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2018年6月 7日 (木)

一瞬、スルーされた「TRICOLORE TIMES」

小机の駅の階段を降りながら、僕は急いでV・ファーレン長崎のユニフォームを着た。

慌ててここで着る必要はなにもないのだが、マリノスユニのスズキさんと長崎ユニで並んで歩くのは、なかなかシュール(超現実的)ではないかと想ったのだ。


小机の駅を出ると、そこから日産スタジアムまでは一軒も店がない。
私の記憶が確かならば・・Mr.childrenのライブで来た時は、やきそばの出店などがあったと想うが。
サッカーの場合「スタグル」が充実しているので、道ばたの露店は売れないのかなと想像する。


「スタグル」とはスタジアムグルメの略。
サッカー競技場内で販売される食べ物の名物をいう。

漫画家・能田達規が「ぺろり!スタグル旅」を描いていて、Jリーグファンの間では「ホーム観戦」「アウェイ旅」のお楽しみになっているらしい。

「駅弁」のように、社団法人日本鉄道構内営業中央会による定義といった縛りはなく、スタジアムで売ればスタグル。
地域特有、伝統の郷土料理というわけではなく、観戦前に軽く食べられるものが多い。


スタグル【例】
■カシマサッカースタジアム「甘熟焼き芋*」「ロールベーコン」「もつ煮込み」
*アウェイサポーターは買うことができない

■日産スタジアム「チキンオーバーライス」

■Shonan BMW スタジアム平塚「湘南こっこからあげ」

■ベストアメニティスタジアム「中央軒かしわうどん」

■トランスコスモススタジアム長崎「とんかつ濱かつ」「リンガーハットちゃんぽん」

中央軒のかしわうどんは、鳥栖のソウルフードと言える。
サガン鳥栖の試合に行かれたら、ぜひ食べることを勧めたい。
鳥栖駅ホームにある中央軒でも食べられる。
帰りに中央軒の焼麦(しうまい)を買って帰れば、言うことなし!


スタジアムに上る階段の両脇に立った二人の娘が、マッチデープログラム「TRICOLORE TIMES」を配っている。

遠くからやってくる、それぞれが「マリノス」「長崎」ユニ着用の男女。
二人が顔を見合わせている
「こういう場合、どうなの?」
とアイコンタクトで相談しているようだ

さぁどうするマリノスガールたち!

するーと、左側の娘はスズキさんに「TRICOLORE TIMES」を手渡し、右側の娘は僕をスルーした
だが、それでは終わらないのが僕の探究心

え゛もらえないの?とにこやかに食い下がる

「いや、まぁその ハイ」
といって無事ゲット

もちろん大半はマリノス情報だが、V・ファーレン長崎の選手リストも載っているし、FOOD&EVENT MAPもあった。
カシマサッカースタジアムで配っていた「VAMOS ANTLERS」よりも上質紙が使われている。
ホームサポーター限定配布なのだろうか。
だとしたら、ゴメンなさいマリノスガール



ビジター側ゴール裏ゲートにたどり着くと開門前30分
数人の方に挨拶して言葉を交わす。
ここまで来ればもう「1人の寂しさ」はない。

ふるさとの訛なつかしスタジアムそこにいるのは皆長崎県人
moto蔵こころの短歌

三日前、平塚で一緒だった長崎から来た姉妹、諫早出身の2人組の顔もあった。


V・ファーレン長崎ブログ

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