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2018年8月22日 (水)

マラソン用のイヤホンが壊れた

マラソン本番用のイヤホンが壊れた
正確に言うと、壊れていた
ある日、突然
予兆はない

それもそのはず、僕はこのイヤホンを年に一度しか使わない
そう、マラソンレースでコース上を走っている時だけ
従って、この前に使ったのは9ヶ月前の下関海響マラソン
それ以来、イヤホンは机の引き出しで眠っていた
その上に漬物石を置いたり、椿油を塗って引っ張ったりしない
(五島うどんか^^;)

あくまで整然と、とても静かに、イヤホンは壊れた


五島に行った帰りの船
頭ヶ島を遠くに見ながら「冷たい部屋の世界地図」を聴くことに決めていた。
本来はレースでしか使わないイヤホンだが、そのための臨時登板だ。

iPhoneにイヤホンをさし込み、曲をタップする
イントロが左耳から流れる
ギターが左側から聞こえる
この時点では、昔の曲だからL/Rの配分が思い切っているのだなと思った
現代音楽のエンジニアならば「右からは無音」といった思い切ったトラックダウンはしないからだ。

次の小節こそ、陽水の歌声が右側から・・
聞こえなかった

接触を疑い、さしこんだプラグを回す
断線を疑い、プラグの根っこを優しく撫でる
それでも、右側はしんとしたまま

咄嗟に僕は楡野鈴愛の心境になった

それでも、往生際が悪い僕は「iPhoneはプラグの形状が違うのだ」と思っていた。
しかし、帰宅してウォークマンでも試してみたが、結果は同じだった。

購入してから10年
「それは寿命というものだよ」
飛蝗男はそう言うかも知れないが、僕は反論する
だって、10回くらいしか使っていないんだよ。
1レース5時間として50時間。
日本の工業製品の実力はそんなものじゃないだろう?

しかし、鳴らないものは鳴らない
しばらく放置したら、レース前には再び鳴るかも知れないので、燃えないゴミに出すのは思いとどまったが、とりあえず、代替品を検討しておかなければならない。

つづく

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