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2018年7月18日 (水)

親和銀行とジャパネット

2005年3月13日「V・ファーレン長崎」というチーム名が発表されました。
この時、メイン(ユニフォーム)スポンサーとなったのが親和銀行でした(2年契約)
かつては親和銀行。今はジャパネット。
いずれも佐世保市に本社を置く企業。
黎明期、苦しい時期、そして今を支えるのは「佐世保」の企業です。

それから13年、クラブマスコットのヴィヴィくんが、J1昇格初年度の1stユニフォームを着て、親和銀行前でチラシを配っているという様は、なかなか感慨深いものがあります。
(といっても僕はその13年、苦楽をともにしたわけではないのですが)


この日、ヴィヴィくんは前日の決起大会で着用していた「2018平和祈念ユニフォーム」ではなく、通常の1stユニフォーム。もちろんお腹には、ホームスタジアムの命名権保有者であり、ヴィヴィくんのマスコットスポンサーである「トランスコスモス」のロゴが入っています。

Jリーグの各クラブには漏れなくマスコットがいるのですが「中でも一番可愛い」と高田明社長が言うくらい、ヴィヴィくんの可愛さは群を抜いています。

その姿を見つけて、小さいお子さんを連れたお母さんがやってきました。
「写真とってもらい!」
そう言ってヴィヴィくんと我が子の2ショットをスマホに納めます。


でも、なんとなく思っていたのと様子が違うのです。
一応言っておきますと、僕はワープ技術でここに来ているので、お母さんに向かって話しかけることはできません。

僕の想像では「わぁヴィヴィくんだ~」「ぎゃーヴィヴィくんよぉ」と言った嬌声にも似た声があがり、写真は順番待ちというイメージなのですが、ちょっと違うのです。

お子さんは「ヴィヴィくん~」と呼ばないし、お母さんも「なんだか知らないけど、ちょっと可愛いぬいぐるみ」程度にしか思っていないような気がするのです。


場所が場所ならば、ヴィヴィくんが登場するだけで、大変なことになるんだぞ。
「ヴィヴィくんが来る」と聞いただけで、相手サポーターにも喜んでくれる人がいるんだぞ。
こんなにゆっくり「2枚も、3枚も」写真撮ったりできないんだぞ。
ヴィヴィくんはね、Jリーグの中でも・・

言いたいことは山ほどあるのですが、何せワープ中の身なので、口に出せず歯がゆい重いです。

「ヴィヴィくん、サインして!」と言いたいところですが、話しかけることができません。


すぐそばの島瀬公園あたりでは募金活動なども行われており、そこそこに人通りはある場所です。
しかし、玉屋のほうからやってくる人たちは「遠巻き感」ありあり。
なにあれ?サッカーらしいよ
ってな感じ。キワモノじゃないんだから・・
(プライバシーに配慮して写真掲載NGですが、その表情、お見せしたいくらいです)



ヴィヴィくんは小さなお子さん中心にチラシを渡していきます。
今日ここに来ているのは、7月18日ヴィッセル神戸戦(トラスタ=諫早市)の集客のためのチラシ配りです。
試合当日は先着者へのプレゼントや、ハーフタイムのトークショーまで「これでもか!」というほどの趣向盛りだくさん。

「佐世保からも、諫早までぜひ試合を見に来て欲しい」
という「あの人」を初めとするV・ファーレン長崎スタッフ一堂の熱い気持ちが伝わってきます。


でもそれが、伝わる人ばかりなら苦労はしないわけです。
去年の「J2時代」と比べると「J1」の今年は格段に観客が増え、平均は1万人に乗りました。
しかし「20,258人」が定員のトラスタにはまだ「1万人」分の空席があるのです。

そして、そういうデータが開示されているわけではないのですが「県北」(長崎県内では佐世保を中心とするエリアを「県北」と言います)の集客は低調なのです。

次に示すのはその証左と言える事例です。



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