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2019年4月の30件の記事

2019年4月30日 (火)

平成最終日

今日が平成の最終日
元号は疲れ知らずだが「おつかれさま」という言葉が脳に浮かんだ。

昭和という時代にも多くのエポックメイキングな出来事があり、その都度、世の中は変わったのだろうが、最も大きく変えた「戦争」が終結してずいぶん経って「昭和」を始めた僕にはあまり、その実感がない。

一方、平成という時代はある程度、大人になってから迎えた、まさに自分が生きた時代。だから、1つ1つの出来事により、社会が、僕らが変わって来たことに実感がある。

しらべる」の平成最終記事に「しらべるが選ぶ平成の10大ニュース」を挙げた。

平成4年 1992年2月
ハウステンボス開園

平成7年 1995年1月
阪神淡路大震災

平成7年 1995年3月
地下鉄サリン事件

平成13年 2001年9月
米同時多発テロ

平成15年 2003年5月
首都移転流れる

平成19年 2007年2月
第1回東京マラソン

平成21年 2009年8月~
民主党政権

平成23年 2011年3月
東日本大震災・東京電力福島第一原子力発電所の事故

平成25年 2013年9月
2020年東京五輪招致決定

平成31年 2019年4月
天皇陛下の生前退位


ここには選んでいないが、1995年の「Windows95」発売が「パソコン」普及を加速させたこと、1997年以降「インターネット」に対応したパソコンが普及して、世の中が「インターネット」後の時代に移ったこと、1995年の「阪神淡路大震災」を境に「携帯電話」が急速に普及したこと。

この情報化時代を加速した「三種の神器」の普及定着こそが「平成」最大のニュースと言えるだろう。
パソコンとインターネットと携帯のお陰で、僕らの暮らしはとても便利になると同時に、とても忙しく目まぐるしくなった。

令和の時代には、それらのツールが、より人々の幸せに与するための方法を考えていきたいと思う。
いつも読みに来てくださる皆さん、平成に生まれた「しらべるが行く」を令和でもよろしくお願いします!

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2019年4月29日 (月)

平成最後の試合

平成31年4月27日
10連休の初日、平成最後の試合
先着1万名にヴィヴィくんが「平成」の文字を掲げる絵柄の白いTシャツが配られた。


3試合連続同じスタメン
水曜のYBCルヴァンカップで先発した翁長聖はベンチ
チェキュベックがベンチに復帰している
鹿児島マスコット「ゆないくー」が両チーム選手が握手する列に入っている。
フレンドリーマッチじゃないんだから・・
ヴィヴィくんはそんなことはしないぞ
風が強い
コイントスに勝った鹿児島がサイドを変えず、風上をとる

<前半>
4分
呉屋大翔が裏への動き出しでボールを受けるが納まらず
今日も栃木戦3点めの再現に期待が高まる

6分
玉田圭司が持ち込んでマイナスクロスに合わせた大竹、長崎の初シュートはGK正面

18分
鹿児島のCKが続く。徳重健太が的確なプレーでゴールを防いでいく

24分
萱沼のシュートは徳重がキャッチ。今日も守りからリズムが生まれるか

42分
ゴール前に入ったボール徳重が体を張って押さえる
鹿児島の距離感がよく、試合を支配している
とてもJ2最下位に沈んでいるチームとは思えない

<後半>
5分
大竹がドリブルでPAに持ち込みクロス 呉屋大翔のシュートは枠の左。今期、岡山から移籍してきた大竹の存在は今や長崎の進撃には欠かせない

11分
鹿児島のワンタッチパスが小気味(こきみ)よく繋がって、後半も思い切りがいい。こういう時「やりたいサッカー」ができているというのだろう

12分
無回転のロングシュートを徳重健太が弾く

12分

足を傷めたイサンミンに替わりチェキュベック

17分

新里涼からのパス、振り返りざま澤田崇のシュートはネットを揺らしたが、それはサイドネット

25分
玉田圭司がカットしたボールを受けた大竹がシュート、GKは弾くのがやっとで、ようやく長崎は今日初めてのCK。待ちに待った「入れろコール」だったが、大竹のキックは逆サイドに流れてしまう

26分
玉田圭司に替えてイジョンホ

28分

澤田崇がファウルをもらい、PAすぐ外ゴールライン沿いでFK
呉屋大翔がヘッドで飛び込んだが当たらず

32分
チェキュベックが前戦のイサンミンを彷彿とさせる柔らかいロングボール。呉屋大翔が受けてPA侵入、DFと交錯して倒れる。PKのようにみえたが、呉屋もDFのユニフォームを掴んでいてノーファウル判定

42分
新里涼に替えて吉岡雅和
イサンミンの負傷で枠を1つ使ったこともあり、今日は翁長聖の出番なし

ここで、11,159人と観衆が発表される。まさか、平成最後のTシャツ枚数(1万枚)を超えるとは思わなかった。

45+2分
あわやのシュートを徳重が弾き、肝を冷やす
後半も好機の大半は鹿児島。

長崎は「やりたいサッカー」はできなかったが「やりたいサッカー」をやった鹿児島に点を与えなかった。チーム力が上がっていると実感する。

手倉森監督
「今日は奪ったあと、反応が鈍かった。
(次の東京V戦に向けて)
令和の初戦なんでね、取りに行きたいなと思います」

「ホームでも勝って」とプラカードを掲げ、切ない表情の男性をDAZNが映し出す。微笑ましい
次は「関東アウェイ」今期第3戦。味スタでの応援が待っている。
令和初戦、天気予報は「快晴」、10連休の9日め
きっと、たくさんの関東・長崎ファン・サポーターが集まるだろう。

11節終了 勝ち点15 10位

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2019年4月28日 (日)

栃木SC戦の帰り道。無事、宇都宮餃子を確保

栃木SC 1-3 V・ファーレン長崎
これが、去年始めた「関東アウェイ」参戦で2勝めとなる

2度めのカンターレを終えるとヴィヴィくんがやって来た
しかし僕は「跳べ跳べヴィヴィくん」もそこそこに帰途についた。

帰りのシャトルバスは「長い時は1時間待つことがある」とネットの書き込みがあったからだ。
そんなことになったら、宇都宮餃子を買うどころか、指定席をとっている新幹線「やまびこ」に間に合わなくなってしまう。

しかしそれは杞憂で待ち時間なしで既に乗車が始まっていたバスに乗ることができて試合終了後30分で宇都宮駅まで戻って来た。
予約している「やまびこ」まであと1時間

まず始めに餃子を確保
宇都宮駅改札階(2階)コンコースには土産店が集まった「パセオ」があり、その一角に「宇都宮来らっせパセオ店」がある。
店名は「きらっせ」と読む。今日のお昼に閉店時間を問い合わせた時に店員さんがそう名乗ったことで知った。
(閉店は21時)
ここは宇都宮餃子会が経営しており、33店舗の宇都宮餃子を冷凍持ち帰りで販売している。

とても33種類の中から選びきれないと思い「どれがお勧めですか?」と尋ねたが「ここは宇都宮餃子会なのでそれは言えないんです。ただ好みを言っていただければお答えできます」
そう言って「野菜多め」「肉多め」「濃厚」などの特徴がある品をいくつか紹介を受ける。

「来らっせ」には33種類の餃子を食べられる店舗もあるが、サッカーの帰りに限られた時間で足を伸ばすことは難しい。
宇都宮市馬場通り2-3-12
MEGAドン・キホーテ ラパーク宇都宮店地下1階

試合前、バス乗り場から見えた宇都宮駅そばの人気店「みんみん」には行列ができていたが、試合後のこの時間帯、既に暖簾がおりていた。

持ち帰り餃子を確保して、ひと区切り。その途端「水の確保」に失敗して、もう数時間、水分を摂っていないことを思い出した。
となりの店「とちびより」に栃木のソウルドリンク「関東レモン」があったので、袋を断って一気飲み。一息ついてから帰りの新幹線のお供を物色する。

試合に勝ったら「ビールに餃子」で祝杯と考えていたが、周囲の乗客の迷惑を考えてパス。
「いちごの里」で「チーズインバウム」とコンビニで缶コーヒーを確保。
ただ、それは新幹線を待つ間に食べてしまった。

ホームに人影はまばら
やまびこ158号(E2系J編成)がホームに滑り込んでくる
宇都宮に「はやぶさ」は停まらない。
E5系「はやぶさ」が運行開始してからは、東京-宇都宮間の最速ダイヤはこの「やまびこ」
かつては東北新幹線のエースだったE2系が主に使われている。
E2系は新幹線で初めて、先頭車両とグリーン車にフルアクティブサスペンションを採用した「乗り心地重視」の車両。
僕が乗った普通指定席は通常サスだが、乗り心地はとてもよかった。
そこは、東海道新幹線と一線を画している。
あのような「揺れる車両」で走っていると、乗客は徐々に離れていくだろう。

初めて往く土地への移動は、行きよりも帰りの方が早く感じる。
それを「リターントリップエフェクト」という。
「行き」は予測が不明瞭なのに対して「帰り」は経験知があり予測が正確になる。
「行き」を長く感じた場合「帰り」は相対的に「短い」と感じる。
その効果と帰りは所要時間半分の新幹線だったこともあり、片道100kmの移動もあっという間。
また「次の機会」があれば往きたいと思う。

10節終了
4勝2分4敗
勝ち点14で10位

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2019年4月27日 (土)

10連休

電車が空いている。いつもならば途中駅から乗り込んで座れることはないのだが、いくつか席が空いている。
もうみんな休んでいるのか?
11連休?そんなに休んで何処へ行くのだろう。
それとも、10連休を1日ずらして前倒したのか。
5月6日から出勤するとか・・


