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2018年10月19日 (金)

いったいどこから入ったんだ?目の前で鈴木武蔵がゴール

<24節>
柏レイソル-V・ファーレン長崎

<前半>
11分
連敗中の長崎が待望の先制点を奪う。
右サイドから島田が左足でロングボールを前線に供給。
DFラインの裏に飛び出した鈴木武蔵がトラップ
ゴール裏で待つ僕らの方へ猛然と突っ込んで来る。
角度がない。そこからじゃ決まらないだろう。
かまわず、そのまま右足を振り抜く。
ネットが揺れる
サイドネットか・・
場内は固唾を呑んでいる
目の前で見守る僕らも状況が飲み込めない

いやボールがゴールの中にあるぞ
いったい、どこから入ったんだ?
いや入りゃいいんだ。おぉ~やったぁすごいぞ
そこへ武蔵がゴールマウスの裏側、本当にひと1人やっと通れるかという隙間にやって来て、僕等に向かって腕を突き上げる。どーだー。とったどー(番組チガウダロ)
おお゛~
僕らは武蔵の雄叫びに応え、大混乱に陥る
気がついたら、武蔵がいる方へ向かって走り出していた
そこにいる仲間たちとハイタッチ
戻って来て、周りの皆とハイタッチ


ただし、その喜びもつかの間だった。
21分、右サイドからのクロスでクリスティアーノに同点ゴールを許すと、わずか3分後にも同サイドからのクロスにまたしてもクリスティアーノに決められた。
試合後、徳永悠平は「自分のところから失点してしまって、チームが一つになれなかった」と悔やんだ。
だが「一つになれなかった」のは徳永のせいではないことを、ゴール裏にいた僕らはよくわかっていた。
問題のシーンは後半すぐにやってくる。


<後半>
2分
高木琢也監督の息子、利弥は柏レイソルの選手
DAZNでは「親子対決」と実況していたが、僕はそんなことはしらない。
その利弥
がゴール前に浮かせる
翁長聖がボールをケアしながら「こいこい」と徳重健太を呼ぶ
だが、そこはペナルティエリアライン上であり、徳重健太は出るのを躊躇。少し遅れてボールへ寄せてくる
そこに連係の穴が空いた
狙っていた伊東純也が、翁長聖の背後から足を出してループシュート。
徳重健太の頭上を越えたボールはゆっくりとゴールに吸い込まれた。

僕らに向かって近づいてくるボールに現実感がない
これは何かの間違いだろ?
目の前で迫ってくるボールを僕がかき出したかった

目の前で決めたゴールは2倍嬉しかったが、目の前で決められたゴールは2倍ショックだった。

しかしそれが現実のゴール
徳重と翁長は一言だけ言葉を交わしたが、それきり
互いに「それはないだろ?」というしこりを残したまま、翁長聖はハーフウェイラインに戻っていく

信じられない
1点差で追っている試合には希望がある
2点差をつけられるゴールが力負けでは無く、こんなもったいないカタチで生まれるなんて・・・


V・ファーレン長崎ブログ

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