<後半>
12分
初めて1トップに入り、新境地を見せたFW鈴木武蔵に替えてMF米田隼也(23)
よ・ね・だっ
右スピーカーから米田コールが聞こえる

22分
初スタメン、前を向いたパスで試合を組み立てたMF中原彰吾に替えてMF前田悠佑(6)
今日はいつもより早めの交替

23分
MF飯尾竜太朗に替えてMF名倉巧(34)
そして、名倉がここから長崎の主役となる

37分
ファンマのシュートのこぼれ球に詰めた名倉巧
きちんと足に当てれば1点
シュートをふかす
今期初めて「あぁ」と声が出た場面

開幕以来の長崎は「それを決めるか?」ということはあっても「\^^)オイオイ」というシーンはなかった

39分
今日は澤田崇がいい!
澤田崇が速い突破で右サイドを崩して名倉へパス
名倉フリーのシュートは枠を大きく外す

名倉は立て続けに好機を逃したことを悔やむことはない。
それだけ、いい位置を読んで詰めている証左だ。
これから先の長いシーズン、彼が長崎ファン・サポーターを喜ばせてくれる予感漂う位置取りだった。


長崎の時間帯はつづく
カメラはほとんど画面左側に首を振ったまま

42分
澤田、翁長、長崎の役者が枠内へのシュートを連発
その度、長崎のCKがつづく
チェキュベックも上がって攻める


判定に泣いたわけでも
不運に泣いたわけでもない
長崎は今、途上の試練を味わっている


走行距離 120.5km
ボール支配率 55%
パス480(成功率74%)
支配率とパス本数では、前節までとはまるで違うチームだが、走行距離という長所はそのまま。
空白の2週間を経て、僕らはワンランク上のチームを見た

この試合は勝つための過程
選手は今日もよくがんばってくれた
サポーターの声もしっかり聞こえていた
守備、攻撃にそれぞれ個人の課題はあるが、長崎が勝利への航海を正々道々と進んでいると確信が持てる試合だった。


試合後、仙台渡辺監督インタビュー
「全然よくない。よく勝てたなという印象。
とうてい、他の強豪というチームには勝てない」

試合後、高木監督インタビュー
「結果は満足はしていないが、勝つための過程、流れという面では選手たちはよく頑張ってくれた。
(名倉巧の)ゴール前のシーン、気持ちが焦ってしまうと・・気持ちの部分余裕をもたないとゴールは生まれない。
ファンやサポーターのためにも、できるだけ早く1勝をプレゼントできるようがんばりたい」

 

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2018年4月 7日 (土)

スニーカー通勤の革命児はナイキフリー

1998年7月
「PUMA DISC」搭載のオールブラック、レザーアッパーモデル「DISK CELNEMESIS」発売
ベロの上にあるディスクを回すとワイヤーが巻き取られて、ベロとアッパーが足に密着するギミックが付いた靴。
アッパーがオールレザー、オールブラックで発売された。
PUMAの靴を買ったのは後にも先にもこの1足。
ギミックを入れているせいなのか、アッパーが固く履き心地はあまりよくなかった。


シューレースを締めずにアッパーをフィットされるのは、ポンプフューリー(以下ポンプ)と共通する。
ポンプはベロに付いたポンプでアッパーやかかと周りに空気を送り込み、足に密着させる。

ポンプには1995年12月発売のオールブラック「イーストベイ別注」があり、これも通勤に使用していた。
ポンプのオールブラックはこれ一度きりしか出ていない。

黒い靴下を履かなければ会社には履いていけないほどアッパーがすかすかな分、涼しくて夏場にはよく履いた。
ただ、ポンプの宿命としてリアソールのゴムが剥がれてくる。
剥がれてはアロンアルファで接着する、また剥がれるの繰り返しだった。