10連休ヒマです
昔ならば、そんなオファーを誰かに送ったかもしれないが、そんなことをしてスケジュール帳を埋めたからといって「幸せ」の度合いは、それほど変わらないことを経験として知っている。だから、もうそんなことはしない。


これから始まる、人生で初めて経験する10連休


これまでには、入院や父母の還浄など、期せずして10連休となったことはあっても、予め10連休とわかっているのは初めてだ。
天皇陛下の生前退位が決まり「10連休」の可能性が浮上した頃から、この日が来るのをずっと楽しみにしてきた。
大がかりな旅行やレジャーより、ゆっくり心身を休めることを考えている。


予定と言える予定を入れたのは二日だけ
V・ファーレン長崎の応援が1日
当選した「ヴィヴィくんおたんじょうび会」が1日
2つ予定があるだけでもありがたいことだ。
いずれもサッカー応援という趣味を始めたからであり、高田明社長がいう「サッカーには夢がある」は本当だと思う。


これまでにも「連休」はたくさん経験してきた
そして、それは大抵同じようなことの繰り返し
今回の「10連休」に当てはめると、日々僕は次のようなことを考えることが予想される


1日終わった。あとは9連休だから経験済みだな
2日終わった。まだ8日も残っている
3日終わった。いよいよ明日で平成も終わりだな
4日終わった。明日で半分か・・速いな
5日終わった。これで折り返しか、でもまだ5日ある
6日終わった。あぁ半分より残りが少ない
7日終わった。3連休が残っていると思えばお得だ
8日終わった。あとは普通の週末だと思えばいい
9日終わった。あっという間だな ^^;)


いつもならば、こんなふうに、日々減っていく残り日数に対して、ポジティブとネガティブのイメージが交錯する。


同じことの繰り返しではもったいない
そこで今回は1つのメッセージを持って連休に入ることにした
気恥ずかしいので、ここでそのメッセージは伏せる
そのメッセージを紙に書いてパソコンのヨコに掲げる
毎日、そのメッセージを繰り返し読んで、まる暗記するまで頭にたたきこむ
そして、自分がどの方向へ進むのかを考える。


時代が平成から令和に替わり、僕も変わっていきたい
ゆっくりと、多くの時間を忙殺されることなく過ごす10日間を使って

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2019年4月26日 (金)

セクシーな翁長聖のアップを間近に見る

ハーフタイム
栃木SCのマスコット「トッキー」がグラウンドに出ているが、ヴィヴィくんの姿はない。
ヴィヴィくんが栃木県グリーンスタジアムに来ていることはわかっているのだが、ハーフタイムのグリーティングはない様子。

<後半>
今度は長崎が僕らに向かって攻める
前半で3点はとったものの、ほとんど見えなかったので、後半は目の前のよく見えるゴールに入れてほしい

しかし、今度は栃木SCの動きがいい
ということは、またしても試合はハーフウェイラインの向こうで行われていて、なかなか目の前で見ることがない

その時、僕はチャントをちゃんと歌いながらも、視線は目の前に釘付けになっていた
前のおじさんのカツラがずれたとか、そういうことではない

目の前に広がるウォームアップゾーンで長崎のサブメンバーがアップを始めたのだ。
目の前でアップを見るのは去年の開幕「湘南ベルマーレ」戦以来。あの時は「Shonan BMW スタジアム平塚」のアウェイ指定席最前列にいた。
鈴木武蔵が誰彼と無く声をかけてふざけている傍ら、チェキュベックが黙々とストレッチをしている

ところが今日はトレーナーの元、統率されたアップが行われている
その先頭を切っているのが翁長聖だ
一回のダッシュ毎に異なるモーションをつけて翁長聖が走る
身のこなしが柔らかい、というより怪しい、セクシーと言っても過言ではない(笑)
とても関節が柔らかいのだろう。
それに続く選手たちとは、動きの質が一線を画している。

しばらくの間、ピッチ上では長崎の見せ場がなかったこともあり「翁長のアップ」という貴重な映像を間近で見ることができた。

その翁長、25分に亀川諒史と交替して出場
いつも通り、キレのある動きを見せていた
彼が今、YBCルヴァンカップ中心の出場となっている理由は、僕にはわからない。
いずれにせよ、これから始まる「長崎の進撃」に翁長聖の姿があって欲しい。

45+2分
PKを与えて失点
ほぼ手中に収めていた今季5度めのクリーンシートが、こぼれ落ちた

試合後
手倉森監督
「序盤にセットプレーで得点できて、相手を追わせる状況で相手の重心を使って攻撃を組み立てることができた。
(攻守の切り替えが速かったが?)
ここから反撃していかないと目標を達成できないので、選手もその気になって勝ち続けるという覚悟を示してくれた結果かなと思う」

つづく

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2019年4月25日 (木)

V・ファーレン長崎の不思議なゴール3連発

目の前でウォームアップする選手の中に翁長聖が見つからない
今日も遠征メンバーから外れているのだろうか
スタメンが発表される
やはり翁長の名前はない
ただ、サブメンバーのリストには名を連ねていた
これで途中出場という望みがつながった

<前半>
試合の大半がハーフウェイラインから向こう側で行われていて、ほとんど見えない



ただ1つ言えることは、長崎のパスがよくつながっている
相手のボールを前でよく奪っている
奪ってからも慌てず「味方」にパスがつながる
これが、悪い時の長崎だと「普通に相手にパス」を出すシーンが続出する

7分
初めてのコーナーキック
僕らはタオルを回して「入れろコール」
このスタジアムはよく声が響く
大竹洋平のキック
だが、僕らの位置からはほとんどボールが見えない
徳重健太が両手を突き上げる

はいったのか?

半信半疑の僕ら
電光掲示板を振り返ると長崎に「1」
それを確認してから、皆がハイタッチを始める

今季セットプレーからの8点めは、J2リーグのトップである。

長崎の時間帯が続く
いったい、いつ練習したのだろう?
と思うくらい、4月3日の柏戦から格段によくなっている
こういうのを「選手間の距離感がいい」とか「連携がよくなっている」というのだろう
フロンターレ川崎かと思った
去年、等々力で見た川崎は右へ左へと、長崎を翻弄するかのようにパスをつないでいた

21分
再び左からのコーナーキック
僕らは いれろ!いれろの連呼

大竹洋平のキック
GKが動かない。そのヨコをボールが転がって往くのが見える
徳重健太が両手を突き上げる

また、はいったのか?

半信半疑の僕ら
電光掲示板を振り返ると長崎に「2」
それを確認してから、皆がハイタッチを始める

今日は、長崎の選手が背後から迫ってボールを奪うシーンが多い
いつ練習したんだ?
と思うほど、おもしろいようにボールが奪えている

40分
大竹がキープしたボールをイサンミンに戻す
イサンミンは柔らかく長いボールをGKの前へ送る
DFの背後をすり抜けた呉屋大翔は欧州のトップ選手かと見まがうようにピタリとボールを止めて、左すみへ押しこむ
またもGKが動けない
徳重健太が両手を突き上げる

また、はいったのか?

半信半疑の僕ら
電光掲示板を振り返ると長崎に「3」
それを確認してから、皆がハイタッチを始める

「それが入っちゃうの?」という不思議なゴール
三連発
どうやら、僕らは貴重なものを見てしまったようだ

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2019年4月24日 (水)

どうやら僕は水の確保に失敗したらしい

栃木県グリーンスタジアム直通シャトルバスは宇都宮の市街地を走っている。
吊革につかまり車窓の景色を見ていると、これからマラソンを走る町を訪れたような錯覚に陥った。
車内にはユニフォーム姿は1人だけ(栃木SC)
ほかの人はジャンパーの下に牙を潜めている

20分も走るとバスは市内東部の工場地帯へ
カルビーのロゴがついた工場を通り過ぎ、およそ25分でバスが停まった。
辺りには何もない。コンビニやファーストフード、あらゆる店舗、住居、事務所。自販機もない。これは国会議事堂駅周辺と同じだ。
あるのはスタジアムだけだが、平地より一段低いため、ここからは全容がみえていない。

「帰りのバスは1時間待ちのこともある」
出がけにそんなネットの書き込みを読んだので戦々恐々としている。乗車位置を入念に確認してスタジアムへ。

スタグルの店舗が軒を連ねているところをみると、どうやら僕は「水の確保」に失敗したらしい

ホームの「北ゲート」「中央ゲート」の手前、最も近いのが「ビジターゲート」
たいていのスタジアムは、ホームサポーター優先でレイアウトされており、ビジターゲートが入口から近いのは珍しい。

「この中にはペットボトルを買うところはありませんよね?」
ビジターゲートのテントで尋ねると、この辺りにはお店がなくて・・すまなさそうな係員から予想どおりの返事。
試合終了まで水が飲めないのは辛いが、昔の中学生は皆そうだった(なんじゃそりゃ)
いざという時のためにポーチに入れておいたWINZONEを1包飲み込んで、都合の悪いことはすぐに忘れた。

長崎のゴール裏には既にバンデーラが敷設されている


この時点では客席はまばらだが、試合が始まると寂しさは感じなかった。東京から100kmという地の利を考えると、よく入っている。
まだ2戦だけだが、去年ゼイワンで戦った時よりも、ゼイツーの今年の方が長崎サポーターが増えていると思う。

栃木県グリーンスタジアムは「球技専用スタジアム」だから「試合は観やすい」と聞いていたが、それはホーム・バックスタンドの話し。ゴール裏にはバレーボールコートが2面は入りそうなウォームアップゾーンがあり、そこから見る景色は「陸上トラックがある競技場よりもまし」という程度だ。

