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2019年3月22日 (金)

風の日

iPhoneに天気予報を聞くと「風」の予報
始めは「何だこれ?」と思ったが、TV番組でこれは「風の日」の予報だと紹介していた。
ELLEGARDENのファンならば、泣いて喜びそう
そう知って以来「風の日」のマーク嫌いじゃない

スポーツボランティアの1日
駅から住宅街を抜けて川沿いに出る
これが2月の頃だと、次々にランナーがやってきた
「多摩川かっ」
と思うほど、次々とやってくるランナーをみて
あぁ東京マラソンが近いんだなと独りごちる
3月に入ると、ランナーの数はめっきり減る
それでも、この道を歩いていて、ランナーと会わない日はない
今の時期だと長野マラソンか
いや板橋Cityマラソンもあるし、佐倉朝日健康マラソン、かすみがうらだってある。

今、近づいてくるランナーは、遠目に見ても体が絞られている
フォームは往年の瀬古利彦とまではいかないが、上下動が少なく、それが長い年月の積み重ねで創りあげられたものだとわかる。
瀬古利彦ほど上下動が少ないランナーはいない
ある日、彼が住宅街の塀沿いを走っていた時だ。
近所のおじさんが、庭で掃き掃除をしていると、塀の向こうに瀬古利彦が見えた。
「珍しいな。瀬古さん、今日は自転車でお出かけなんだ」
そう思ったら塀の切れ目にさしかかった瀬古利彦は、普通に走っていた。
瀬古利彦は僕のヒーローだ
今こうしてマラソンを走ったり、ボランティアをしているのは、瀬古さんへの憧れからである。
1980年、金メダル確実と思われた瀬古さんは政府のボイコットにより五輪の道を絶たれた。
カズをW杯に出してあげられなかったことと並んで、悔いが残っている。僕が悔いても仕方ないんだけど・・
そんなことを考えていると、件のランナーが目前に迫っていた
応援したい
思わず、その衝動に駆られた
僕も一度だけ多摩川を走っていて、犬を連れたおじいちゃんに「がんばって~」と応援されたことがある。
嬉しかった
ありがと~と笑顔で応えた
瀬古利彦のようなフォームで走る彼はどうだろうか?
考えているうちに彼は僕の後方視界へ消えた

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