2005年
足への優しさで革命を起こした靴「ナイキフリー」が登場。
もう、他の靴は視野に入らなくなった。
それでも、オールブラックモデルはまだ希少種。
ナイキフリーのオールブラックモデルを常時監視していて、発売されると即ゲット。
そうして、黒いフリーを軒並み履きつないでいく。
フリー初のオールブラックは「メンズ5.0」の「308964 005」
今、当時の写真を見返してみると、アッパーのスウッシュがくっきりと浮き上がっている。
近年、スウッシュの主張を抑え、ビジネスでも履きやすくなった「NIKEの黒」と比べると「いかにも運動靴」然としている。
今、このデザインで売っていたら、買わないだろう。

同時期レディスにラインアップされていたモデル「ナウアンドゼン」は、レディスとしては初めてのオールブラックモデルだったのではないだろうか。


ナイキフリーが秀逸なのは、シューレースを締めずに履けること。
足入れ部分が狭いため、一度足を入れてしまえば、足が抜けることはない。
アッパー素材は弾力を湛えているため、自然と足にフィットして、締め付ける必要がない。

また、踵の素材も弾力が豊かで、脱ぎ履きが容易。
つっかけてから、とんとんと地面を蹴るだけでも履ける。
丁寧に履く場合も、足を入れた後、片手の指を靴べら代わりに添えるだけでいい。
一般的な靴は踵の型が壊れるので、つっかけて履くことはできない。
普段使いでは、この差は大きい。

近所のお出かけや買い物、いわゆる「ちょい履き」では、自然と靴ラックからナイキフリーをピックアップすることになる。

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2018年4月 6日 (金)

スニーカー通勤の歴史

スニーカー通勤の歴史

1996年12月
スニーカー通勤の歴史が始まった。
初めてのオールブラックスニーカー「TOTAL MAX SC」が発売された。
スニーカーブームを作り出した「イエローグラデ」ことエアマックス95をオールレザー、ソールまで黒にして売り出したこの靴は、スニーカーコレクターに「黒はカッコイイ」という価値観を一瞬で植え付けた。
当時の価格は通常のエアマックスと同じ15,000円。


この靴は若干のディテールの変化はあるが、その後、数回復刻されている。
現在は2016年4月に復刻された「AIR MAX 95 ESSENTIAL」を通勤にラインアップ中。
オールレザーなので4月~10月は足が蒸れて履けない。
逆に言うと、11月~3月の寒い時期には防寒靴となる。
従って「冬シフト」靴の1つ。


実測重量は左444g 右450g(27.0cm)
1997年当時はこれでも軽い方だったが、現代の靴と比べると200gほど重い。
従って、歩いていて心地よくない。
ビジブルエア(見えるエア)のエアマックスクッションも、今となっては平凡であり、歩いていて「おっ」と思うものがない。



1997年3月
ニューバランスのオールブラック、レザーアッパーモデル「MW605」発売
今でこそオールブラックモデルが各社から出ているが、当時としてはTOTAL MAX SCに次いでこれが2足め。

ニューバランスらしく、横幅は4Eが用意された。
足の幅が広い人にはよかっただろうが、僕には中が広すぎて、かなり歩きづらかった。
右足のほうが小さい僕は、左に合わせてサイズを選ぶと、右はかなり余る。
よっぽど試着段階で止めておこうと思ったのだが、外回りをしていた僕は、TOTAL MAX SCを休ませる靴を必要としていた。



1997年12月
黒のフォームポジット「AIR FOAMPOSITE PRO」発売
宇宙人のような青い靴「FOAMPOSITE ONE」を買った3ヶ月後、アッパーに大きなスウッシュが入った「PRO」が登場した。
カッコイイFOAMPOSITEを、もっと履きたいと思っていた僕は、すぐに飛びついたのだが、先に買っていたFOAMPOSITE ONEよりも数年早く、寿命を終えた。