ウォームアップが終わると、僕らの目の前で手倉森監督が輪に入り円陣を組んだ。
これまでに見たことがない光景だ
手倉森監督が話しをして、最後は全員で雄叫びを上げる
手倉森監督は片足を浮かせ、とんと地面を蹴った


試合前、手倉森監督インタビュー
「構えられてからの仕掛けでは手こずりそうなので、相手の陣形が整うまでの攻撃が勝負かな。FWが点を取れているということは、高まりの兆しがあるという話しはチームにした」

このインタビューは帰宅後、DAZNで確認したのだが、こんなこと試合前に言っていたのかと驚くほど、試合はプラン通りに進むことになる。

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2019年4月23日 (火)

今年、関東アウェイ戦では2番めに遠い宇都宮

ずいぶん前に「経県値」という言葉をネット上で知った。
「経験」と「都道府県」をかけた造語である。

住んでいた・・10点
泊まった・・5点
何か活動した・・3点
素通りした・・1点
そのいずれでもない・・0点

というようにその都道府県との関わりを数値化して「47都道府県」を満遍なく「経県」していることを表す。
47都道府県すべてに住んだことがある人ならば470点ということになる。
僕はライフワークとして「47都道府県踏破」を目指している。すなわち47都道府県すべてで「その土地を踏みしめて、なにか活動」することである。
現在、一度も足を踏み入れたことがない県(0点)はあと3県となっているが、何も活動していない県が、それ以外にいくつかある。
栃木県はその1つ。新潟へ行く時に高速道路で素通りしたことがあるだけで、この地を踏みしめて何かを成したことはない。
栃木県に降りて活動するのは今日が初めてとなる。


品川から在来線「上野東京ライン」の「宇都宮行き」が出ている。
快速ではないので各駅に停まり片道およそ2時間 1,944円
(特別快速は107分)
東京-宇都宮間は東北新幹線ならば50分 えきねっとの30%オフが買えた場合3,200円
復路はゆったりしたいので「やまびこ」を予約し、往路はのんびり「普通」で往く。
鉄道距離109.5kmは、今年の「関東アウェイ戦」遠征では水戸の121kmに次いで遠い。

都心を離れるに連れて、通路に立っていた人がいなくなり、やがて、停車駅では「手動ボタン」でドアを開けるようになる。
僕のようにサッカー応援の身支度をしている人は皆無で、レジャー客らしき人もまばら。

始め、2時間は長いな・・と思っていたが、乗車した次の駅「新橋」から座ることができ、この日のためにprimeリーディングから仕入れておいたKindle書籍を読んでいたら、あっという間に宇都宮に着いた。

改札を抜けると土産店が軒を連ねるパセオの横を通る。
「宇都宮、栄えてるなぁ」
ずいぶん、都会に来た気がする
土産店が充実しているということは、それだけ観光客が訪れているということだ。
コンコースの人混みのなか「栃木SC」と書かれた立て札を持ったおじぃさんがいて、シャトルバスのりばを案内している。
どう見てもサッカー関係者ではなく、仕事で立っているという体だ。

売店で水を確保しようかと思ったが、シャトルバスの時間が迫っている。試合前は20分と間隔が長めなので先を急ぐ。
東口を出るとすぐ、眼下にシャトルバスが見えた。
1,000円(現金)を支払い往復切符を受け取ると足早にシャトルバスに乗り込んだ。

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2019年4月22日 (月)

リニア あっけない離陸 感動の着陸

11:35
僕らを乗せたリニアが定刻どおり発車する
いやこの場合、飛行機同様「出発」するが正しいか
ただ、いつ動き始めかは実はわからなかった
走り始めたかと思うと、もう時速は100km/hを超えている。
先ほど「どきどきリニア館」で学んだ超電導リニアの原理を実感する。
これだけの重い車両(機体?)にたくさんの人を乗せているというのに、それをものともしない圧倒的な推進力が働いているのだ。

モニターの「路面」に黒い筋が二本並んでいるところをみると、どうやら機体が自走するためのデバイスは、鉄輪ではなく「タイヤ」のようだ
鉄輪はレールの上を走れば脱線しない
ではタイヤで走るリニアが左右の壁に激突しないのは?
その秘密が、先ほど学んできた「ピン止め効果」


磁力で態勢を固定してしまうなんて、日本人はスゴイことを考えるものだ
将来、リニアに乗った外国人も同じことを思うだろう。

160km/hを超えた頃「浮上走行にはいる」というアナウンスが入る
さぁ生まれて初めて、リニア浮上の瞬間だ
いったい、どんな感動が沸き起こるのだろう
期待が大いに膨らむ

車体への反発が「すっ」と薄れた・・
ような気はしたが、それは事前にわかっていたからであり、アナウンスがなかったら、気づかないと思う。
営業運転では「これから浮上します」といちいち言わないだろうから、大半の乗客が気づかないはずだ。

むしろ、感動したのはその後にやってくる「着陸」だった。

乗客は名古屋方向を向かって座っていて、リニアは神奈川方向に進んでいるので、感覚的にはバックしているわけだが、体が「後ろに進んでいる」と感じていない。

なぜだろう?
この時はよくわからなかった。

リニア実験線の神奈川寄り東端が近づくと、リニアは減速を始め「車輪走行に移る」旨のアナウンスが流れる。
すると、どーんという音と共に車体が地面に着いたことがわかった。
その後、飛行機のように逆噴射で止めるということはない。
電気負荷を落とすことで、モニターに表示される速度は一気に下がっていく
東端に着くと、ディスクブレーキが「きー」と軋む音もなく、ベテランタクシー運転手のように、かっくんと衝撃なしで静止した。

ここで、ちょっと一息入れて、考えを整理したい
車内販売でも来れば、きっとみんながアイスを買っただろう
ところが、間髪を入れず、リニアは名古屋方面への前進を始めた。

2019春 超電導リニア体験試乗 ブログ 目次

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2019年4月21日 (日)

リニアにはシートベルトがない

「超電導リニア試乗」は、予め提示された候補から第1希望~第3希望までを選んで応募する。
第1希望で出しておいた今日の2便は、ほぼ満席の乗客を迎えて出発準備中だ。

といっても、CAが乗客のシートベルトや荷物入れを確認して回ることはない。
そもそもリニアにはシートベルトがない。
同じく「宙を飛んでいる」飛行機の場合は、乱気流などで大きく揺れることがあるが、リニアの場合、それがないからだろう。
シートベルトについては、従来の「電車」同様の扱いになりそうだ。

説明会場で見たところ、3号車の座席には一部空席があった。
仕事などで都合がつかなくなったか、往路の交通で遅れているのかわからないが、いずれにせよ10倍以上(しらべる推定)の難関を突破して獲得した「搭乗券」を無駄にするのは、なんともったいないことか。
当然ながら、搭乗しなくても払い戻しは受けられないし、基本的に全席満席のため「1便後に乗せてください」ということも叶わないだろう。

飛行機と同程度の小ぶりな窓からは、近隣の山間が見えている。
新幹線ならば、窓際の座席に座れば車窓から「富士山」「掛川の茶畑」「浜名湖」といった景色を楽しむことができる。
しかし、リニア中央新幹線はコースの大半がトンネルであり、車窓の絶景は望めない。

そこで、僕らリニア搭乗客の楽しみは「先頭車両カメラが撮影する映像モニター」である。

今となっては少し小ぶりなパソコンモニター(富士通の文字が入っていた)にカメラの映像、出発点からの距離、現在時速が表示される。


飛行機では同様の映像が流れることがあるが、電車では見かけない。このモニターサービスは、中央新幹線の本番運用でも、ぜひ採り入れてもらいたい。そうすれば「一生に1度、リニアに乗っておきたい」という鉄道ファン、いや航空機ファンが日本だけでなく、世界中からやって来るだろう。逆にこのモニターがなければ、ほとんどの人から「リニアは超忙しい人の移動手段であって、乗って楽しむものじゃない」と言われてしまうだろう。
そして、その感想はこの「超電導リニア試乗」体験者の多くが、周囲に語っていると推察する。

「キャビンアテンダントはドアモードを切り替えてください」といったアナウンスがあるわけではない。
そもそも、JR東海側と僕らをつないでいるのは「車内放送」だけであり、車掌は搭乗していない。

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2019年4月20日 (土)

しらべる19周年

2019年4月20日
しらべるは、おかげさまで19周年を迎えました。
いつも読みに来てくださっているあなた!
ありがとうございます。

これまでに何度か書いている通り、2016年9月にニフティによる「URL変更」という災難があってから、はや3年が過ぎようとしています。
一時的にしらべるを見失った「Google先生」も、そのうちまた見つけてくれて、ページビューも伸びてくるだろう・・
と思っていたのですが、今のところその兆しは見えていません。

そういう意味では、URLが変更されていないこのブログ「しらべるが行く」は頼みの綱なわけですが、ニフティはなんとこちらにも手を伸ばして来ました。

2019年3月に行われた「リニューアル」
最近では、ニフティが何かやるとなると、ほんの少し悪い予感がします。
そしてそれは、不幸にも現実になってしまいました。

ここでは、その細かい状況は割愛しますが、今の記事だけでなく、過去の記事までなんだか残念なことになっていて、驚きを通り越して呆れています。


1992年にパソコン通信「NIFTY-Serve」との付き合いを始めてから27年が過ぎました。
この間、ニフティによって多くの仲間と出会うことができたし、個人でホームページやブログを開設するという幸せも享受できました。だから、ニフティには恩を感じているし、今でもニフティを嫌いというわけではありません。


ただ、一回も料金納付を延滞することなく、総額100万円近くを納付して来た店子に対して、どうもこの大家さんは冷たいようです。
恐らく、顧客の幸せよりは、なにか他に目指しているものがあるのでしょう。

自らウェブサーバーを構築している組織であれば、このようにプロバイダーの勝手な仕様変更でページが台無しになるということはありません。

しかし、個人でウェブサイトを運用している者は「大家さん」になされるがまま。特に誰かに救済を求めることもできません。
泣き寝入りするしかない。
1日に1度、ため息をついて、それでも明日へ向かってこの活動をつないでいくしかない。

これからも「しらべる」をよろしくお願いします!

