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2019年1月19日 (土)

コーヒーカップのカタチをしたベストの卓上加湿器

コーヒーカップにお湯を張ってから数日、湿度計の数値は「LL」からぴたりと動かない。
このままでは、乾燥の季節が終わってしまう。

そこで、加湿器を求めて、家電量販店を訪れた。
ネットで比較検討していると、外国語を無理矢理和訳したような説明書き、レビューが並ぶ商品が「売れ筋上位」に並んでいて、得心のいく品が少なかったからだ。

訪れた店頭には、ネットで見つけることができなかった品があった。
(見つからなかった理由はamazonで取扱がないため)
事前に検討したいくつかの購入条件に照らしてみて、ほぼすべてをクリアしている。
しかも最後の一個。
ネットの最安値を検索しようと人気(ひとけ)の無い売り場まで行くと、そこには先客のヤンママがスマホとにらめっこ。しっかり目が合った。誰もすることは同じだ。
ネットの最安価格は店頭とさほど変わらなかった。



購入したのは「超音波式カップ加湿器」
見た目がコーヒーカップのカタチをしていて、中央から蒸気が噴き出す。
うどん屋の店頭にありそうなギミックだ。



メーカー:ドウシシャ(福井県越前市)
型番:KWT-031U
実勢価格:2,000円
発売:2018年10月

ドウシシャは生産拠点を福井、営業拠点を大阪に置く会社。
他にもペットボトル加湿器を発売している。
「ペットボトル加湿器」とは、水を入れたペットボトルに乗せて使う加湿器のこと。乾燥シーズンが終わり、本体を仕舞う時には小さくて済むが、使っている時の見た目が貧しい。


ここで加湿方式の違いについて触れておこう。
加湿器には一般家電に多い「スチーム式」と卓上機種に多い「超音波式」がある。

「超音波式」
超音波の振動によって水をミスト状にして吹き出す。
熱していないミストなので、当たるとひんやりする。
加熱しない分、電気代が安くつく。省電力なのでパソコンのUSB端子から給電する機種が大半。

「スチーム式(加熱式)」
水を加熱して蒸発させ、湯気を吹き出す。
超音波式よりも加湿効果が高いが、電気代は高くつく。


そこで言葉の使い方だが、超音波式の加湿器から吹き出している霧状の気体をなんと呼ぶか。
一般的に霧の気体は「蒸気」「水蒸気」と呼ばれるが、その定義は「液体が蒸発した気体」
従って、超音波式の場合「蒸気」とは言えない。かと言って「霧」ではイメージがしづらいので、ここでは「ミスト」と表記する。

つづく

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