現在は、2017年11月に出たFOAMPOSITE ONE LEGION GREEN」を所有。
   


FOAMPOSITEは、アッパーがまったく空気を通さないため「水虫製造靴」とも言えるが、極寒の時期には暖かくて助かる。
これも「冬シフト」の1つ。

実測重量、右525.5g 左517.5g(27.5cm)
階段を降りる時は、足下がきつい。
クッションも硬い。
履いていて楽しいと思えるのは、立ち止まって外観を見た時だ。
それほど、FOAMPOSITEは美しい。
それは、地球上の靴の中でも異次元のものだ。


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2018年4月 5日 (木)

2週間の空白を経た、高木監督の新戦略

5節 ベガルタ仙台-V・ファーレン長崎

<前半>
長崎がコイントスに勝ちサイドを替える
従って通常とは違い、前半を互いに自陣に向かって攻める。
これは恐らく、後半左サイドは太陽を正面に見て眩しいため。
ユアテックスタジアム仙台
14時キックオフのゲームでは、いつものことなのかも知れない。


今日はどれくらいの長崎サポーターが来ているだろうか?
なかなか、長崎応援団が映らない
アウェイ側ゴール裏の席には仙台の黄色いユニフォームを着た客が座っている・・

ユアテックスタジアム仙台の席割マップによると「ビジター自由席」「A指定席ビジター」は、ゴールよりメインスタンド側寄りのわずかな列のみ。
ゴールの真裏は(ホームサポーターが入れる)自由席となっている。
中継のメインカメラはメインスタンド側に固定されており、首を振ってもアウェイサポーターが映らないのだ。


去年、長崎の勝率がよかった「ボール支配率」は47%弱
過去4節の平均は39%
めざすは+5%だ


9分
鈴木武蔵両チーム最初のシュート

12分
裏を取った鈴木武蔵、GKと1対1シュートはGKが弾く
走ってきたのは鈴木だけでフォロウなし。ここはもったいなかった。

な・が・さ・き
右のスピーカーから長崎サポの歌声が聞こえる

そうか、ステレオ収録だからそれぞれの応援席の声が聞き分けられるのか
仙台サポーターの応援は中央から左に分布しているため、画面の「中心」から聞こえる。
長崎サポーターは右側の一部にしかいないため、右スピーカーから聞こえてくる。

19分
右からのクロス鈴木武蔵ヘッドは正面
平山相太「得点の匂いがしますね」

解説の平山相太は日本代表にも入ったことがある元プロサッカー選手
福岡県生まれ。国見高から筑波大に進み、ヘラクレス(エールディビジ)、FC東京でプレーした。
現役最終年(2017)のみ仙台に在籍したが、出場はしていない。
解説の論調は、若干、仙台寄りだと感じた。

試合後、ヒーローインタビューに立った仙台GK関憲太郎(国見高で平山と同級生)は「今日は相太が解説ということで気合いが入った」と語った。


25分
初めてのピンチ、石原のシュートは大きく外れる

27分
長崎ゴール前FKは中原彰吾
碓井鉄平のシュートは枠わずか上

30分
中原彰吾のクリアが甘い
こぼれたところにGK徳重は滑って詰めてしまい、あっさりと西村にフェイントで交わされてしまい先制される
ここまで、優勢に進めていただけに落胆が広がる

36分
仙台のCK守備 チェキュベックが平岡を執拗にマーク
頼もしい

43分
ファンマ累積3枚め

前半、長崎のボール支配率は54%
過去4戦の平均+15%
失点は守備の個人課題であり、
高木監督の新戦略は悪くない

 

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2018年4月 4日 (水)

入りにくいくっけん広場でパブリックビューイング

<5節>
ベガルタ仙台-V・ファーレン長崎
ユアテックスタジアム仙台

ここまでのアウェイ戦、長崎県内ではテレビ放送がない。
この試合では初めて、県内2カ所でパブリックビューイング(PV)が開催された。
長崎市 かもめ広場(長崎県長崎市尾上町1)
佐世保市 くっけん広場(長崎県佐世保市下京町8-10)