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2019年4月19日 (金)

開業8年前、リニア「車内」に「搭乗」

場内が暗くなり、リニア中央新幹線の紹介映像が始まる。
ここまで説明会場内の撮影は自由だったが、ここで紹介される動画については撮影・録音禁止とアナウンスされた。
その映像内容はというと、特に機密事項というわけではないし、著作権の問題が発生するとも思えなかったが、動画を撮った人がYou Tubeに上げてネタバレすると、次に来る人たちの楽しみが半減することへの配慮だと拝察した。


上映が終わると4号車の僕らから搭乗が始まる。
説明会場の右手前方のドアが開き、廊下を進んでいくとリニア2号車のドアらしきものがみえた。
新幹線駅のような「ホーム」のようなものはなく、廊下の先にいきなりドアが見ている。
そこを右折してしばらく廊下を進むと3号車の搭乗口
そこからリニアに乗車
数人の乗客が立ち止まって写真を撮ろうと試みているが、ここはタラップのない空港のような風景で、とてもインスタ映えはしそうにない。


3号車の廊下を通り抜けて、4号車へ進み、搭乗券に記された座席につく。
廊下はフェルトが敷かれており柔らかい、というより、ふかふかして頼りない
陸上最速のリニアに合わせて、マラソン最速のヴェイパーフライ 4%を履いて来たせいか?と思い、仲野君に聞いてみたらやはり「なんか、でこぼこしてますね」とのことだったので、恐らく、メンテナンスがしやすいよう簡易な床になっているのだろう。


ここまでの手続きは飛行機さながらであり、チケットには搭乗券と記されている。
果たして、ここは「車内」なのか「機内」なのか
JR東海の資料ではリニア中央「新幹線」と記されているので、ここは「車内」として話しを進める。


車内は新幹線よりも一回り天井が低く、横幅も狭い
床と天井の角が丸みを帯びていて、初めて「500系」に乗った時の「狭いな」という感覚を思い出した。
天井には両サイドに荷物置き場があるが、置けるとしたらせいぜいデイパックか「東京ばな奈」のお土産くらいだろう。



2014年から始まったこの「体験乗車」は2018年5月時点で8万人を超えている。
ここまで2年間当たらなかったことからして、恐らくその10倍を超える人が応募しているだろう。


2027年品川-名古屋間で開業。最速40分
2045年品川-大阪間が開業。最速67分
開業まで8年を残して、憧れのリニアに乗る時がきた。


2019春 超電導リニア体験試乗 ブログ 目次

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2019年4月18日 (木)

令和が始まる日につくる想い出

もうすぐ平成も終わり、5月1日からは令和が始まる
令和が始まる日、なにか想い出に残るようなことをしたいと思っている。

日頃からしていることをしても、想い出には残りそうにない
日頃はしていないことをしないと、想い出には残りそうにない

日頃はしていないこととは、何だろう
映画を見に行く
川べりを走る
そんなことでは、その日の想い出だと、あとで認識できないだろう

想い出に残るとすれば、かなり変わったことだ
その日すれ違った町中の人に挨拶する
電車でとなりに座った女性に声をかける
尋常じゃない

子どもの頃「この子は残る」と言われたことがある
その場に居た人じゃないと分かりづらいので、補足して言うならば「この子にとって、このような出来事は、将来的に想い出に残る」という意味だ。

その言葉は、母の知り合いが集っていた場所で、その家の主であるおじさんからもたらされた。
記憶が定かではないが、工務店のような家の土間で「男はつらいよ」の居間のように大勢の人が詰めかけていた。
そこで、僕は何か「いいこと」をしてしまったのだが、それを周りの大人から「エライねぇ」と褒められて、照れくさくてうつむいていた。
子どもの頃から根がシャイなのだ
その時に件のおじさんが言った

「この子は残る」
周りの大人も「そうじゃね」と山口弁で賛同した
僕は「そんなものかな」と想い「そんな風に言われると僕のような天邪鬼の場合、返って忘れるんじゃないか」と心の中で思っていたが、口には出さなかった。

そして数十年経った今、やはり覚えていない
なにが「この子は残る」だ

このことから学ぶとすれば、狙って覚えるような想い出をつくることは難しいということだ。
時折そして定期的に繰り返し思い出す過去の出来事というのは、たいてい苦々しいもの。
「なんで、あんなことを言ったのだろう」というトラウマだったりする。

令和元年の初日となる2019年5月1日
誰かにおかしなことを言って、苦々しく思い出すような想い出を作りたくはない。
一日中、家にこもり、ネットも遮断して本でも読んでいようかと思っている。

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2019年4月17日 (水)

ノベルティの域を超えた、リニア試乗お土産のボールペン

11:00
「わくわくやまなし館」を後にして、順路に従って「リニア見学会場」へ向かう。
建屋の入口には、今日お目当ての1つ「顔出しボード」


自分が顔を出して撮りたいならば、スタッフがシャッター係を担ってくれる。
もちろん、その申し出を辞して顔無しで撮影。
スタッフは画角に入らぬよう、迅速に両脇にどいてくれた。


入口で手荷物検査を受け、金属探知機のゲートをくぐる
そう、リニアは「陸を飛ぶ飛行機」なのである
レールの上を走る電車とは、仕組みも速さも違うから、車内でテロ行為があると、被害は全車両に及ぶ。
2027年の実運用が始まった折も、こうしたセキュリティチェックがありそうだ。
仲野君はセンサーが反応して、やり直しを命じられ、2度目でようやく入場が許された。

入館すると次は「発券」
事前郵送された「JR東海超電導リニア 搭乗予約証明書」に印刷されたQRコードを発券機にかざすと、2人分の「リニア搭乗券」が吐き出された。
リニアは、乗車ではなく「搭乗」なのである。

搭乗券には氏名、乗車日時、搭乗口、座席番号などが印字されており「搭乗手続きは11:20までにお済ませください」とある。

といっても搭乗口は目の前であり、途中に売店やカフェがあるわけでもないので、すぐに搭乗ゲートを通過。ちなみに手荷物は事前にコインロッカーに預けることになっている。
車内の収納スペースは、新幹線よりも小さく、持ち込み手荷物の大きさには規制が必要だろう。

しばらく順路に沿って進むと、そこには「事前説明会場」が広がっていた。
L0系は現在「5両」編成だが、リニア試乗で乗客を乗せるのは2,3,4号車。
会場は左から、2号車、3号車、4号車の座席レイアウト同様に椅子が並んでいて「試乗客」は搭乗券の座席につく。

11:25
説明が始まる
座席には「中央新幹線」のパンフレット、お土産のクリアファイル、ボールペン、メモ帳などがセット組して置かれている。
このボールペンは嬉しかった。
機能面、デザイン共に申し分ない。これが「shop2027」で売られていたら買っていた。そう思うほど、ノベルティの域を超えたクオリティだ。

説明係員は滑舌がよく、洗練された名調子で話す。
まるで、プロみたいだ(って、こういうのをプロというのか)
お土産について1つずつ説明していく。小さいお子さんにはペーパークラフトなど、あと数点のプレミアが付くらしい。
一瞬「ボク、子どもでちゅ~」と言いそうになったが、思いとどまる。

「このボールペン・・もちろん、新品です」
思いも寄らぬコメントに、ボクは爆笑してしまう
しかし、会場の他の誰もが笑わない

え?ふつーここは笑うでしょ?
お土産に中古品を入れるわけないだろっ
と内心でツッコンだが「ペン先を保護するキャップが付いています。よく"これ書けないよ"というお問い合わせをいただくので申しあげました」と続き、あぁそういうことねと納得した。
ボクは着席してすぐ、ボールペンを発見するや否やキャップを外し、メモ帳に「た め し が き」と書き終えていたのだった。

2019春 超電導リニア体験試乗 ブログ 目次

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2019年4月16日 (火)

限定品!超電導リニアL0フローティングモデル

山梨県立リニア見学センターは山梨のリニア実験センターに隣接した見学施設
超電導リニア体験試乗施設と見学施設から成る。
中央新幹線開業時は、実験線が実用区間に組み込まれる。
中央新幹線は「一県一駅」であり、山梨県の駅は甲府市に建設される。
「どきどきリニア館」二階にあるジオラマはリニア開業後の甲府を舞台としている。
ここ大月市の見学センターが開業後、どのような処遇となるかは未公表。

【 時系列の記録 】
1997年4月
「わくわくやまなし館」オープン
2014年4月
リニア見学センター新館「どきどきリニア館」オープン


さて、話しは「ショップ2027」に戻る。
「超電導リニアL0フローティングモデル」はリニアの浮上を再現した、磁力で宙に浮くインテリアグッズ

■デザイン:実験車両・超電導リニアMLX01-1
■メーカー:ノエルコーポレーション(愛知県碧南市)
■価格:2,480円
■発売:2017年2月

商品の外箱には以下の「使用上の注意」が書かれている。
「強力な磁石を使用しています。磁気カードやハードディスク等磁気を使用する機器や、医療用ペースメーカーをご使用の方の近くでは絶対に使用しないでください。」

後でしらべてわかったのだが、この商品は名古屋の「リニア・鉄道館」とここ「リニア見学センター」でしか売られていない。いわゆる限定販売。それならばそう書いた方が親切だ。
滅多に参加できないイベント会場で、その場所だけの限定グッズを手に入れる。コレクターにとってはこの上ないことだ。
長年、コレクターをやって鍛えた脳がよく反応してくれたと思う。

