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2018年5月20日 (日)

なぜ大阪の長崎県人はスタジアムに足を運ぶのか

ゼイワンで初のGWを迎えた長崎は、鹿島、セレッソと2試合つづけてのアウェイ戦
新参者ゆえ「稼げるGW」はアウェイなのか?
という疑問を三日前に出会った鹿島サポーターの2人にぶつけたところ、2人とも「たまたまじゃないですか」という見解だった。
僕の考えすぎかも知れない。


<13節>
5月5日(土)
セレッソ大阪(5位)-V・ファーレン長崎(14位)
ヤンマースタジアム長居

セレッソは鮮やかな桜色の1stユニフォーム
従ってGK徳重健太はライムグリーンの2nd

尹晶煥監督
長崎は2番目に走るチームだが勝利のポイントは?
「どこのチームとやるにしてもゴールの決定率だと思うので、ゴールの決定率が高いほうが勝つと思う」

高木琢也監督
スーツに水玉ネクタイ
セレッソ相手にどういった試合をみせていきたい?
「力があるチーム。畏れずに前に進んでいくということをやっていきたい」


現場で見ていると試合は止まらないが、DAZNでは時々止まるのが玉に瑕。
前節鹿島戦につづき、ここ長居でも長崎の選手にもエスコートキッズが着く。いい光景だ。


<スタメン>
GK
徳重健太
DF
チェキュベックが外れて、前節休んだ徳永悠平が戻り髙杉亮太・田上大地といういつものメンバー
MF
前節途中出場の中原彰吾、翁長聖が先発
このところリーグ戦には出続けていた黒木聖仁がベンチからも外れた
鹿島戦で初スタメンに入った新里涼が2試合続けてスタメン
FW
鈴木武蔵、澤田崇、中村慶太


<前半>
2分
柿谷に入ったピンポイントのクロス、わずかに合わず救われる

3分
タテのボールに鈴木武蔵があと一歩、届かず

4分
初FK
「いれろコール」がしっかりスピーカーから聞こえる
今日は長崎サポーターがたくさん入っているようだ
中原彰吾はニアに低い球を蹴る
中原彰吾はゲーム最初のCKをニアに蹴ることが多い。僕はこれを「捨てCK」と呼んでいる。言葉が適切でなければ「伏線CK」でもいい。


♪見せてやれ!ゴール
長崎のチャント「フォルツァ長崎」がちゃんと聞こえる
一度、ゴール裏を経験すると、チャントも愉しめて嬉しい

9分
翁長聖がCKを取る
中原彰吾、今度は中央に高い球を入れたがDFに弾かれる

11分
柿谷をめがけたタテのボールが合わない
すぐに、長崎は鈴木武蔵にタテのボールを入れる
鈴木武蔵のシュートはGK正面

12分
ハンドの判定に飯尾竜太朗「ここ、ここ」と体を指して苦笑い
彼の懐の深さ、落ち着きがいい
きっと、女性ファンはたまらないと思う
バレンタインデーにはダンプカー一杯分のチョコが届いているに違いない

14分
長崎のチャント「青とオレンジ」がかなり大きく聞こえる
初めて長崎サポーター席が映る
すごい数だ
これは、アウェイサポーター数では今期最多だろう
東京よりも大阪は長崎に近い
GWゆえ、長崎から遠路駆けつけた人が多いということもあるだろうが、3日前鹿島ゴール裏の250人とは雲泥の差がある。

全国ツアーに帯同して旅をする佐野元春仲間がいる。
彼らは「大阪は熱い」「あそこだけが違う」と言う。
どう違うのかと尋ねると「ノリがいい」「愉しまなきゃ損という気合いが感じられる」という答えが返ってくる。
仲間は心理学者や辞典編纂者ではないので、核心を捉え、すとんと腑に落ちる評論は望むべくもない。
ただ、何かが違うことは間違いなさそうだ。

同じ「長崎県人」でも東京に住むのと大阪に住むのとで、こんなにもスタジアムに駆けつける人の数が違う。
故郷を離れてやって来た人まで取り込んでしまう「大阪パワー」には畏敬の念を覚える。


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