くっけん広場?
住所を検索すると、四ケ町にある「あの入りにくい建物」だ。
あれは「広場」だったのか・・
かつて親和銀行京町支店だった建物で、外観はいかにも昔の銀行という面影を残している。従って気軽には入りづらい。
里帰りして通りがかる度に、一度入ってみようかと思うのだが、なかなか勇気がわかない。
このような機会に、認知度が高まるとよいと思う。

PV映像はDAZNが提供。
まだ世の中の人に「だぞーん」の認知は薄い。
50台以上の人に「だぞーんでサッカーを見ている」と言っても「VODってなに?」と同じ戸惑いの表情が見て取れる。
まずは「だぞーん」という新しいライフスタイルを知ってもらうことは、DAZNにとってメリットがあるはずだ。


ベガルタ仙台は今期「3人キャプテン制」をとる。
27大岩
17富田(4期連続)
7奥埜
奥埜は2013年から2014年に長崎でプレーした。

阿部(20)は今期、蔚山現代(うるさんひょんで)から移籍。
去年はチェ キュベックと半年、同じチームにいた。


長崎はGK徳重健太(30)がリーグ戦初先発。
2017年シーズンのJ2では増田卓也が全試合出場しており、J2リーグ戦での出場はなかった。
GK2ndのピンクを着用
MF中原彰吾(17)もリーグ戦初先発。


高木監督インタビュー
中断期間はどのようなトレーニングをしてきましたか?
「球際、セカンドボール、局面での有利性に集中してやってきた」
中原彰吾の役割は?
「前の選手の高さスピード(を活かし)裏をうまく突ける球出しを期待している」

2ndユニフォームを着たヴィヴィくんが入場してきて整列する。


ここでDAZNの画面が切断
一旦、ブラウザーを閉じて、再度立ちあげる
DAZNに入って3週間、これが一番早く復旧できる方法だと学んだ。

 

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2018年4月 3日 (火)

ゼイワンクラブが経験したことのない過密日程

4節終了時点
16位 勝ち点2 0勝1敗2分

4節までのボール支配率
湘南38%
鳥栖39%
浦和38%
札幌40%

2017年シーズン
ボール支配率についてのデータ
47%未満→18勝3敗
47%以上→5勝7敗

「持ちすぎる」と勝率が落ちるV・ファーレン長崎だが、4節までの戦いでは「40%」にも到達していない。
ボールを持っていない間は、代わりに選手が走っているわけで、4節までゼイワン全クラブ中「走行距離1位」となっているが、それが後半の失点の多さにつながっている。



3月19日-27日は、FIFAにより「2018年国際Aマッチデーウィーク」に指定しており、3ヶ月後にロシアW杯を控えた出場国は2試合の国際親善試合を組む。
日本代表は3月23日にマリ代表、3月27日にウクライナ代表と対戦した。
代表26人中、Jリーグからは14人が招集されたが、長崎の選手は入っていない。

「2018年国際Aマッチデーウィーク」期間中は、国内トップリーグの日程を入れることはできないため、ゼイワンはお休み。


W杯は4年に1度、冬季五輪と同じ年の6月~7月に開催される。
W杯の開催期間中、ゼイワンは中断される。
これにより、ゼイワンは5節よりW杯インターバル前最終戦の15節まで、以下のように「中2日」「中3日」の過密スケジュールとなる。