「shop2027」はクレジットカードは使えない。
買い物が3,000円を超えたので「オリジナルクリアファイル」をゲット
デザインは「どきどきリニア館」に展示されているリニア車両の写真に山梨県立リニア見学センターと記されている。
この後、試乗前説明会場で配られたお土産にもクリアファイルがあり、そちらはL0系の写真があしらわれていた。

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2019年4月15日 (月)

徳重のPK阻止でV・ファーレン長崎に火が付く

2019年4月13日(土)
FC岐阜-V・ファーレン長崎
岐阜メモリアルセンター長良川競技場


長崎は8節終了勝ち点8で20位。アウェイの愛媛FC戦以来、3試合勝ちがない。
強く雨が降っていてFC岐阜のマスコット「ギッフィー」(Jリーグマスコット総選挙2019:16位)は緑のレインコートを羽織っている。ヴィヴィくんは来ていない


水曜のルヴァンで同点ゴールを挙げた翁長聖はベンチスタート
前節山口戦で「2失点」の起点となったチェキュベックは遠征から外れている
右側の集音マイクからV-ROAD が聞こえてくる
両チームともGKがオレンジのユニフォームを着ている。


<前半>
時折長崎がPAに迫るが、最後の詰めにアイデアと精度が乏しい


25分
左45度から澤田崇シュートGK正面でキャッチ


33分
角田誠がデ・フリースを倒してPK
なんと徳重、100%読み切って左へ跳び、弾くことなくキャッチしてしまう


45分
岐阜の速攻
やられた!と思ったが徳重が右手で弾く
長崎がアタッキングサードで試合を進めるが、FC岐阜はしっかり引いて守る
前半は0-2でもおかしくない展開。徳重に救われている。


<後半>
ハーフタイムを終え、徳重はオレンジから黒の2ndユニフォームに着替えている。オレンジを二枚持ってきていなかったのか、FC岐阜側からクレームが付いたのか?


18分
雨が激しさを増してきた
呉屋大翔のヘディングシュートはGKが押さえる
前節に比べて裏をとるパスの強さがちょうどいい
雨でボールが停まっているのか?


19分
ここまで広範囲に走っていた玉田圭司に替えてイジョンホ


19分
入ったばかりのイジョンホが倒されてPKを獲得
右に飛んだGK、イジョンホはど真ん中に蹴り込み入団初ゴール。長崎先制


22分
長倉の危険なプレーに二枚目のイエローで退場


29分
右CKからフリーで切れ込んだ香川勇気のヘディングシュートが突き刺さり2-0


34分
大竹洋平に替えて翁長聖
水曜日のルヴァンでは試合終了間際に同点ゴールを決めてきた翁長聖。そこからチームが上昇気流に乗っていきたいところだ


37分
イジョンホのクロス、どフリーの呉屋大翔がヘディングシュートで入団初ゴール 3-0


40分
磯村亮太に替えて黒木聖仁
ライン際で磯村を待つ黒木、珍しく笑顔でハイタッチ


42分
イジョンホからのグッドパスを翁長がPAに持ち込み鋭いシュート、こぼれ球を呉屋大翔が詰めておいしいゴール


FC岐阜0-4V・ファーレン長崎


手倉森監督
PK阻止、あれがなければどうなっていたのか。徳重のおかげ。ムダにしないため選手たちの責任感に火が付いた。
アウェイが続き過ぎますね(笑)
これまで辛抱させられた分、弾けていきたい。
長崎県民に勇気、自信、希望を伝えられるようなゲームをこれからしていきたい


 


V・ファーレン長崎 2019シーズン記録
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V・ファーレン長崎ブログ

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2019年4月14日 (日)

超電導リニア試乗記念に「ハシ鉄」を新調する

展望ラウンジの廊下には売店「ショップ2027」で"人気の商品"が展示されていて、入館者のご機嫌を伺っている。
この後、買いに行くつもりだが、商品ラインアップは「るるぶ」に少し載っていただけだったので、ここで品定めする。
特に男心をくすぐるモノはなかったが「磁石で浮くL0系」に目を留める。本当に浮くのか・・ずっと浮いているのか、眉唾ものだが、僕の脳を振動させたのはこの一品だった。

10:50
リニア試乗の集合時間が迫ってきたので「わくわくやまなし館」に移動
■開館:9時
■入館料:無料
■山梨の観光・物産情報を紹介
■1階にリニアグッズ「ショップ2027」がある

思いのほか「わくわくリニア館」で時間を費やしてしまったので、山梨の情報チェックマはパス。巡回は「ショップ2027」に絞る。
店名の「2027」はリニア中央新幹線「品川-名古屋」間が開業する2027年を表している。
開通したら「名古屋グランパス-V・ファーレン長崎」戦をリニアに乗って応援に行くつもりだ。そのためには長崎がJ1に定住していなければならない。

「3,000円以上購入でオリジナルクリアファイル進呈」のポップが視野にはいると、脳はここでの予算概算を3,000円を少し超えたところに設定した。

まず始めに手に取ったのは「ハシ鉄超電導リニアL0系(大人用)」
ハシ鉄とはダイワトーイ(大阪府)が製造販売する電車をデザインした箸。JR駅売店やWEBショップで売られている。

■サイズ:210mm
■食べ物をつかむ部分に、滑り止め加工が施されている。
■1本ずつ前照灯、尾灯(赤)が塗り分けられている。
■実勢価格:630円

「ハシ鉄」は、ほぼ毎日使っている。今使っているのは青磁色の「N700系みずほ・さくら」とても食べやすく、素材がプラスチックなので使い込んでも劣化しないし、清潔感がある。
九州新幹線が開通した2011年から使っており、8年使っていると窓枠に沿ったサイドラインが掠れてくたびれてきた。
ここでなければ買えない品ではないが、リニア試乗記念に新調するのも悪くないので迷わずゲット

「当館限定」といった品はないかと店内をくまなくチェックマしたが見当たらない。いつもならば記念品に困った時のボールペンに落ち着くのだが、そうやって集まった「使われていないボールペン」が引き出しに溢れている。

そこで再び目に留まったのが、あの一品だった。

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2019年4月13日 (土)

Amazonプライムの変更に関する重要なお知らせ

2019年4月13日
穏やかに晴れた土曜日
ようやく週末にたどり着いた安堵感
アイスコーヒーを飲みながら、イルカを聴いていた時、メールの着信音が鳴った

Amazonプライムの変更に関する重要なお知らせ

内容が「プライム会費の値上げ」であることは、前日にネットニュースで知っている。

Amazonプライム年会費
3,900円(税込)→4,900円(税込)
月会費400円(税込)→500円(税込)
2019年4月12日付
2019年5月17日以降の会員登録更新時に適用

現在加入している年会費は「1,000円」上がる
4,900円と言われると「高いな」という印象はある
だがそれは、居酒屋と比べてイタリアンが「高いな」と思う時のそれであり、高級イタリアン店ならば「12,000円」の料理が「4,900円」で食べられたら「安いな」となる

プライム年会費は為替レートによる誤差の範囲で一律ではなく、国によって独自に価格設定されており、米国、英国などでは12,000円~13,000円と聞く。
日本の年会費設定は格安であり、それは「日本の顧客を取り込みたい狙いがあるからだ・・」ということがネット記事やモノ雑誌に書かれている。

■Amazonプライムの歴史(日本)

2007年
制度開始 配送特典のみ
年会費3,900円(税込)

2016年4月6日
Amazonは2,000円未満の注文について送料を有料化(350円)
プライム会員には「送料無料」を続けたので、プライム入会の訴求力が高まった

2019年5月17日
年会費4,900円(税込)適用開始

■追加料金なしで利用できる主な特典
1,プライム対象商品の配送無料、時間指定
2,Prime Video 無償対象作品
3,Prime Music 無償対象作品
4,Prime Reading 無償対象作品
5,プライム・ワードローブ

この中で特に享受している実感がある特典はPrime Reading
Kindle書籍のうち、対象コンテンツを無料で読むことができる
同時利用が「10冊」に制限されているが、普通は1冊ずつ読み進めるので支障はない。
「これ以上利用できない」というエラーが返った時、過去に読み終えた本をまとめてリストから外せば済む。

この半年、Prime Reading の選択肢が充実してきたと実感している。以前は「まだこの本が"人気"で載っているのか」と呆れていた。せっかくタダだから読みたい本がない。5分ほど探してようやく「読んでもいいかな」という本が見つかる程度だった。
最近では5分探せば1冊くらいは「読みたい」本が見つかる。

Prime Reading のラインアップをさらに充実させてくれれば、1冊500円として「年間あと2冊」読めば「1,000円」値上げの元はとれる。

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2019年4月12日 (金)

驚きの超電導リニアの原理

駅前ロータリーバス2番乗り場には既に行列ができていた。
次のバスが来るまでの間隔は1時間以上空いており、乗車できないのはとても困る。

9:45
リニア実験センター行きのバスが到着
バスの中ほどからPASMOでタッチして乗り込む。行列は長かったが座ることもできた。

生まれて初めて来る大月の町は、これが最後でもあるだろう。
と言っても、生涯一度も訪れない町は日本じゅうにたくさんあるわけで、こうして来ただけでも縁あることだ。
そんなことを考えながら、あまり活気のない車窓の景色を20分ほど眺めた時、路線バスは終点に着いた。

10:05
まず、始めに「どきどきリニア館」に入館する。
入館料は330円。9時から開館している。
リニア試乗前に、ここを片付けておけば、試乗後すぐに大月に戻るバスに乗ることができる。

