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2018年5月 2日 (水)

高田旭人「本拠地は諫早」

4月26日(木)
ジャパネットHDなどが、三菱重工長崎造船所幸町工場跡地に計画しているサッカー専用スタジアムを核とする施設の構想を発表。
スタジアム内部、スタジアム外部、タワーマンションを含む俯瞰図の3枚のイメージ画像を公開した。


4月27日(金)13:00
長崎空港(大村市)2階にV・ファーレン長崎オフィシャルグッズストア「V・VAREN PORT」がオープンした。
22.9平米の売り場でV・ファーレン長崎グッズ、およそ70点を販売する。
営業時間は早朝便利用客も買い物ができる6:45~20:30
定休日なし


オープニングセレモニーでは、長崎空港ビルディング中村昭彦社長、V・ファーレン長崎高田明社長、そしてヴィヴィくんがテープカットした。

高田明社長コメント
「これまでクラブとふれ合う場所が少ないと感じていた。これからストアを県内に展開していきたい」


2018年4月末現在、V・ファーレン長崎のグッズ売り場はホームスタジアムのトラスタ(諫早市)と「V・VAREN PORT」の2カ所だけ。
いずれ、新スタジアム(長崎市幸町)にはショップができるだろうが、佐世保や島原にはない。

かつて、2011年3月12日(九州新幹線開通日)に誕生したくまモンは「何処に行ったら会えるのかわからない」というファンの声に応えて、2013年7月に常設「くまモン執務室」である「くまモンスクエア」を作った。
(2018年4月リニューアルオープン)
それ以来、観光客やくまモンファンは、そこに行けば(決められた時間に)必ずくまモンに会うことができるようになった。


くまモンのような「ワープの術」をまだ身につけていないヴィヴィくんの場合、常設施設への登場は難しいかも知れないが、そこに行けば「V・ファーレン長崎を感じられる」場所は、佐世保は四ケ町とハウステンボス、諫早は栄町とトラスタ、島原は一番街、長崎は浜の町と新スタジアム。最低でもこれくらいあるといい。


高田明社長は新スタジアム構想について、こうコメントした。
「(構想の)半分くらいは初めて知る内容だったが、長崎から夢を、という思いは共通している。後方支援をしていきたい」
※2018/4/28 西日本新聞朝刊

クラブの経営者にしては、何やら他人事のようなコメントだが、それは高田明社長が「ジャパネットHD」から完全に身を引いているからである。

V・ファーレン長崎の社長は高田明だが、100%出資の親会社「ジャパネットHD」は高田旭人社長。
「長崎を1つにできるのは父しかいない」
高田明にV・ファーレン長崎の社長就任を要請したのは高田旭人である。

高田明は2015年にジャパネットHDの経営を高田旭人に引き継ぎ、自らは一切の役職から退いた。
数年がかりの準備期間はあったものの、社長交代後、史上最高益を更新した高田旭人の手腕には、多くの人が驚いている。

「金利手数料はジャパネットふたんっ!」
あの甲高い声で一世を風靡した高田明"社長"が去った後、「ジャパネットは廃れる」と思っていた人は地元でも少なくなかったはず。

「才覚に秀で人徳ある父親の背中をみて育てば、子どもは一端の大人になる」
言葉にすれば当たり前のことだが、簡単ではない。
東大に進み、幅広く世の中を学んできた高田旭人の努力の賜だろう。



高田旭人は諫早について、こうコメントしている。
「V・ファーレン長崎の本拠地が諫早市であることに変わりはない。佐世保にある会社が、諫早に本拠地を置き、長崎で試合をする。離島や島原半島も含め、長崎全体を盛り上げる力となりたい」
※2018/4/27 毎日新聞地方版

スポーツを軸とした街作りを研究してきた高田旭人がいう「長崎全体を盛り上げる力」に共感する。応援する。


V・ファーレン長崎ブログ

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