5節(3月31日)~15節(5月19日)
左端【 】内の数字が試合間隔

【-】5節 3.31 SAT 14:00 ベガルタ仙台 仙台
【3】GS 4.4 WED 19:00 サガン鳥栖 【HOME】
【3】6節 4.8 SUN 14:00 FC東京 【HOME】
【2】7節 4.11 WED 19:00 清水エスパルス 日本平
【2】8節 4.14 SAT 14:00 ガンバ大阪 【HOME】
【3】GS 4.18 WED 19:00 ヴィッセル神戸 【HOME】
【3】9節 4.22 SUN 16:00 柏レイソル 【HOME】
【2】10節 4.25 WED 19:00 ジュビロ磐田 ヤマハ
【2】11節 4.28 SAT 13:00 サンフレッチェ広島 【HOME】
【3】12節 5.2 WED 19:00 鹿島アントラーズ カシマ
【2】13節 5.5 SAT 15:00 セレッソ大阪 長居
【3】GS 5.9 WED 20:00 サガン鳥栖 ベストアメニティ
【2】14節 5.12 SAT 14:00 名古屋グランパス 【HOME】
【3】GS 5.16 WED 19:00 湘南 平塚
【2】15節 5.19 SAT 14:00 マリノス 日産


参考
J1のみ(YBCルヴァンカップを除く)日程

【-】5節 3.31 SAT 14:00 ベガルタ仙台 仙台

【7】6節 4.8 SUN 14:00 FC東京 【HOME】
【2】7節 4.11 WED 19:00 清水エスパルス 日本平
【2】8節 4.14 SAT 14:00 ガンバ大阪 【HOME】

【7】9節 4.22 SUN 16:00 柏レイソル 【HOME】
【2】10節 4.25 WED 19:00 ジュビロ磐田 ヤマハ
【2】11節 4.28 SAT 13:00 サンフレッチェ広島 【HOME】
【3】12節 5.2 WED 19:00 鹿島アントラーズ カシマ
【2】13節 5.5 SAT 15:00 セレッソ大阪 長居

【6】14節 5.12 SAT 14:00 名古屋グランパス 【HOME】

【6】15節 5.19 SAT 14:00 マリノス 日産


YBCルヴァンカップで選手を大幅に入れ替えたとしても、9節~13節の日程は厳しい。


長崎は、国際Aマッチデーによる一週間で複数回の非公開練習を行っており、5節ベガルタ仙台戦では、高木監督の立て直し戦略が興味深い。

 

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2018年4月 2日 (月)

築地跡地利用 サッカースタジアム案に一票!

都心にゼイワンクラブを!

V・ファーレン長崎の応援を始めてから、改めて気づくのは東京都心にJリーグクラブがないことだ。

Jリーグは2017シーズンまで「土日」中心開催だった。
W杯開催年は6月~7月にかけて一ヶ月半の「開催できない期間」があるため日程が押すため「水曜」開催が加わる。

土日は人々は「自宅」にいる。
従ってサッカークラブの本拠地は、一定の「居住人口」がいる町に置いておけばよかった。

東京に於いてJリーグは「自宅から観戦に出かける休日の娯楽」となっている。
そこは「東京ドーム」「神宮」「ハマスタ」が都心の駅チカにあり、仕事帰りに駆けつける娯楽として定着している「NPB」と真逆なところだ。



ところが2018シーズンからは変化が起きた。
DAZNのJリーグ全試合配信が始まり、日程を極力分散するために「金曜」開催が始まったのだ。
これにW杯イヤーが重なり、2018シーズンは「平日」開催が一気に増えた。

ところが、平日の東京では人は都心に居る。
「5時ピタ」で上がれば「味スタ」「日産」「等々力」「埼玉」「柏」の19:00キックオフに駆けつけることはできるが「カシマ」「平塚」は難しい。



ミッドウィークの水曜、週末の金曜
都心の繁華街に臨場感のあるサッカースタジアムがあれば、どれだけ魅力的なことか。
それには専用スタジアムが必要だ。
伝統的な陸上競技場では、陸上トラックがあるため、観衆は対岸の火事を眺めているような気分になる。
視覚的に遠いし、ボールを蹴る音が聞こえないため、臨場感に乏しい。
都心のスタジアムといえば、建設中の国立競技場しかないが、ここは陸上兼用である。