二階の「超電導コースター」前では、インカムを付けた女性係員による超電導実験が始まっていた。


液体窒素でマイナス196度以下に冷やした特殊な超電導コイル(写真では宙に浮いている白い物体)をネオジウム磁石のコースに押しつけると、コイルはぴたりとコース上に留まる。係員がコースアウトさせようとヨコから押してもコイルは強固にコースを外れない。
おぉぅ
驚きの声が上がる。という僕もその1人だ。
これが、リニアモーターカーが両脇の壁にぶつからない技術だということは、試乗してからわかることになる。

10:40
間もなく「リニアが通過します」と館内放送がはいると、3階の見学ラウンジに続々と人が集まってきた
早めに場所を取り、スマホを動画モードにして構えていると、その脇に別の客が次々にスマホを差し込んでくる。
まるで犯罪者に群がるカメラマンの様
係員がカウントダウンすると、ナゴヤ方面からリニアがやって来て、当然のことだがあっという間に神奈川方面へ消えた
撮った動画は一度見たけれど、あまりに絵にならないので、その後、二度と見ていない。

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2019年4月11日 (木)

Power Point2016 スライド番号>エンターキーでページが飛ぶ機能がなくなった

その日も、僕はパワポでプレゼンの準備をしていた。
質問があった時のために、主なスライドのナンバーをメモしておく。
スライドショーの途中でスライド番号の後にエンターキー押すと、そのスライドにジャンプすることができるからだ。

ところが、そのジャンプ機能がなくなっている。いつものように操作しても、画面はウンともスンともいわない。これまで便利に使っていて、人にも教えていた機能なのでこれは困った。
恐らく、最近パワポのバージョンを上げたからだろう。だが、こんな便利な機能を削るなんて、あり得ない。そこで「Google先生」に事情を尋ねてみる。



Power Point2016 スライド番号 エンターキー ページが飛ぶ機能がなくなった

ところが「機能がなくなった」という情報は見つからない。キーワードを変えてみる

Power Point2016 プレゼン中スライドを切り替える

的確な情報は得られない

ここで、新機能「発表者ビュー」に着目する
Power Point2013以降、スライドショーを始めるとパソコンモニターには右側に「次のスライド」が小さく表示されるようになった。これが「発表者ビュー」
頼んでもいないのに、表示されるということは、それがデフォルトということ。

デフォルト=初期値
ここでは「初めから」という意味
ここ数年、若年層を中心に「ミスチル参戦はデフォルト」(ミスチルのライブには欠かさず行く)というように、自分にとってお決まりのことを言う時に使われている。


これを不使用にすれば、何か変化が起こるのではないか?
という仮説が浮かび、試してみる

スライドショー タブ
「発表者モードを使用する」
に(デフォルトで)チェックが入っているので、チェックを外す

プレゼン資料を開き[F5]キーを押下してスライドショーを開始
そこでいつもの[5]>[Enter](スライド番号5にジャンプ)

なんと、ページ飛びが復活!

機能がなくなったのではなく、新たに追加された機能の下では制限されていたのだった。
道理で「ページが飛ぶ機能がなくなった」で尋ねても「Google先生」が答えてくれないはずだ。


オフにした「発表者ビュー」だが、便利な時もある。
作ったばかりで、まだ「自分のものになっていない」プレゼンの場合、次のスライドが確認できると安心感がある。

これからは、その日話す内容、プランによって「発表者モードを使用する」を切り替えることにしよう。

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2019年4月10日 (水)

「お待ちさせて」はないだろう?

仕事を依頼した業者からメールが届く

---------------------------------
先程、依頼メールにつきましては確認致しました。
お伺いの件に付きましては、業務多忙の為、
お待ちさせてしまいすみません。
---------------------------------

おいおい、日本語も使えないのか

もとい、こういう言い方は正確ではない
面倒だが、きちんと言うと

謙譲語、丁寧語の用法を理解していないうえ、ビジネス文書の表記マナーも学んでいないのか?

となる。
どこが、よくないのかを添削してみよう。

依頼メールにつきましては
→ご依頼のメールを

確認致しました
→確認いたしました

お伺いの件
→お尋ねの件

付きましては
→つきましては

業務多忙
→そんなこと言われてもねぇ

の為
→のため

お待ちさせて
→お待たせして

すみません。
→申し訳ありません。

特に「お待ちさせて」にはしびれた
書いた主はセクスィ部長みたいなイケてる風貌とコロンを纏っているのだが、ここまで外見と中身のギャップが大きいと呼吸停止に陥りそうだ。

もしも、同僚がこんなことを書いているならば
「ちょっとこっちへ」
と呼んで、これはないんじゃないかな?
と親切に説明してあげるところだが、
相手はよその人
その人の社会人としての教育をするのは
仕事を頼んでいる僕の課題ではない。

将来的には「送信」ボタンをクリックした後、
AIが見張っていて、みっともないメールを社外ドメインに送信しようとしたら、本人に対して、添削結果付きで差し戻してくれるようになるだろう。

AIベンチャーの皆さん、早いとこよろしくま!
それを開発するのは僕の課題じゃないので。

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2019年4月 9日 (火)

ついに迎えた長崎-山口の対決

2019年4月7日(日)
V・ファーレン長崎-レノファ山口
トラスタ


ついにこの日がやってきた
去年、DAZNで長崎を見始めた日「あれ?山口の試合もやっているのか?よし、それならばJ2は山口を応援しよう」と決めた


故郷の長崎、第二の故郷山口
両チームが対戦する日がいつかは来ると思っていた
それは山口がJ1に昇格して2019年に実現すればと願っていた。


試合前 手倉森監督インタビュー
選手には「前節負けてすっきりしただろう。躍動する姿をサポーターに見せろ」という話しをした。
迷いを持つなと言う話しです。
(レノファ山口監督の)霜さん(霜田正浩監督)とは日本サッカーについて語り合った仲。楽しみにしていた。霜さんは仕掛けるサッカー、そこには十分警戒しなければならない。


霜田正浩監督に対しては、長崎についての質問は無し。
霜田さんが敵チームの監督としてインタビューに応えていることに違和感がある


長崎は霜田体制の山口とは初対戦
手倉森監督と霜田正浩監督が率いるチームも初対戦
今季リーグ最少得点の長崎、リーグ最多失点の山口の対戦


山口からレノ丸も来ていてヴィヴィくんと並び入場してくる
長崎山口ファンとしては夢の共演


初めて長谷川悠が先発して玉田圭司と2トップ
前節は遠征から外れたチェキュベックはスタメン復帰
しかし、翁長聖はベンチ入りしたが、前節につづいて先発を外れた。


インタビュー時はスーツ姿だった霜田正浩監督、珍しくトレーニングシャツで指揮を執る。


<前半>
9分
右奥に走りこんだ前が、角度のないところからクロスに打ったシュートは徳重も押さえきれない
詰めていたチェキュベックがシュートブロックに入らなかったことが悔やまれる
山口先制 0-1


11分
オフサイドかと思われた高井が徳重の頭を越えるループシュート
0-2
いずれも長いボール一本でやられてしまった
リプレーで見ると確かにオフサイドでは無い。
1人だけラインを下げて残っていたチェキュベックの位置取りが悪かった。


26分
亀川諒史が倒されて獲得したFK
玉田圭司が左足で直接たたき込む
カーブをかけた右上隅、GKが必死に跳んでも届かない。
玉田の初ゴールは、長崎にとって分水嶺
ここで大きく風向きが変わる期待感が生まれる
1-2


<後半>
吉岡雅和に替えて大竹洋平


1分
工藤のシュート 徳重がかすかに触りチームを救う


2分
つづけて徳重のセーブ 徳重のエンジンがかかってきた


22分
長谷川悠に替えて呉屋大翔


32分
DFチェキュベックに替えてFWイジョンホ
今季初めて、攻撃的な選手交代


42分
大竹からの背後からのボール、前を向いて受けた呉屋が持ち込んでシュート。GKが弾いたところに詰めていた玉田が的確に左足でたたき込む。同点
呉屋が前を向いてプレーし、思い切りシュートを打ったからこその得点だ


山口ファンの1人として見れば、またしても終盤で逃げ切れなかった。
試合後それを「私と我々の力不足」と語る霜田正浩監督の話しを聞いて切なくなった。


 


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2019年4月 8日 (月)

寒くて体が動かなくなる柏レイソル戦

4月3日(水)
柏レイソル-V・ファーレン長崎
三共フロンテア柏スタジアム


首が痛くなりそうな角度で見上げたスコアボードに表示されたスタメンを見て目を疑う
翁長聖がベンチにも入っていない
チェキュベックも同じくだ
恐らくターンオーバーなのだろうと、この時は想っていたが翁長については違っていた


<前半>
柏レイソルが僕らの目の前のゴールに向かって攻めてくる
ファーストディフェンダーの見事な詰め、圧倒的なスピード、少ない手数
9分、17分、あっという間に2点を失う


特にマイケル・オルンガの速さ、巧さに長崎のディフェンスが翻弄されている。その攻撃力は見ているだけで恐怖を感じる。
40分にはオルンガのヘッドで3点め


それでもゴール裏右半分に陣取った長崎サポーターの歌声は変わらない


ハーフタイム
試合が止まると寒さが身にしみる
あぁこのまま帰ろうか
ここで帰れたらどんなにいいだろう
今ならば電車も空いているだろうし


そんなことを考えていたら、1人のサポーターと目が合った
「その帽子いいですね!」
僕が被っているお手製のキャップに目を留めたようだ
お互い「ぼっち」で来た者どうし、少しだけ愚痴混じりの話しになる


寒いね、帰りたくなるよね
シュート打たないね(前半、長崎は0本)
ついこの間「J2初の完封試合(シュート0)」があったばかりだけど、この分じゃやばいよね・・
考えていることは同じだった。


<後半>
今度は長崎が僕らに向かって攻めてくる
去年は、鈴木武蔵がゴールを挙げて、ゴールネット裏に来て雄叫びを上げた。あの再現を見たい


長崎の選手は「気合い」を止めない
下を向いている者は1人もいない
布陣がコンパクトになった分、パスがつながり始める
ずいぶん、こちら半分で戦う時間が増えた


長崎がシュートを打つと、僕らにどよめきが起きる
それでも、外れて頭を抱えるような「決定的」シュートとまではいかない


後半が半分過ぎた頃から、体が動かなくなった
こんな長い時間、同じ場所に立ち続けることは、滅多に経験できない
ムリして動くと、ギックリ腰になりそうだ


去年もそうだったが、このスタジアムはビジターゴール裏の真後ろにスコアボードが1つだけ設置されているため、経過がわかりづらい。
気づかないうちに、後半アディショナルタイムに入っていたらしい


柏の選手が倒れて、僕らの目の前で試合が止まっている。
長崎サポーターは「時間止めてる?」と主審に話しかける
これに主審が「大丈夫、今、これで2分、2分」と笑顔で応える
ピッチとスタンドがあまりに近すぎる三共フロンテア柏スタジアムだからこその光景に、一瞬僕らの空気が和んだ直後、試合が終わっていた。


挨拶に来た選手たちに文句をいう人もいる
一方「後半はよかったぞ」と複数の声が飛んだ
僕もその1人だ。
僕らはいつもと同じように「俺らみんな歌いつづける」と最後の1人がグランドから出るまで歌い続けた。


7節終了時 勝ち点7 20位


去年Jリーグ応援を始めて以来、ファンとサポーターの違い、分岐点はどこなのだろうと考えている
この日「どれだけ寒くても途中で帰らない」ことがサポーターの定義に加わった


 




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2019年4月 7日 (日)

2019V・ファーレン長崎 関東アウェイ戦 柏で開幕

2018年から始めた新しい趣味
「V・ファーレン長崎の関東アウェイ戦を応援する」
いよいよ2年めが開幕する。

2018年の最終戦は8月25日の柏レイソル戦
そして、今年の開幕も同じ場所
僕にとっては、柏で2連戦である

JR常磐線の「柏」までは、品川始発の上野東京ライン一本で行くことができる。
乗換なしで遠くまで行けることはとてもありがたいことだ。
ただ遠いと言っても品川-柏間は39.5kmであり、佐世保からトラスタに行く時の佐世保-諫早間56.5kmよりは近い。

柏駅に着くと進行方向前方にある待合室をめざす。
ここでユニフォームを着用して、私は「長崎の応援に来ている」という属性を明らかにする。
しかし、待合室はほぼ満席。ユニフォームを着込むとサラリーマンが「なんだ、こいつ」という視線を送ってきた。さすがの僕も少し恥ずかしい。
さらに、ユニフォームが到着してからタグを切っていなかったことに着てから気づいた。
ハサミを持ち歩いていないので(持っていたら、それはそれで怖い)タグを襟の中に押しこんで隠した。

もしこれで勝ったら、縁起を担いでタグは切れないな・・
3時間後には、誰にも言えなくなるような夢物語を胸にしまい、改札への階段を上る

改札を出ると黄色いユニフォームの人を探す
去年、ここで「アディショナルタイムズ」という新聞をもらった
帰宅してから、これがビジターサポーターに向けて作られていることを知り、とても共感を覚えた。というよりすぐ読むべきだったと反省した。

僕がこのわかりやすい服装で歩いて行くと、黒い防寒コートを羽織った方が僕をみつけてくれた。
どうやら、皆さん寒い時は黒いコートを羽織っているらしい。

そしてここから「レイソル通り」を歩きスタジアムに向かう途中、1人もユニフォームを着ている人を見かけなかった。
誰もがユニフォームの上にコートを羽織っているのだ。

ちなみに僕の場合、去年二月「Shonan BMW スタジアム平塚」で観戦した時に編み出した方法だが、薄手のランニングウィンドバリアジャケットを着て、その上からユニフォームを羽織っている。

迷うことなく「レイソル通り」の路地を進む
特に誰かがおもてなしをしてくれることはない
「アディショナルタイムズ」に「ローソン100」の場所が載っていたので、立ち寄って「水」と「のど飴」を確保。
翌日、講師の仕事を控えているので、のどを傷めるわけにはいかない。

一度来た道は慣れたもの
ビジターの東門がホームの入口より、とても遠いことは織り込み済み。

入場する頃にはもう日が暮れ始めている。
去年はV・ファーレン長崎グッズ販売が行われていて、そこで、高田明社長がファンと交流していたが、人影はまばら

これは、相当、少ないな・・

そう思ってスタンドへの階段を上がったところで見たものは全く想像と違っていた

黒い服を着た団体が何やら朝礼のようなものをやっている
ゴール裏右半分は7割方埋まっている
なんだ、これは?
もしかしてジャパネットの社員を動員したのか?
と思ったが、彼らはただ黒いコートで寒さをしのいでいる人たちだった
そして、朝礼?と思ったのは、そこで高田明社長が挨拶をしていたのだった

挨拶を終えた高田明社長
スタスタとスタンドから立ち去っていく
誰1人サインくださいとか、クラブの将来について議論をふっかけると言った人はいない
これこそが我ら長崎ファン・サポーターの流儀なのだ



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2019年4月 6日 (土)

お座りいただけます「空席」を示す「赤」ランプに違和感

9:07 八王子発


ここから、もう停車駅はない。ひたすら我らの目的地「大月」を目指す。


頭上には「空席=未指定席」を示す赤いランプが多数灯っているが、客席は埋まっている。大半の客が「未指定券」で乗っているということだ。


赤:空席です。お座りいただけます。
黄:まもなく指定席発売済みの区間となります。
緑:指定席発売済みの区間です。
(JR東日本「中央線が、変わる。」パンフレットより)


それにしても赤いランプの席が「空席」で「お座りいただけます」というのに違和感がある。僕は赤といえば「禁止」と受け取るタイプの人間だ。そして、こういうタイプの人のほうが多いのではなかろうか。もしかして、外国人は「赤=OK」と思うのか、謎だ。


中央本線は山を切り開いた谷のような場所が多く、遠くまで見通せる車窓の景色は滅多にない。
少なくとも大月までは、景色を楽しめる列車ではない。


9:35 大月到着


多くの観光客(大半は外国人)は「かいじ」を降りて改札とは反対方向の左へ歩いて行く。これから切り離される「富士回遊」に乗り換えるためだ。


彼らの大半が「座席未指定券」で乗車し、大月までは(車両数が多く、空いている確率が高い)かいじ車両で空席に座り、大月で「富士回遊」へと車両移動している。
「かいじの方が空いている」というクチコミ情報が、ネット上に上がっているのだろう。



3月15日以前ならば、新宿から富士山をめざす人々は、ここ「大月」でJRから富士急行に乗り換えて河口湖を目指した。
今回のダイヤ改正でデビューした「富士回遊1号」ならば、乗換なしで河口湖まで行くことができる。
こうしてJRが私鉄の線路に乗り入れるというのは、僕のように古い時代に生まれた人間にとっては、とても斬新なことだ。
口先だけやスタイルとしての「**ファースト」ではなく、真に顧客のことを考えて、手を携える皆さんに拍手を送る。


ここで、切り離された「富士回遊1号」
この後、富士急行の線路に乗り入れて、10:22に河口湖へ着く


 


僕らは少しだけ急ぎ足で改札を抜けて、駅から右に出て駅前ロータリーバス2番乗り場に向かう。
既に「センター」へ向かう人たちが行列を作っているので、そこが目指す乗り場だということは容易にわかる。
急いだのは、このバスが「満車になることがある」と聞いていたからだ。
もしも、このバスに乗れなければ、次のバスまで1時間をここで過ごさなければならなくなる。それだけは避けたい。

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2019年4月 5日 (金)

立川を過ぎて右手に見える富士山

2週間前にえきねっとでチケットを購入した時点では、この号車の座席はまだ1つも売れていなかったが、今はほぼ満席の乗客が乗り込んでいる。
その8割方は外国人!
2年前、リニアに乗ったともちゃんもそう言っていたところをみると、どうやらずいぶん前から、外国人「富士山ブーム」は始まっているらしい。
窓越しにとなりの中央線快速ホームを見やると、ラッシュアワーの隊列。

「日本人は必死に働いている」
仲野君が言って、僕はそれにうける


「超電導リニア体験試乗」の第2便(11:15)に新宿から臨む場合「かいじ1号」がベストの選択だ。
8:30
かいじ1号+富士回遊1号が新宿駅を出発
新宿を出て大月に着くまでの停車駅は「立川」「八王子」のみ

かいじは武蔵野まで、思いのほかゆっくり走る。
まるで特急らしくない。停まらない普通列車のようなものだ。
それは恐らく、ほとんどの通過駅に待避線がなく、人が溢れるホームをすり抜けていく。しかも、そこにはホームドアもない。そのための安全策なのだろう。


8:58 立川発
「立川を出て多摩川を渡ると、右手に一瞬ですが富士山が見えます」とアナウンスが入る。
この乗客想いの配慮に「JR東日本」が好調な売上を挙げている秘訣を垣間見る。


富士山って右手なの?
それは嬉しい誤算だった
山梨へ向かって走る中央線のルートから言って、富士山は左手に見えるものと思っていた。

すぐにGoogle mapを開いて地形を確認する。
中央線は新宿から立川まで定規で引いたような直線を走る。
それは未開拓地のパイオニアだけが享受する先住者利益のようなものだ。
立川から先、青梅線と中央線が90度の角度を成して分岐。
中央線が多摩川を渡る時、列車はほぼ南向きに走っている。
そのため、富士山が「右手」に見えるのである。
ただし、大月までの区間で富士山が見えるのはこの一瞬だけだ。