梅澤高明が「TSUKIJIスタジアム」を提唱している。

梅澤高明は、Chicagoに本拠を置く経営コンサルティング会社「A.T.カーニー」の日本法人会長。
テレビ東京のニュース帯番組「WBS」に週替わりコメンテーターとして出演しており、幅広い知識に立脚した論点を滑舌のよい弁舌で提示している。



築地市場跡地活用の1つの核として「フードホール」を建設
もう1つの核としてホテル併設のスタジアムを建設
試合のある日はサッカー、試合がない日は音楽ライブなどのエンターテインメントイベントに活用する。
~「2020年東京五輪」以降の東京の姿を提案した著書「NEXTOKYO」より~



長崎県では、V・ファーレン長崎を経営するジャパネットが、長崎駅そばの三菱重工跡地利用として「サッカースタジアムと住居」案で応募している。
実現すれば、地域の求心力となるだけでなく、新たな消費を呼び込むだろう。


TSUKIJIスタジアムができれば、新たなファンが開拓できる。
これまで「一度もJリーグに足を運んだことはない」人たちだ。
在京のクラブが本拠地とすれば、全国に散らばる17クラブのアウェイ戦がやってくる。
今や東京は「全国から来た田舎者の集まり」と揶揄される街。
便利がいいスタジアムであれば、年に一度、おらが町のクラブを応援に行く動機付けになる。
あるいは、すべてのクラブに開放して、主催試合を行えるようにしてもいい。

18時に始まって3時間を超えるNPBの場合、終わり時間が読めないので「終わってから一杯」に行けないことが多い。
19時に始まり2時間弱で終わるJリーグならば、近隣の店を予約して呑みに行ける。

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2018年4月 1日 (日)

フェイクニュース規制法施行

4月1日
フェイクニュース規制法が施行される。
これで、大手メディアが世論を操作する時代が終焉する。
日本の未来にとって、節目となる法律だ。


かつて「フェイクニュース」という言葉に、胡散臭い印象をもつ国民が多かった。
それは、多くの国民にとって「新聞に書いてあることは正しい」「テレビが言っていたから本当」という過去の常識が前提となっていたからだ。

だが時代は変わった。
今や放送免許を受けて放送しているテレビ
馴染みの深い大手新聞がフェイクニュースを流す時代


法規制の対象は明らかなねつ造=フェイクニュースに留まらない。

ネットのウェブページに表示されるニュース見だし「トリック」も対象だ。
それらの記事は「誰かがこう言っているけど、いかがなものか」という懸念の論調をとっている。
それが事実に反していれば、つまり「フェイクニュース」だと判明した途端、一切の報道をやめる。
あとは自然と忘れ去られるのを待つ。
「誤報」ではないので、責任を問われることはない。


これらの懸念を提示して「限りなく黒に近い」印象を与える手法は「トリックニュース」と定義される。
SNSでは「Trick or treat!」の決め台詞にかけて「HARO(ハロウィンの略)」と呼ばれてきた。


これまで政権を揺さぶることすらあった「フェイクニュース」「トリックニュース」を伝える側は「表現の自由」「知る権利」を盾に取ってきたが、それによって特定の人たちが権利を侵害されていることは、古くから問題視されていた。

だが、そうした声を上げることは大変な労力を要するし、その声自体がメディアに無視されてきたため、声なき声の域を出ることはなかった。


その流れを変えたのは「あの人」の発言からだった。
オセロの終盤のように、あっという間に情勢は逆転した。
誰もが暗いニュースによって、国民から笑顔が失われている時代を内心は憂えていたからだ。

それを機に「フェイク」「トリック」を連発する発信元に対する「見ない」「読まない」「買わない」「選挙で入れない」運動が広がっていった。


従って、フェイクニュース規制法は、その流れを追認したに過ぎない。
日本はまたひとつ、階段を上った。

2018年4月1日

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