空は晴れていて、いい天気
ミルク金時のようにどっぷりと雪がかぶった富士山が見えた
車掌は「今日は富士山見えるぞ」という情報を事前に得ていたのだろう。
いかんせん、距離があるので、さほど「絶景感」はない。

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2019年4月 4日 (木)

キャッチコピーは「中央線が、変わる。」

2019年3月末
あさ8時15分、僕は新宿駅9番線に立ち、新型特急を撮影していた。


左側が「かいじ」右側は「富士回遊」
甲府方面進行方向先頭の12号車から4号車が「かいじ1号(S102)」で、後方東京寄り3号車から1号車が「富士回遊(S211)」
大月駅で切り離されるため、このように先頭車両同士が連結されている。


九州で特急に乗る時は車内販売がないので、ここでもそうだと思い、ホームのキヨスクでコーヒーを確保する。
100円でレギュラーコーヒーが買える。ちょっと量は少ないけれど、とても買いやすい価格設定だ。
ただ、かいじには車内販売があった。やはり、九州と東京都では集客力が違うということか。

えきねっとで購入した指定席特急券で席を探すと、既に仲野君はB席についていた。
えきねっとの座席指定画面はA席が下に表示されている。
てっきり、A席が南側と思って買ったのだが、実際にはA席は進行方向向かって右側だった。
これは結果的によい選択となった。


購入したのは3週間前、まだ「お先にトクだ値」期間だったため30%オフで買うことができた。あまり値引きがないJR券で3割は大きい。


この日のリニア試乗に先立つこと2週間前、2019年3月16日ダイヤ改正のタイミングで中央線が大きく様変わりした。
キャッチコピーは「中央線が、変わる。」

かつて狩人が「8時ちょうどのあずさ2号で~」と歌ったのは、午前8時に新宿を出て信濃路へ向かう特急。
そのダイヤは、その後「スーパーあずさ」と名称が変わり「2号」は存在しない。

スーパーがつかない特急「あずさ2号」は松本駅始発で、同駅を午前6時8分に出発。そして今回の目的地である大月駅を、午前8時に発車する。
しかし、そのダイヤも3月16日のダイヤ改正で姿を消した。


車両・ダイヤの変更点
■車両:E353系に統一(一部はE257系)
■「スーパーあずさ」「あずさ」→「あずさ」に統一
■「富士回遊」デビュー
■通勤特急「はちおうじ」「おうめ」デビュー

運転区間
■あずさ:千葉・東京・新宿~松本・南小谷
■かいじ:東京・新宿~甲府・竜王
■富士回遊:新宿~河口湖
■はちおうじ:東京~八王子
■おうめ:東京~青梅

チケットの変更点
■全席指定 自由席廃止
■「えきねっとトクだ値」10%オフ 発売
■「お先にトクだ値」30%オフ 発売
■「えきねっとチケットレスサービス」100円引き 開始


従って、午前8時(実際には8:30)に新宿を出て大月へ向かうのは「特急かいじ1号」である。
当初、バスタから高速バスで行く予定だったが「中央線が、変わる。」と言われたので、予定を変更した。

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2019年4月 3日 (水)

DAZNに「はじめから観る」ボタンが欲しい

2月に開幕したJリーグにつづいて、NPBも開幕した。
今年はDAZNが「巨人主催試合」を獲得したので、2018年には61試合だった「巨人戦」が2019年は118試合に激増した。
ますます、DAZNでスポーツ三昧である。


2019年3月末の週末
年に一度の花見を終えて14:40に帰り着く
ブルーシートをガレージに仕舞い、手洗いうがいをしてパソコンの前に座る
さぁ、ここからはJリーグタイム!

既に長崎の試合は14:00に始まっている
今頃はちょうど、前半の終わり間際だ
ブラウザーでブックマークからDAZNを開く
そこに長崎戦(●ライブ)のバナーが出ている

ここで、ひと呼吸置く
なぜならば、ここでバナーをクリックするとリアルタイムの映像が流れてしまい、試合経過が自分にネタばれしてしまうからだ。

同じ観るならば、できればドキドキして観たい
試合のスコアがわかった後で、キックオフから見始めるのは「相棒」の結末シーンで犯人を確認後、冒頭の殺人シーンから見始めるようなものだ。

まず、スピーカーのスイッチを切る
「前半は長崎1点リードで終了です」といった実況を聞いてしまわないためだ
つづいて、画面の左上を紙で塞ぐ
その辺りに得点が表示されているから
ここまで準備ができたら、バナーをクリックして配信を開始
すぐにタイムバーをマウスでつかみ、左端までドラッグする
これで無事、試合開始前から観ることができる。

しかし、面倒である

DAZNに「はじめから観る」ボタンが欲しい
現在「配信中」のライブコンテンツについては「ライブ」か「はじめから観る」かを選べると便利だ。
DAZNの皆さん、よろしくま!

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2019年4月 2日 (火)

令和元年 R-1の株は上がらず

お昼過ぎにスマホを取り出して、新元号が「令和」であることを確認した時、意外な感じがしました。
周囲の人、ネット上の反応がとても穏やかなことも意外でした。

出展は「万葉集・梅花の歌三十二首并せて序」
「初春の令月にして、気淑く風和ぎ」より
国書に由来する元号は初めてとのことです。

可憐な印象があります。
とても、いいのではないでしょうか。

全国の「令子」「和子」さんおめでとうございます。
特に「和」については「友和」「和夫」「和歌子」など、名前に使われている方が多いのではないでしょうか。
これで「令和の令に子どもの子で令子です」
というように、自己紹介がしやすくなりますね。
「令和」さんという方も実際にいるようで、ネットではすぐに話題になっていました。

ご家族の皆さん、特に命名されたご両親、祖父母の方々、よかったですね。きっと、お子さんから感謝されることでしょう。

これから出産を控えている方の中には「令」「和」の一文字をとった命名をする方が増えるのではないでしょうか。
「令和」そのものをつける方も、きっといるでしょうね。

これまで、元号を予想する方々の間で、アルファベットの略称が「明治のM」「大正のT」「昭和のS」「平成のH」とかぶらないよう、MTSH以外になるのではと囁かれていましたが、これは当たりでした。

2019年は5月1日より令和元年「R1」
むむっ、R1といえば・・
明治乳業の「R-1」と同じではないか。
腸内環境を整えるため、数年前から毎日飲んでいるR-1
そのお陰か、ここ数年、風邪をひいていないし、流感もなし。歳をとるにつれて、閾値を超えると発症すると言われている花粉症も、まだ大丈夫なようです。


すぐに、明治乳業の株価を見てみました。
明治乳業は単独では上場しておらず「明治HD(2269)」に含まれます。
午前の終値は9,130円 寄り付きから140円高
新元号発表は11:41だったので、前場が終わった後。
後場の寄り付きはというと、9,140円
終値は9,120円でした。

あまり、関係ないようです・・

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2019年4月 1日 (月)

有給休暇強制法 施行

今日は4月1日

有給休暇強制法が施行される。
年次有給休暇を10日以上付与している会社は、そのうち5日について、強制的に指定日に休ませることができる。

サトウさんの会社では2月に説明会が行われた。
スズキ部長がパワポの資料を投影しながら話す。

4月から有給休暇のうち5日は、会社側で指定します。
うちの部の皆さんは4月15日から19日までの5日間です。
この日は人事部に有給休暇として事前申告します。
そこで、確定なので、会社に来ても有給休暇扱いとなります。

「働き方改革」の一環として法律で決まったことなので、従わざるを得ません。
従わない場合、罰金があります。
罰金は30万円ですが、その金額よりも「あの会社はブラックだ」という風評被害のほうが怖いです。
今は有給休暇をとらない人がいるというだけで、ネットで叩かれますからね。
もちろん、残りの5日はこれまで通り自由にとることができます。説明は以上です。

サトウさんは老いた母を介護しており、有給休暇は不測の事態や、必要に応じて大切に使っていた。
しかし、部長には逆らえない。有給休暇が足りなくなった時は、欠勤するしかない。給料は減るけれど、背に腹は代えられない・・

嘘の話しの歴史

ここまでは、エイプリルフール恒例嘘のはなし。
ここからはホントの話しにリライトしよう。

2018年6月、労働基準法が改定され、2019年4月1日に施行された。
有給休暇が10日以上の会社では、そのうち5日について
「使用者が時季を指定して取得させる」
ただし、一方的に強制はできない。
「労働者の意見を尊重しなければならない」

労組が結成されている会社ならば、使用者と労働者で協定を結ぶことになる。
労働者が協定を拒否した場合、事実上、会社が時季指定を押し切ることはできない。

ただし「5日以上取得済みの労働者は、使用者による時季指定不要」である。

仮にサトウさんが4月から7月の間で「5日」取得済みだったとする。
使用者側が"8月のお盆の週に5日間連続で時季指定"を計画していたとしても、これは強制できなくなる。

ところが、これを強制してしまう会社が出ることが懸念される。
「人事部の手作業が大変だから」
「システムが対応できない」
「管理が大変」

いろいろな"会社都合"を述べて、押し切ることは許されない。

また、特別な事由がある場合、適用除外措置を講じる必要もある。通院など健康上の理由、親族の介護・看護、やむを得ない理由がある場合、使用者は個々に対応することが望まれている。

本来の趣旨は「5日取得しない人」「有給休暇をとりづらい人」に取得させること。つまり「反WLB」な人たちだ。
計画的に「WLBしている」人たちが不利益を被ることが「嘘のようなホントの話し」になってはいけない。

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